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日本社会党参議院
総発言数
5,783
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1967/08/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会97 件・97%
  • 内閣委員会3 件・3%

※ 全 5,783 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,783 20 を表示
日本社会党1967/08/14

56参議院 社会労働委員会 第5号

○藤原道子君 それでは、大臣にお伺いしますが、医療費の伸びがふえた、だから一部負担をかけるのだ、それから、また、悪法としてほとんどの国民が反対しております薬剤費の一部負担もぶっかけてくる、これであなたのいうところの医療保障――医療保険といっておりますけれども、目的はやはり医療保障を考えておると思うので、そのことは社会保障の二本の柱、その一つは医療保障でございますということは、池田総理、続いて佐藤総理もしばしば言明しておいでになる。ところ…

日本社会党1967/08/14

56参議院 社会労働委員会 第5号

○藤原道子君 だから、その健康の管理は一体どうなっているか。たださえ健康をおかされやすい状態のもとに働いている者に、その人にあなた方は今度は薬剤費の一部負担さえぶっかけようとしている。貧乏で苦しみ、病気で苦しみ、さらにその人に薬剤費の一部負担をかけようとしているのですよ。そうすると、一体これらの人は病気を治療したくても受けることができない、治療の中断をせざるを得ないということになりはしないでしょうか。したがって、罹病者が多い、この原因の…

日本社会党1967/08/14

56参議院 社会労働委員会 第5号

○藤原道子君 大臣の答弁としては抽象的です。国民の健康の管理という点について、これを維持しなければならない厚生大臣としての答弁としては、私は納得がいきません。一時のがれの答弁では困ると思います。 私はさらに続けてお伺いしたいのは、劣悪な労働条件である、しかも、健康管理も不十分である、定期健康診断などはほとんど行なわれていない、こういう状態に置かれておる上に、さらに産業公害が心身に及ぼします影響は、いまや看過することのできない段階にきてお…

日本社会党1967/08/14

56参議院 社会労働委員会 第5号

○藤原道子君 産業公害対策の責任は、主管大臣は厚生大臣だと思いますが、どういう対策をなさいますか。

日本社会党1967/08/14

56参議院 社会労働委員会 第5号

○藤原道子君 私は、本臨時特例法には全面的に反対でありますが、特にその中の薬価の定額負担は現行法のうちに持ち込むべき性質のものではなく、根本的な改正をこの際検討すべきではないか。元来、薬価の定額負担は、現行の負担制度の中のワクを拡げたものであるといっておるけれども、定額負担化は保険制度の基礎をゆるがすものであるから、暫定措置としては絶対に取り上げるべきものでないと思いますが、いかがでございますか。

日本社会党1967/08/14

56参議院 社会労働委員会 第5号

○藤原道子君 政府は、この薬価負担について、受益者負担というようなことばをしばしば使われておりますが、病気になって医者にかかる、それだけでさえ非常な苦労でございますのに、この人を受益者と見る考え方にも問題がございます。さらに、この一部負担を強行することによって非常な矛盾が出てくることをお考えになっよことがあるでございましょうか。この受益者負担、薬価一部負担は、わずか十五円の負担であるから、たいしたことはない、こういうことを言明されており…

日本社会党1967/08/14

56参議院 社会労働委員会 第5号

○藤原道子君 あなたは、いま九割までが十五円の負担で済むと、こういうお答えでございますが、私どもの調査におきましては、さような数字は出てまいりません。いま医者にかかった場合、投薬一剤ということがどれだけ行なわれているか。その九〇%ということの調査の根拠を示していただきたいと思います。

日本社会党1967/08/14

56参議院 社会労働委員会 第5号

○藤原道子君 四百五十円で済むのではなかろうかということでございますが、政府管掌の健保におきましては非常に高年齢層も多い。これらの人は、高血圧であるとか、あるいはガンであるとか、あるいは心臓病であるとか、いわゆる成人病に悩む人が多いわけなんです。その人は特に長期の療養を必要といたします。そうして、これらの人の中には、一剤で済んでいるという例よりも、いろいろ医薬が進みまして、前にはもう不治の病といわれたものを投薬によって回復を非常に早めて…

日本社会党1967/08/14

56参議院 社会労働委員会 第5号

○藤原道子君 重大だと思うのです。いまでも生活保護の医療扶助は、一々福祉事務所に寄って証明書をもらわなければならない。それを提出いたしております。今回低所得者であるという証明書を一々もらって来なければならない。しかも、これは病気なんです。病気の者がわざわざ役所に行って、そうして低所得者の証明書をもらい、これを再び病院の窓口に提出しなければならない。その本人の身になったらどう思うでございましょう。さらに、同じ窓口で、私は低所得者ですという…

日本社会党1967/08/14

56参議院 社会労働委員会 第5号

○藤原道子君 これはあなた方の考え方であって、現在でも、生活保護による医療扶助、この人たちがどんなみじめな思いをしているか。そのために医療をあきらめて売薬にたよる、こういう結果になっておるのです。私は生活保護者です、同じように、私は低所得者でございます、これを一々出さなければならないのです。ということになれば、結局私どもの考えからいけば、一つの大きな人権問題にもなるのではなかろうか、こう考えるのです。それはあなた方にはわずかなことで関係…

日本社会党1967/08/14

56参議院 社会労働委員会 第5号

○藤原道子君 低所得者対策であるということをはっきり大臣は言っていらっしゃったじゃないですか。ことに中小企業の給与ベースはどうなっておりますか。独身の場合二万四千円、扶養者一人あれば六千円、子供が一人あったらどうなる。平均賃金は幾らです。中小企業では三万ちょっとぐらいのところになっているじゃありませんか。やはり低所付属ということを位置づけていることは大臣の言明からはっきりしている。低所得者対策ではないということは詭弁だと思う。 それなら…

日本社会党1967/08/14

56参議院 社会労働委員会 第5号

○藤原道子君 私は、そういう考えで厚生行政をやられているかと思うと悲しくなりますよ。そういう答弁では納得がいきません。所得税を納めているか納めていないか、これだけを基準にするのだから、それでみじめな気持ちになるのはおかしい、そんな気持ちですか、あなたは。低所得層が、たださえ生活にあえいでいるのですよ。低収入で、しかも、長時間にわたる労働、しかも、健康管理も衛生管理も十分でない職場で働いている。これで健康をそこなうのですよ。だから病人が多…

日本社会党1967/08/14

56参議院 社会労働委員会 第5号

○藤原道子君 どうも納得いかない。わからないんです、聞けば聞くほど。大臣には貧乏人の気持ちはわからないのです。また、一面からいたしますならば、こういうことは、結局患者と医者との信頼感をも傷つけることになるのじゃないか。結果、診療の目的を達し得ないということになるのじゃないか。低所得者だから安い薬しかもらえないのだ、こういう気持ちは起こらないでしょうか。同じ病人です。同じ健康保険に入りながら、こうした気持ちを抱かせるような法の改正は許され…

日本社会党1967/08/14

56参議院 社会労働委員会 第5号

○藤原道子君 がまんができない。保険医がこぞって反対しているじゃありませんか。私は、あなたのように机上の計算で、机上の算術で何秒なんというものじゃないと思うのです。そんな計算どおりいきますか。いまいみじくも言われましたように、十五円以下ならそれはやらなくてもいい、結局十五円以下の安い薬を投与するということのねらいじゃないですか。患者はそういうふうに勘ぐりますよ。それと同時に、扶養家族の問題を私は言っていない。扶養家族は、あなたが言われた…

日本社会党1967/07/21

55参議院 社会労働委員会 第26号

○藤原道子君 私は、児童福祉法の一部を改正する法律案について御質問をいたしたいと思います。 昭和二十二年に児童福祉法が制定されてからすでに二十年を経過いたしております。児童福祉事業は発展を遂げてきたとはいいながら、まことに複雑多岐となっております。かつて三十八年の五月に厚生省が発表した児童白書には、わが国の児童は、いまや天国はおろか、危機的段階に置かれておると、厚生省みずからが指摘いたしております。これは黒木局長時代の白書でございます。…

日本社会党1967/07/21

55参議院 社会労働委員会 第26号

○藤原道子君 昭和四十二年度の児童家庭局の予算を見ますと、健全育成対策費はわずかに〇・七九%、幾らやりますといっても、〇・七九%で一体何ができるか。これを見ましても、いかに一般の児童福祉に対する熱意が低調であるかということがはっきりあらわれております。政府は、おくれている児童の健全育成対策を今後どのように積極的に推進していこうとしているのか、具体的な御答弁を伺いたい。

日本社会党1967/07/21

55参議院 社会労働委員会 第26号

○藤原道子君 答弁まことに不満足でございます。名だけで、実質が伴っておりません。実質が伴っておりますとはっきり答弁できないと思う。言うだけでなく、今後いま言われたことが具体的に行なわれるようにしてほしいと思います。 そこで、重症心身障害児の現状は、政府の調査によっても要施設収容児が約一万七千人に及んでいる。これに対して施設の整備状況を見ると、昭和四十一年度末で約千六百床が整備されたにすぎないのであります。重症心身障害児が家庭に放置されて…

日本社会党1967/07/21

55参議院 社会労働委員会 第26号

○藤原道子君 一段の努力ということがいつも言いっぱなしになる。はっきり銘記してこれはやってもらわなければ、具体的に看護婦が足りないのにどうしてやるのかというような点もこれから聞きたいのですが、時間がございません。今回の重症心身障害児施設の法定化は、その趣旨においては私も賛意を表するものでありますが、この施設の入所児童の定義に問題があるように考えられます。今回の改正案では、施設入所の児童を精神薄弱と肢体不自由が重複し、それぞれの障害が重度…

日本社会党1967/07/21

55参議院 社会労働委員会 第26号

○藤原道子君 ところが、いろいろ解釈があるというけれども、厚生省の定義は、重度と言えばIQ三五以下でしょう、いまの定義は。それから、障害の重度という解釈も、やはりそういうふうに定義があると思う。それを自由に解釈してやれるのですか。それならば重複したものを言うということばに私はひっかかるのですよ。そこは重度の心身障害の重複した者を入れる施設でしょう。ところが、それがあなたの自由裁量で、これはIQ三五というものを五〇ぐらいまで入れてよかろう…

日本社会党1967/07/21

55参議院 社会労働委員会 第26号

○藤原道子君 その答弁ではなお満足しないのですよ。施設がないのですからね。それならば現在該当する子供たちがいつになったら全部入れてもらえるのですか。その点を簡単明瞭にひとつ、時間がないから。