藤原道子
会議録に記録された「藤原道子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,783 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1969/04/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金43 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会97 件・97%
- 内閣委員会3 件・3%
※ 全 5,783 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 参議院 社会労働委員会 第13号
○藤原道子君 私がお伺いしているのは、ただ手帳を出しているとか何とかいうことだけではないのです。非行少年のうちの約六割は転職者であるということが言われておる。したがって、私は転職の状況をここでお伺いしておきたい、労働省に。
第61回 参議院 社会労働委員会 第13号
○藤原道子君 労働省の調査によると、まあ五二・五%が三年間で離職している、こういうふうに私は拝見いたしております。そこでひんぴんたる転職の原因をどのように把握しておいでになるか。
第61回 参議院 社会労働委員会 第13号
○藤原道子君 文部省来ておりますか。——私はひんぴんたる転職の原因の中には地方から出てきた孤独感ですね。都会の生活になじめない、相談する相手もない、いろいろあると思います。と同時に、一つは学校教育の面で進学偏重、就職者を軽視する、こういう面があるのではないか、こう思うのですが、進学偏重の気風を是正しなければならない段階に来ている。この進学偏重のいまの教育には批判が高まっております。これに対して、文部省としては何かこれを是正するような御用…
第61回 参議院 社会労働委員会 第13号
○藤原道子君 いま職業教育にも力を入れているというようなことをおっしゃったけれども、それは一応はそうなっておるけれども、いまの子供たちが職業観であるとかあるいは勤労観について確固たる信念、こういうものが植えつけられているとは思えないのです。中学に行っておる子もうちにおります。あるいは勤労少年もときどき遊びに参ります。こういう子供たちの話を聞いてみましても、中学あたりでは進学率が高まって、中卒は少なくなっておる。けれども、だれだって高校へ…
第61回 参議院 社会労働委員会 第13号
○藤原道子君 日本国憲法の中でも、二十七条で「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。」ということが規定されておる。と同時に、勤労者の団結する権利及び団体行動をする権利はこれを保障すると、はっきりうたってある。だから高校へ進む者でも、ただ学歴だけ得ればいいという傾向がある、学歴尊重。勤労の精神、勤労のとうとさ、自分は貧乏だから働くのではないのだ、社会伸展のために貢献しておるんだという誇りを持たせるような教育が、私はいまの学校教育では…
第61回 参議院 社会労働委員会 第13号
○藤原道子君 中学校教育課長、いまお見えになりましたが、いま私がお伺いをいたしておりますのは、勤労青少年の非行化の問題でございますが、ひんぴんとして転職している、その転職が非行への道をたどらせておる。これには、一つは学校教育にも責任があるのじゃないか。進学組偏重、就職組は軽視される、こういうことから、幼な心にも非常な劣等感を持っている。自分は貧乏だからしかたがないんだという考え方で、職業のとうとさというようなものが学校であまり教えられて…
第61回 参議院 社会労働委員会 第13号
○藤原道子君 私は、ほんとうにそうならうれしいのでございますが、実際にはなかなか行なわれていない。日本国憲法を終戦直後は学校で堂々と教育された。ところが最近は平和条項を話したり、あるいは団結の権利とか何とかいうことを学校で教えると文部省からにらまれる、こういうふうな風潮が全国的に行き渡っておるやに聞いております。私はそういうことが結局一個の人間性をゆがめる動機になってきておるのじゃないか。働くことは企業に奉仕するのじゃない、自分は生産に…
第61回 参議院 社会労働委員会 第13号
○藤原道子君 いま一つ、就職後の幼い子供が、友だちは上級学校に進んだけれども、自分は就職しておる。その就職している子が遠く郷里を離れて都会でどうしておるだろうかということで、たまには連絡をして相談に乗ってやるというようなことまではしていないのですか。これは職業課長さんにお伺いしたいと思います。
第61回 参議院 社会労働委員会 第13号
○藤原道子君 過日の永山少年の担任教師の百として新聞の伝えるところによりますと、彼が郷里に帰ったときに安定剤を求めたり、自分は何とかして定時制高校に行きたいというようなことを漏らしたときに、もっと相談に乗ってあげるべきであった、いま自分は後悔をしておるということを言われたということが報ぜられております。私は教え子のこの結果を見たときに、先生はさぞ心を痛めていらっしゃるだろうと思うのです。ところが、先生方は子供の就職後はどうなっているのだ…
第61回 参議院 社会労働委員会 第13号
○藤原道子君 そういうことがきょうまでやられておればこういうことはないと思う。何か問題が起きなければ、壁にぶっからなければなんという悪口も言いたくなるのですが、ぜひいま言われたようなことを十分やっていただきたいと思うんです。そこで、たとえば適職を選択するために現在の職業紹介機能は十分に働いているかどうか。職業安定所の職員の声を聞いても、最近は失業保険取り扱い業務が大部分を占め、紹介機能はきわめて不十分だと嘆いている人もございました。右の…
第61回 参議院 社会労働委員会 第13号
○藤原道子君 たてまえはそうなっておると思う。けれどもかなり個人就職というようなものが横行しているように思う。そういうものがかえってやはり転職とか何とかいうことを起こしているやに聞いている。安定所の機能というんですか、使命というんですか、こういう面からいって、ひとつぜひこの点をもっと強化されて、職員が足りないならば、非常に大事な仕事でございますから、労働省としては、その点はお考えを願わなきゃならぬと思います。 それから、アフターケアの体…
第61回 参議院 社会労働委員会 第13号
○藤原道子君 中野に勤労青少年センターですか、これができるということは聞きました。ところが、いつできるのですか。それから全国につくらなければ、東京の中野に一カ所土地を二十億とか出して手に入れたとか入れないとかいうことを聞きましたけれども、東京までわざわざ全国からやってはこられない。中野に一カ所あったって、東京じゅうの子供がそこに行くわけにはいかないと思います。一体いつごろ完成されるか、全国にどれだけお持ちになる予定であるか。
第61回 参議院 社会労働委員会 第13号
○藤原道子君 息がとまりそうな長い計画、いま現在こういう事態にあるのに、中野のセンターすら四年後でなければできない。それに官公庁でつくったそういう施設はあたたかみがないのです。建物ばかりりっぱなんです。中身に愛情のかけらもないというようなところが多いのです。そういうことのないように、四年なんていわないで、もっと早くつくりなさいよ、冗談じゃありません。 それから勤労青少年は技術、技能の習得について非常に要望しているのです。これに対して何か…
第61回 参議院 社会労働委員会 第13号
○藤原道子君 もうこういうことに労働省が乗り出してもいい時期じゃないかと思うのです。ただ、スポーツばかりやらしたり、レジャーをやらしたりするだけでは青少年は満足はしない、何か資格を取りたい、技術を身につけたい、こうい欲求が非常に強いということをひとつこの際お考えおきを願いたい。
第61回 参議院 社会労働委員会 第13号
○藤原道子君 特に男の子は自動車免許証ということには魅力を持っているのですね。こういうこともひとつ考えていただきたい。 それから最近大企業はもちろんですが、中小企業でも、あるいは単独で、あるいは共同でデラックスな従業員宿舎というものが建てられているのですね。それがあたりまえのようになっているのだけれども、青少年の定着率が低いのです。これは私も二、三カ所視察をしてみたんでございますが、物的施設ばかりがりっぱになって、精神面、心情の面でのあ…
第61回 参議院 社会労働委員会 第13号
○藤原道子君 机上の計画だけではだめなんですよ。人間の心に触れた対策を立ててもらいたい。特に私はこの点を要望したい。と同時に、この宿舎がかえってこういう結果を来たしておることもある。たとえば共同でやっておる場合に、おれのところは二万五千円、いや、おらのところは二万二千円というようなことで、企業者同士の引き抜きの具に供される。で、この宿舎がりっぱな宿舎でもがらあきのところがあるようでございます。こういう点もひとつ考えておいていただきたい。…
第61回 参議院 社会労働委員会 第13号
○藤原道子君 この調査のときにも、いまの仕事が好きでもないというのが七八%、いまの仕事を子供にさせたくない八八%、仕事が自分に向かない八一%、いまの仕事では自分の能力を発揮できないというのが七〇%というように出ておるのですね。これに対して、自分の仕事に誇りを持たせるというようなことで、あなたのほうでも調査を始め、対策をお立てになると思いますが、こういう点は非常に大切だと思います。それならいまのような問題を、人間として取り戻すというのです…
第61回 参議院 社会労働委員会 第13号
○藤原道子君 考えるだけでなしに実行してほしいのです。 それから労働行政の第一線機関である労政事務所ですね、都道府県の機関ですか。その前身である勤労署というのがありましたね、終戦後。勤労署——そこでは労働組合の結成促進に精力的な活動をやったものであります、終戦後。いまの子供たちは集団的な友だちがほしいのです。したがって、中小企業にも労働組合があったら、そこでお互いの不平不満も話し合えるのじゃないか。終戦直後のときにはこの労働組合の結成促…
第61回 参議院 社会労働委員会 第13号
○藤原道子君 私は中小企業の企業者の中でも、参加の場として労働組合活動が一つの有効な働きをするという意見が、中小企業の経営者の代表からも同じ雑誌に出ているわけなんです。労働組合といえば、目にかど立てるいまのあり方はやめていただいて、初心に返っていただきたいということをひとつ申し上げて、労働省には言いたいこと、山ほど用意してまいりましたけれども、時間があまりたちました。 それから労働省に最後に、最近の新聞報道によれば、労働省が勤労青少年の…
第61回 参議院 社会労働委員会 第13号
○藤原道子君 私はもう相当進んでいるものと思ったんですが、やっとこれから発足する、各省間で——それにはあなた方の頭だけでなく、いわゆる学識経験者等の意見も入れて、より完全なものをつくるようにしてほしいということを強く要望したいと思います。 そこで、労働省が、さっきは上林さんから中高年齢層に冷淡で、若い者ばかりに力を入れている、こういうことでございましたが、若い者も現状のような状態で、一体労働省はだれのための労働省かというにくまれ口もきき…