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日本社会党参議院
総発言数
5,783
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1970/08/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会97 件・97%
  • 内閣委員会3 件・3%

※ 全 5,783 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,783 20 を表示
日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○藤原道子君 私、納得いかないのですよ。――一時間しか時間くれないものですから、こんなことでやっていたのでは商売になりませんよ。いずれあらためてこの点は問題にしたいと思います。 そこで、この間の七月三日の当委員会における薬務局長の答弁の点をお伺いしたいのです。薬務局長はこの間、具体的に言えば森永ドライミルク事件で、この事件を起こした森永が企業として責任を負うとかいろいろあったのですけれども、薬務局長は知らなかったということも言っていらっ…

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○藤原道子君 詭弁ですよ。砒素はちょっとなめても死ぬんですよ。だから基準がきまっておるんじゃないですか。だけれども、たばこに例を――私がたばこを吸うから例にとったんでしょうが、そんなものと砒素を一緒くたにして答弁するのは詭弁だと思う。第一、毒物劇物の取締法を提案するとき、工場、事業場から毒物劇物等の横流れが行なわれる云々ということを当時の大臣がはっきりうたって提案しておる。しかもこの工場から出す廃棄物の中に、はっきり工場側が、この中には…

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○藤原道子君 それは、あなた方の答弁したことはみな出ているから、あなたの言ったことはみな知ってますよ。それならば、こうした廃棄物は従来どおりの取り締まりでよろしいですか。払い下げるときはどこへ払い下げてもそれはいいですか。廃棄物は、これはどういうふうに解釈しておりますか。

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○藤原道子君 厚生省は、法律の文面どおりに行なって、広くそれが国民に害を及ぼすのだというところまでの思いやりがないと思うのです。だから速記録を見ても、当局はいろいろと申しわけやら、頭を下げる答弁ばかりしているんです。とにかく明治四十五年にこの法律ができて以来ずっとこの解釈でしていて、さらにこれが二十五年ですか――二十五年の十二月一日のこれは速記録ですけれども、提案するときに、当時の大臣もこういうふうな提案のしかたをしている。実際において…

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○藤原道子君 私は、事は森永ミルクに関連した問題ですから、松野製薬の砒素を入れた第二燐酸ソーダがこういう悲劇を起こしているということになれば、その取り締まりその他があるいは通産省かもわからないけれども、厚生省としてこういう人命をそこない、いまだにこういう悲劇を継続している事件に対して松野製薬の状態を知らないということはない。関連しているんです、主犯なんですから。そういう点は、ただ大阪に聞いたらそうだったというようなことでは少し親切げがな…

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○藤原道子君 大臣、本気でやってください。 次にお伺いいたしますが、森永粉乳中毒事件の補償等に関する意見書というようなことで、いわゆる五人委員会における意見書の最後の章に、厚生当局に対する希望として、「本件の入院患者は、今なお全国に三百名近くいるということであるが、厚生当局はその地方衛生当局と緊密に連絡して、これ等入院患者に対して何らか行政指導によって治療経過及び入院等につき、早急に適当な措置を講ずるよう進言する。」とあります。これに対…

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○藤原道子君 この五人委員会が最後に厚生省へ訴えて、昭和三十一年三月二十六日にその資料によって厚生省が通達を出しているのですね。

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○藤原道子君 ところが、一度精密検査を簡単にしてそれでもう打ち切りになった。その後、後遺症問題について森永ドライミルク事件の後遺症有無をめぐっていろいろ問題になっているようですけれども、その状況はどのようになっているんでしょうか。資料によれば、森永から昭和三十一年の十一月十二日付で厚生省の公衆衛生局長あてに「森永粉乳中毒の精密検診実施後の措置御願」として、被災者代表の要望とあわせて厚生省あてに提出されているんです。ところがこれに対して厚…

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○藤原道子君 いや、そのときに後遺症は心配ないからやらなかった、ところがきょう急に精密検査というようなことを言い出して問題が起こっているようでございますが、それはどういうわけか。それからそのときに必要がないと判断したのは、後遺症などは考えられないと思って取り上げなかったんですね。ところが今日問題になっているんです。そうすると、その判断にも誤りがあったんではないかと私は思います。そうして今回急にこれをやろうとする考え方と、それからそのやり…

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○藤原道子君 じゃあ、あなた方の判断が間違っている。いまも病気で、森永砒素ミルクを飲んだ子供に故障があることはあなただって認めるじゃありませんか。それは後遺症です。だからそういうことを森永は心配して、森永のほうからそういう不安を解除し、そしてこれにありますように、もしこれを飲んだことによって故障があった場合は将来とも見ると、森永ははっきり言っているんですよ。それで森永が精密検査をあなたのほうにお伺いを立てたら、その必要はない、こう言って…

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○藤原道子君 だから、そこにもあなた方の見通しの間違いがはっきりあらわれておる。それと同時に、今度のやり方について、やはり家族の人たちとの間に意見がだいぶ食い違ってきておる。結局、臨床学だけではわからないというので、いろいろ学会のほうからも政府に申し入れがありますね。これは日本公衆衛生学会の理事長の染谷さんからの申し入れですけれども、これは十二月二十八日――四十四年です。三日間、岡山で開催した第二十七回日本公衆衛生学会の総会においての一…

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○藤原道子君 ところがね、あなたの御答弁とだいぶ食い違った点があるように思うんです。岡山県衛生部は厚生省の委託により森永ミルク被災児の検診を行なうと、岡山県粉乳砒素中毒児調査委員会も発足すると聞いている。そして私も岡山へ行っていろいろ調べてまいりました。ところが、後遺症調査と「守る会」の方々が岡山県の衛生部炎との会談で確認をしたものがある、衛生部長との間で。「守る会」と、それから森永砒素ミルク中流被災児後遺症調査班という人と、それから衛…

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○藤原道子君 費用はどうなんですか。

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○藤原道子君 百三十万円という費用の出どころ、発想はどこから出たのですか。この前の精密検査をしたときのことを漏れ承ると、子供の肝臓がどの程度はれているかどうかちょっとさわって、一人の診察に十分か十五分で済ました、この前のとき。そんなことをすれば百三十万円で済むかもわからない。けれども、精密検査をしなかったことで今日十五年経過してなお悩んでいる。こういうことで、今度やるのは非常に学会も重視しておりますよ。いままで主治医が精密検査をやってい…

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○藤原道子君 それなら岡山県のほうで人選をした人に厚生省は異議は言わない、こういうことですか。

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○藤原道子君 それから費用は相当かかると思うのです。二千人ぐらいとして、その半分が精密を受けたとして一万五千円としても、その費用はどこから出るのですか。

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○藤原道子君 私は、こういう問題に対して厚生省が冷淡だと思うのです。たとえば補償の問題にしても、五人委員会が出したのですからということでしょうけれども、当時死者が二十五万円です。いろいろ調べてみますと、同じ当時でも、ほかの交通事故の死者とかあるいは紫雲丸事件で亡くなった乳児死亡に対しても、これが三十六万五千円出ているのです、あの低いといって問題になったものでも。これは三十年の十二月の一日なんです。ところが同じ時点で、しかもこれは船で起こ…

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○藤原道子君 私は、この際医務局長にもちょっとお伺いしたいのですけれども、どうにもならないこういう状態にある人、難病ですね。森永の後遺症だと、これにいろいろからんできますからその判定が出るのはなかなか容易じゃないと思うのです。ということになると、スモンであるとか水俣であるとか、いろいろありますけれども、特にこの問題は子供のことであるし、こうした難病に対して国としては何ら方針はないんでしょうか、難病対策とか何とか。

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○藤原道子君 医務局長に難問で申しわけありませんが、こういうものもいるのだから今後難病対策というようなものもひとつ検討していただきたいと思います。 そこで、最後に大臣にお願いいたします。お聞き及びのとおり、非常に大きな問題、いま医務局長からいろいろ御答弁はございましたけれども、大臣もお聞きになって、私が言うのがそうたいして無理な質問じゃないと思うのです。とにかく精密検査をやるにしても、この前のようなおざなりの精密検査では私自身納得いたし…

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○藤原道子君 最後に重ねて申し上げますが、岡山の今回の精密検査は、おそらくこれが最後とあなた方思っているのだろうと思う。したがって、慎重の上にも慎重を期して、この前のような簡単な精密検査と名ばかりのようなことではなく、真剣におやり願いたいことを特に要望いたします。