菊池英博
会議録に記録された「菊池英博」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 116 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本金融財政研究所所長
- 直近の発言日
- 2014/02/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防災3 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会公聴会72 件・72%
- 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会15 件・15%
- 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会13 件・13%
※ 全 116 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第186回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○菊池公述人 TPPを採用すると、十年間でどのぐらい日本のGDP、言うならば経済規模がふえるかということについては、内閣府が既にデータを出されていますね。実質三・二兆円ですね、数字は。ということは、十年間ですよ、これは、実質と言っていることは、デフレが進んでいるんです。デフレが進んだ上で、GDPデフレーターがマイナスになるから、マイナス、マイナスでプラスになるということです。 ですから、既に内閣府が計算されているTPPを入れたときの経済…
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号
○参考人(菊池英博君) 皆さん、こんにちは。菊池でございます。 お手元の資料の中に、こういう形になっていまして、A4で表裏びっしりちょっと書きましたけど、このメモと、あと資料が付いております。それで、この公述のメモに基づいてお話をいたしたいと思います。 まず、私は、消費税の引上げそのものに対しては全面的に反対です。消費税を上げなくても、社会保障の財源は幾らでも出てくるということをここで具体的な数字で具体的な提案を申し上げます。 それで、…
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号
○参考人(菊池英博君) はい。 最後に民主党の方々に申し上げます。 今日、野田民主党政権が存在しているのは誰のおかげだと思っていますか、あなた方。二〇〇九年八月の衆議院選挙で民主党が三百を超える議席を得たのは、国民への約束として次のように約束したからです。これは民主党と社民党と国民新党の三党の合意です。小泉内閣が主導してきた市場原理、競争市場主義を始めとした……
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号
○参考人(菊池英博君) 相次ぐ自公政権の失敗によって、国民生活と地域は疲弊し、雇用不安を増大させた、社会保障とか教育のセーフティーネットを瓦解させたということですね。したがって、そこで内需主導の経済に転換を図り、安定した経済成長を実現し、国民生活を立て直していく、消費税は四年上げないと言いました。 そこで、最後に申し上げたいことは、衆議院で、民主党だけでは衆議院の法案は通っていないんですよ。民主党の過半の人は、民主党だけでは通っていませ…
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号
○参考人(菊池英博君) 皆さんが一片の良心があるのならば、この法案に反対していただきたい。これが皆さんの国民に対する政治家としての信義を表すかどうかです。このことを強く要望して、公述を終えます。 ありがとうございました。
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号
○参考人(菊池英博君) 今御指摘の点ですね。まず、純債務というものに対して、これ実はOECDの統計があるんですよ。OECDの統計の中で、この社会保障基金の国が持っている分ですね、これは国の金融資産として位置付けられています。したがって、私これ、この次ぐらいに、御覧になったかと思いますが、その前だったかな、OECDの統計を付けてあると思いますが、OECD統計で見ますと、はっきりとその金融資産も、この社会保障基金も含めて、それで日本の純債務…
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号
○参考人(菊池英博君) はい。ちょっと一言。 社会保障基金というのは、確かに先生がおっしゃられるような、資産に入れるべきじゃないという意見はこういうところにあるんですよ。資産であることはそういうことで確かです。しかし、この中身は、国が年金として国民に払わなきゃいけない、そういう意味では債務です。そういう意味では、国の貸借対照表の資産とか物的なものを入れたときには両建てになっています。したがって、解釈として金融資産というものをどう見るかと…
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号
○参考人(菊池英博君) お答えします。大変いい御指摘でございます。 まず、投資、私は五年、百兆というふうに申し上げました。財源もそこにちゃんと明記いたしましたとおり、まず、最初は二十兆ずつやっぱり毎年出して、主として一番のポイントは投資が足らないということ、まさに御案内のとおりです。 それで、先生今御指摘のとおり、日本経済はデフレが一段と進んでおります。これは菅デフレ、菅・野田デフレなんです。いや、事実そうです。統計ではっきりしています…
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号
○参考人(菊池英博君) 一番の根本は、やっぱり社会保障費というものをまず現在増税で求めなきゃいけないかどうか、先ほど中村先生も盛んにそのことをおっしゃっておられましたけど、そういうことですから。 私の基本的な考え方は、まず、先ほどから申し上げているとおり、デフレをまず脱却して、経済をまともな成長路線に戻すべきだと。これ時間掛かりますよ。昭和恐慌でも思い切ってやって、デフレ解消には三年ぐらい掛かって、大恐慌は思い切ってやりましたけれども、…
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号
○参考人(菊池英博君) まず、このデフレの日本で増税をすると一体どういう経済効果があるかと、これについて手元の資料を御覧いただきますと、右下の八と九に実はデータがございます。 まず、この八を御覧いただきますと、消費税五%引上げのGDPへの効果でございますね。これは、DEMIOSモデルという、宍戸駿太郎先生という、筑波大学の副学長もやられた元経済企画庁の審議官で、こういうマクロモデルの世界的大家です。この方が推測されている。 これによりま…
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号
○参考人(菊池英博君) まず、経営者の方々、特に大企業ですね、大企業の方々、経団連だとか経済同友会の方々は、一種の脅しとしておっしゃるのが、法人税を下げないと私海外へ行くよと。法人税を下げなくたって海外へ行きますよ。行かざるを得ないんです。 まず、法人税を下げても、といいますか、今、日本で一番の問題は、やっぱり国内の雇用が少なくなる、内需が減っていくということでしょう。経済の規模が縮小する、デフレが進んでいく、それに対する対策がどうかと…
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号
○参考人(菊池英博君) 皆さん、お手元の資料の右下十三ページを御覧いただけますか。ここに今、福島先生が御指摘をしたリストが出ております。実は、これは主要国の国税収入に占める消費税の割合というものを比較したものです。先ほどから、実は日本は消費税が五%で低いと、海外はもっと高い、だから増税をすれば、することが余地があるんだろうと、これが国債の信用に影響しているというような意見がありますけれども、これは私は海外へ行って聞いたことありません、一…
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号
○参考人(菊池英博君) まず、消費税を引き上げることに伴って先生がおっしゃった格差がどうか。実は、最近、ついこの前、こちらにいらっしゃる橘木先生と一緒に、格差を越えてという論文集を、私も参加させていただいたんですよ。橘木先生は格差問題の専門家でいらっしゃいます。それで、その方も私、勉強させていただきました。 私が思いますことは、まさに先生のおっしゃるとおり、格差はどんどん拡大しています。非常に憂慮すべきことは貧困率なんですよ。貧困率が、…
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号
○参考人(菊池英博君) はい。 そのとおりでございます。今先生おっしゃられたとおりで、特に、非常に私は危惧していますのは、これによって、この消費税を導入することによって企業間格差もますます激しくなる。しかも、国内の雇用は劣化してきますよ。劣化という意味は、量的にも縮小する、なってくるんですね。それで大企業に富が一段と集中する。 ですから、今大体ざっと消費税の還付というのは三兆円です。トヨタだけでも、もうグループ全体では七、八千億円あるん…
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号
○参考人(菊池英博君) 人口が減っているからデフレになっているんじゃないです。全く関係ありません、人口減には。その点を改めて認識して、ひとつこの採決といいますか……
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号
○参考人(菊池英博君) 特にその点についてきちっと御決断を、政治家としての御決断をいただきたいとお願いいたします。
第180回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○菊池公述人 皆さん、こんにちは。御紹介いただきました菊池でございます。 私は、ちょっと多目に資料を用意しておりまして、クリアホールドの中に入っております。ただ、この中で、公述で使わせていただきますのは、一ページ目の表裏の一枚、それからその下に、附箋がついておりますが、図表がかなりございます。 私は、日本は財政危機ではないんだ、政策危機だ、そういったことをきちっとしたデータで論述いたします。しかも、これらのデータは全て、政府が発表してい…
第180回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○菊池公述人 はい。大分、前の方も残業していたようですので。ごめんなさい。 主要国の国税収入に占める消費税の割合、これはまさに先ほど申し上げたとおりです。消費税は、日本は五%で低いじゃないか、上げられる、上げられると言うけれども、実は、税制、国税の全体の中で見なきゃいけないんですよ、物事は。そうすれば、上の表を見るとわかるとおり、現段階でも、消費税が五%であれば国税は四%、その占める比率は二四・四%、上の中でかなり高いですね。スウェーデ…
第180回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○菊池公述人 まず、現在我々が一番認識を改めなきゃいけない、率直に申し上げてそう思いますのは、本当にこの長期デフレ、デフレというものの怖さを余り、みんなは認識が乏しいんじゃないか、特にマスコミなんかもそうですし。これは昭和恐慌のときなんかでもそうなんですよ。昭和恐慌のときでも、昭和恐慌をはやしたのは実はマスコミですよ、当時の新聞なんかを拝見しますと。 それと、財政危機だ財政危機だ、こう言いますけれども、先ほど数字で申し上げたとおり、実は…
第180回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○菊池公述人 これは、結局、財政支出に限度がある、最初から財政を抑えなきゃいけないということを考えているからです。 それで、公述メモにもちょっと書いてありますけれども、財政規律の指標というのは何かといいますと、先生方御案内のとおり、分母は名目のGDP、分子は純債務。債務をそのままとったっていいです。この数字がどんどん上がっていくということは、結局国民の負担がふえる。これは、財政規律の面からいうと、むしろマイナスなんですね。 これを長期に…