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外務省経済協力局長参議院衆議院
総発言数
380
直近の所属会派
直近の役職
外務省経済協力局長
直近の発言日
1976/05/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会53 件・53%
  • 外務委員会21 件・21%
  • 決算委員会19 件・19%
  • 国際平和協力等に関する特別委員会5 件・5%
  • 農林水産委員会2 件・2%

※ 全 380 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

380 20 を表示
外務省経済協力局長1976/05/21

77参議院 大蔵委員会 第11号

○政府委員(菊地清明君) 第一の問題につきましては二つございまして、一つはバッファーストックというのは、価格安定のためにそういった緩衝在庫を設けるわけでございますので、価格安定の要求というのが一つあります。しかし、それだけでは必ずしも十分でございませんで、つまりバッファーストックになじまない一次産品もいろいろございます。たとえば備蓄できないような物、その他がございますし、それからまあ余りにも過去において価格変動が強過ぎる物もなかなかバッ…

外務省経済協力局長1976/05/21

77参議院 大蔵委員会 第11号

○政府委員(菊地清明君) 御説のとおりこの一次産品、ことに非鉄金属で最大の問題は銅でございます。この点につきましては実はまだはっきりした成案といいますか、ないわけでございまして、現在銅の生産国でCIPECという団体といいますか、組織がございまして、そこで生産者側がいろいろ協議しているようでございますが、この銅の問題は現在のところ国際的な問題の解決もございますし、それから日本国内でどういう措置をとり得るかという問題の二つございまして、いま…

外務省経済協力局長1976/05/21

77参議院 大蔵委員会 第11号

○政府委員(菊地清明君) 仰せのとおり、LDCの工業生産のシェアを全体の二五%まで持っていくということは、先年のリマ宣言に盛られているところでございます。一九六〇年代と七〇年代、これは国連では開発の第一次の十年と第二次の十年と称しておりますが、この最初の一九六〇年代の発展途上国の成長率というのは大体五%を目標にし、かつその目標を達成したというふうになっておりますが、七〇年代は現在もうすでに半ばを過ぎたわけでございますが、それで目標は六%…

外務省経済協力局長1976/05/21

77参議院 大蔵委員会 第11号

○政府委員(菊地清明君) DC諸国のこういった輸入制限的な傾向が世界先進国の経済不況とともに顕著になってきたことは御指摘のとおりでございます。御承知のように、OECDの加盟国は貿易プレッジというのをやっておりまして、それからスタンド・スティルと称する誓約がございまして、今後、貿易制限的な措置はいま以上にふやさない、スタンド・スティルであるという誓約をしているわけでございまして、つい最近もこれを更新かつ確認したわけでございます。ただ、他方…

外務省経済協力局長1976/05/21

77参議院 大蔵委員会 第11号

○政府委員(菊地清明君) 御指摘のこのSELAの設立の動きでございますけれども、これの目的は当然この中南米諸国の経済、社会開発促進のためでございます。特に特定の目的としましては、このラ米自体の多国籍企業をつくりたいということ、それから一次産品の域内の加工だとか、それから一次産品の適正価格、それから安定市場の確保というようなことでございまして、このラ米内の発展途上国の利益をより具体的に表現していこうということで出てきておるわけでございまし…

外務省経済協力局長1976/05/21

77参議院 大蔵委員会 第11号

○政府委員(菊地清明君) 確かにラ米内の産油国といいますと、ベネズエラが一番大きく、それから最近はメキシコ、エクアドルその他がございますが、アメリカがこの産油国に対して、最近、後進国であるけれども産油国である国に対しては特恵を停止いたしました。それは事実でございますけれども、これだけがSELAというものをつくった理由というふうには考えられませんので、先ほど申し上げましたようなラ米は自分のところの多国籍企業もつくりたいと、それから一次産品…

外務省経済協力局長1976/05/20

77参議院 外務委員会 第7号

○政府委員(菊地清明君) お答えいたします。 米州開発銀行は、従来域内の二十二カ国プラス米国、カナダ、この二十四カ国が加入国になっておりました。それで中南米の発展途上国の経済社会開発に寄与してきたわけでございますが、御承知のように、中南米諸国の域内の経済開発のための資金需要というのは大変膨大でございまして、米州開発銀行だけに関してみましても、その融資状況を見ますと毎年二六%ぐらいずつ増加しております。このように、大変資金需要が大きいもの…

外務省経済協力局長1976/05/20

77参議院 外務委員会 第7号

○政府委員(菊地清明君) 仰せのとおり、この米州開発銀行というのはきわめて地域性が強いといいますか、域内の独立性といいますか、リージョナリズムの性格が非常に強いわけでございます。それに加えまして、米州大陸の経済大国であります米国が参加してきおったわけですが、従来、米国はこの米州開発銀行の協定上は投票権の三四・五%以上のものを持っておりまして、つまりこれだけの投票権を持っているということは、それだけの資金供給を行っているということでござい…

外務省経済協力局長1976/05/20

77参議院 外務委員会 第7号

○政府委員(菊地清明君) 仰せのとおり、協定第一条第二項によりますと、「公私の資本の投資で開発を目的とするものを促進する」ために米州開発銀行が融資するということになっておりますけれども、現実には、圧倒的に貸し付けの相手は開発途上国政府ないしはその政府機関、行政機関でございまして、加盟国の領域内にある企業に対しても行われておりますが、きわめて少ないわけでございます。例外的にブラジルとかアルゼンチンのように比較的中進国的な国に対しては企業に…

外務省経済協力局長1976/05/20

77参議院 外務委員会 第7号

○政府委員(菊地清明君) ただいまの御質問でございますけれども、まず、事実関係から申し上げますと、確かに御指摘のとおり、金額的に見ますとブラジル、アルゼンチン、メキシコ、ペルーその他に対する融資が通常業務基金の方も、それからいわゆるソフトローンを出すために設けられました特別業務基金の方からも、これらの国は一番融資を受けているわけでございます。ですけれども、これをもっとしさいに検討してみますと、特別業務基金の方がブラジル、アルゼンチンとか…

外務省経済協力局長1976/05/20

77参議院 外務委員会 第7号

○政府委員(菊地清明君) 先ほど申しました頭割りの話は、ほんの御参考までに申し上げたわけでございまして、まあそれで正当化されるといいますか、そういう主たる理由として申し上げたわけじゃないので……と申しておきます。 それから米州開発銀行に限りまして申し上げますと、どういった分野に投資が行われたかということに関しましては、後ほど、これは主として分野別の大まかなものにならざるを得ないと思いますが、これは提出をいたしたいと思います。 それから米…

外務省経済協力局長1976/05/20

77参議院 外務委員会 第7号

○政府委員(菊地清明君) お答え申し上げます。 まず、政府レベルの円借款について申し上げますと、国名と金額だけで申し上げますとペルー……。

外務省経済協力局長1976/05/20

77参議院 外務委員会 第7号

○政府委員(菊地清明君) 承知いたしました。

外務省経済協力局長1976/05/20

77参議院 外務委員会 第7号

○政府委員(菊地清明君) 今後、日本の加盟によりまして、米州の発展途上国の開発政策に対してどういうふうにかかわり合っていくかという御質問でございますが、先ほど国金局長から申されましたように、従来は主としてバイラテラルに、しかも政府、民間両方から資金協力を行ってきたわけでございますが、今後はそれに加えまして、決してバイラテラルの援助を今後減らすというわけではございませんけれども、それに加わりましてマルチラテラルの地域銀行を通じた協力を行っ…

外務省経済協力局長1976/05/20

77参議院 外務委員会 第7号

○政府委員(菊地清明君) お答え申します。 今後、日本の加盟が実現いたしますと、域外加盟国全体で二名の理事を、域外加盟国の間の相互による投票で選出できることになっております。しかも、日本の場合は域外出資及び拠出の金額におきまして最大となっておりますので、ぜひ日本側から理事を出したいということで、域外加盟国の間で、現在メキシコで話し合いを進めているところでございます。

外務省経済協力局長1976/05/20

77参議院 外務委員会 第7号

○政府委員(菊地清明君) 仰せのとおりでございます。 日本側の出資及び拠出は、特に拠出の方でございますが、特別業務基金の方にも拠出する、つまり地域間資本と同額の金額を特別業務基金に出すということによりまして、域内の発展途上国の経済開発により多く寄与し得るのではないかと期待しております。

外務省経済協力局長1976/05/20

77参議院 外務委員会 第7号

○政府委員(菊地清明君) 一九七五年末、昨年末現在の融資承諾累計は、通常資本の方で二百九十件、三十九億二千万ドル、それから特別基金と申しまして、より寛大な条件で出す基金からは四百四十六件、四十・八億ドル、合計いたしまして八十億ドルの融資をすでに行っておるわけでございまして、主要借入国はブラジル、メキシコ、アルゼンチンというふうになっております。それから、貸し付けの主要分野といたしましては、通常資本の方は電力、鉱工業、運輸通信という順序に…

外務省経済協力局長1976/05/20

77参議院 外務委員会 第7号

○政府委員(菊地清明君) 仰せのとおりでございます。

外務省経済協力局長1976/05/20

77参議院 外務委員会 第7号

○政府委員(菊地清明君) 中南米地域の経済開発を促進するために地域的な金融機関をつくろう、つくる必要があるということは、一九五〇年代の後半から米州諸国間で本格的に論議されるようになりました。この設立の構想が具体化したのは、実は米州機構、OASというのがございます、それの下部機構でありまする全米経済社会理事会が一九五九年一月に米州諸国代表者会議というものを招集しまして、その会議で同年の四月にIDB設立協定案が作成されまして、その協定が同年…

外務省経済協力局長1976/05/20

77参議院 外務委員会 第7号

○政府委員(菊地清明君) 政治的な背景と申しますと、実はOAS、米州機構でございますが、これが一九四八年にできたんではないかと思いますが、これは御承知のように、地域的な機構、国連憲章に言います地域的な機構でございましたが、最初は恐らく政治的な連帯、米州諸国の連帯ということでできたわけでございますが、その後、こういった地域機構の共通の現象でございますけれども、それの経済部門、地域機構の経済部門を強化しようという必要が唱えられまして、そのO…