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中小企業庁長官衆議院参議院
総発言数
1,262
直近の所属会派
直近の役職
中小企業庁長官
直近の発言日
1973/06/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会96 件・96%
  • 農林水産委員会3 件・3%
  • 決算委員会1 件・1%

※ 全 1,262 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,262 20 を表示
中小企業庁長官1973/06/28

71参議院 商工委員会 第15号

○政府委員(莊清君) 保険制度は、各都道府県がそれぞれ出損金をもちまして逐次信用保証協会をおつくりになって運営しておられたわけでございますが、これに対する政府のバックアップの措置として、信用保険公庫を設立いたしまして、政府の金を入れまして、再保険をするという形で発足して今日に至っておるわけでございます。したがいまして、各県によりましてやはり、先ほど来お話も出ておりましたが、保証料にも若干の差がございますし、保険の引き受けの限度等につきま…

中小企業庁長官1973/06/28

71参議院 商工委員会 第15号

○政府委員(莊清君) この今回の法律改正で公害防止保険のてん補率の引き上げをお願いしておるわけでございます。七〇%から八〇%で引き上げまして、無担保保険及び特別小口保険におきますてん補率八〇%とこの公害保険とをそろえたわけでございます。ただ、この公害防止保険は、御案内のように発足後間もないという事情もございまするけれども、利用実績が非常に微々たるものでございます。これは一つにはやはり中小企業の場合、非常に公害防止投資というものは急がれて…

中小企業庁長官1973/06/28

71参議院 商工委員会 第15号

○政府委員(莊清君) 今回の預託制度の発足の直後にはおきまして、若干の事務上の手違いであろうと存じまするが、御指摘のようなワクがないために、預託がおくれたためにその日は受けられなかったというふうな、まことに遺憾な事態があったということは事実でございます。私ども中小企業庁といたしましても、非常にこの点残念に存じまして、財政当局等にも強い申し入れを行ないました。その後、幸いに制度の本旨にのっとりましてきわめて円滞な預託が実施されておりまして…

中小企業庁長官1973/06/28

71参議院 商工委員会 第15号

○政府委員(莊清君) お話ございましたように、中小企業庁でも、約百の輸出産地について毎月輸出契約の状況を報告をとりまして、注意深くこれを調査いたしております。フロート後輸出契約がほとんどなくなったという産地、それから毎月あるけれども、やはり、対前年同月比で毎月去年よりも減った状態で細々と契約しておるというところが相当ございます。逆に、去年よりもどんどんふえておるという産地もかなりございますが、明暗の差があるということは御指摘のとおりでご…

中小企業庁長官1973/06/28

71参議院 商工委員会 第15号

○政府委員(莊清君) ドル・ショックによりまして、不幸にして転廃業に追い込まれるという事態があるわけでございますが、幸いに第一次ショックのもとの一年間、それから今回のショック後現在までの間は、緊急対策の効果とそれから経済全体の上昇の過程にあるというふうなこと、それから、一部の産地では非常の輸出成約も減っておりますが、中小企業全体としては、海外の景気の非常な上昇等もございまして輸出単価も上がるとかいうふうなこともございまして、考えられたほ…

中小企業庁長官1973/06/28

71参議院 商工委員会 第15号

○政府委員(莊清君) 第二次ドル・ショックに対します閣議決定に基づきます二千二百億円の緊急融資というものは、まさにいま先生が御指摘になりましたような輸出契約のキャンセルであるとか、滞貨の一時的な発生というふうなこと、あるいは為替差損というふうなことによりまして、輸出関連の中小企業が非常なショックを受ける、そこで赤字が生ずるということに対しまして緊急の運転資金を供給しようという趣旨に出るものでございます。二千二百億円のうちすでに千億は融資…

中小企業庁長官1973/06/28

71参議院 商工委員会 第15号

○政府委員(莊清君) 今回の法案では、ドル対策としての中小企業信用保険に対する特例あるいは事業転換に対する助成措置等が法律事項として書いてございます。それから法律の外でございますけれども、ドル対策としての閣議決定で政府機関からの緊急融資ということを行なっておるのと、それから、為替予約というのをまだ行政措置として行なっております。これら全部合わせましてドル対策でございます。 それから、先ほどから申し上げておりますように、非常に困る度合いの…

中小企業庁長官1973/06/28

71参議院 内閣委員会 第16号

○政府委員(莊清君) 金融情勢が非常に引き締まりぎみになっておりますので、御指摘の問題は、今後、中小企業金融、したがいまして、中小企業 対策上きわめて重要な問題であると考えます。金融の緩和もございましたし、それから大蔵省、公取の数年にわたる強い指導もございまして、全体として相当下がってきておる。四、五年前の約半分ぐらいの水準まで下がっておるということでございます。商中につきましてお話しございましたが、大体一%程度の率というふうなことにな…

中小企業庁長官1973/06/28

71参議院 内閣委員会 第16号

○政府委員(莊清君) 今回のドルショックを受けました中小企業に対する緊急対策といたしまして、いまお話のありました貸し付けにあたっての担保の問題については特別の配慮をしたのでございます。政府関係三機関から融資をするわけでございますけれども、担保の評価、それから担保の順位等の問題については、極力これを弾力的に行なう、それから既存の差し入れ担保についても進んで再評価をして、その余地があればそれをさらに貸し出しの対象として活用するというような姿…

中小企業庁長官1973/06/26

71参議院 商工委員会 第14号

○政府委員(莊清君) 輸出中小企業に対します長期のビジョンと申しますのは、ただいま先生からお話しがございましたような方向であろうと私どもも実は存じて、施策を検討しておるわけでございます。特に重要な点は、中政審の答申にもございますように、いわゆる急速かつ全般的な国際化に対して、中小企業をどう積極的に対応させたらよいかという点であろうと存じます。このために、いまお話しもございましたけれども、極端に労働集約性の強い、生産性向上の非常に困難な分…

中小企業庁長官1973/06/26

71参議院 商工委員会 第14号

○政府委員(莊清君) たいへんむずかしい御質問でございまして、私どもの立場からどの程度御答弁できまするか恐縮でございまするけれども、振り返ってみますと、この今回のフロート制に移行する直前でございまするけれども、三百一円というスミソニアンレートの一番円高のところにずっと張りついておったわけでございます。それが現在では大体二百六十四、五円というふうなところで、直物がやや安定した状態を示しておるかと存じます。ただ、国際的に全部フロートになって…

中小企業庁長官1973/06/26

71参議院 商工委員会 第14号

○政府委員(莊清君) 第二次ドル・ショック以降、約百の主要輸出産地につきまして、毎月末で輸出成約の状況を調査いたしております。三月末現在におきましては、直後のことでありますので、対前年比で二五%程度の円ベースでの輸出成約の落ち込みがございましたが、四月に至りまして約マイナス一〇%程度の線まで回復してございます。五月分はまだ集計途中でございますが、速報値で五、六%減というふうなところまで回復しておるわけでございます。ただ、ここで注意いたす…

中小企業庁長官1973/06/26

71参議院 商工委員会 第14号

○政府委員(莊清君) 第二次ドル・ショック直後でございますが、お話ございましたように、全国銀行協会等に対しまして大蔵省からも通産省からも、中小企業金融を円滑化をはかるようにという強い要請をいたしました。金融機関のほうにおきましても全国団体等で決議を行なっておりまして、輸出手形の買い取りの円滑化とか、あるいは下請企業に対する金融の円滑化、それから、融資にあたっての担保力の不足しておる企業については信用保証協会の保証というものを積極的に活用…

中小企業庁長官1973/06/26

71参議院 商工委員会 第14号

○政府委員(莊清君) 前回のドル・ショックの緊急融資の実績を私どもも一つの参考にしたわけでございます。前回の緊急融資は全部で三万五千件、千八百億円でございます。うち約二万件が国民公庫から零細層向けの融資として行なわれておりまするが、この場合一件平均では約二百二十万でございます。中小公庫はやや規模のより大きい層でございますが、一万件で、一件平均で約六百万というような融資の実績でございます。 〔委員長退席、理事剱木亨弘君着席〕 それあたりの…

中小企業庁長官1973/06/26

71参議院 商工委員会 第14号

○政府委員(莊清君) ドル対策の緊急融資は、この制度の趣旨にかんがみまして実は運転資金に限定をいたしております。ドル・ショックによりまして滞貨を生じたりあるいは減産をしなければならない中小輸出企業が出てまいります。あるいは為替の差損を一時的にこうむるというふうな輸出企業もあるわけでございます。これらの滞貨減産資金等がすべて緊急に必要ないわば赤字融資でございます。この運転資金を長期低利の融資で確保をして、この第二次ドル・ショックの緩和措置…

中小企業庁長官1973/06/26

71参議院 商工委員会 第14号

○政府委員(莊清君) 欠損金の繰り戻しは、前回のドル・ショックで約二百七十企業が約十億円程度の繰り戻しをやっておるのでございますが、繰り戻しは三年ということになっております。この点は、三年とかあるいは五年程度とか、いろいろ前回のときにも検討された経緯が実はございまするが、御案内のように、税の更正決定等の税務調査の関係でも、過去にさかのぼるというのは実は三年までという運用になっておりまするし、資料の保存等もそのころまでというふうなのが実情…

中小企業庁長官1973/06/26

71参議院 商工委員会 第14号

○政府委員(莊清君) フロートに移りまして、お話しのような御要望が各産地からも実はいろいろございました。当時、中小企業全体で輸出成約の約三分の一というのが、その当時から銀行で行なわれておりました輸出予約を利用して輸出契約をしておられました。大体フロート直前で三カ月先物の相場が二百八十円程度でございました。それが二百八十円よりもその後直物も下ったわけでございますが、その三分の一予約をしてあるものはよろしいわけでございますが、三分の二のもの…

中小企業庁長官1973/06/26

71参議院 商工委員会 第14号

○政府委員(莊清君) 一時、外貨の預託手続がおくれまして、中小企業が銀行に申し込んでも、大蔵省から外貨がこないからちょっと待ってくださいということで、たいへん御心配をかけた時期が三月ごろには実はございましたが、その後円滑に外貨預託が行なわれておりまして、そういう問題は一切解消しております。六月の二十六日現在で、十一億七千七百万ドルの外貨がこのために預託されております。前回の一次ショックの際に預託されました総額が約八億一千万ドルでございま…

中小企業庁長官1973/06/26

71参議院 商工委員会 第14号

○政府委員(莊清君) 最近の下請単価の実情をまず御報告申し上げます。 結論から申しますと、最近の調査でございますが、五月の初め、これが現在わかっておる最新の調査でございまするが、まだ良好でございまして、今回の円フロート直前、これは中小企業を含めまして景気も非常に上昇傾向にございました。金融も超緩慢で、支払条件等も非常によかったという時期でございまするが、ことしの一月に比べました五月の状況というのは、一月に比べて単価が引き下げられたという…

中小企業庁長官1973/06/26

71参議院 商工委員会 第14号

○政府委員(莊清君) お話の点は、信用保険法の基本に触れる重大なポイントであると存じます。信用保証協会は特殊法人でございまして、政府なり各県なりの財政援助のもとで業務を行なっておる非常に公共性の強い機関でございます。したがいまして、制度の趣旨にかんがみまして、担保力に不足しておる中小企業の信用補完をするわけでございますから、零細企業が十分な担保もないというふうなことで断わるというふうなことはあってはならないことでございます。現に実績で見…