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公明党参議院
総発言数
4,266
直近の所属会派
公明党
直近の役職
直近の発言日
1997/05/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外交防衛委員会59 件・59%
  • 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会13 件・13%
  • 決算委員会12 件・12%
  • 予算委員会8 件・8%
  • 予算委員会公聴会6 件・6%
  • 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会2 件・2%

※ 全 4,266 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,266 20 を表示
平成会1997/05/15

140参議院 大蔵委員会 第13号

○荒木清寛君 それでは次に、前回も質疑をいたしましたが、日産生命の破綻問題です。 大臣は、当局は適切に行動したんではないかというお話でありましたが、どうも私は納得ができません。それでなぜ破綻をしたのかという理由を二つ先般も挙げられまして、一つはバブル期に高利の個人年金商品を特に大量に発売をしたということですね。もう一つは、八年度にリスク商品を大量に取得をして失敗をしたという話でありました。最初の点は、それはもう挙げて日産生命の責任にせよ…

平成会1997/05/15

140参議院 大蔵委員会 第13号

○荒木清寛君 それは会社が通常の状況にあるときにはそんな資産運用について一々当局が口を挟んではいけないと思います。しかし、この会社は平成七年九月にもうそういう意味では破綻の兆しありと、だって保険会社が実質的な債務超過などというのは初めてのことじゃないですか。そういう状況になった後のことですから、自己責任でやっていいという話じゃなくて、これはもうしっかりと見ていかなきゃいけないという状況にあったのではないでしょうか。 私が聞きましたら、平…

平成会1997/05/15

140参議院 大蔵委員会 第13号

○荒木清寛君 私も個々の取引についてまで一々当局の決裁を求めるなどという話じゃありませんで、大枠の資産運用の話をしているわけです。そんな一年間で株式の残高を倍にするようなことにオーケーを出していたのかと。経営改善計画を守っておりながらそういう無理な資産運用ができたという話であれば、全くこんな経営改善計画というのは用をなしていなかったということにもなるわけでして、いずれにしましても私は監督責任というのはあるのではないかという見解を持ってお…

平成会1997/05/15

140参議院 大蔵委員会 第13号

○荒木清寛君 今、その中に連結財務諸表というお話がありましたので、御報告を願います。 バブル崩壊後、日本の企業の海外進出が進みまして、九〇年代後半からは海外の現地法人あるいは子会社でも利益が上がるようになりました。そのために、連結財務諸表をつくる場合の会計基準としまして、日本の会計基準ではなく米国の会計基準、SEC基準というそうですが、これを採用する企業の割合がふえていると言われております。 そこで、まず証券局からその実態、いわゆる海外…

平成会1997/05/15

140参議院 大蔵委員会 第13号

○荒木清寛君 平成十三年三月ですか、経過措置は。それをもって日本の会計基準に戻すというんじゃなくて、むしろおっしゃるように、連結財務諸表についてはアメリカの方が先行しておったわけですから、我が国の基準をむしろ米国なら米国のSEC基準に合わせる方向で考えていくというようなことが必要ではないかと思うんです。その点、ちょっと見解をお尋ねしたいと思うんです。 私もある社の連結財務諸表を見ましたけれども、日本の基準とSEC基準では開示する情報の内…

平成会1997/05/15

140参議院 大蔵委員会 第13号

○荒木清寛君 先ほどもありましたが、日本の会計制度の問題点というのは、国際的には時価主義、時価評価の流れが進む中で、取得原価主義を採用していることだという指摘もあります。 この国際会計基準委員会、IASCですか、会計士団体の集まりであるという話ですけれども、その委員会は三月二十七日に、金融商品の会計処理につきましては時価会計を全面適用するという国際会計基準の原案を発表したということであります。この原案の目的の一つというのが、要するに日本…

平成会1997/05/15

140参議院 大蔵委員会 第13号

○荒木清寛君 九八年三月にまとまるという話ですけれども、この原案の原則からそれほど大きく外れることはないんではないかというふうにも思うわけですね。 そこで、大蔵省は本年三月二十八日に金融機関に時価会計の導入を認可し、これを受けまして都市銀行等は四月からいわゆるトレーディング勘定につきまして時価評価主義を採用していいということになったということです。これは金融三法の関係でもあるわけでありますけれども、ただし、あくまでもこれは金融機関の任意…

平成会1997/05/15

140参議院 大蔵委員会 第13号

○荒木清寛君 証取法だけではなくて、商法の改正にもかかわる問題であるというお話でありました。 そういう面でいいますと、私は金融商品につきましてはやっぱり時価会計を原則とすべきであるというふうに考えるわけです。この持ち合いの問題につきましても、そういう長期に保有するものを時価評価していいのかという意見もあるというお話ですけれども、しかし企業間の株式持ち合いということが非常に日本特有の慣行として批判もされているわけですね。 仮に、そういうも…

平成会1997/05/15

140参議院 大蔵委員会 第13号

○荒木清寛君 この問題の最後に、有価証券に限らない、土地なども簿価のままでいいのか幅広く議論をしていくという考えもありますね。どうですか。

平成会1997/05/15

140参議院 大蔵委員会 第13号

○荒木清寛君 今、証券局長もにこっとされましたけれども、私が今読んだのは、長野さんがどこかの本でインタビューに応じられたそのものを読んだわけでありまして、違うことを言ったらこれはもうちょっとけしからぬと思ったんですが、ありがとうございました。 最後に、私、東京ビッグバンという言い方に若干ひっかかる点があるんですね、東京ビッグバン。 東海丸万調査センター、名古屋市にありますけれども、がまとめました「九六年新規公開企業の動向とその特色」によ…

平成会1997/05/15

140参議院 大蔵委員会 第13号

○荒木清寛君 東京ビッグバンは外国との関係があるから別問題かもしれませんが、しかし、東証一極集中ということが言われているわけですね。だから、私はこの東京ビッグバンという言葉に若干ひっかかりがあると申し上げたわけなんです。 例えば、ことしの一月には、三菱商事が東証と大証を除くすべての地方取引所での上場を廃止する方向で検討しているというふうな報道もあります。要するに、売買高が少ないにもかかわらず、一取引所当たりのコストがかかり過ぎるという話…

平成会1997/05/15

140参議院 大蔵委員会 第13号

○荒木清寛君 最後に、大臣に。今局長がお話しになった、イギリスではロンドンに市場が集中した、一方でアメリカでは分権的なそういうことになっていると。今後の日本の地方証券取引所のあり方ですね、もうそんなに広い国じゃないし、通信も発達しているわけですから、むしろ効率という面では集中した方がいいのか、それとも各地方取引所の役割はやはりきちんと維持をし、また活性化していくべきなのか、その点の所信をお聞きしまして、質疑を終わります。

平成会1997/05/15

140参議院 大蔵委員会 第13号

○荒木清寛君 終わります。

平成会1997/05/15

140参議院 大蔵委員会 第13号

○荒木清寛君 私は、ただいま可決されました外国為替及び外国貿易管理法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、平成会、社会民主党・護憲連合、民主党・新緑風会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 外国為替及び外国貿易管理法の一部を改 正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について、十分配慮すべき である。 一 本法律が平成十年四月に施行されることを 念頭に置き、我が国が国際金融センターとし…

平成会1997/05/08

140参議院 大蔵委員会 第10号

○荒木清寛君 平成会の荒木清寛です。 まず、本法の質疑に入る前に、金融制度改革とも関連をいたしますので、一点お尋ねをいたします。 四月二十五日に、日産生命保険相互会社に対しまして大臣から業務停止命令が発令をされました。そこで、大蔵大臣にまずお尋ねしますが、このように生命保険会社として戦後初めて経営破綻を来してしまったということにつきまして、監督官庁である大蔵省の責任があるのかないのか、この点の御見解をお伺いします。

平成会1997/05/08

140参議院 大蔵委員会 第10号

○荒木清寛君 平成七年九月に金融検査部が検査をしたわけですが、その時点において実質的な債務超過に陥っていることが判明をしたと、まずこの点が間違いないのか。その後におきましてこの日産生命というのは保険契約者に対する配当は中止をしたのかとか、この点報告してください。

平成会1997/05/08

140参議院 大蔵委員会 第10号

○荒木清寛君 相当冗長に言われたわけですが、保険業法の六十四条ですか、実質的な債務超過状態にある会社が配当を行うというのはこの法律違反ではないんでしょうか。あるいは、少なくとも基金の充実を定めているこの法律の精神に明らかに私は反していると思うんですね。そういう違法な配当をすることを大蔵省が認めたと言われても仕方がない事態ではないんですか。

平成会1997/05/08

140参議院 大蔵委員会 第10号

○荒木清寛君 そうしますと、相互会社の場合、保険会社は株式会社もあれば相互会社もあるわけですが、相互会社の場合には債務超過があっても配当することは何ら違法でない、そういう見解でございますね。

平成会1997/05/08

140参議院 大蔵委員会 第10号

○荒木清寛君 ですから、私の言ったような状況で配当しても適法であるということでよろしいわけですか。

平成会1997/05/08

140参議院 大蔵委員会 第10号

○荒木清寛君 私も、その点さらに精査をしてまた質疑したいと思います。 それで、本件における債務超過が一時的なものかどうかという御指摘がありましたが、その後の大蔵省の追跡によりましてこの債務超過という状態は好転をしたわけですか。