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公明党参議院
総発言数
4,266
直近の所属会派
公明党
直近の役職
直近の発言日
1997/06/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外交防衛委員会59 件・59%
  • 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会13 件・13%
  • 決算委員会12 件・12%
  • 予算委員会8 件・8%
  • 予算委員会公聴会6 件・6%
  • 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会2 件・2%

※ 全 4,266 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,266 20 を表示
平成会1997/06/11

140参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号

○荒木清寛君 護送船団方式が今批判されているわけですから、そういう個々の企業の、幾ら大企業であるといっても、そういう大事に大蔵省が口を出すというのはあってはならないと思います。 しかし、この場合は非常時といいますか、そういう金融市場を汚染するようなことをした企業でありまして、ちょっと状況は違うんだと思います。 発表前に報告があって、次の新頭取は藤田氏である、この藤田氏につきましては、審査担当役員としてこの事件にかかわっておったのではない…

平成会1997/06/11

140参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号

○荒木清寛君 いささかたりともこの件に関しまして、第一勧銀なり野村証券に対しまして当局が甘いとかかばっているとか、そんな見方が出ないように厳しく当たっていただきたいと要望いたします。 今回の不祥事の背景には、もちろんその企業が犯罪を犯したわけで、故意に犯したわけで一番悪いわけでありますが、しかしその背景の一つとしては、大蔵省の従前の護送船団方式というのが私は明確にあると思います。なぜならば、そういう一つの護送船団方式の中で野村証券にせよ…

平成会1997/06/11

140参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号

○荒木清寛君 グローバルスタンダードという点でいうならば、たとえトップ銀行やあるいは断トツの証券会社でありましても基本ルールを無視した場合には倒産を含む厳しい社会的な制裁を受けるというのが私は世界のルールではないかと思います。 九五年の二月には英国の名門商業銀行、ベアリングズ社が子会社の先物取引の失敗で倒産をしたというのはまだ記憶にあるところでありますが、この同社というのは二百三十年以上の歴史を持ち、英国王室の財産も運用していた名門銀行…

平成会1997/06/11

140参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号

○荒木清寛君 そこで、官房長官にお尋ねいたしますが、今回の不祥事というのは証券、金融のトップ企業というのがいかにやみの世界といまだに結びついていたかということをあからさまにしたわけでありまして、国民全体が怒りに燃えているわけであります。 そこで、もう長くは申しませんが、やはり大蔵大臣だけではなくて、政府としてこういう巨大な金融犯罪の再発防止にどう取り組むかということは考えなければいけないと思います。具体的にお考えがあればお述べいただきた…

平成会1997/06/11

140参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号

○荒木清寛君 そこで、先ほど大蔵大臣からは検査のあり方というお話がありました。今後はしかし金融監督庁にその権限が移るわけでありますから、官房長官にお尋ねいたしますが、今回の法改正によりましてこのような不祥事あるいは違法行為を摘発する行政の機能というのは強化拡充されているのかどうか、お尋ねをいたします。

平成会1997/06/11

140参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号

○荒木清寛君 今、官房長官は住専を踏まえて企画立案機能と検査監督機能の分離という視点をおっしゃいました。今回のこの改正案は、それとともに財政と金融の分離という視点もあるんではないかと私は考えます。このことはもう既に各方面で指摘をされておりますけれども、二度にわたるインフレ、バブルあるいは石油危機の原因として金融政策が財政政策に従属していたということを挙げる人が多い。あるいは私は去年の住専問題につきましても反対をいたしました。 もし財務省…

平成会1997/06/11

140参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号

○荒木清寛君 この監督庁構想というのは与党三党のプロジェクトの約一年にわたる議論の結果このような姿になったわけであります。最終決定は昨年の十二月二十四日であるというふうに聞いておりますが、その前述の三党の合意事項の中にこの財政と金融の分離という方向性があったように私は思っているわけです。そうであれば、今後の中央省庁の再編も、これから議論することで白紙でありますということではなくて、事大蔵省に関してはやはりそういう財政と金融の分離という方…

平成会1997/06/11

140参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号

○荒木清寛君 その延長線上に金融と財政の分離を考えるかどうかによりまして、私が次にお尋ねをすることもかかわってくるわけなんですが、どういう人を初代の長官に任命をするのかということです。 これは、この組織はまだ法案も通っておりませんし、通ったとしましても来年からの話でありますから、そんなまさか候補者を当たっておられるなんということはないわけでありますが、しかし、どういう人がふさわしいかというイメージはもう少し明らかにしていただきたいという…

平成会1997/06/11

140参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号

○荒木清寛君 私も、先般、顧問、スタッフとして、民間からそういうスタッフをそろえたらどうかというお話がありまして考えたわけでありますけれども、いま一点お尋ねをしたいことは、今回の大蔵省改革につきましても、依然として焼け太り批判というのがあるわけです。 問題は、今回の監督庁の設置というのが、行政経費の節減という意味での行政改革に逆行するものであってはならないというふうに思うんです。 仮に、二つに分けたことによって、トータルとして組織が大き…

平成会1997/06/11

140参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号

○荒木清寛君 私の言うことは、ある意味では机上の空論だというふうに言われるかもしれませんが、先ほど来の議論のように、大蔵大臣もこの検査のあり方ということを問題といたしましたし、この検査機能の強化拡充ということにつきましては共通の一つの理解があるんではないかと思うんです。 そうなりますと、先般来どのぐらいの陣容かということで、三百名ぐらいというお話だったと思います。要するに、銀行局の検査をやっている人あるいは証券取引等監視委員会の陣容等々…

平成会1997/06/11

140参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号

○荒木清寛君 私は、これまでの審議に参加しておりまして、なかなか大蔵省と金融監督庁が判然と分離をされているというイメージがわいてこないわけなんですね。 一点、お尋ねいたしますけれども、金融監督庁は庁舎はどこを利用されるんですか。まさか今の大蔵省の中で壁一枚隔てて大蔵省と監督庁というのであれば、だれが見てもやはり一体だということになってしまうわけでありまして、その辺は官房長官、どういう御構想を持っていらっしゃるんですか。

平成会1997/06/11

140参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号

○荒木清寛君 少なくとも同じ建物に同居ということはないということで、若干イメージがわいてきたわけであります。 次に、大蔵大臣にお尋ねをいたします。それは預金保険機構の件についてなんです。破綻金融機関の処理スキームをつくりまして預金保険機構を発動するという業務は、ある意味では最も裁量の大きい行政であると思います。どういうスキームをつくるかというルールはまだないわけですね。 そういう意味では、ある学者が言うには、この預金保険機構をどの官庁の…

平成会1997/06/11

140参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号

○荒木清寛君 納得できません。 冒頭におっしゃったことは、預金保険機構というのは民間金融機関でないしという話だったと思います。ただし、じゃ預金保険機構はどういう仕事をするかといいますと、確かにこれは政府認可の特別法人でありますけれども、民間の金融機関が破綻した場合にどう預金者を保護するかという、そのための組織であるわけですよね。この預金保険機構というのは、まさにこの預金者保護のために民間金融機関を監督する組織でありますから、その組織がこ…

平成会1997/06/11

140参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号

○荒木清寛君 そんなにこの預金保険機構は民間金融機関と離れていないわけです。だって、準備金というのは金融機関からの保険料で賄われているわけですし。 それではお尋ねいたしますけれども、預金保険機構につきましては、大蔵省と金融監督庁がそれぞれ関与していくというお話だったんですけれども、金融機関が万が一破綻した場合の処理スキームの策定というのはどちらの権限になるんですか。

平成会1997/06/11

140参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号

○荒木清寛君 例えば、預金保険法の附則の第十六条の改正、つまり去年の金融三法のときに決まりました特別資金援助というんですか、これについては、特別資金援助、すなわちペイオフの限界を超えた資金援助をする場合の話ですが、これについては監督庁長官と大蔵大臣が共同してかかわるということになっているわけでして、そこまで関与する必要があるのかというのが私の問題意識であります。 それにしましても、この設置法の五条三十三号というのは全く変わっていないわけ…

平成会1997/06/11

140参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号

○荒木清寛君 時間もなくなりましたので最後にお尋ねいたしますが、全く別の問題でございます。証券会社の破綻に備えた社団法人寄託証券補償基金というのがあります。各証券会社の拠出により三百五十一億円の基金があるわけでありますが、しかしこれでは不十分であるので公的資金の導入の道を開いてもらいたいと証券業協会会長代行が要望された。このような証券不祥事の起きているときに全く国民感情を逆なでするかのような発言でありますが、大蔵省はこの点はどう対応をさ…

平成会1997/06/10

140参議院 大蔵委員会 第19号

○荒木清寛君 まず、本案の前に大蔵大臣にお尋ねしますが、きょうの朝刊によりますと、「通産省は法人税を減税しても、経済刺激効果により結果的には税収の増加につながるとの試算をまとめた。」という記事がありました。従来より我々が主張していたことでもございます。記事には数字の試算もありますけれども、通産省に聞きますと、あくまでもこれは内部の検討の段階であってまだ数字については検証しなければいけないという話ですから、御紹介はしません。しかし、これに…

平成会1997/06/10

140参議院 大蔵委員会 第19号

○荒木清寛君 それでは法案に入りますが、提案理由にあります日銀の独立性あるいは意思決定の透明性を高めることができるかどうかは、一つには政策委員会の今後の運営にかかると思います。 そこで、松下総裁にお尋ねしますが、昨年の報道によりますと、日銀が金融政策などの最高意思決定機関とされている政策委員会とは別に、政府代表を除いた政策委員と日銀幹部が参加をする裏の政策委員会と呼ばれている協議機関を設けてきたんだ、そこで大事なことを決定しているという…

平成会1997/06/10

140参議院 大蔵委員会 第19号

○荒木清寛君 そうであれば、なぜこの政策委員会がスリービングボードなどと呼ばれてきたのかという感じがするんですね。あるいは別の指摘にによりますと、通称円卓会議というんですか、いわゆる政策委員になっていない理事、総裁によるそういう役員集会が頻繁にあって、実質的な政策なんかはそこで決まって、それが政策委員会に出てきているんではないかというような話もあるんですが、そういう役員集会なんというのもやってないんですか。

平成会1997/06/10

140参議院 大蔵委員会 第19号

○荒木清寛君 その業務の執行と政策の決定というのが、果たして判然と区別できているのかという感じがするんです。実際は金利政策ですとかあるいはマネーサプライですとか、そういうことも役員集会の中で議論してきたのではないでしょうか。