荒木宏
会議録に記録された「荒木宏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,800 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/02/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金7 件
- 社会保障・年金4 件
- 住宅・不動産2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 交通安全対策特別委員会26 件・26%
- 大蔵委員会23 件・23%
- 商工委員会22 件・22%
- 予算委員会第三分科会11 件・11%
- 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会10 件・10%
- 商工委員会流通問題小委員会8 件・8%
※ 全 2,800 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○荒木委員 相続税に縁のない人とこういう話だったのですが、この相続税に縁のある人というふうな言い方が正確かどうかわかりませんけれども、四十七年の債務控除後の遺産総額階級区分、これで見ますと、千五百万円以下が被相続人の数の中で約四二%ある。つまり四割以上の人たちは、このときの実績によれば、今度の改正があっても関係がない、相続税に縁がない人たちが大部分だろう。しかし縁のある人の中で、四割以上は今度は関係がないんじゃないか、メリットを受けない…
第75回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○荒木委員 つまりいまおっしゃった数字の範囲で、今度の改正では一応まず影響のない人たちが二割、四割、年度の数字がありましたけれども、それだけある、低い遺産額を受ける相続人ですね。相続に縁のあるという人がこのときの統計では三万人あって、そのうちの、いま指摘の割合については改正は関係がない。 そこで、いま勤労者の一世帯当たり平均の資産の保有額は大体どのぐらいでありましょうか。
第75回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○荒木委員 局長、そうしますと、勤労者の平均が千二百万円といま企画庁の話があったのですけれども、その勤労者の人たちは平均的に見ると今回の改正には特別の恩恵はない、課税最低限の引き上げによって別に恩典は受けていないというふうに思いますが、どうですか。
第75回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○荒木委員 平均ということですから、確かにそういうことが言えるかと思うのですが、勤労者の階層の中で若々しいまだ所得の低い人もあれば、あるいは所得の高い人もある。もちろん年齢であるとかいろいろな経歴であるとか、要素はありましょうけれども、階層がある。 それでは、勤労者の階層の中でどういう階層の人がこの恩典を受けるかということをお尋ねしたいのですが、その前に企画庁に、勤労者の統計の五分位で二千万円を超えておる層というのはどの階層になりますか…
第75回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○荒木委員 わかりました。 そうすると、この一番上位の二割の人は確かに二千六百万円ですから、これは恩恵を受ける。 では、その次の第四分位はどうですか。
第75回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○荒木委員 そうしますと、先ほどの主税局長のお話ですと、これは二千万円以下でありますからメリットは受けない。 重ねて企画庁に聞いておきますが、では残りの第一分位から第三分位まではいかがですか。
第75回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○荒木委員 そうしますと、主税局長、いまお聞きのように、圧倒的多数の、勤労者の世帯で見ますと第一分位から第四分位まで、つまり所得の低い部分に属する八割の人たちは今度の課税最低限の引き上げでメリットは受けない、ただ一番高い層だけが改正案のメリットを受ける、こういうことが一般的に言えると思いますが、どうですか。
第75回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○荒木委員 お聞きしておることをなるべくそのままおとりいただいてお答え願いたいのですが、いままでの論議で、九十何%の人は今度の改正案を出しても直接課税最低限の引き上げで、ああ、ありがたいとは思わぬ、このことが一つはっきりしたわけですね。 それから、今度は勤労者という階層別に見てみると、なるほど資産の保有額の高低は年齢にも無関係とは言えぬでしょう。また、年齢の高低は相続の発生率にこれまた関係がないとは言えないかと思いますけれども、しかし、…
第75回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○荒木委員 ですから、いままでのことを全部論ずるのではなくて、今度の改正案によって、このことによって生ずる影響、効果を受けるのはいま私が言った階層だ、これはイエスですか、ノーですか。
第75回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○荒木委員 その限られ方が、従来に比べて勤労者の中の第五分位の人に限られておる。一般的に限られておると言っているのではないのです。今回の改正によれば第五分位に限られておる、こう いうことを言っておるのです。どうですか。
第75回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○荒木委員 局長は今回の改正も高い階層に恩恵を受ける層が限られておるということをお認めになったわけですけれども、私は今度は、高い階層に限られておるその恩恵の度合い、これがどの程度のものであるかということを少しお尋ねをしたいのですけれども、たとえば、特に今度は配偶者の控除について制度改正があって、三分の一、頭打ちなし、こういうことになっておるようですが、そういたしますと、たとえて計算をいたしますと、資産一億円、相続財産一億円の場合には、遺…
第75回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○荒木委員 そうすると、先ほどの勤労者の平均資産であります千二百万円の場合は、改正案でも現行法でも同じことになりますね。それとも違いがありますか、課税最低限の引き上げによって。
第75回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○荒木委員 そうしますと、平均的な勤労者にとっては前もいまも全然変わりはない。資産一億円の高額資産家の配偶者は今度は相続税がゼロになる、こういうことですね、いまおっしゃったのは。 こういった高額資産家が減税の恩典を受けるような税制度について、政府の関係機関ではいろいろな意見があろうかと思うのでありますけれども、たとえば、このインフレ、物価高の時期に、国民生活万般についていろいろ審議がありました。国民生活審議会でもこの旨の審議があったよう…
第75回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○荒木委員 昨年の十一月二十七日に出されました、いま企画庁の課長が言われた生活審議会の総合部会の報告がありますが、これによりますと、「物価上昇の中では、高所得層における税負担は当面むしろ高められることが必要である。」これは所得という面でとらえておりますけれども、同時に、資産所得優遇措置については逆進的効果をもたらしていると思われ、抜本的に改正、是正の必要がある、また富裕税の創設を検討する必要も生じてくると思われると、こういうことを言って…
第75回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○荒木委員 わかりました。 それでは、企画庁としての、いまの到達点での考えをひとつ伺いたいのですが、国民生活を守る、物価に対する所管庁として、私がいま言いました大きいところや高いところ、ここのところはひとつぎゅっと抑えていこう、小さいところ、弱いところ、ここはひとつ税負担を軽減していこう、こういったような考え方は企画庁としては支持されるかどうか、この点はいかがです。
第75回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○荒木委員 そこで、その審議の趣旨を説明していただきたいのです。審議の趣旨というのは、そういう異常なインフレ下にあって、ひずみ是正のためには、こういった高額のふくれ上がったところ、ここを抑えよう、そうして不公正是正のために、落ち込んでおる弱いところ、低いところ、これを高めよう、これが審議の趣旨ではなかったのですか。これからの政策とか展望じゃなくて、いままで行われた、企画庁が関与したその生活審議会の審議の趣旨はそのようなものであったかどう…
第75回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○荒木委員 説明員としてお見えいただきましたので、それ以上の判断は無理かと思うのですが、そういたしますと、大蔵省当局にもこれは実務的な説明を伺ったのでは政策論議としては進まない。事は皆さんがいまお出しになっておりますこの改正案が、いろいろ御説明はありましたけれども、結果として、課税最低限で言えば勤労者の中の最高のところにのみメリットが及ぶ、あとは変わらない。大体相続税なんというものはそういうものだ、局長はそう言われた、そうですね。 とり…
第75回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○荒木委員 私が伺ったのは、大金持ちの妻の座も、それから額に汗して働いている勤労者の妻の座も同じように見ることができるかどうか。先ほどの企画庁の説明では、むしろそういった、いま国民生活を守る上において、階層区分を抜きにした妻の座こそ守るべしという論議の大筋ではなくて、むしろ持てる者、大きい者、強い者、そこのところに税負担をと、こういう大筋だと伺いました。 いませっかくの御答弁をいただいたのですが、身分関係に着目しての答弁ではなくて、階層…
第75回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○荒木委員 それでは伺いますが、まず強い者といいますか、高額資産家の配偶者について実質的に税負担率が高くなっておるとおっしゃるのでしょうか。それともそれは低くなっておりますか。
第75回 衆議院 大蔵委員会 第7号
○荒木委員 局長、何べんも言っているのですから、少しは質問の進んでいった到達点で答えてください。配偶者一般について聞いておるのじゃないのです。高額資産家の配偶者の負担率はどうかと、こう聞いたんですよ、たとえば十億円とさっき言ったでしょう。