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自由民主党参議院
総発言数
1,190
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1954/04/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会79 件・79%
  • 日米安全保障条約等特別委員会9 件・9%
  • 本会議5 件・5%
  • 予算委員会第二分科会3 件・3%
  • 予算委員会2 件・2%
  • 懲罰委員会2 件・2%

※ 全 1,190 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,190 20 を表示
自由党1954/04/20

19衆議院 大蔵委員会 第43号

○苫米地委員 もしこの閉鎖機関の在外残余財産というものが、その閉鎖機関に帰属しており、それが運用されるものならば、局長の言われることは私は当然だと思うのであります。ところがこれはとられちやつてないのですよ。しかもとられちやつてないものの責任は、国家にある。国家がその機関に対して賠償すべきものである。それを賠償する方は口をぬぐつて知らぬ顔をして、お前の方へ預けたのだから出せ、これでは少し無理じやないでしようか。ただ多少なり援護のために出せ…

自由党1954/04/20

19衆議院 大蔵委員会 第43号

○苫米地委員 そこで、こういうものを在外資産で払えというのなら、この南発券だとか聯銀券とか儲備券、これが外国で問題になつているのに、日本ではどうするつもりなんですかとかつて質問したところが、これは将来困るから速記録から消してくれというので消したのです。それでこれは無効にしてしまつたのですよ。それであるのに、日本の関係機関にだけ今になつて法律を改正して、これは有効なんだ、こういうことをやつて、この問題が外国から持ち出されたら、朝鮮銀行券だ…

自由党1954/04/20

19衆議院 大蔵委員会 第43号

○苫米地委員 問題にしないと言われますけれども、こういう通貨で預金されておるのです。日本に送金もされておるのです。しかも終戦後に日本に送金されたものは外貨建のものがたくさんある。しかもここでわれわれがしつかり考えなければならぬことは、在外公館が在留民の引揚げのために金を貸してくれといつて借り上げた。ところがずるい連中はこの借上げに応じないで身がつてに外貨建の金を持つておつた。それを終戦後にこの無効宣言があつたのにどんどん日本に送つて来て…

自由党1954/04/20

19衆議院 大蔵委員会 第43号

○苫米地委員 それがあるので陳情が出て来ておるのです。そこであの換算率はどういう基準でおきめになつたか、それを伺いたいのです。

自由党1954/04/20

19衆議院 大蔵委員会 第43号

○苫米地委員 終戦前のはお説の通りでいいと思うのでありますが、終戦後のは、これを適正にやるとしたら、非常なインフレーシヨンが起つて変なことになつてしまつているのですから、これは私はなかなか簡単に行かないと思うのであります。引揚者の持ち帰る金もしくは送金等については、十倍の積立金をせいとか、持帰り金について幾らとかいうような大蔵省からいろいろの通牒が出ておるのでありますが、終戦後にこれが持ち帰られたりいろいろなことをしたものが大分あるので…

自由党1954/04/20

19衆議院 大蔵委員会 第43号

○苫米地委員 それは特別措置で積立てをやらしたのですから、片がついているわけでしよう。

自由党1954/04/20

19衆議院 大蔵委員会 第43号

○苫米地委員 そうではなしに、内地の店舗が出した通帳とか預かり証というものは、実際は外地店舗の外貨建預金、外貨表示あるいは特別預金もあるのです。これをごちやごちやにするということになれば非常な混乱が起つて来ると思うのです。それをどういうふうにされるのか、こういうお尋ねをしているわけです。

自由党1954/04/20

19衆議院 大蔵委員会 第43号

○苫米地委員 そうです。

自由党1954/04/20

19衆議院 大蔵委員会 第43号

○苫米地委員 その外貨建のものは二十年の九月に無効、無価値のものになつてしまつているんですよ。今度の法律ができたら立て直るけれども、今度の法律ができる前、現在は無価値のものなんです。取引の禁止されているものなんです。非合法のものなんです。それを今度非合法のものを生かしてそれを払え、こういうわけなんです。これはどうなるかということです。

自由党1954/04/20

19衆議院 大蔵委員会 第43号

○苫米地委員 先ほど申し上げました日本政府が昭和二十年九月十六日、一切の軍票及び占領地通貨は無効、無価値として一切取引を禁ずる、こう言つているその中にある外貨建のものなんです。現在まだ無効なんです。今度の法律が成立したらば、この政府の通牒は無効になつて価値が出るかもしれぬけれども、現在こういう無効であるものを授受したのです。政府の命令に反してやつたのです。政府の命令に反したものをお認めになるというのはどういうわけか、こうお聞きしているの…

自由党1954/04/20

19衆議院 大蔵委員会 第43号

○苫米地委員 その無効、無価値で一切の取引に授受を禁止すると言つておいて、法的には政府の声明は無効だなんてこれはおかしなことで、こういうやり方でやるから国民を迷わしてしまうのです。政府が無効、無価値だと言つたなら国民は無効、無価値と考えなければならぬ。であるのに、無効、無価値が声明された後に、現地においては預金もしておれば送金もしておる、隠して持帰りもしておる、こういうことが現状なんです。引揚者の持帰金に対する云々という通牒も出ておるけ…

自由党1954/04/20

19衆議院 大蔵委員会 第43号

○苫米地委員 それではこれから先大蔵省が声明や通牒を出しても、法律になるまでわれわれはそれに従わなくていいのですか。

自由党1954/04/20

19衆議院 大蔵委員会 第43号

○苫米地委員 局長はそうおつしやいますけれども、銀行あたりに聞くと、実は銀行局長のこういう通牒があるから、これは何ともどうにもならぬと言つているのです、そういうことは、一一法律できめなければ今後は聞かなくてもいいというように解釈できるのですか。 そこで今あげられたものについては許可制度だというけれども、儲備券だとか、南発券だとか、南発券はないでしようが、いろいろな外貨建のものが送られて来て、こちらでいろいろな通牒なりを出しているやつがあ…

自由党1954/04/20

19衆議院 大蔵委員会 第43号

○苫米地委員 そこで法人についても今度の法案でいろいろ問題が起つておりますけれども、これは企業再建整備法の臨時措置として、在外債務は、これはたな上げにされているはずです。これはたな上げにしておいて、そうして今度はやめてしまうというお考えかと思いますが、これはどうなんです。

自由党1954/04/20

19衆議院 大蔵委員会 第43号

○苫米地委員 この点は、どこまでも国家が在外財産などに対して責任を持つべきものを持たないでいて、国家はもう責任を持たない、けれども在外会社は自分の債権債務について自分で責任を持て、こういう形になるのです。これは不合理ですから、どうか今後研究していただきたいと思いますが、さらにこの預金のうちには眠り預金が相当あるようであります。この眠り預金の措置については、今度の法案ではちつともわからないのですが、これはどうなさるのですか。

自由党1954/04/20

19衆議院 大蔵委員会 第43号

○苫米地委員 眠り預金についてはこういうことなんです。これは内容から申せばいろいろありますけれども、中には死んでしまつた人もあるだろうし、それから放棄しちやつた人もあるでしようけれども、中には戦時中いろいろな団体をこしらえて貯金をさせられた、貯金したものは預金になつている。この中には準法人的のものもあるのです。その代表者はおつて、知つておるのです。そこでそういうグループの人が、自分たちの団体そのものはなくなつてしまつたけれども、しかしな…

自由党1954/04/20

19衆議院 大蔵委員会 第43号

○苫米地委員 その点は私も銀行局長と同じ考えを持つております。こういうことはこればかりでなしに、まだいろいろの問題があるが、時間がないから申し上げませんが、そこでどれだけの証拠を立てたらいいかという限度が今度の法律ではわからないのです。そこでこの証拠類を確認する限度、こういう基本条件を何かの形で示していただかないと、今後常識では判断できない問題が起つて来る。そうすると、この法律が通つたあとで非常に複雑ないろいろな混乱が生じて来ると思いま…

自由党1954/04/20

19衆議院 大蔵委員会 第43号

○苫米地委員 その点で、これは団体の更生施設に使うような場合に、私個人でやろうということは考えたくない。それからそれはそれだけにいたしまして、もう一つ二つお尋ねいたしたい。 一つは先ほど申し上げました換算率に非常に不公平があるものはどうするか、これは不公平だということが判明して換算率が問題になるのかどうか、その不公平だということはこちらが立証しなければいけませんけれども、やるつもりかどうか。 もう一つは、満鉄問題はあちらこちらの委員会で…

自由党1954/04/20

19衆議院 大蔵委員会 第43号

○苫米地委員 それでは満鉄の問題については、満鉄の財団ができ、そのでき方によつてはさしつかえない、こういうふうに了解いたしましてよろしゆうございますか。

自由党1954/04/20

19衆議院 大蔵委員会 第43号

○苫米地委員 それは今局長のお答えになつた通りだと私は思つております。ただそういうふうな形に早く持つて行つて、恩給基金としてこれは大蔵省に監督してもらつてもいいし、とにかく満鉄会の人々が熱望しておるような問題でありますから、大蔵省もこういうふうにやれ、そうすればいいのだ、ここのところはこうしなくてはいかぬと御指導願いまして、完全なものにして、そういう希望を達せられるようにしてくださるようにお願いします。 まだ問題は残つておりますが、あま…