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厚生省医務局長参議院衆議院
総発言数
2,103 件
直近の所属会派
—
直近の役職
厚生省医務局長
直近の発言日
1964/04/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会65 件・65%
  • 大蔵委員会21 件・21%
  • 公害対策及び環境保全特別委員会8 件・8%
  • 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会、地方行政委員会連合審査会4 件・4%
  • 決算委員会1 件・1%
  • 法務委員会1 件・1%

※ 全 2,103 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,103 件中 20 件を表示
厚生技官(公衆衛生局長)1964/04/09

第46回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○若松政府委員 ただいま予防接種法の経費の点にお話がありましたけれども、実は御承知のように、従来やっておりますポリオの投与は――生ワクの投与は緊急対策の継続でございまして、予防接種法に基づくものではございません。ただいまお話しになりました予算は、予防接種法に基づく接種の経費でございます。したがって、削減しておりますのは――ソークワクチンを使う場合を想定した補助金が従来は計上されておりました。ソークワクチンは単価が非常に高かった。それが今…

厚生技官(公衆衛生局長)1964/04/09

第46回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○若松政府委員 法律が通りませんと、事実上従来の法律がそのまま適用されるわけでございますが、従来の法律はソークワクチンの規定でございますので、事実上ソークワクチンはいま市町村ではほとんど実施しておりませんから、この間完全に空白になるわけでございます。もしこれが比較的早い機会に成立をいたしますとほとんど支障なく経過いたします。その支障のない限度といいますか、大体五月一ぱいまでに接種を完了いたしますと、一回と二回の間隔が六週間でございますの…

厚生技官(公衆衛生局長)1964/04/09

第46回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○若松政府委員 ソークは現在ほとんど実施しておりませんので、これにはほとんど関係ございません。ただ今回の騒ぎで若干延期しておるところがございます。延期して三月中には実施できずに、四月に入ってから実施するというところがございます。これは予防接種法によるものでなく、市町村が独自の立場でやることになりますので、これは法律とは全く無関係で市町村が実施することになります。

厚生技官(公衆衛生局長)1964/04/09

第46回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○若松政府委員 生ワクチンは、確かに現在でも法律に基づかずに実施しております。したがってこの法律に基づきませんために市町村が任意でやる立場をとっておりますので、これに対して市町村が減免等をいたしましても、予防接種法では国庫負担がないわけであります。そういう点で支障が出てくると思います。 なお、実施期日の限界といたしましては、一カ月半と若干の期間でございますので、どうしても四月十日前後でないと最終が六月に入ってしまうことになるわけでありま…

厚生技官(公衆衛生局長)1964/04/09

第46回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○若松政府委員 三十八年度分として実施いたしたものは当然三十八年度の予算でめんどうを見ますが、三十九年度に入って予防接種法によらざる実施はやむを得ないと思います。

厚生技官(公衆衛生局長)1964/04/09

第46回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○若松政府委員 先生のおっしゃった予算は予防接種法の施行に要する経費でございまして、そのほかに、予算措置としてポリオ生ワク投与の特別対策費が三十八年度は七千五百万ほどあるわけでございます。したがいまして三十八年度のポリオ生ワク投与はそういう法律に基づかざる予算措置でもって補助しておるわけであります。したがってこれは三十八年度限りでございまして、三十九年度は法律が四月一日に施行されるものと期待いたしまして、そういう特別対策費としての予算補…

厚生技官(公衆衛生局長)1964/04/09

第46回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○若松政府委員 三十八年度の予算は三十八年度において支出負担行為をしたものにつきましては支出されるわけでありますから、三十九年度に入ってやったものについては適用されません。したがって第一回目を三十八年度内にやって、第二回目を三十九年度にやったという場合に、三十九年度のものは新たに改正されて成立いたします予防接種法によってやるように経過規定を設けてあるわけであります。

厚生技官(公衆衛生局長)1964/04/09

第46回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○若松政府委員 第一回目を三十八年度でやったものが第二回目をやるときには、新しい法律でやることに経過規定を定めてございます。したがってその分については新たに予防接種法によって補助がいくようになります。しかし法律が成立いたしますまではどうしてもブランクになりますので、大体月の半ばまでにはおそらく成立さしていただけるだろうからということを各県に通知におきまして、その間はしばらく見合わせるように現在指導いたしております。

厚生技官(公衆衛生局長)1964/04/09

第46回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○若松政府委員 若干の市町村は飲ましていると思います。というのは、三月中に実施すべきものを、どうしてもいろいろな事情でおくれるので、それは四月にやる。その場合には市町村ごとになりますと、それほどの補助金になりませんので、それは承知いたしておりますと市町村が申しております。したがってこの十日間ばかりのブランクの間にやむを得ず三十八年度分を持ち越して実施いたしておる分については市町村も県も了解して、これは市町村自体の費用でやるというつもりで…

厚生技官(公衆衛生局長)1964/04/09

第46回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○若松政府委員 御承知のように伝染病予防法は昔からございます。そのほか強制接種には種痘法がございまして、戦後に予防接種が非常にたくさんの種類が出てまいりまして、現在、結核予防法に入っておりますBCGまで含めまして、あらゆる予防接種を一本にして予防接種法が成立いたしたわけであります。しかしBCGを予防接種法に入れておくことは結核対策の実施上不便があるというので、結核予防法の中にBCGを引き取りました。同じような趣旨で、伝染病予防法の対象に…

厚生技官(公衆衛生局長)1964/04/09

第46回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○若松政府委員 先生のお手元の資料と私どもの資料を完全に照合することがいまのお話だけではむずかしいのでございますが、後のほうの名古屋の件につきましては、症状的にはポリオの症状であるというのが一例、一例は脳脊髄膜炎という診断が確定いたしております。 なお最初の偶発的な例といたしましての死亡例が九例報告されておる、それを含めまして十四例を私どもが承知しておるというふうに昨日申し上げましたが、それらの大部分が急性腸炎あるいは急性消化不良症とい…

厚生技官(公衆衛生局長)1964/04/09

第46回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○若松政府委員 安城市の件につきましては、後ほど詳細調べまして御報告申し上げたいと思います。

厚生技官(公衆衛生局長)1964/04/09

第46回 衆議院 社会労働委員会 第31号

○若松政府委員 名古屋市で二例麻痺例が起きておりますが、一例は先ほどの脳脊髄膜炎の症状で経過しております。もう一例は非常に軽い麻痺がまだ残っておりまして、現在いろいろの技術的な検査を続行いたしておりますが、まだ正式に決定はいたしておりません。

厚生技官(公衆衛生局長)1964/04/08

第46回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○若松政府委員 お話のように、名古屋市におきまして、生ワク投与後麻痺を起こしたと称する患者が二名ほど報告されております。その一例については、これは後の診断の結果、ポリオ小児麻痺等の症状ではないという診断が出ております。いま一つの例は、小児麻痺にきわめてよく似ているということで、これは現在なおビールス学的の調査研究を行なっております。

厚生技官(公衆衛生局長)1964/04/08

第46回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○若松政府委員 この生ワクを飲みまして——生ワクでございますので、生きたビールスでございます。したがってそれが、ほんとうの小児麻痺を起こし得るかどうかということはきわめて疑問なわけでございますが、従来すでに十数年の研究の結果セービンワクチンが安全であるということは、セービン株の技術によってはそのような、従来言われておりますような小児麻痺の症状は起こらないということで、セービン株の安全性が確認されたわけでございます。しかし、相当多数のワク…

厚生技官(公衆衛生局長)1964/04/08

第46回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○若松政府委員 そのように生ワクチンを投与した場合に、引き続いて小児麻痺症状を起こす例が各国にも見られておりますので、その点は、私どももすでに数年間その経験を積んで調査の方法等も確立しておりますので、今度の接種におきましても、あらゆるそういう麻痺症状の起きた例については迅速に報告をしていただき、それを精密に検査するというような体制を確立しておりまして、そのためにこのような報告が現在入って、そして検討いたしておるわけであります。

厚生技官(公衆衛生局長)1964/04/08

第46回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○若松政府委員 私ども、積極的に打ち消すとかあるいは隠すとかいうような意思は全然ございませんで、きわめて率直に事態を正確に、科学的に観察していくという努力をいたすつもりでございます。ただいたずらに今度また麻痺が起きた、また麻痺が起きたというようなことを発表いたして新聞等で大きく取り上げますことは、かえって不要な心配をかけ、あるいは不要な混乱を起こすということも考慮いたしまして、そういう大きな取り扱い方はむしろ避けて、科学的に慎重に検討し…

厚生技官(公衆衛生局長)1964/04/08

第46回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○若松政府委員 昭和三十六年に予防接種法を改正いたしまして、それ以降は予防接種法による法定の接種をいたしております。

厚生技官(公衆衛生局長)1964/04/08

第46回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○若松政府委員 途中におきましてどのような事故があったかというお話でございますが、すでに投与を始めましたときに、投与直後に下痢を起こして急性腸炎あるいは急性消化不良症で死亡いたしましたり、あるいは肺炎その他の呼吸器疾患で死亡いたした者が多数報告されました。この者は、しかしポリオの生ワクチン服用とは直接の関係はないということは、専門学者の御意見の一致したところであろうと思います。そういう意味で、もちろんそのようなことに十分理解のない民衆の…

厚生技官(公衆衛生局長)1964/04/08

第46回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○若松政府委員 死亡例として報告されましたものを九例、私どもとして存じております。