若松栄一
会議録に記録された「若松栄一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,103 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 厚生省医務局長
- 直近の発言日
- 1967/07/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会65 件・65%
- 大蔵委員会21 件・21%
- 公害対策及び環境保全特別委員会8 件・8%
- 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会、地方行政委員会連合審査会4 件・4%
- 決算委員会1 件・1%
- 法務委員会1 件・1%
※ 全 2,103 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第55回 参議院 社会労働委員会 第22号
○政府委員(若松栄一君) 病院において新生児の看護がどういうふうに行なわれておるかということでございますが、御承知のように、病院における看護の要員というものは、医療法の施行規則によりまして、大体四病床について看護要員一人ということを標準にして看護要員の総数が定められております。しかし、現実にはこの四対一というのはどこまでも標準でございますので、それ以上のところも、それ以下のところもございます。通常、一般病院におきましては四対一の原則が大…
第55回 参議院 社会労働委員会 第22号
○政府委員(若松栄一君) 現在、新生児室というのは大部分の病院にできるようになりまして、現に分べん室を有しております病院の六〇%になっております。国立病院においてはほとんどが新生児室を持っております。なお、そういう病棟における看護婦の実際の数は一体どうなっておるかということになりますと、ただいま申し上げましたように、医療法上計算の基礎にはなっていないけれども、現実には職員が非常に厚く配置されているということを申しましたが、たとえば国立病…
第55回 参議院 社会労働委員会 第22号
○政府委員(若松栄一君) 看護の勤務は三交代制でございますし、そして特に新生児というようなものは二十四時間見てやらなければなりませんので、当然普通の四対一程度の看護婦ではとても二十四時間を十分に見てあげられません。そういう意味で、いま申し上げましたように、産科の病床におきましては二・二と、普通の標準の倍の職員が配置されておりまして、まあ相当の病院はそれが常にちゃんと看護職員が見守っているものと思います。ごく小さな病院でそういうものがある…
第55回 参議院 社会労働委員会 第22号
○政府委員(若松栄一君) 先生先ほど御指摘になりましたように、昔は施設内分娩、特に入院分娩というものは非常に少なかったわけでありまして、たとえば昭和二十二年、終戦のすぐあとの昭和二十二年ごろでありますと、施設内分娩が二・四%しかなかった。ところが、三十九年には八〇%にもなっております。二・何%というような時代でありますと、病院の中に占める新生児の比重というものは非常に少なかったわけでございます。その時代には多少新生児に手をとられておった…
第55回 参議院 社会労働委員会 第22号
○政府委員(若松栄一君) この問題は、先生御承知のように、看護婦の非常に不足している現状におきまして、さらに病院の看護婦の需要を増すことになるわけでございまして、私どもとしても看護婦の供給がきわめて逼迫しているのに、きわめて多数の看護要員を増加しなければならないということについては、かなりちゅうちょせざるを得ないような段階に立ったわけでございますが、幸い、最近若干看護婦の需給についても、二、三年前ほどの窮屈さがなくなってまいりました。こ…
第55回 参議院 社会労働委員会 第22号
○政府委員(若松栄一君) 大津の日赤におきまして赤ちゃんの取り違え事件を起こしたということは、医療機関の本来の使命にかんがみまして、まことに残念なことであると思います。 〔委員長退席、理事土屋義彦君着席〕 また、医療機関、あるいは医療行政全般の監督責任者であります厚生省といたしましても、まことに申しわけないことと存じております。このような事故がどのような経緯をもって起きたかということは、すでに四年も前のことで、当時の病院長、その他直接責…
第55回 参議院 社会労働委員会 第22号
○政府委員(若松栄一君) ただいまのお話のように、この取りかえという事件についてどれだけの過誤、あるいは重大なる過失があったかというような点につきましては、なお今後の具体的な調査を待たなければならぬことでございますが、現在のところ、御指摘のように、医療法上の責任として病院長の管理責任を追及すること、特に法律上の行政措置になりますと、管理者の更迭などという行政上の処分がございますが、こういうものに該当するしないという問題にまでなる性質のも…
第55回 参議院 社会労働委員会 第22号
○政府委員(若松栄一君) 医療法上の責任ありやなしやというようなことが実は議論になっておるようでございますけれども、医療法上責任を追及するということは、病院の管理者である病院長の責任ということになりまして、これはいわゆる病院管理全般の責任でございます。したがって、これが損害として民事事件の対象になるかどうか、あるいは重大なる医療の過誤として刑事責任をとられるかどうかというような性質を論ずるものではございませんで、病院の運営、管理全体が適…
第55回 参議院 社会労働委員会 第22号
○政府委員(若松栄一君) 御指摘のように、このような事件が起こりましたということにつきましては、やはり病院における新生児のための設備等が不十分である、あるいは看護職員が足りないということが、結局かような不測の事故につながることと思いますので、将来この点はぜひ改善してまいりたい。なお、私どもが入手いたしております資料につきまして見ますと、大津日赤におきまして事故の起きました当時、産婦が二十九人、新生児が十二人入っておりまして、これに対して…
第55回 参議院 社会労働委員会 第22号
○政府委員(若松栄一君) らい療養所における実態というものは長年の歴史の集積でございますので、確かにいろいろ過去における責任のあと始末というような点もあろうかと思います。また、現実の問題といたしまして、韓国人と日本人の間にいろいろな待遇上の差があるということも、療養所の管理運営上いろいろな問題を起こしていることも、確かでございます。現実には、老齢、あるいは障害の年金の受給者とそうでない者との間に相当の差がある。これを埋めろという点が一つ…
第55回 参議院 社会労働委員会 第22号
○政府委員(若松栄一君) 患者の慰安金、あるいは生活物品費、被服費というようなものが現実に支給されるわけでございますが、生活保護のいわゆる日用品費というものと比較されるわけでございますが、生活保護では、御指摘のように、現在二千七百円になっております。私どもの、らい療養所におきましては、患者慰安金、それから生活物品費、被服費というものを合わせまして千四百九十三円でございます。約千二百円の差があることは事実でございます。しかし、先ほど来話が…
第55回 衆議院 決算委員会 第20号
○若松政府委員 ただいまガンの対策について、国がやっている施策の中で一つ大きく抜けておるのは、一般開業医も含めて多数の医師の協力体制を固めることが必要ではないかという御趣旨であろうかと思います。ガンの対策の中に、医療機関の整備ということを特に強く打ち出しております。何ぶんにもガンの診断、治療というものは、現在の医学の段階ではかなりむずかしい高度な技術に属するものでございますので、この高度な技術あるいは高度な設備——高度な設備といいますと…
第55回 衆議院 決算委員会 第20号
○若松政府委員 いろいろ多方面の問題が提起されましたが、最初に築地のがんセンターができる場合に、すでに昔から存在し相当の権威を持っていた癌研究所の施設を利用しないで、なぜ国立のものをわざわざつくったかという御趣旨の御質問でございましたが、御承知のように、癌研究所といわれておりますのは、財団法人癌研究会の付属病院並びに研究施設でございまして、それは、この民間の法人がすでに長い歴史を持ってやっておりまして、きわめてりっぱな診療能力を持ち、研…
第55回 衆議院 決算委員会 第20号
○若松政府委員 ガンの研究費の配分の方法につきましては、先ほど申し上げましたように、基礎的研究は文部省、臨床的研究は厚生省というように、大ざっぱに二つに分けます。そして厚生省の例をとりますと、厚生省として、臨床的研究は、現在の段階でどういう方面の研究をすべきであるかということが、おおよそ大ざっぱな分類ができますので、それによりまして、幾つかの研究項目を立てまして、それによって研究者に応募をしてもらうというたてまえをとっております。そのた…
第55回 衆議院 決算委員会 第20号
○若松政府委員 お話のように、ガンという病気は、ある意味では不治の病である。したがって、これをいたずらに、本人が知らないのに、ガンだというようなことを言う場合には、まさに死の宣告をするのにひとしいという意味で、ガンという疾患に対する診断は非常に慎重にやらなければならないものである。そういう意味で、ガンは現在でも、お話のように、なかなか医師も本人にはその診断を告げないという病気であります。しかしガンの中にもいろいろのガンがございます。たと…
第55回 衆議院 決算委員会 第20号
○若松政府委員 たばこと肺ガンの問題は、かなりもう古くからいわれていることでございますが、特にアメリカで非常に組織的な調査研究をやりまして、その結果を、たばこと健康という大きな研究論文にまとめられまして、公表されて、これが世界的に大きなセンセーションを起こしたのは三年前でございます。このアメリカの調査研究によりますと、たばこはいろいろな意味で健康上害がある。特に肺ガンにおきましては——大ざっぱに言うと、いろいろ結論がございますが、相当多…
第55回 衆議院 決算委員会 第20号
○若松政府委員 ガンの化学療法のための薬剤の開発のために、国がどのようなことをしているかというお話でございますが、薬の開発をするために、国が、製薬会社あるいは製薬の研究機関に助成しているということは、これまでほとんどございません。ただ、国立の研究機関で、種々の抗生物質等の研究をいたしておりまして、その中でガンに有効な抗生物質が幾つか発見されておる事実はございます。したがって、国立の研究機関等で相当ガンの薬の開発も進んでおりますが、民間の…
第55回 衆議院 決算委員会 第20号
○若松政府委員 ガンの問題は、病気が病気だけに、いろいろな問題が多発することは、お話のとおりでございます。私どもといたしましては、ガン対策というようなものを広くやっていきます場合に、どこまでも科学的な立場でこれを推進していくということが基本でございます。したがって、学問を基礎にした仕事を展開していくということでございますので、学問として成り立たないものにつきましては、あえてこれを批判するというようなことはなかなかむずかしい問題だと思いま…
第55回 参議院 社会労働委員会 第20号
○政府委員(若松栄一君) 放射線技師の身分を明確にし、現実の実情に合わせていかなければならないという御趣旨は私も全く同感でございまして、現在診療放射線を扱う人間は、現実にはエックス線しかなかった時代に診療エックス線技師法ができまして、現在は診療エックス線技師という資格で働いておるわけでございますが、御指摘のように、近年におきましては診療エックス線も非常に進歩いたしました。一方、各種のハイエネル ギーの放射線器械が続々開発されてまいりまし…
第55回 参議院 社会労働委員会 第20号
○政府委員(若松栄一君) お話のように、法案を従来提出し、御審議を始めていただきましたそのままの形で再度審議をお願いするという方法もございましょうし、また、もとの厚生省原案のままで提出さしていただいて、そうして国会でそれぞれ関係者の御意見を聴取の上で一部修正なり訂正なさるという方法もおありのことと思います。しかし、私どもといたしましては、なるべくならば、そういう当然修正あるいは改定されるものを予見しながら、あえて私どもの原案を出して国会…