若松栄一
会議録に記録された「若松栄一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,103 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 厚生省医務局長
- 直近の発言日
- 1964/02/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会65 件・65%
- 大蔵委員会21 件・21%
- 公害対策及び環境保全特別委員会8 件・8%
- 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会、地方行政委員会連合審査会4 件・4%
- 決算委員会1 件・1%
- 法務委員会1 件・1%
※ 全 2,103 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第46回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○若松政府委員 ガンの全般的な問題につきましては、当然国民の寿命が延びますと同時に、ガンによる死亡がふえてまいりますので、できるだけガンを少なくしていくという方向で対処したいと思っております。主とした方向としては、やはりガンというものが非常にむずかしい病気であり、早く適切な診断をし、適切な処置をするということが一番大きな問題でございますので、そういう意味で、先般来国立のがんセンターをつくり、さらに地方における中心的ながんセンターを助成し…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○若松政府委員 アメリカがこれを機会に強力な行政措置をしようという点については、私、残念ながら存じておりません。というのは、アメリカはこれによって何らかの法律あるいは行政措置等をやろうというふうには現在のところ見えません。むしろ今度のアメリカのこのレポートを出しましたゆえんは、すでにたばこと肺ガンの関係が三十数年前から論ぜられ、ことに最近の十数年間においてきわめて活発になっておるにかかわらず、なおかつ甲論乙駁で、なかなかはっきりした結論…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○若松政府委員 フィルターつきたばこにつきましては、これはいまのところ、このフィルターが現実にタールやニコチンの量を減らすというような効果は認められております。しかしこのフィルターつきたばこが肺ガン予防にどの視度量的に効果があるかということはまだ突きとめることはできないわけでございまして、少なくともタールを減らし得るということは健康上の効果もあると存じますので、できるだけフィルターつきのたばこが普及することを私どもとしては希望いたすわけ…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○若松政府委員 私どものほうからその比率をどの程度とかいうようなことは申し上げることができませんので、私どもとしては同じ数ならフィルターつきたばこのほうが少しはいいようだということは衛生教育の立場で申し上げますので、そういう意味で今後国民のほうの選択がフィルターのほうを好むようになれば、当然公社のほうでもそれに応ぜられるものと存じております。
第46回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○若松政府委員 現在の段階でははっきりした因果関係はつかめておりません。たばこ喫煙それ自体との関係ということだけでございまして、その中のどの物質がどのように働いて、どういうメカニズムでガンをよく発生するという点については、日本国内におきましても、外国においても現在のところ研究ができておりません。
第46回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○若松政府委員 国の意思でこれを研究しろというような形で研究を助成し、あるいは育成している事実はございません。
第46回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○若松政府委員 私どもが接触できます範囲内で、いろいろの学者の御意見を聞きましても、そのような研究が日本に現在やられておりません。少なくともその成果が――はっきりと因果関係を証明できるような実験成績はございません。
第46回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○若松政府委員 まことに残念でございすが、現在たばこの中の直接の成分との因果関係を特に調べようとしておるところがないようでございます。ただたばこの成分の中にタールのいろいろな科学的な分所をいたしまして、その中にたとえば三―四ベンツ・ピレンあるいはベンツ・アントラセーンというような従来発ガン性があるといわれておる物質が存在することを確認するというような成績はございます。
第46回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○若松政府委員 厚生省がいままで大がかりな調査をいたしておりませんのは、この調査が日本の場合は特に困難が多いわけでございます。先ほど申しましたように、アメリカの報告におきましても一番重きを置かれております調査は、いわゆる先ほど追跡調査と申しました部分でありまして、数万人あるいは十数が人を登録しておきまして、その中でいろいろな生活環境が似ておる者で、ただたばこを吸うか吸わないかというところだけが違うというような人々を区分いたしまして、その…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○若松政府委員 肺ガンの問題は日本でも欧米に比べて低いとはいいながら増加する速度が非常に速いわけでございまして、私どもは十分関心を払う責任があると存じております。しかし、研究という段階になりますと、一朝一夕になかなか出るものではございませんで、わが国における研究は大体医学的な研究が主でございまして、診断、治療という方面にいままで主勢力が注がれていました。それで発生機転、特にたばことの関連を突きとめようという方面では研究がおくれておったわ…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○若松政府委員 研究によりまして、たとえば、どういう成分とどういう成分が発ガンの機序にどういう影響をするかというようなことになりますと、むしろ私は文部省等の基礎的な研究機関のほうにおまかせしたほうがいいと思いますし、私どもの公衆衛生の立場から見ますと、国民の健康ということに直接関係がある日本の肺ガンが、どんなようなふえ方をして、どういう傾向にあるだろうかということについては、私どもとしての保健衛生の立場から十分な関心を持つべきだと思いま…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○若松政府委員 たばこと健康の問題について厚生省と公社のほうで見方が違うというふうにおっしゃいましたけれども、私はそう違うというふうには解釈しないのであります。といいますのは、喫煙が害があるという事実は明らかであると私は思っております。ただ、たばこの何がどういうふうに作用する、原因、結果というものはつまびらかでないということでございます。二つの要因がありまして、私どものほうは事実を強調しておりますし、公社のほうではどちらかというと原因、…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○若松政府委員 全く御同感でございまして、できるだけ若い人たちをたばこから守っていくということには全面的に賛意を表しております。そういう意味で、そういうことに一番影響力のある地域の婦人団体であるとか母親であるとかいうような方々の協力を、ぜひお願いしたいと思っております。またすでに地域婦人団体等でもそのような動きを活発に始めておられますので、私どももこれに全面的に協力をしてまいりたいと思います。同時にまた、社会教育あるいは学校教育、道徳教…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○若松政府委員 厚生省といたしましては、今度の報告書が出て以来至急専門家の御意見等もお聞きいたしまして、できるだけ青少年の喫煙を防止したほうがいいということが、はっきり日本の学者の先生から答申を受けましたので、厚生省はすでに、未成年者喫煙禁止法のこともあり、また児童福祉ということも考えて、青少年の喫煙を防ぐようにという指令を各県に発しております。 なお、この法律は罰金が「一円」、「十円」となっておりますが、これは「一円」の分は「千円」と…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○若松政府委員 私詳細知りませんが、罰金等臨時措置法という法律で、各種の法律におけるそういうような罰金の規定を一律に読みかえることになっております。
第46回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○若松政府委員 児童局長は来ておられませんが、大体の趣旨としてはそのとおりだろうと思います。
第46回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○若松政府委員 ただいまのお話は、かなり広範な問題に及ぶと思います。このたびのアメリカの発表は、要するにたばこのみの習慣というものといろいろな嗜好率との関連を、事実で突き詰めただけであります。そのほかのなぜそのような結果が出てくるかという、もう少し具体的な原因と結果の結びつきについては、きわめてむずかしい問題でございまして、事実上世界じゅうでもあまり積極的の研究が進んでいる姿を見ておりません。そういう意味で、日本においてそういうことをや…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○若松政府委員 ただいまいろいろな事例が出ました。たとえば酒の中にメチールがあったらそれを取り除く、これは当然でございます。また化粧品や食品の中に発ガン性の有害物質があるとすれば、これは直ちに取り除くべきだろうと思います。しかしそれらの問題は、それを取り除くことによって有益になりこそすれ、何ら失うべきものはございません。たばこの場合は、残念ながら国民に最も広く行き渡っている嗜好品でございますので、このたばこの中に若干の害成分があるからと…
第46回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○若松政府委員 やはりこれは、どこまでも賢明な日本国民の成人である以上は、ある程度の判断力は当然持って、国民の判断に信頼するところがあってしかるべきだと思います。しかし青少年につきましては、判断力もまだ必ずしも十分でございませんし、やはりある程度の指導を加える必要がございますので、これについては行政的な措置でもって、ある程度の制限をしていくということは必要だと思います。
第46回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○若松政府委員 ただいまのお話のように私ども自体は非常に重大な関心を払っておりますし、アメリカの成績は、少なくとも今度の報告の成績では、たばこが健康に相当の悪影響を及ぼすということは事実であります。また日本においてもそれが当然当てはまるであろう。ただし若干事情の違う点もありますので、程度の差はあるかもしれない。その程度の差はいまのところ明確にはわからないということを申しております。したがってこの影響をはっきりつかむために、まだ数年間の長…