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厚生省医務局長参議院衆議院
総発言数
2,103 件
直近の所属会派
—
直近の役職
厚生省医務局長
直近の発言日
1964/03/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会65 件・65%
  • 大蔵委員会21 件・21%
  • 公害対策及び環境保全特別委員会8 件・8%
  • 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会、地方行政委員会連合審査会4 件・4%
  • 決算委員会1 件・1%
  • 法務委員会1 件・1%

※ 全 2,103 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,103 件中 20 件を表示
厚生省公衆衛生局長1964/03/10

第46回 参議院 社会労働委員会 第11号

○政府委員(若松栄一君) ただいま申し上げましたように、ポリオのワクチンは、あらゆるワクチンの中でも最も副作用の少ないワクチンでございます。したがって、おかあさまからいろいろな症状、いままでの健康の経過をお聞きして、さらに医師が顔色その他の様子を見て、それで現在のところ健康に異状がない程度であれば、もう副作用で事故の起こるような心配は毛頭ないというふうに信じております。

厚生省公衆衛生局長1964/03/03

第46回 参議院 社会労働委員会 第9号

○政府委員(若松栄一君) 予防接種というものは、ワクチンを使いますものは、ワクチンには場合によっては何らかの副作用がございます。しかし、ある程度の副作用はございますけれども、重篤な事故というものは予想いたしておりません。しかし、ワクチンそのものが悪いということでなしに、何らかの間違いで事故を起こしたことは従来にもございます。もしその間違いが、公権を執行する者の過誤あるいは過失、こういうふうなことでございまして、当然国が責任を負うべきもの…

厚生省公衆衛生局長1964/03/03

第46回 参議院 社会労働委員会 第9号

○政府委員(若松栄一君) 御承知のように、一昨年カナダで用いましたワクチンの中で3型のワクチンがどうも麻痺を起こしたかもしれないという疑いが持たれました。したがって、それを綿密に調査いたしました結果、カナダにおきまして四百万人接種した中で、四名の軽い麻痺の起きた患者がワクチンとの関係を否定できない——明らかにワクチンによって起こったという意味ではございませんが、ワクチンとの関係も否定ができないという報告がございました。そのほか、その後引…

厚生省公衆衛生局長1964/03/03

第46回 参議院 社会労働委員会 第9号

○政府委員(若松栄一君) ソ連にはそのようなデータがございません。

厚生省公衆衛生局長1964/03/03

第46回 参議院 社会労働委員会 第9号

○政府委員(若松栄一君) 私どもいろいろなものに発表されるものを収集いたしておりますが、ソ連においてはそのような発表がないと存じております。

厚生省公衆衛生局長1964/03/03

第46回 参議院 社会労働委員会 第9号

○政府委員(若松栄一君) 最初に、先ほどの御答弁の中で、ちょっと訂正させていただきます。ソ連関係の事故の例につきましては、一昨年の十一月に外務省を通じて照会を出したそうでございますけれども、回答が得られなかったそうでございます。これだけ訂正させていただきます。 次に、予防接種を公費で負担いたすべきではないかという御意見でございますが、現在御審議をいただいております予防接種法は、御承知のように、昭和二十三年の法律でございまして、このころは…

厚生省公衆衛生局長1964/03/03

第46回 参議院 社会労働委員会 第9号

○政府委員(若松栄一君) 小児麻痺という病気は非常に感染の機会の多い病気でございまして、しかも、大部分がいわゆる不顕性感染、症状のあらわれない感染でございまして、そうして免疫を獲得してまいります。したがって、現在のようなポリオワクチンというものが使われない以前におきまして、大体国民の免疫度をはかってまいりますと、大体十二、三才でほとんど九十数%が免疫を獲得いたしております。つまり生まれてから十二、三才までの間にほとんどの国民が全部感染を…

厚生省公衆衛生局長1964/03/03

第46回 参議院 社会労働委員会 第9号

○政府委員(若松栄一君) 小児麻痺の免疫は、一度獲得すればほとんど一生と考えていいといわれております。ただし、これが絶対であるかどうかということは学問的な証明ができませんので、いかんともいたすことができませんが、少なくとも二度かかる人間は絶対にございませんし、日本におきまして高年齢でかかるという人がほとんどございませんし、そういう意味から、小児麻痺というものは、いわゆる不顕性感染を受けた場合、つまり全然発病しなかった場合でも一生の免疫が…

厚生省公衆衛生局長1964/03/03

第46回 参議院 社会労働委員会 第9号

○政府委員(若松栄一君) 結論的なことだけを申し上げておきますが、私どもが免疫があると言いますのは、国民の一部を抽出的に選びまして、その人たちの血清の中に持っている中和抗体の値を調べているわけでございます。私ども数年来から流行予測調査という事業をいたしておりまして、国民の中の一部について、ポリオの中和抗体がどのくらいあるかということを、全国各地の地方衛生研究所等を使いまして、相当数の人数について調査いたしております。その結果が、いま申し…

厚生技官(公衆衛生局長)1964/02/28

第46回 衆議院 予算委員会 第16号

○若松政府委員 原爆自体の障害の経緯でございますが、もちろん放射能の影響でございますので、放射能の影響は放射能の受け方によってずいぶんいろいろあると思いますが、昔からレントゲンの事業に従事する者等は、皮膚その他にはっきり影響が出ております。しかし、現在では、原爆の場合は全身病でございますので、全身のすべての病状を十分に検討しながら原爆の被害であるかどうかということを精密に検査しておるわけでございます。

厚生省公衆衛生局長1964/02/25

第46回 参議院 社会労働委員会 第7号

○政府委員(若松栄一君) わが国の小児麻痺の発生状況は、昭和二十五年から二十六年にかけまして、患者が約三千名ないし四千名くらいで、多かったわけでございます。その後、昭和二十八年、九年ごろに若干下降いたしましたけれども、三十年にはまた千三百十四名とふえております。その後、一年ごとに増加の傾向を示しまして、昭和三十三年には再び二千六百名、特に熊本、宮崎、鹿児島、山口、新潟、長野というような各県に集団的な発生を見たのでございます。さらに、三十…

厚生省公衆衛生局長1964/02/25

第46回 参議院 社会労働委員会 第7号

○政府委員(若松栄一君) ソークとセービンの生ワクが、ほとんど時期を同じくして開発されておりましたが、ソークのほうが若干先に実験が進みまして、効果を確認されたのが若干先であります。そういうことで最初にソークを取り上げましたけれども、その後の各国における実験結果から、セービン・ワクチンのほうがはるかに有効であるということが大体確認されましたので、セービン・ワクチンに切りかえたわけでございます。

厚生省公衆衛生局長1964/02/25

第46回 参議院 社会労働委員会 第7号

○政府委員(若松栄一君) 生ポリオ・ワクチンにつきましては、すでに世界で何千万という経験がございます。それで、御承知のように、カナダで3型で麻痺が起こったのではないかということを疑われまして、一時使用中止して精査をいたしました結果、これはそういう心配はなかったという結論で、また再開をいたしております。日本でもそれらの点を十分注意していままでやってまいりましたが、現在までポリオの生ワクを飲んだと時期を同じうして麻痺が発生したというような例…

厚生省公衆衛生局長1964/02/25

第46回 参議院 社会労働委員会 第7号

○政府委員(若松栄一君) 小児麻痺は、御承知のような麻痺を残すきわめて不幸な病気でございますので、万一後遺症が起こりました場合には、できるだけ早急に治療を加えて麻痺を回復させたいということで、児童福祉法に育成医療というものがございまして、麻痺が起こりましたような子供については、公費をつぎこんでも、できるだけ早期に治療するという制度が設けられてございますし、なお、そのほかに、麻痺がかなり固定した場合にも、できるだけそれを回復さして、将来社…

厚生技官(公衆衛生局長)1964/02/19

第46回 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○若松政府委員 退所して、将来生業につこうという人のために、世帯更生貸し付け金を設けております。その総額が二百四十万、これは退所者に療養所から給付されるただいまの洋服代と、全く別個の世帯更生のための資金です。

厚生技官(公衆衛生局長)1964/02/19

第46回 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○若松政府委員 従来は世帯更生資金という貸し付け金があるわけです。そのために大体一人当たり十万円くらいを限度としてやっておりました。ところが明年度はもう貸し付け金ということでなくて、渡し金にしてしまって回収をしないということで、できるだけ数多くの人にやりたいということで少し数多く、あるいは金額としては少な目に運用するという気持ちでおります。

厚生技官(公衆衛生局長)1964/02/19

第46回 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○若松政府委員 はっきりした標準はいまつけかねますが、大体五万円程度をめどにやっていきたいと思っております。

厚生技官(公衆衛生局長)1964/02/19

第46回 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○若松政府委員 別に現在まで回収が困難だからという理由からではございません。たいした金額ではございませんし、回収の事務その他でかえってやっかいでございますし、この程度ならば数も少ないことであり、金額も少ないことであるから、むしろ事務の簡素化というような関係からも、そういたしたわけであります。

厚生技官(公衆衛生局長)1964/02/13

第46回 衆議院 社会労働委員会 第9号

○若松政府委員 実態調査の結果はただいま集計中でございまして、大体集計の完了するのはこの三月末ないし四月の初めと存じております。ただいまのところ中間的な大まかな数だけをまとめておりますので、その傾向だけを最初申し上げたいと思います。 総体の患者数でございますが、いわゆる医療を要する者と、医療は必要としないがなお観察を要する者と二種類に分けてございます。医療を要する者が、三十三年の実態調査におきまして三百四万人ございました。これは全国に引…

厚生技官(公衆衛生局長)1964/02/13

第46回 衆議院 社会労働委員会 第9号

○若松政府委員 詳細を分けたものをただいま手元に用意しておりませんので恐縮でございますが、総ベッド数が三十七年度現在で二十四万一千でございます。その利用率は八八%。