船田中
会議録に記録された「船田中」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,619 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 議長
- 直近の発言日
- 1956/03/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛36 件
- 宇宙5 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 本会議100 件・100%
※ 全 7,619 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第24回 参議院 内閣委員会 第11号
○国務大臣(船田中君) 自衛権についての御質問でございますが、自衛権ということは、結局国の正当防衛権、個人についても、御承知の通り不当な侵害を受けたという場合におきましては正当防衛ができるわけでありますが、自衛権はその正当防衛権である。かように私は考えるのでありまして、従って急迫不正の侵害に対しましてわが国を防衛するために、ほかに手段がないという場合におきまして、これを防衛するために必要最小限度の実力を行使する、これが私は自衛権であると…
第24回 参議院 内閣委員会 第11号
○国務大臣(船田中君) 自衛権の行使はできますが、しかし、だからといっていわゆる交戦権を行使するということは、これは別であろうと存じます。交戦権ということにつきましては、これにつきまして正確な定義が、どういう定義を下しますか、普通に国の交戦権と理解されておりますものは、国際法上において、戦争が起った場合に、その戦争をしておる当事国が第三者に対して行使する、たとえば中立国の船を拿捕臨検するとか、あるいは海上封鎖をするとかというようなことを…
第24回 参議院 内閣委員会 第11号
○国務大臣(船田中君) 自衛権があるからといって直ちに戦争をする権利があるというふうに私は主張はいたしておらないのでありまして、先ほども申し上げましたように、急迫不正の侵害に対しまして他に防衛の手段がないと、こういう場合におきまして実力を行使するということは、これは私は憲法上認められておることだと存じます。また日本の憲法ができた後におきましても、対日平和条約その他のあらゆる条約に、国際条約においてもわが国が自衛権を持っておるということを…
第24回 参議院 内閣委員会 第11号
○国務大臣(船田中君) 現実に武力抗争が行われるということは、これは今お示しの通りになると思います。しかしそれが直ちにいわゆる戦争状態であるかどうかということにつきましては、これは私はなかなか、実情によって判断さるべきことで、そう簡単に武力抗争が起ったから、それがいわゆる国際法上における戦争であるというふうに言い得るかどうか、これはよほど実情に、その場合によって違うことじゃないかと思います。
第24回 参議院 内閣委員会 第11号
○国務大臣(船田中君) 戦争は、やはり戦争する意思が両国になければ戦争ということには言い得ないではないでしょうか。
第24回 参議院 内閣委員会 第11号
○国務大臣(船田中君) それはお示しの通り、わが国に対し急迫不正な侵略があったという場合において、他に防衛の手段がないというときには、わが方の実力を行使して戦いをするということも、これは私は自衛権の発動として許されることだと存じます。しかしそれが直ちに両国の戦争であるかどうかという問題になりますと、もちろんわが方としては戦争する意思はないので、かような場合には私はなかろうと思いますから、従ってこれを戦争というふうに規定することはできない…
第24回 参議院 内閣委員会 第11号
○国務大臣(船田中君) 今、木下委員の仰せられることはまことにごもっともでございしまして、自衛権の限界を逸脱するということになれば、これはかつての侵略戦争というような再現を見ないとも限らぬと思います。私が先般来申し上げておりますことは、急迫不正な侵略が行われ、そうして他に防衛の手段がないという場合に、きわめて限局的な意味において敵基地をたたくことも、これは自衛権の範囲内において許されるということを申したのであります。これは法理的に考えま…
第24回 参議院 内閣委員会 第11号
○国務大臣(船田中君) ですから先ほど申し上げましたように、急迫不正の侵略があって、そうして他に防衛の手段がないというときにおいては、その不正の侵略を排除するに必要な限度の実力行使をすることが、これがすなわち自衛権の問題である、自衛権とはそういうものであると、すなわち正当防衛権である、かように私は申しておるのであります。
第24回 参議院 内閣委員会 第11号
○国務大臣(船田中君) これにつきましては、先ほど来申し上げ、またあらゆる機会に私答弁申し上げておることでございますが、どこまでも急迫不正な侵略が前提になりまして、そうして他に防衛の手段がないという場合に、それでは座して自滅を待つかといえば、私は座して自滅を待つということが憲法の趣旨ではなかろうと思います。従ってそういう急迫不正の侵略があり、そうしてどうにも他に手段がない、間に合わない、こういう場合に、敵基地をたたくということは、これは…
第24回 参議院 内閣委員会 第11号
○国務大臣(船田中君) ただいま御質問になられました点は、主としてこれは外務大臣からお答え申し上げた方が正確かと思いますが、私、防衛の責任者として考えておりまする点を率直に申し上げますと、やはり今日の国際情勢が、まあ原水爆をもってするような第三次世界大戦というようなものが近い将来に起るというふうには、まず考えられないだろうとは思います。しかしさればといって、国際紛争、ことに実力を行使する国際紛争が絶対に起らないというふうにも断定はできな…
第24回 参議院 内閣委員会 第11号
○国務大臣(船田中君) 国際情勢の問題になりますというと、これはむしろ木下委員の方が詳しいだろうと存じますが、何といっても諸外国の過去の歴史というものを私は見て行く必要があるのじゃないかと思うのです。なるほどキリストが理想を説き、あるいはインドにおいてネールが中立論を唱えておりますけれども、また最近共産党の大会等においても非常に世界平和ということが強調されております。まことに私はけっこうなことであり、私も平和を念願する点におきましては人…
第24回 参議院 内閣委員会 第11号
○国務大臣(船田中君) 防衛態勢を整備するにつきまして、われわれといたしましては、いわゆる仮想敵国というようなものを持ってはおりません。しかし全般的に国際情勢を見、また特に極東の情勢を考えて参りました場合におきまして、先ほど来申し上げておりまするように、全然日本が無防備でおってよろしいという結論には私はならぬと存じます。どの点が心配であるかということは、先ほど申しますように、仮想敵国を今考えておりませんので申し上げかねますけれども、しか…
第24回 参議院 内閣委員会 第11号
○国務大臣(船田中君) 今、木下委員の仰せられたような理想平和が確立されるということは、私はまことに希望するところであると存じます。ただそれが言葉の上の平和ということは、これはいいやすいことでありますけれども、それが果して実現し得るかどうか。先ほど木下委員も仰せられたように、相互信頼というものがそこまで進んでおるかどうかということを考えてみた場合におきまして、私は今の国際間において、手放しで楽観するほどの平和、また相互信頼が実現しておる…
第24回 参議院 内閣委員会 第11号
○国務大臣(船田中君) これは先ほども申し上げましたように、私どもといたしましては、現在仮想敵国いうようなものを想定はいたしておりません。しかし、ただいま木下委員員が仰せられたような中共の状況あるいはソ連の考え方、これはもう私は今お話のようであるといたしますればけっこうなことだと存じます。それならば私はお伺いしたいのですが、これはまあ政府の立場から、お伺いするというよりも、私はこういう機会にそういう国際情勢をお互いにまじめに検討するとい…
第24回 参議院 内閣委員会 第11号
○国務大臣(船田中君) ただいま木下委員からいろいろお教えを受けまして、まことにありがとう存じますが、その御意見に全面的に賛成するわけには参らないのであります。先ほども申し上げましたように、われわれが防衛計画を立てるにつきまして、現在仮想敵国というようなものは持っておりません。しかし、たびたび申し上げますように、国際情勢、ことに極東情勢を勘案し、またわれわれの過去の経験を持ち、また歴史をみました場合において、これはどうしてもやはり最小限…
第24回 参議院 内閣委員会 第11号
○国務大臣(船田中君) これは私も憲法第九条の規定をよく存じております。
第24回 参議院 内閣委員会 第11号
○国務大臣(船田中君) これは行政協定の二十四条に非常時の共同防衛及び協議のことが規定してございます。
第24回 参議院 内閣委員会 第11号
○国務大臣(船田中君) 交戦権につきましては、これは先ほど木下委員の御質問がございまして、それに対しまして私の見解は申し上げたのでございますが、ここに繰り返えして申し上げますれば、これはまあ学説がいろいろございましょうが、われわれは交戦権というものは、戦争状態に基いて交戦国の持つ国際法上の権利、たとえば中立国の船舶を拿捕する権利とか、あるいは占領地行政の権利といったようなものを考えるのでございますが、わが自衛隊はかかる権利の行使を主張す…
第24回 参議院 内閣委員会 第11号
○国務大臣(船田中君) その通りでございまして、ただいま、先ほど御説明申し上げたように、国の交戦権は認めないとなっておりますから、自衛隊がもし武力抗争をしなければならぬ、すなわち急迫不正の侵略があって、これに対抗する他に手段がないという場合には、武力抗争をいたしますが、しかしその場合においても交戦権は行使しない、主張しない、こういうことであります。
第24回 参議院 内閣委員会 第11号
○国務大臣(船田中君) ただいまの御質問については、たとえば突如として外国がわが領土に侵略をして来た、こういうような場合があげられると思います。