P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
自由民主党議長衆議院
総発言数
7,619 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
議長
直近の発言日
1956/04/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議100 件・100%

※ 全 7,619 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,619 件中 20 件を表示
自由民主党防衛庁長官1956/04/19

第24回 衆議院 内閣委員会 第37号

○船田国務大臣 アメリカ軍が撤退すれば、もちろんアメリカ軍が持ち込んだ兵器、弾薬等は大部分持ち帰ることと存じます。オネスト・ジョンにつきましては、昨年ずいぶん問題になりましたが、射程がそう長い距離でございませんので、海岸に上陸してくるものを撃退する、国土の防衛をする上におきましては、オネスト・ジョン程度のものは、これは攻撃的兵器というのではなく、むしろわが方としては防御的なものである、かように考えております。

自由民主党防衛庁長官1956/04/19

第24回 衆議院 内閣委員会 第37号

○船田国務大臣 戦力という意味がただ単に戦い狩る、いわゆるポテンシャリティということでありますならばこれは警察隊も、あるいはわれわれ人間がおるということがもう一つの戦力だろうと思います。しかし現在整備しつつありまする自衛隊のこの程度のものでありまするならば、これは憲法九条に禁止しておるいわゆる戦力にはならない、かように考えております。

自由民主党防衛庁長官1956/04/19

第24回 衆議院 内閣委員会 第37号

○船田国務大臣 これは使い方によりまして、もちろん攻撃的兵器にもなると思います。手ぬぐいでも人殺しはできますから……。それかといって、手ぬぐいが凶器だとは私には考えられない。ですから、その使い方によってはオネスト・ジョンも攻撃的兵器になると思います。わが自衛隊といたしましては、ああいうものがもし米軍から供与されましても、これはどこまでも防御兵器として使って参りたい、かように考えておる次第でございます。

自由民主党防衛庁長官1956/04/19

第24回 衆議院 内閣委員会 第37号

○船田国務大臣 オネスト・ジョンは射程が、そう大陸間を飛ぶというような、いわゆるICBMといったようなものとは全然違います。しかしこれはいつかも問題になりましたが、原子弾頭をつけることができるかできないかといえば、つけることもできるということを聞いております。しかし原子弾頭のようなものを持ち込むことにつきましては、日米の間でもって同意が成立しなければ持ち込まないことになっております。またわが国といたしましては、原子爆弾を作るとか、あるい…

自由民主党防衛庁長官1956/04/19

第24回 衆議院 内閣委員会 第37号

○船田国務大臣 自衛隊として今直ちにオネスト・ジョンの供与を受けたいということは米軍側に申し出ておりません。 なお先ほど私が答弁申し上げましたように、オネスト・ジョンが将来供与されるようなことがありといたしましても、これを原子兵器として使うということは日本は全く考えておりません。また米軍側といたしましても、原子弾頭を日本に持ち込むというようなことは日本政府の同意なしにはやらないという約束をいたしておるのでありまするから、私は米軍は持ち込…

自由民主党防衛庁長官1956/04/19

第24回 衆議院 内閣委員会 第37号

○船田国務大臣 これは自衛隊法の制定されまする当時以来問題になっておりますが、軍隊というのはどういうものであるかという定義によりまして、今の自衛隊を軍隊と呼んでも私は差しつかえはないと思います。すなわち一定の指揮官がおって、制服を着て、そうして規律に従って行動する部隊でありますから、これは軍隊と呼んで差しつかえはなかろうかと存じます。しかしながら憲法は、御承知の通り、平和憲法として、いわゆる陸海空軍その他の戦力を禁止するという規定もござ…

自由民主党防衛庁長官1956/04/19

第24回 衆議院 内閣委員会 第37号

○船田国務大臣 その戦力という意味が、戦い得る力、ウオー・ポテンシャリティーという率直な意味におきましては、私は戦力のうちに入るかと存じます。これは戦力の解釈の問題ですから……。しかし私どもの言っておりますのは、憲法九条の禁止しておる陸海空軍その他の戦力、その中には入らない、こういうことを申しておるのであります。

自由民主党防衛庁長官1956/04/19

第24回 衆議院 内閣委員会 第37号

○船田国務大臣 たびたび申し上げるようですが、戦力という意味は、ただ戦う力だ、こういうことであれば、人間そのものも戦力になるわけであります。従って第一次大戦後においてドイツに課せられた条件として、警察隊は十万、陸軍は十万、海軍十万トンというような制限をされました。それは要するにウォー・ポテンシャリティというものの中に警察というものも含めて考えられたために、ヴェルサイユ条約によってそういうふうに制限をされたことは御承知の通りであります。で…

自由民主党防衛庁長官1956/04/19

第24回 衆議院 内閣委員会 第37号

○船田国務大臣 自由民主党の出しております憲法の問題点としてあげております中に、この憲法九条の問題が取り上げられておることは事実でございます。これは問題点として再検対をすべきであるというので、自由民主党がこうしようというその改正案とは違うのでございます。それには憲法九条の問題は取り上げておらぬ、問題点として取り上げておるわけであります。

自由民主党防衛庁長官1956/04/19

第24回 衆議院 内閣委員会 第37号

○船田国務大臣 これも総理大臣及び私からたびたび答弁申し上げておりますように、現行憲法の九条は自衛権を否認いたしておりません。自衛権を否認しないということは、結局国情に相応する自衛体制を整備するということを否認しておらぬ、こういうことでありますから、現行憲法のもとにおいても自衛隊は違憲ではないということができるわけであります。しかし憲法全般について再検討する必要があるということで、憲法調査会法案も提出いたしているわけでありまして、憲法調…

自由民主党防衛庁長官1956/04/19

第24回 衆議院 内閣委員会 第37号

○船田国務大臣 憲法九条の解釈につきまして、私どもは確信を持ってこの自衛権は否認しておらない。従って自衛隊を整備することは憲法九条に違反するものでない。政府はこういう確信を持って今やっているわけです。しかしそれにつきまして皆様方の方では御異論がある。そういう御輿論があるということは、やはり憲法九条の規定の文句に明瞭を欠く点もあるからかと思いますから、従って憲法を全面的に検討をいたし、改正するならば、そういう点について一点疑いのないように…

自由民主党防衛庁長官1956/04/19

第24回 衆議院 内閣委員会 第37号

○船田国務大臣 そのどういう文章にするかということを、十分憲法調査会において検討してもらうことがいいと思います。そうして私の希望といたしましては、やはり自衛体制を持ち得ることに疑いのないように、はっきりしてもらうことが必要であると思います。

自由民主党防衛庁長官1956/04/19

第24回 衆議院 内閣委員会 第37号

○船田国務大臣 この問題も、総理大臣及び私からたびたび答弁申し上げておりますように、これは理論的の問題として御質問がありましたので、理論的の問題として、自衛権の解釈といたしまして、急迫不正の侵害があって、そうしてこれを防ぐのに他に方法がない、このままおれば自滅するのだ、そういう自滅することを憲法は認めておるものではない。従いまして、誘導弾等によって侵略が行われる、そうしてほかに防ぐ方法がないときには、敵基地をたたくということも自衛権の範…

自由民主党防衛庁長官1956/04/19

第24回 衆議院 内閣委員会 第37号

○船田国務大臣 ただいま敵基地をたたくという問題についていろいろ御意見がございましたが、これは先ほども申し上げましたように、きわめてまれな場合であろうと思いますが、理論的にそういう御質問があったので、ただ自滅を待つということは憲法の趣旨ではなかろう、他にどうしても防ぐ方法がないというときには、敵基地をたたくことも自衛権の範囲内である、こういう解釈を申し上げたのでありまして、現実の問題としてそれをやろうというようなことを申したことはござい…

自由民主党防衛庁長官1956/04/17

第24回 衆議院 内閣委員会 第36号

○船田国務大臣 この長期防衛計画を立てます根拠についてただいま御質問がございましたが、これをまとめて大体の防衛の基本目標というものを申し上げますと、第一には、国土上空及び周辺海域の制空、制海権を確保する、それから第二には、外敵の上陸進攻に対しては、陸海空の統合力を発揮いたしまして、外敵も出土外に撃退する、第三には、主用海上交通路を確保する、第四には、治安維持に関し国内関係機関に協力する、大体こういうような四項目を今申し上げましたが、そう…

自由民主党防衛庁長官1956/04/17

第24回 衆議院 内閣委員会 第36号

○船田国務大臣 現状をもとといたしまして、昭和三十年度から三十五年度に至る六ヵ年間に、御指摘のような目標を達成するように努力をしておるわけでありまして、それから先のことについては現在は計画を持っておりません。その最終目標を達成することによりまして、米駐留用の撤退の基礎ができる、かように考える次第でございます。

自由民主党防衛庁長官1956/04/17

第24回 衆議院 内閣委員会 第36号

○船田国務大臣 ただいま茜ヶ久保委員のおっしゃられる自主的ということが、日本の独力で、他の何らの援助も協力も得ないという意味でありますと、それに対して全く日本の独力でそれだけの防衛ができるかということについては、私はここにはっきり申し上げかねると思います。しかし少くともこの最終目標を達成することによりまして、米軍撤退の基礎がここにでき上るのでありまして、従ってそういう趣旨におきましては、自主的に日本の国土の防衛に当り得る、それだけの確信…

自由民主党防衛庁長官1956/04/17

第24回 衆議院 内閣委員会 第36号

○船田国務大臣 これは前にもここで答弁申し上げたことでございますが、陸上自衛隊については、人の力、マン・パワーというものが中心になりますので、十八万という目標を出しております。ところが海上につきましては、その主たる装備が艦艇でございますので、そこで艦艇を十二が四千トンという目標を置いております。それにどれだけの要員が要るかということは、艦種及び艦艇の数によることでございまして、これは航空についても同様でございまして、飛行機の種類、機数、…

自由民主党防衛庁長官1956/04/17

第24回 衆議院 内閣委員会 第36号

○船田国務大臣 この問題につきましては、先ほど官房長がお答え申し上げた通りでございまして、ここに国会において責任を持って答弁あるいは説明を申し上げる段階にはまだ来ておりません。ただ先ほど茜ケ久保委員からも御指摘がありましたが、その数字の一部につきまして、参議院の内閣委員会におきまして吉口田法清委員から御質問がありましたときに、事務当局から、これは全くただ目の子計算をするだけのことであるがという前提のもとにお答えした数字がございます。それ…

自由民主党防衛庁長官1956/04/17

第24回 衆議院 内閣委員会 第36号

○船田国務大臣 わが国の現行憲法が、御承知の通り、平和憲法といわれている通りに、国策遂行のために戦争をするということはやらない、いわゆる戦争放棄の憲法を持っておりまして、われわれは平和にして文化的な国家を建設するということに進んで参りつつありますことは、御承知の通りでございます。従いまして私どもはたとい防御の責任者という立場にありましても、今日仮想敵国というようなものは、たびたび繰り返して申し上げる通り、持っておりません。これは決して隠…