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自由民主党議長衆議院
総発言数
7,619
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
議長
直近の発言日
1956/05/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議100 件・100%

※ 全 7,619 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,619 20 を表示
自由民主党防衛庁長官1956/05/23

24参議院 内閣委員会 第50号

○国務大臣(船田中君) 日本国土の防衛については、日米安保条約によりまして、日本とアメリカとが共同の責任において防衛をするということになっておることは御承知の通りでございます。その日本の国土の防衛ということが、同時にアメリカの大きな意味における国防に寄与するということも、これは当然考えられることであろうと存じます。しかし日本の防衛に関する限りにおきましては、それが同時にアメリカの利益になるにいたしましても、日本の国土の防衛ということは今…

自由民主党防衛庁長官1956/05/23

24参議院 内閣委員会 第50号

○国務大臣(船田中君) 日本の防衛が同時にアメリカの自由主義を守るために寄与するであろうということは、私は今堀委員の仰せられたようにやはりそういう関連性はもっておると思います。しかし日本から見れば、それがアメリカの利益になろうとなるまいと、日本の防衛は今日日本独自の力では防衛ができませんから、アメリカの協力を得て日本の国土の防衛に任じておるということでございます。従って先ほども申し上げましたようにアメリカ側と日本との間においては、日本防…

自由民主党防衛庁長官1956/05/23

24参議院 内閣委員会 第50号

○国務大臣(船田中君) オーエン・ラチモアがそういうようなことを言っており、またアメリカのその他の評論家の間にもそういうような意見を言っている者もあるということは私も承知いたしております。しかし先ほど来申し上げておりますように、アメリカ政府から日本政府に対して日本の防衛体制はどういうふうにした方がいい、あるいはどうしてもらいたいというような要請を受けておることは全くございません。日本の防衛についての日米間のお互いの緊密な連絡及び意見の交…

自由民主党防衛庁長官1956/05/23

24参議院 内閣委員会 第50号

○国務大臣(船田中君) 昭和三十五年度におきまして防衛庁の持っておりまするいわゆる長期防衛計画の試案が達成されるといたしますれば、今堀委員の御指摘のように米軍撤退の基礎はできます。しかしその場合におきまして全部の陸、海、空三軍にわたって撤退するかどうかということは、これは主として国際情勢によることでございますが、これは何といっても日米間の国際情勢についての見通し、そして日米間の合意によって行われることでございますから、その時期を今明言す…

自由民主党防衛庁長官1956/05/23

24参議院 内閣委員会 第50号

○国務大臣(船田中君) 地上の戦闘部隊は昨日も官房長から大体御説明申し上げましたように、早い機会に撤退していく計画が着々実行されつつあります。従いましてこれと見合ってわが方の陸上自衛隊をなるべく早く整備するということは必要があると考えて、また政府もその方針で従来増強を実現しつつあるわけであります。今後におきましても、この昭和三十五年度における十八万の陸上自衛官を持つという方向に向って進んで参るわけであります。しかし今お話のありましたよう…

自由民主党防衛庁長官1956/05/23

24参議院 内閣委員会 第50号

○国務大臣(船田中君) 今お示しの点については、私詳細承知いたしておりませんので、的確なことを申し上げることができませんが、大体の方向としてはそういう点において、先ほど申し上げましたように、被援助国の自衛体制がその国の力によって漸次整備されるということに努力をする、その育成のために努力をするという方向をとっておるように存じます。従いまして昨日もお話しがございましたように、防衛生産の問題についても、今までのようにただ既存の既製品を供与する…

自由民主党防衛庁長官1956/05/23

24参議院 内閣委員会 第50号

○国務大臣(船田中君) 原水爆をわが国に持ち込む問題につきましては、これは重光外務大臣とアリソン・アメリカ大使との間の協定によりまして、その場合には事前に必ず日本政府の同意を要するという取り扱いになっておりますので、日本政府としては原水爆を日本に持ち込むということには賛成しないという方針をもっておるわけであります。従って自衛隊といたしましては、今御指摘もありましたような、たとえ小型でも原子兵器を持つというような考えは、原水爆を持つという…

自由民主党防衛庁長官1956/05/23

24参議院 内閣委員会 第50号

○国務大臣(船田中君) 原水爆を日本に持ち込むという場合においては、先ほど申し上げましたように、あらかじめ日本政府の同意に要するという話し合いになっております。そうして日本政府としてはこれを持ち込んでもらいたくない、また自衛隊といたしましても、原水爆を持つというようなことは全然考えてもおりませんし、またそういう計画も持っておりません。このことは今後も十分その方針を貫徹し得るものと私は信じます。

自由民主党防衛庁長官1956/05/23

24参議院 内閣委員会 第50号

○国務大臣(船田中君) 自衛隊が原水爆を持つというようなことは全然考えておりません。今後におきましても、ただいまいろいろ御指摘がありましたが、いわゆる近代戦争を遂行し得るに足る軍備というようなことではなくして、しばしば申し上げておりますように、わが国の国情に相応する自衛のための最小限の自衛体制を整備するというにとどまるのでありまして、それ以上に、よその国に脅威を与えるような再軍備をしようというようなことを考えておるのではございません。こ…

自由民主党防衛庁長官1956/05/23

24参議院 内閣委員会 第50号

○国務大臣(船田中君) 私もそういう国際情勢及び軍縮の問題についての専門的な知識を持っておりませんので、堀委員の御質問に対して的確なお答えができるかとは存じませんが、軍縮、世界的に軍縮の方向に進みつつあることは、ただいま御指摘の通りだと思います。しかし、これは結局、東西の勢力の均衡という問題が、一番大きな問題になると思いますが、自由主義国家群の方では、米英を初めとして、いずれも第二次大戦後、一応みな復員をいたしまして、終戦直後においては…

自由民主党防衛庁長官1956/05/23

24参議院 内閣委員会 第50号

○国務大臣(船田中君) ここで軍縮論議をしようとは私は思いませんが、しかし私の軍縮問題についての見解をお尋ねでございましたから、私は率直に申し述べたわけでありますが、別に今のダレス長官がどういうふうに言われたかということを調べて申し上げたわけではございません。軍縮の方向に進むということは、これは私は非常に望ましいことであり、またそれに大きな期待をかけてよかろうかと思いますけれども、しかしその軍縮の問題と別個に、わが国といたしましては最小…

自由民主党防衛庁長官1956/05/23

24参議院 内閣委員会 第50号

○国務大臣(船田中君) 軍縮に向いつつあるという傾向、これは私認めます。しかし先ほど来申し上げているように、部分戦争なりあるいは局地的の紛争ということの全然なくなったということは、これはなかなか手放しで楽観はできないと存じます。そこでこれは堀委員も御承知の通り、永世中立国と言われておるスイスにしても、あるいは北の理想境と言われるスエーデンにいたしましても、相当な軍備を持っておることは御承知の通りであります。私宅数口前にちょうどインド大使…

自由民主党防衛庁長官1956/05/23

24参議院 内閣委員会 第50号

○国務大臣(船田中君) 今御指摘のように、国際情勢が緩和の方向に進んで歩くだろうということは、これは私も認めてよろしいと存じます。昨年の七月十八日から行われたいわゆる巨頭会談の際には、非常にジュネーブ精神が高潮され、平和の空気が高まった。ところが、その後十月末の四国外相会議のときには、またこれが幾らか逆転した。また、その後はフルシチョフあるいはブルガーニンがインドやその他を旅行したときの空気は、また非常によくなかった。しかし最近の状況は…

自由民主党防衛庁長官1956/05/22

24衆議院 決算委員会 第36号

○船田国務大臣 ただいま辻委員のおっしゃられましたように、このパッカード・マリン・エンジンをQM物資として通産局が払い下げをするときに一台十万五百円であったものが、四年後高速救命艇を海上自衛隊で建造するということになりまして、その機関として採用するに当りまして一基千二百五十万円で買い上げた。その時間的関係を無視してお考え下さればまことに今御指摘のように十万円で払い下げたものが百数十倍になったじゃないか、こういうことでございますが、それは…

自由民主党防衛庁長官1956/05/22

24衆議院 決算委員会 第36号

○船田国務大臣 私及び事務当局が、従来この問題について御説明申し上げておりますことに誤まりがあった、事実をことさらに隠したりあるいは間違って御説明を申したりというようなことがあり、あるいは不正不当の事実がはっきり出て参りますならば、私は決して責任を回避するものではございません。また部下の公務員のやり方に対し、ただいまおあげになりましたようなことが事実でありまして、そこに何らかの不正不当があるということでございましたならば、部下を戒節する…

自由民主党防衛庁長官1956/05/22

24衆議院 決算委員会 第36号

○船田国務大臣 経費の支出を適正にし、しかも効率的にしなければならぬということにつきましては、ただいま辻委員の御指摘の通りでございます。しかし問題になっておりますパッカード・マリン・エンジンの採用につきましては、先ほど来申し上げておりますように、不正不当はないと私は信じております。ただいま御指摘になりました幾多の事項については、その問題とは別でございます。しかしながらただいま御指摘のように、もし不正がなくとも少くとも不当であるということ…

自由民主党防衛庁長官1956/05/22

24衆議院 決算委員会 第36号

○船田国務大臣 一昨年の七月防衛庁及び自衛隊が発足するに当りまして、調達機構、建設本部の機構等に改良を加えまして、現在これを実施しているわけでございます。その実施一年有余の間におきまして、この調達実施本部あるいは建設本部のやり方において、大体は当を得てやっておると私は信じておりますが、ただいま御指摘のようなことにつきましても十分反省は加えまして改善すべきものは今後十分改善をいたしまして誤まりのないように期して参りたいと考えている次第でご…

自由民主党防衛庁長官1956/05/22

24衆議院 決算委員会 第36号

○船田国務大臣 久保装備局長が最近転任をいたしましたことは事実でございますが、この事件と何らの関係はございません。ただ人事の刷新ということにつきましては常に十分注意をいたし、また今後におきましても人事の適正をはかりまして、防衛庁の任務の達成のために遺憾なきを期して参りたいと考えております。

自由民主党防衛庁長官1956/05/22

24衆議院 決算委員会 第36号

○船田国務大臣 人事の刷新につきましては、先ほど申し上げましたように、今後におきましても十分留意をいたしまして、万全を期して参りたいと存じます。現在おります局長、参事官は決して腰かけに防衛庁に入っておるものではありません。みなそれぞれ最善の努力をいたし、また私はりっぱな下僚を持っておることを自信を持っておる次第でございます。

自由民主党防衛庁長官1956/05/22

24衆議院 決算委員会 第36号

○船田国務大臣 この問題につきましては、もしパッカード・マリン・エンジンを買い入れることにつきまして防衛庁の役人に不正不当がございまして、私が今まで御説明申し上げておることと違った事実が出ましたならば、私はそれに対して責任を感じ、十分責任をとるつもりでおります。