船後正道
会議録に記録された「船後正道」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,845 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 環境庁企画調整局長
- 直近の発言日
- 1973/03/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金14 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 公害対策並びに環境保全特別委員会41 件・41%
- 商工委員会30 件・30%
- 厚生委員会23 件・23%
- 大蔵委員会5 件・5%
- 決算委員会1 件・1%
※ 全 1,845 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○船後政府委員 現在、公害に係る健康被害につきまして損害賠償を保障する制度を検討いたしておるのでございますが、この場合、大気汚染によります健康被害を考えますと、この大気汚染に対する寄与者といたしましては、マクロ的に自動車の寄与率というものは無視し得ないのでございます。ところが、個別の発生源というふうに考えてまいりますと、個々の自動車は非常に零細な発生源でございます。これを技術的にいかに捕捉するかという点につきましては、非常にむずかしい問…
第71回 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
○船後政府委員 新しい損害賠償を保障する制度の費用負担の問題でございますが、基本的にはこの制度は、中間報告でも申しておりますように、やはり民事責任を踏まえた制度として構成すべきものと考えております。したがいまして、原因者の負担というものが中心になるわけでございます。ただ、財源をどのようにして集めるかということになりますと、かなり技術的にむずかしい問題がございます。他方またいわゆる非特異的疾患といわれる大気汚染系の疾患の認定条件等につきま…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号
○船後政府委員 ただいま総量規制に関連いたしまして、いわゆる環境容量という御質問でございますが、実は環境容量という概念の意味するものは何かということにつきましては、これは理論的には種々まだ論争しておるところでございまして、はっきりした定義があるわけではございません。ただ考えられますことは、一定の環境基準を守ろうということにいたしますと、これは自然にはおのずから自浄能力というものがあるわけでございますから、その自然の持っておる浄化能力の範…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号
○船後政府委員 その場合に前提となっております環境基準は、これは御承知のとおり、健康につきましては、人の健康に害がないという一つの目標水準でございますので、大気について申しますれば、やはりWHOのレベル一、これに近いような一つのレベルであろう、かように考えております。この点を、自然の浄化能力との関係を若干、簡単でございますので水のBOD、これは健康項目ではございませんが、BODを例にとりまして御説明申し上げますと、かりにある水域、これは…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号
○船後政府委員 昨年のいわゆる無過失損害賠償責任法につきましては、大気汚染防止法及び水質汚濁防止法の二法の一部改正という形をとりましたのは、その際も御説明申し上げましたように、民法の特例をなす無過失責任というものを限定的に規定するという趣旨から対象を健康被害に限り、大気汚染と水質汚濁に限ったのでありますが、その際も対象となる物質をどうするかという点につきまして、種々論議のあったところでございます。政府といたしましては、この二法の改正とい…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号
○船後政府委員 無過失責任の対象としております物質は、必ずしも大気汚染防止法にいう有害物質に限らないわけでございまして、先ほども申し上げておりますとおり、この大気汚染と水質汚濁との両法によりまして規制の対象となっておる物質でございます。これは当然大気汚染防止法でございますと、いわゆる第三条に規定のございます有害物質のほかに硫黄酸化物等というような定義、あるいはばいじんといったような定義、こういった定義が出てくるわけでございますが、このよ…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号
○船後政府委員 民法七百九条の不法行為でいう故意、過失と申しますのは、その扱っております物質自体が有害であるかという認識、この認識ももちろん重大なる要素でございますけれども、先ほども申しておりますとおり、その物質そのものが有害でありましても、それが人体に影響する程度、態様というものは千差万別でございます。ですから、個々の加害者にとりましては、たとえば硫黄酸化物というものが人体に有害であるということがわかっておりましても、非常にごく微量し…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号
○政府委員(船後正道君) 各省庁の昭和四十八年度環境保全関係予算の概要について御説明いたします。 まず、歳出予算について御説明いたします。 昭和四十八年度における環境保全関係予算の総額は、二千七百三十七億円となり、新年度の当初予算に比べ千四十四億円、六一・七%の増加となっております。 このうち一般会計分は二千五百十九億円と、前年度の当初予算に比べ九百三十九億円の増加となっており、各特別会計分は二百十八億円と、前年度の当初予算に比べ百五億…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号
○政府委員(船後正道君) 宮崎県の土呂久の砒素中毒の問題でございますが、これは御承知のとおり、去る二月一日に地域指定と、公害病の指定をいたしたわけでございます。これによりまして、宮崎県では認定審査会、これを編成するわけでございまして、この人選も終わりまして、被害者の申請に基づき、認定を行なうということになるわけでございます。 それにつきましては、まず先般の検査によって慢性砒素中毒とされております七名の方、これが申請をされますと、これはも…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号
○政府委員(船後正道君) 砒素による中毒は、職場における労働衛生の問題はかなり事例があるわけでございますが、一般の住民の方が環境汚染の結果健康被害が生じたということの判明いたしておりますのは、この宮崎県の土呂久地区の社会医学的調査報告のみでございます。 この社会医学的調査報告によりますと、土呂久鉱山の周辺におきまして、現在の知見で十分説明し得るというものは皮膚的所見のみである、こういう結果が出ておるわけでございます。もちろん、この調査報…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号
○政府委員(船後正道君) この問題は、砒素による健康被害の検討委員会、砒素中毒の日本の権威といわれる方々に委嘱いたしまして、認定条件あるいは健康調査方法等の御検討をお願いしておるわけでございます。それが、先ほど申しましたような経緯で、土呂久のデータをもとに現在わかっておるという限りにおいて、皮膚的所見を中心に認定条件をつくったわけでありますが、これでもって万事終わりというものでは決してございません。先ほども申しておりますように、内臓的な…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号
○政府委員(船後正道君) 特別措置法による公害病患者の認定と民事の救済の問題とは、これは全く関係はございません。したがいまして、土呂久におきましては、具体的には七名の方は鉱業権者である住友金属鉱山からそれぞれ補償と申しますか、平たく補償と申しますが、受けておられるわけでございます。しかし、申請がございますれば、これは当然特別措置法に従いまして、公害病の患者として認定する、こういうことになるわけでございます。ただ、そういった場合に、所定の…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号
○政府委員(船後正道君) 救済法の法律の規定によりますと、公害の被害に関連いたしまして加害者から損害賠償が行なわれまして、その損害賠償の中に、この特別措置法に基づく医療費あるいは医療手当の給付相当額の補償がありますれば、その部分につきましては、この特別措置法による給付と重複して支給しないという、二重支給禁止の規定がございます。 これは一般的な不当利得防止的な考え方のほかに、本来この公害による被害というものは原因者の責任において救済すべき…
第71回 衆議院 予算委員会 第19号
○船後政府委員 兵庫県生野鉱山周辺の住民の健康検診結果でございますが、先ほど岡本先生の御指摘のございましたのは、一月二十五日に鑑別診断班で発表いたしました要旨でございます。このときは骨折の一例は今後も検討、それから七例は兵庫県で追跡調査、それから三例は追跡の必要なし、こういう分類になっておりますが、この七名のうちさらに二名につきましては、その後兵庫県から骨の湾曲の程度に若干問題があるという意見が一部にありますので、この骨折の一例と合わせ…
第71回 衆議院 予算委員会 第19号
○船後政府委員 七例につきましては、今後とも兵庫県で追跡調査をする、こういう結論でございまして、そのうちの二名につきましては、骨の湾曲の程度に問題があるということがわかっておりましたので、それで骨折について骨軟化症の疑いがあるという一名の方と合わせて、この二名についてもレントゲン写真その他でもって検査をしよう、こういう話に内容はなっておる。しかし発表の際には、それは一名と七名と三名、こういうふうに分けて鑑別診断班では発表した、私はかよう…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号
○船後政府委員 先生御質問の後段の土呂久地区における健康被害者の救済の問題でございますが、まず、何人程度が救済の対象になるかという点でございます。これにつきましては、本年二月一日に政令改正をいたしまして、公害病として慢性砒素中毒症を追加し、かつ、地域といたしましては土呂久地区を指定したわけでございます。これに基づきまして、現在宮崎県では審査会を設置すべく人選を急いでおるところでございまして、近く発足すると思います。そういたしますと、正式…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号
○船後政府委員 先ほども申し上げましたように、現在の慢性砒素中毒の指定は、二月一日に主として土呂久、もっぱら土呂久地区の調査結果というものを踏まえての措置でございますので、今後の他の地区における調査の進展及び土呂久地区における診査の進展等に合わせまして先生御指摘の点につきましては検討してまいりたい、かように考えております。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号
○船後政府委員 環境庁に対する協議権につきましては、すでに開発庁設置法附則で措置いたしましたもののほか、先生御指摘のように、今国会に提案を予定しております国土総合開発法あるいは工場立地法等をはじめとする諸法案につきまして、それぞれ現在関係省庁と、この環境庁の協議との関係について事務的に折衝を重ねておる段階でございます。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号
○船後政府委員 私事務的にと申し上げましたのは、それぞれの法文の内容に即しまして判断する必要がございますので、その点を主務省庁の法案作成作業に合わせながら検討しておるわけでございます。なお、先生御指摘になりました諸法のうち、たとえば電源開発法、これは現在環境庁長官が審議会のメンバーになっておりまして、それを通じまして十分チェックをいたしております。なお、たしか電源法は今国会に改正を予定しておりますか、どうですか、まだこの点は主務省のほう…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号
○船後政府委員 ただいま大気保全局長のほうから大気汚染防止法の系統における地域の考え方というものを御説明申し上げたわけでございます。先生のただいまの御質問は、健康被害の救済に関する特別措置法、この系統におきましては地域指定という制度があるわけでございます。これは御承知のとおり、この法律が、「相当広範囲にわたる著しい大気の汚染又は水質の汚濁が生じたため、その影響による疾病が多発」しておるというような状態に着目いたしまして、緊急に救済を必要…