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宇宙開発事業団理事参議院衆議院
総発言数
105
直近の所属会派
直近の役職
宇宙開発事業団理事
直近の発言日
1985/06/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 逓信委員会86 件・86%
  • 科学技術委員会8 件・8%
  • 決算委員会4 件・4%
  • 科学技術特別委員会2 件・2%

※ 全 105 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

105 20 を表示
宇宙開発事業団理事1985/06/20

102参議院 逓信委員会 第12号

○参考人(船川謙司君) お答えいたします。 BS2bの延期の経緯につきまして御説明いたします。 現在軌道上にございますBS2aの故障の原因につきましては宇宙開発委員会の特別委員会を中心にいたしましていろいろ検討が行われておったわけでございますが、故障の原因としましては、進行波管内部に予期せざる温度上昇が起こったためというふうに考えられてまいりましたので、BS2b用の中継器にはそれに対応しまして温度上昇が起こらないような対策を施しておりま…

宇宙開発事業団理事1985/06/20

102参議院 逓信委員会 第12号

○参考人(船川謙司君) お答えいたします。 2bの進行波管は2aと同じくトムソン社製でございますが、先ほどお話しいたしましたように、2aの故障の原因となりました温度の上昇を防ぐような対策を講じまして十分熱真空試験も行っておりますので、我々はこの進行波管で大丈夫であるというふうに判断しております。

宇宙開発事業団理事1985/06/20

102参議院 逓信委員会 第12号

○参考人(船川謙司君) さようでございます。進行波管はトムソン社製でございます。

宇宙開発事業団理事1985/06/20

102参議院 逓信委員会 第12号

○参考人(船川謙司君) 事業団の方からちょっとお答えさしていただきます。 西ドイツとフランスで共同で直接放送衛星のプロジェクトを行っておりまして、西独はTV・Sat、フランスはTDF1という名前の、これは名前だけ違いますけれども、本体はほとんど共同で開発したもので、同じようなものでございますが、直接放送衛星をそれぞれ打ち上げる計画を持っております。 この放送衛星は、出力が二百三十ワットないし二百六十ワットという高出力のもので、衛星もBS…

宇宙開発事業団理事1985/06/20

102参議院 逓信委員会 第12号

○参考人(船川謙司君) この二つの衛星は、衛星本体は同じでございますが、それぞれ、ドイツ用、フランス用というふうに二つつくったわけでございます。若干違いますのは、その中の進行波管の積み方がちょっと違いまして、TDF1、フランスの方にはトムソン社製の進行波管とドイツのテレフンケン社製の進行波管とを混載する計画と聞いております。そのトムソン社製の進行波管の開発スケジュールに若干おくれを生じましたので、その打ち上げを八六年の七月に延期したとい…

宇宙開発事業団理事1985/06/20

102参議院 逓信委員会 第12号

○参考人(船川謙司君) フランスの放送衛星用の進行波管は、先ほど申し上げましたように、非常に高出力のものでございまして、二百三十ワット程度のものをつくっておるわけでございますが、この開発のおくれは主として、この中で、我々SSO——スポンテニアス・スイッチ・オフと称しておりますが、大変失礼でございますが、進行波管の中で予期せざる放電が起こりましてそれでスイッチオフになり、ブレーカーが働く、そういう現象が多発して、いろいろそれの対策に時間を…

宇宙開発事業団理事1985/06/20

102参議院 逓信委員会 第12号

○参考人(船川謙司君) お答えいたします。 BS3の開発計画につきましては、BS2の経験を十分入れまして適正な計画でやりたいということで現在いろいろ詰めておるところでございますが、少なくとも中継器に関しましては、現在完全に国産でできるレベルにあると判断しておりますので、この次のBS3には国産の中継器ということになると思います。

宇宙開発事業団理事1985/06/19

102衆議院 逓信委員会 第9号

○船川参考人 お答えいたします。 BS2bの打ち上げが延期されました経過を含めまして、お答えさせていただきたいと思います。 御承知のとおり、現在宇宙におりますBS2aの故障の推定原因というのが、多分温度が真空管の中で異常に上昇しているんだろうということが推定されまして、それに対する対策をBS2bの中継器に施しましていろんな試験をしておったわけでございますが、その一月からの試験の中で若干問題点が出てきまして、真空管を一つ取りかえざるを得な…

宇宙開発事業団理事1985/06/19

102衆議院 逓信委員会 第9号

○船川参考人 お答えいたします。 BS2aで起きましたふぐあいにつきまして、BS2bの中継器に対しましていろいろな対策を講じまして、これを本年一月から五月にかけまして熱真空試験を行いました。この中継器全体としての最終的な熱真空試験の結果も良好でございましたので、中継器を衛星本体に組み込みまして、六月初めから衛星システム試験を行っている現況でございます。

宇宙開発事業団理事1985/06/19

102衆議院 逓信委員会 第9号

○船川参考人 衛星全体のシステム試験が順調に進めば、十一月ごろに衛星を種子島の射場に輸送いたしまして射場整備作業に入るということで、現在のところ、一、二月期に打ち上げるべくいろいろ準備を進めているというところでございます。

宇宙開発事業団理事1985/06/19

102衆議院 逓信委員会 第9号

○船川参考人 お答えいたします。 六月初めからシステム試験を開始しておるわけで、まだそう日が進んでおるわけでございませんが、現在までのところ順調に進んでおります。 もちろん、我々これで安心しているわけでございませんで、中継器につきましても、まだその一次原因が若干はっきりしないところがありますので、そういう試験も続けておりますし、また、中継器以外の面で抜けたところがないかどうか、そういう点につきましても十分慎重に検討を進めて、今度の一、二…

宇宙開発事業団理事1985/06/19

102衆議院 逓信委員会 第9号

○船川参考人 お答えいたします。 BS3につきましては、現在の宇宙開発計画に沿いまして開発するよう事業団といたしましては、スケジュール確保についていろいろ検討してまいったわけでございますが、今回のBS2aの故障の経験を踏まえまして、やはり技術的に一層信頼性を確保した開発を行わなければならぬというふうなことを、身にしみて感じたわけでございまして、このために、BS2bに対して行いましたような十分な熱真空試験を、必要な各段階において十分行うと…

宇宙開発事業団理事1985/06/19

102衆議院 逓信委員会 第9号

○船川参考人 先ほど申し上げましたように、現在のところ事業団としましては、事業団のこういう考え方を関係各方面、監督官庁の科学技術庁初め郵政省に御説明いたしまして、御検討を願いたいと申し入れたところでございまして、これから御審議していただけるのじゃないかと思いますが、事業団といたしましては、実用サイドといいますか・ユーザーの方の要請もあると思いますので、宇宙開発委員会の方で十分御議論していただきまして、その決定に従いたいというふうに考えて…

宇宙開発事業団理事1985/03/28

102参議院 逓信委員会 第7号

○参考人(船川謙司君) お答えいたします。 昨年の九月から十月のいわゆる食期間を利用いたしましてA系統及びR系統の再起動試験を試みました。A系統につきましては、御承知のとおり、スイッチを入れてから二、三ミリセコンドですぐトリップオフ、いわゆるブレーカーが働くというような現象がございまして、これにつきましては、その後の検討で多分先ほどから話が出ていますそのバリウムの若干の堆積で、それほど大きくない絶縁の低下が起こっておりまして、そのために…

宇宙開発事業団理事1985/03/28

102参議院 逓信委員会 第7号

○参考人(船川謙司君) お答えいたします。 B系統につきましては、おかげさまでその後非常に順調に働いております。当初AとRが非常に状況が違うのでB系統にはこういうことは起こらないだろうと、こう申し上げていたわけでございますが、むしろこの熱の異常上昇というようなことが大体原因と推定されますと、Bの方にも起こる可能性がむしろ考えられてきたわけでございますが、幸いにしましてNHKの方及び衛星放送機構の方で温度を上げないような運用に今非常に努力…

宇宙開発事業団理事1985/03/28

102参議院 逓信委員会 第7号

○参考人(船川謙司君) 先生の御疑問まことにもっともでありまして、我々も不明を恥じているわけでございますけれども、少しまた言いわけがましくなりますけれども、ちょっと事情を言わしていただきますと、この放送衛星の上がる前はすべて通信衛星用の進行波管でございまして、十ワットとか二十ワットとか、そういうオーダーの進行波管を宇宙に打ち上げておったわけでございまして、こういう進行波管の場合には衛星の中に完全に進行波管を入れまして非常に温度環境をよく…

宇宙開発事業団理事1985/03/28

102参議院 逓信委員会 第7号

○参考人(船川謙司君) 先生御指摘のとおり、初めの実験用の放送衛星ではヒューズの進行波管を使っておったわけでございますが、これは今のらせん型の進行波管と違いまして、比較的古いタイプの空洞結合型と称しまして非常に重たいものであると。三本にしますと十三キロぐらい重量が違うものでございまして、しかも当時この球の製造も大体製造ラインが閉鎖されておりまして、要するにだんだんこういう球が世界の主流じゃなくなりまして、余りもうそういう生産の準備をして…

宇宙開発事業団理事1985/03/28

102参議院 逓信委員会 第7号

○参考人(船川謙司君) これは、結果的には衛星の本体の開発と進行波管の開発が並行して行われまして、いろいろスケジュール調整等で非常に途中苦労いたしまして、それからまたいろんな進行波管のテストの場合に、テスト用の、何といいますか、装置のふぐあいなど起こりまして、いろいろトラブルはあったわけでございますけれども、そういうことは開発の過程でいろいろあることでございまして、そういうことは一応全部何とか処理できて、打ち上げの前には我々としましては…

宇宙開発事業団理事1985/03/28

102参議院 逓信委員会 第7号

○参考人(船川謙司君) まず、中間報告で御指摘のございましたように、進行波管の中の異常な温度上昇を防ぐために、我々はサーマル・シャントと称しておりますが、金属板を、先ほど温度が上がると申しました電子銃部に巻きまして、それを下の基板といいますか、そことの間の熱伝導を非常によくするようにしたと。それからまた、ヒーター電圧を若干下げられるようにいたしまして、やはり温度を下げるようなことを考えたと。それからまた、電源とのインターフェースといいま…

宇宙開発事業団理事1985/03/28

102参議院 逓信委員会 第7号

○参考人(船川謙司君) これは契約者として監督、指導といいますか、そういう作業をしておりまして、これの試験の計画の進行、それから評価その他一切こちらの方で日本側に即刻データを送らして、我々の方で関係機関と協議しながら、評価をしながらやっておりまして、それの進行全体の責任は宇宙開発事業団が持ってやっております。