舘林宣夫
会議録に記録された「舘林宣夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,703 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 厚生省環境衛生局長
- 直近の発言日
- 1967/06/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 産業公害及び交通対策特別委員会36 件・36%
- 産業公害対策特別委員会32 件・32%
- 物価問題等に関する特別委員会22 件・22%
- 社会労働委員会10 件・10%
※ 全 1,703 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第55回 参議院 内閣委員会 第16号
○政府委員(舘林宣夫君) 職員は全部で三十二名、そのほか併任が四名でございます。
第55回 参議院 内閣委員会 第16号
○政府委員(舘林宣夫君) 公害の所管をいたしております法律といたしましては、ばい煙規制法がございまして、ばい煙のすなわち大気汚染の進展の状況を調査いたしまして、必要が生じた個所は地域指定をして、地域指定をした地区に対しましては、煙突等から排出する煙の質、内容の規制をいたしてきております。すでに全国で十数都市、そのような指定をしてきております。そのほか、公害の現状を調査するための調査網を全国の枢要な地に国の直接施設として張りめぐらすと同時…
第55回 参議院 内閣委員会 第16号
○政府委員(舘林宣夫君) 公害施策は比較的近年緒についたばかりでございまして、地方における公害担当部局というものもようやく近年ぼつぼつでき始めたということで、地方の現実に公害に対処し、それの処理に当たる地方の公共団体の組織あるいは人員等が今日において不十分であることは御指摘のとおりでございまして、したがいまして、騒音とかあるいは河川の汚濁、あるいは臭気等において今日きわめて不十分なものがある点は御指摘のとおりでございます。
第55回 参議院 内閣委員会 第16号
○政府委員(舘林宣夫君) 公害は、公害の中でも騒音のようなものは、必ずしも役所が調査をしなくても住民自体が被害を訴え、現に各種公害の訴えの中では騒音の訴えが最も多いわけでありますが、知らず知らずの間に慢性的に人の健康をむしばむような大気の汚染のようなものは役所が十分監視をし、現状を把握しない限り、公害対策は後手に回り、大事に至るおそれがあるのでありまして、その意味合いから、公害対策の出発点は、公害の現状把握あるいは調査、こういうものであ…
第55回 参議院 内閣委員会 第16号
○政府委員(舘林宣夫君) 先ほど例をあげて大原町の交差点のようなところの自動車の排気ガスの公害防止の案を申し上げましたけれども、これが一つの都市になりますと、その総合施策は非常に広範であり、かつ複雑であるわけであります。たとえばかりに四日市あるいは千葉のようなところで大気汚染のための総合対策を進めるという場合には、個々の工場の煙突から出る、煙の処理をする、あるいは煙突の高さを増す、あるいは使う石油をもっと硫黄の少ない石油にかえるというよ…
第55回 参議院 内閣委員会 第16号
○政府委員(舘林宣夫君) この一定の地域、ただいま申しましたような四日市地区とか京浜地区の対策——汚染防止とかあるいは隅田川の水質をよくする方策というようなものはそれぞれその地区地区にあるわけでございまして、今後この基本法の制定に応じてつくってまいる、かようなことになるわけでございまして、いままでの間にこの公害課が実施に当たってまいりましたのは新産、工特地区の予備調査をしまして、その予備調査をもとにして予防的な意味合いでの総合的な判断を…
第55回 参議院 内閣委員会 第16号
○政府委員(舘林宣夫君) 今回この公害基本法を制定するにあたりまして、公害対策を強力に進める行政機関について相当慎重な検討が行なわれたわけであります。その検討の内容といたしましては、ただいまお話のございました総理府に公害を特に担当する公害庁のようなものをつくるという案、あるいは公正取引委員会のような行政委員会をやはり総理府のようなところにつくっていくという案、あるいはこの法案に盛られておりますように、国家行政組織法の中の第八条のような附…
第55回 参議院 内閣委員会 第16号
○政府委員(舘林宣夫君) 実は公害の今後の施策を進めるにあたりまして、最も検討を必要とするといいますか、もっと端的に言えば研究がなお十分なされてない部分が、被害者の救済の部分でございます。それは公害の原因者が明確であり、被害者との因果関係も明確であれば、これは今日、裁判所の裁判、司法的な方法によって解決ができるわけでございますが、公害の原因が必ずしも因果関係が明確でない。因果関係が明確でなくてかつ被害者が必ずしも明確な被害者とも言いがた…
第55回 参議院 内閣委員会 第16号
○政府委員(舘林宣夫君) 御指摘のように、最近窓のないような鉄筋のビルができたり、ガラス窓があかないような建物ができ、あるいはお説のように、地下一階、二階、三階というような、地下に商店街、住宅ができるというようなことで、人造環境といいますか、もはや自然環境の中の住居あるいは事務所でなくて、人間が環境をつくり出すところに住む、あるいはそこで十時間前後を暮らすという事態が起こってまいりました。したがって、この人造環境がはたして適正であるかど…
第55回 参議院 内閣委員会 第16号
○政府委員(舘林宣夫君) 同じような書き方が環境基準のところで述べられておりまして、環境基準のところは、健康とか生活環境、あるいは産業との調和というものが比較的理解といいますか、読みやすく書かれておりますが、これを一つの文章にまとめて目的の条文に書いてありますために、やや内容が把握しにくい点があるわけでありますが、この目的の文章を分解して申し上げますと、公害の防止は国民の健康を保護することが目的である。いまひとつ、生活環境を保全すること…
第55回 参議院 内閣委員会 第16号
○政府委員(舘林宣夫君) そのとおりに書いてあるわけでございます。というのは、生活環境の保全ということは、非常に幅のあるものでございまして、東京都内をせめて八王子か三鷹の程度にしようとするのか、上高地ほどきれいにしようとするのか、富士山の頂上ほどきれいにしようとするのか、非常に幅の広いものがあるわけであります。したがいまして、その程度は産業の健全な発展——この場合の健全なという意味は、国民的視野において、常識的に、あるいは世界的視野にお…
第55回 参議院 内閣委員会 第16号
○政府委員(舘林宣夫君) 御指摘のように、企業体の——個々の企業の健全な発展というほうかわかりやすいかもしれませんが、これをあえてわざわざ経済の健全な発展との調和を書いたのは、個個の企業は、場合によれば、かなり強い規制を受けるかもしれない。しかし、国民経済の、国民的視野においての国の経済の健全な発展をこいねがう、それとの調和は、やはり生活環境を守って、ある程度はかっていかざるを得ない、かようにここで述べているわけでございます。どうしてこ…
第55回 参議院 内閣委員会 第16号
○政府委員(舘林宣夫君) たばこの害による肺ガンの発生とか、あるいは大気汚染によってわりあい起こってまいりますのは閉塞性の気管支炎を起こしてくるわけでありまして、その場合に、初めの間は器質的な変化がなくて、せきとかたんとかというものが臨床症状として出てくる。そのうちに器質的な変化があらわれ、心臓を侵食されてくるという順序でありますが、これは一般的な慢性気管支炎の病状を呈してくるわけでありまして、こういう症状があれば、これは公害である、こ…
第55回 参議院 内閣委員会 第16号
○政府委員(舘林宣夫君) 公害に対して国がどの程度責任を負うか、どのような救済政策を講ずるかということの先ほどの御質問に対して私が、必ずしも国はまだはっきり確定していないと申し上げた点でございます。それはしばしば話題になりますのは、公害と断定できるかどうかがわからぬものも議題にのぼるし、公害と断定できるものであった場合に、第一義的には、先ほど大臣がお答え申し上げましたように、原因者がすべて負担すべきものである。原因者が明確であれば、治療…
第55回 参議院 内閣委員会 第16号
○政府委員(舘林宣夫君) 国の考え方は、従来は水俣病のときには国が治療費の一部を持ちました。それから四日市におきましては、今国会で御審議いただきました予算案で治療費の一部を持つようにいたしております。ただし、これは治療研究費という形で持っております。治療費という形でなくして、治療研究費という形で持っております。
第55回 参議院 内閣委員会 第16号
○政府委員(舘林宣夫君) 原因者が明確であり、原因者に負担させることができれば原因者に持たせる。原因者に持たせることが困難である場合においては国が一部を持つ、かような方針をいまのところ立てております。
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第8号
○舘林政府委員 大原地区の調査によります臨床上の所見といたしましては、口の中がかわく感じがするとか、くしゃみがする、あるいは目がしみる、目やにが出る、目が赤くなる、顔がほてって困る、のどが刺激するような気がする、胃のぐあいがどうも悪いような気がする、夜眠られないような気がするというような、感覚的なものが非常に多いわけであります。実質的に障害を起こしておるかどうか、すなわち肺機能の検査をいたしました結果は、一般地区と変化がございません。む…
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第8号
○舘林政府委員 ただいま政務次官からお答え申し上げましたように、その解決は自動車の排気ガスの濃度を下げることにあるわけでございます。その手段としましては、自動車の機械装置を変えること、排気の浄化をすること、そういうような自動車のほうに対して措置をとること、交通規制を行なう、すなわち立体交差にして、ここに停滞しアイドリングによる排出を少なくする、こういうことが最大の眼目でありまして、そのいずれも目下国の政策として実施をしておる段階でござい…
第55回 参議院 内閣委員会 第14号
○政府委員(舘林宣夫君) 公害のパブリック・ニューサンスということばがそのまま日本の公害ということばに該当するかどうかは別個の問題といたしまして、通常日本で公害として把握しておることばの概念は、ある程度私害ということばに対立的な用語で用いられた起源を有するとは思うわけであります。しからば、ただいまお尋ねのありますような、政府が現在取り上げております公害対策あるいは私どもが所管をいたしております公害の対象の中にいわゆる私法的救済の対象とな…
第55回 参議院 内閣委員会 第14号
○政府委員(舘林宣夫君) いま私が申しましたような広い意味合いでの公害として、対象としていくべきものと申し上げました範囲は、やはり行政としては対象としていくべきものと思っております。ただ、今回これを公害基本法という法律の中で包括的にその中の特異なもの、特殊なものといいますか、あるいは公害の本来的のものあるいは公的規制の対象となるへの、そういうものを基本法の中でとらえまして、国の一つの行政施策を確立していく、そういう対象の中には、やや私害…