舘林宣夫
会議録に記録された「舘林宣夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,703 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 厚生省環境衛生局長
- 直近の発言日
- 1967/06/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 産業公害及び交通対策特別委員会36 件・36%
- 産業公害対策特別委員会32 件・32%
- 物価問題等に関する特別委員会22 件・22%
- 社会労働委員会10 件・10%
※ 全 1,703 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第55回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第13号
○政府委員(舘林宣夫君) 今後、これは河川に限らぬわけでございますが、公害の発生の分野ということは非常に広いわけでありまして、それを一々国がすべて監視監督をするということは容易ではございませんので、できるだけ地方の公共団体の手を活用するといいますか、国ももちろん責任を回避するわけではなくて、国の範囲で実施はいたしますけれども、また、地方公共団体の能力あるいは責任、これもあわせてそのような監視に当たってまいりたい、かように思っております。
第55回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第13号
○政府委員(舘林宣夫君) お説のとおり、ややもすれば、従来の公害対策が事件が起こってから後手に回っていろいろ措置をするという傾向が強かったわけでありますが、事前に公害発生しない措置を講ずることが公害対策では最も大切なことは御指摘のとおりでありまして、その意味合いで、最近は開発地域等におきましては事前に調査をいたしまして、これは通産省と相協力いたしまして事前に調査をいたしまして、公害が発生しないというように計画を指導してまいっておるわけで…
第55回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第13号
○政府委員(舘林宣夫君) お説のとおり、無機水銀といえども中毒を起こすわけであります。もはやどの程度の無機水銀が障害を起こすかという数値も、労働衛生上も、あるいは、WHOの数字としても明確になっておる。先ほど申しました有機の水銀のように、検出方法がわからないというものではなくて、もっと明確になっておるわけであります。で、この水銀を排出する工場数は二百余全国にあるということでございまして、今日までの段階では、どの場所にそのような何という工…
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○舘林政府委員 公害対策のようなきわめて広般な、しかも都市づくりというようなものが根本となるような施策を、単に取り締まりのようなものを中心にして受け身の立場で実施したことによってはその目的は達せられないことは御指摘のとおりでございまして、従来のような個々の企業の取り締まり、制限というような限度でなくて、各種の国の施策を基本的に考え、公害防止の観点から施策を進め、予防的な視野に立って公害防止をはかるということが必要でございまして、この点か…
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○舘林政府委員 公害施策を具体的に進めてまいります場合に、非常に高度の専門知識を必要とする点が多いわけでありまして、その決定のいかんによりましては、これが直ちに国民の健康に影響し、あるいは他面においては企業に対して大きな負担をかけるというような問題をさばくといいますか、処理する必要を生ずる点がきわめて多い。そしてこのような技術行政が基本となって公害施策が進められるということは御指摘のとおりでございまして、それにしては今日このような基本法…
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○舘林政府委員 今日の公害問題がますます複雑化してまいりまして、施策を進める上でも総合施策が必要であるということで、国の基本的な姿勢を示し、また総合施策の推進をはかる意味合いからこの基本法ができたわけでございまして、従来から公害の具体的な事象の処理というようなことは地方ベースで行なわれてきておりますし、今後ともに具体的な解決は、地方で解決し得る範囲はあくまでも地方で解決するという方針でいくべきことは申すまでもないわけでございますが、最近…
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○舘林政府委員 最初に、前段の御質問に対していま一度お答え申し上げます。 公害政策全般をながめた場合に、公害対策を全部推しはかって並べてみますと、地方公共団体が実際上それのさばきをつけ、処理していくことが中心である、この点は御指摘のとおりであります。しかしながら、この基本法で取り上げたものは、そのような地方だけでは処理し切れないような問題がたくさんある。国が基本方針をきめ、国の方針として進めなければならない問題が、最近の公害問題の解決に…
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○舘林政府委員 特に産業としましては重化学工業対農水産業というような関係の産業の被害が起こっておることは御指摘のとおりでございまして、そのような問題の処理が今日までも大きな社会問題となり、具体的にはある程度の処理も行なわれてきておるわけでありまして、当然に救済制度の場合にはそのようなものも対象にして考えるべきである、かように考えております。
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○舘林政府委員 第二十六条、二十七条に書いてございます審議会の趣旨は、国の基本的な公害施策を立てる上での審議会でございますので、あくまでもそれは社会科学的、自然科学的な高い視野からの配慮に基づいた方針の決定ということでございますので、学識経験者が委員となっておるわけでありまして、ただいまお尋ねの地方公共団体が公害施策を具体的にさばいていく場合、役人だけが方針をきめるということではなくて、広く一般の声を聞くという意味合いから、そのような目…
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○舘林政府委員 必要に応じては地方も地方独自の、すなわち地方にゆだねられた範囲の、その地方の公害の具体的対策を立てるにあたっては、やはりその地方としての学識経験者を集め、あるいはただいま先生仰せられたように地方の一般市民の方々の声も聞くということで審議会のようなものが必要とされるかもしれません。そのような場合には当然に地方条例等において独自の審議会をおつくりになるということはたいへんけっこうでありまして、今回政府の出しましたこの基本法の…
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○舘林政府委員 今日現に各地方公共団体に二十九の公害の審議会を持っておるわけであります。したがいまして、公害施策を進める上で地方公共団体がその必要性を認めてそのようなことが行なわれておる実態があるわけでありまして、したがいまして、今後ますます、この基本法に従って中央が施策を進めるにあたっては、地方自体としては何らか審議会のようなものを設けて広く一般の声を聞いて具体的方策を進める必要を生じてくるもの、かように私ども考える次第でございまして…
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○舘林政府委員 いまの先生の御質問の御趣旨を強く大臣に伝えます。
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○舘林政府委員 確かに仰せのごとく、公害対策基本法ができたからといって公害対策が解決するものでもないし、大幅に推進されるものでもないわけでありまして、具体的の施策は個々に行なわれ、また、その施策を進める上では、十分な科学的な研究なりあるいはそれに従事する従事者なり充実をはからなければ、公害対策は実際には進まないわけでありまして、その点は十分私どもも考えまして、基本法の制定を待つとか、いたずらに観念論に走るということなしに着実に公害施策を…
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○舘林政府委員 この法案で明確にされております点は、費用負担に関する法律を別に定めるということが書いてございます。したがいまして、政府といたしましても、できるだけ早い機会にこのような費用負担に関する法律の制定をはかる所存でございますが、そのほかに未規制公害、たとえば騒音に対する総合的な防止法というようなものができておりませんので、具体的にはできるだけ早急にこれも制定いたしたいし、また、公害基本法の柱の一つになっております環境基準を具体的…
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○舘林政府委員 その点は私どもも実感としてよく体験いたしておりまして、公害に関しまする講習会、打ち合わせ会等を開きます場合に、集まります地方職員の真剣さというものに私ども非常に打たれるわけであります。ところが、それらのものを訓練する技術的な根拠というものが今日必ずしも十分でございません。したがってそういうものに対する国の体制を非常に急いで固める必要がある、かように感じておる次第でございます。そのほか、公害のそのような技術的な根拠になりま…
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○舘林政府委員 実はいまから数年前から、公害を含めまして環境衛生全般の中心となる研究所を設置する必要があるということで、予算要求等の努力をしてまいったわけでありますが、しかしながら、ただいま先生仰せられましたように、公害の進み方の実態よりも研究のほうが追いつかないという事実があるということで、いまから場所を獲得し、建物を建て、学者を集め、研究を進めるということでは今日の公害に間に合わないということで、大幅に全国的に大学あるいは研究機関に…
第55回 衆議院 農林水産委員会 第25号
○舘林政府委員 お尋ねの阿賀野川下流地域の水銀中毒事件につきましては、昭和三十九年八月あるいは九月ごろから中毒患者らしい患者が出始めまして、これが水銀中毒らしいとして発見いたしましたのは、翌年の五月に至りまして新潟大学の椿教授がそれを発表したからでございます。それ以後、各般の調査班が詳細に調査いたしました結果、ただいままでに患者二十六名、そのうち死者五名がこの下流地域に発生いたしております。そのほか、下流に至らない地域にわたって、頭髪中…
第55回 衆議院 農林水産委員会 第25号
○舘林政府委員 水俣におきます水銀中毒の事例によりますと、母親が水銀中毒患者になりました場合に、生まれた胎児が特殊の脳性症を起こすという事実が判明いたしましたので、今回、お尋ねのような三十八名の婦人に対しまして、避妊をするように指導を続けてまいったわけであります。その指導をして以後懐妊したわけではないと思いますが、一名脳性麻痺様の子供が生まれております。もちろん、これが直ちに水銀によるものかどうかは判明いたしませんけれども、そのような実…
第55回 衆議院 農林水産委員会 第25号
○舘林政府委員 先ほど申し上げましたように、かなり多数の者が頭髪中の水銀が異常に高いことが調査上わかってまいりましたので、先般厚生省が派遣いたしました調査団が疫学的にこれらの患者の調査をいたしまして、約二百名程度が何らか水銀中毒になった場合に出てくる症状の一部を持っておるというような報告がなされておるわけであります。これらの者がはたして正確な水銀中毒患者であるかどうかということは、調査の段階で、疫学班の報告はございましたけれども、臨床班…
第55回 衆議院 農林水産委員会 第25号
○舘林政府委員 阿賀野川の魚につきましては、昭和四十年以来調査を続けておりますが、その結果から判断いたしますと、たとえば三歳魚を例にとって調べてみますと、多少低下の傾向を示しております。しかし、総括的に申しますと、一たん魚のからだに入ったものはなかなか出にくい状況にある。当歳魚は、他の水銀の汚染のない川に住んでおる魚とあまり変わらないような状態でございますが、二歳魚、三歳魚、四歳魚になるに従って含有量が多い。そしてお尋ねのように、六歳魚…