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自由民主党衆議院
総発言数
3,433
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1956/10/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会99 件・99%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,433 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,433 20 を表示
自由民主党1956/10/20

24衆議院 運輸委員会 第37号

○臼井委員 そうすると一応信号無視があったと断定せざるを得ない、こういうことになりまするが、しかしその信号無視をしたというさらにその根本の原因をやはりわれわれとしては探ってみなければならぬと思うのです。もちろん機関士は多数の乗客の生命を預かって、そして汽車を走らすのでありますからして、その責任の重大なことは平素から十分御承知のはずである。しかるにこういう事故を起したということでありまするから、一体信号無視をどういうわけで起したかというこ…

自由民主党1956/10/20

24衆議院 運輸委員会 第37号

○臼井委員 もう一つお伺いしたいのは訓練の点でありますが、そういう快速列車等に乗られる機関士の方は、多年の経験を経ている方だと思うのですが、これは特にそういう快速列車とか急行列車とか、貨物から乗客と、こういうようなものについては何か規定でもありまして、経験等を当然考慮してやられるものと思うのでありますが、そういうことをやっておりまするかどうか。また一応そういう経験があっても、スピードの非常にアップされておる今日でありまするから、ときどき…

自由民主党1956/10/20

24衆議院 運輸委員会 第37号

○臼井委員 先ほど石井常務理事のお答えによりましても、訓練、再教育という面と、それから専門語で何と申しましたか、機関士が信号を声を出して言う、これはまことに子供らしいようでありますが、私はこれは非常に必要なことじゃないかと思う。たとえば眠くなることを防ぐ方法でもあるし、またほかの者に注意を与える、こういう点においても非常に必要なことだが、これはどうも励行されてない面があるのではないかというふうに不安に思うのでありまして、これらについても…

自由民主党1956/10/20

24衆議院 運輸委員会 第37号

○臼井委員 次に、この事故の具体的なわれわれの疑問とするところについて、少しくお伺いしたいのでありますが、タブレットの受け渡しというものは、これは完全に行われておったのでありますか、どうですか、その点を一つお伺いしたいと思います。

自由民主党1956/10/20

24衆議院 運輸委員会 第37号

○臼井委員 次に今回の事故の原因の大きな一つは、上下線の行き違いを松阪駅において行うべきものを、十一分下りがおくれていたということで、六軒駅に変えた、ここに第一の事故を起す原因があったと思うのですが、問題は臨時停車の指令のやり方が果してうまく完全に行っていたかどうかという問題だと思うのです。その第一点につきましては、当日下り二四三列車がおくれたということを運転司令が知ったのは、一体いつであったかということをまずお伺いしたいと思う。この運…

自由民主党1956/10/20

24衆議院 運輸委員会 第37号

○臼井委員 そうすると十八時前後というのは、行き違いを六軒駅に変更を決意して、それを指令を発した時刻でございますか。

自由民主党1956/10/20

24衆議院 運輸委員会 第37号

○臼井委員 そうすると十七時五十五分に発したとすると、この下り二四三号列車は津駅を十七時五十七分に発するダイヤになっておりますね。そうするとほぼそのころなんです。しかも一一分おくれたとすると、津駅においてもおそらく十八時八分ごろに出たはずなんです。そうすると津駅あるいはその次の阿漕ですか、その駅のタブレットを渡すときにでも何か連絡の方法をとったのでしょうか、その辺をお伺いしたいと思います。

自由民主党1956/10/20

24衆議院 運輸委員会 第37号

○臼井委員 これは非常に大きな問題だと私は思うのです。今言ったように、正確に十七時五十五分に出したとすれば、たとい十八時に各駅に伝達されたとしても、当然津駅を発するときにすでに機関士が松阪駅を六軒駅に変えたということを了承していれば、こういう事故もなくて済んだのではないか。どうもその状況を判断すると、タブレットは六軒駅のかけるところにかけていたというところから、当然これは松阪駅において通常通り交換するものである、こういう機関士の先入観が…

自由民主党1956/10/20

24衆議院 運輸委員会 第37号

○臼井委員 今竹内さんの御説明のような点もあるかもしれませんが、しかしもしこの信号ばかりにたよっていたときに、信号が故障したときには果してどうなるか、こういう問題と、それからたとえば夜間であれば電灯が絶対に消えないということはあり得ないのではないか、たとえばその信号が通過する瞬間に、それが故障のために消えたというような場合におきましては、信号にたよっておればやはりこういうような事故を起すと思います。従ってただ一つの方法だけにこういう列車…

自由民主党1956/10/20

24衆議院 運輸委員会 第37号

○臼井委員 しかしその信号にたよっていてこの事故を起したのですが、信号は規定通りちゃんと出ていて、これにはいささかも手違いがなかったということでありましょうか、六軒駅においては……。

自由民主党1956/10/20

24衆議院 運輸委員会 第37号

○臼井委員 この行き違いを変更したというところに、一番第一の間違いを起した原因があるわけなんですが、何か新聞によりますと、当日は伊勢神宮の臨時大祭で非常に客が込んでいて、二本の臨時列車も出した、そういうふうな原因で十一分おくれたというふうに出ておりましたが、こういう変更をする際に今のように信号ばかりにたよっていて不安のないものであるかどうか。こういうものを発したときに運転司令はいささかも不安なく、安心して絶対大丈夫であるという自信を持っ…

自由民主党1956/10/20

24衆議院 運輸委員会 第37号

○臼井委員 そうすると大体十分以上遅延のあった場合にはこういうこともあり得るということは、あらかじめ乗務員としては常識として考えておるべき問題である、こういう点は言われるかと思うのです。もう一つ今度は上りの二四六列車に対しては、やはり行き違い変更は乗務員には通告してないで、信号だけにたよっていたものでありますかどうですか、その点もお伺いしたいと思います。

自由民主党1956/10/20

24衆議院 運輸委員会 第37号

○臼井委員 そうすると信号だけにたよっていて、駅では絶対に変更等は時間があっても言うことはなく、ただ信号だけにたよらしておるのでありますか、いかがです。あるいは時間の余裕があればここでこう変ったということを知らせる場合があるのですか、その点はどうなんですか。

自由民主党1956/10/20

24衆議院 運輸委員会 第37号

○臼井委員 このおくれの取り戻しについては、平素何か特別な注意と指導をしておられるのでありまするか、あるいは自主的に、先ほどのお話ではあまり再訓練もやっておられないようでありまするが、こういう危険な臨時の停車駅の変更とかあるいはおくれの取り戻しについては、どういう方法でスピード・アップしてやるとか、どういう方法でやるのか、その辺の指導についてちょっとお伺いしたいと思うのです。

自由民主党1956/10/20

24衆議院 運輸委員会 第37号

○臼井委員 私どもどうもはたから拝見しますと、日本の国鉄はダイヤの正確さをもって世界に知られているのでありますが、ところがあまりダイヤのことばかりこだわり過ぎると、とかくこれによって大きな事故も起しがちの場合もあると思うのです。たとえば洞爺丸の場合にも、当時の状況を調査した場合にも、どうも少しダイヤにこだわり過ぎていて、先の列車の連結とか、あるいは直接の原因ではなかったとは言いながら、幹部がそれに乗っていたというようなために、ダイヤにつ…

自由民主党1956/10/20

24衆議院 運輸委員会 第37号

○臼井委員 安全側線はもちろん安全のためにとったのですから、それがなければ正面衝突することは当然でありますが、ただ私の言うのはそれがやはり完全でないのじゃないか。というのはこの安全側線を、私はしろうとですからわかりませんが、もう少し余裕を長くとるとか、あるいはまた対向線の方に脱線しても乗り上げないような方法において、これは一両乗り上げたために上り列車がこれにぶつかったのですが、これを客車がそちらの方へかりに脱線しても、第一両目がこういう…

自由民主党1956/10/20

24衆議院 運輸委員会 第37号

○臼井委員 たとえば六十キロ出していても急ブレーキをかければ——何か五百メートル手前からかけなくちゃいかぬ、こういうようなことも計算をされて、当然こういうふうにやられていると思うのですが、こういう場合に遠方信号なども青でなく、あるいは注意信号に出していればなおこういう事故を防ぐ一つの方法にもなるのじゃないか。ただ遠方信号があまり遠距離にある場合にはそうも言えませんが、場内から遠方信号というものは何メートルくらいにあり、通過信号が構内から…

自由民主党1956/10/20

24衆議院 運輸委員会 第37号

○臼井委員 遠方信号はどのくらいありますか。

自由民主党1956/10/20

24衆議院 運輸委員会 第37号

○臼井委員 本件の事故はひとり乗務員の信号無視ということばかりでなく、いろいろの原因がただいまの応答によってもあるのではなかろうかということを私は思うのであります。またその信号無視の原因にしてもこれは単純ではない、こう考えるのでありますが、二両連結をしておるときにおいては、全然前の方の機関士にまかせているのですか。二番目の機関士の方もやはり前方を注意するものと思うのですが、そうでありますかどうですか。

自由民主党1956/10/20

24衆議院 運輸委員会 第37号

○臼井委員 それでは時間のようですが、どうも今の御答弁をあれすると、まだ乗務員の再訓練とか、平素の注意を与える問題とか、あるいはダイヤ、配線、それから運転指令を発する命令の仕方とか、いろいろ問題があるように考えるのであります。そこで今の信号だけにたよっているというお考えであると、超短波を利用して駅と機関士との連絡、こういうようなものも必要でないかと考えるのでありますが、あるいはそのほかの自動停止装置でございますか、赤信号を突破したときに…