羽生三七
会議録に記録された「羽生三七」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,067 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1974/03/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛93 件
- 社会保障・年金10 件
- 労働・賃金3 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会100 件・100%
※ 全 7,067 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 参議院 予算委員会 第7号
○羽生三七君 いま確認をしたことを、前提として確認をした問題を踏まえて伺いたいのでありますが、四十八年度のこの財政投融資の実行状況を見ますと、四十七年度から繰り越されたのが一兆三千億でありますが、この消化をはじめ、一兆三千億の消化をはじめ、四十八年度分についても、一月時点では前年度のほぼ二倍のスピード、すなわち四十七年度が二兆七千百五十五億円、四十八年度は五兆四千百十七億円が使われていることになっております。これでは確認事項、その財政執…
第72回 参議院 予算委員会 第7号
○羽生三七君 その契約率はあとでよろしゅうございます。 四十八年度の財投計画の残額を一月の時点で見ますと、当初計画総ワクに対して約一兆三百億円程度になっておると思います。この中から四十八年九月七日の閣議決定の執行繰り延べ予定額、四千九百六十四億円を差し引きますと、残高は五千三百億円くらいしか残りません、この程度しか。ところが、逆に、四十七年度の財投の一月末残高は三兆三千九百十九億円であります。これを比較すると、四十八年度の財投はたいへん…
第72回 参議院 予算委員会 第7号
○羽生三七君 そうです。
第72回 参議院 予算委員会 第7号
○羽生三七君 いまの財投の運用というのは、財政金融一体の総需要抑制と矛盾すると思うし、それからまた、四十八年度の超大型の財投を順調に使い切るというやり方は——これは順調に使い切っておるんですよ、いま。このやり方は、四十八年四月十二日の弾力的運用方針、さらに先ほども触れました八月三十一日の物価安定緊急対策できめた財政執行の繰り延べ方針ともこれは矛盾すると思うんです。どうでありますか。
第72回 参議院 予算委員会 第7号
○羽生三七君 ところで、四十九年一月、本年一月ですが、異常な多額な財投資金が資金運用部から出されておりますが、その額はどのくらいですか。
第72回 参議院 予算委員会 第7号
○羽生三七君 私の調べたところでは一兆一千四百九十三億円でありますが、この四十八年度の第三四半期、四月から十二月までの資金運用部資金特別会計を中心にした原資は四兆二千六百億円程度使われたのでありますが、四十九年一月、本年一月は約一兆一千五百億円が使われております。これは四月から十二月までの九カ月間の使用分のほぼ三割を一カ月で使っておる。例年の一月はむしろ財投資金は超閑散なはずでありますが、先ほどの金利のせいがあったにしても、何か、こんな…
第72回 参議院 予算委員会 第7号
○羽生三七君 たとえば、いまお話のあった住宅金融公庫は四月から十二月までの九カ月間の二千六百億円をこえる二千六百七十五億円が一月だけで資金運用部から貸し付けられておるんです。一月だけでそんなに急に民間住宅が建築されたわけではない。特に問題だと思うのは、いまもお話がありましたが、たとえば開銀は、四十八年四月から十二月までの九カ月間に千八百八十億円を資金運用部から貸し付けられたのが、四十九年一月の場合は一カ月だけで千百五十億円、それから輸銀…
第72回 参議院 予算委員会 第7号
○羽生三七君 いま大蔵大臣から御説明がありましたけれども、最初に私が確認した、民間も政府も一体となって金融引き締めを強化することになっておるわけです。確かに民間は昨年と様相を一変するほど締めております。たとえば全国銀行勘定の貸し出し金では、四十七年四月から十二月までの間に約十兆五千億の増加が、四十八年四月から十二月までには七兆八千億と、ほぼ三兆円貸し出しが減っておるわけです。引き締められておる。それなのに、政府資金のこの元締め的な地位に…
第72回 参議院 予算委員会 第7号
○羽生三七君 先ほど来大蔵大臣は金利のことを言われましたが、この二月一日から金利を上げたわけですね、七分五厘です。一月二十五日の時点では六分七厘五毛だった。〇・七五%上げたんです。そこで、その一月の下旬ならいいけれども、一月二十五日に一兆円のかけ込み融資が行なわれておる。一兆円ですよ。これは要するに、貸し出し金利の安いうちに貸し付けたというのが、これ、実態だと思います。この政府関係機関たる輸銀や開銀が安い金利で借り受けるということは、こ…
第72回 参議院 予算委員会 第7号
○羽生三七君 住宅公団だけでなしに、そういうものだけでなしに、たとえば開銀や輸銀なんかは企業にも融資をします。で、この一週間だけで十九億五千万円、もうけておる。それからその金はすぐ使うわけじゃないと言いますが、どういうことになったか御存じですか。それはすぐ資金需要がないので、それは短期証券を買いあさったんです。だから、金融市場が一時混乱をしたとさえいわれておる。そういう問題があるんですよ。だから、財投の原資の中心を占める郵便貯金や年金に…
第72回 参議院 予算委員会 第7号
○羽生三七君 次の問題に移る前に、もう一度申し上げておきたいことは、先ほど申し上げたように、財投の原資である資金運用部資金というものは郵便貯金や年金等の零細な国民の金が積み立てられたものです。しかもその中で七十五億円、一週間待たなしに公団その他に融資をしたために七十五億円損をした。今度の政府の生活保護世帯、あるいは老人、身障者、母子家庭等に対する助成金はわずかに百二十六億円です。その半分以上もこの原資で損をしておるわけです、資金運用部資…
第72回 参議院 予算委員会 第7号
○羽生三七君 私が、先ほど資金運用部資金を原資とする財投の使い方についてお尋ねしたのは、やはり、いま大蔵大臣から御答弁がありましたけれども、当面の物価を安定させるには、総需要抑制以外にない、それが最大の柱であるという、私はそれでもおさまるかどうか疑問でありますが、政府の言うように、総需要抑制で物価を安定させるとするならば、それを効果的に運用する以外にない、それにしては、民間と比べて政府資金関係がしり抜けではないか、こういうことを申し上げ…
第72回 参議院 予算委員会 第7号
○羽生三七君 そういう説明も一つの説明のしかただと思います。ところが、この今日のインフレ、物価高の原因の一つが、四十八年度のこの超大型予算、四十七年の大型補正予算から四十八年度の超大型予算、ですから、予算の額が多いから、それに比べればと、こうおっしゃいますけれども、それほど多い予算であるがゆえに、通貨の過剰流動性と相まってインフレ、物価高を起こしたのでありますから、たとえ、予算の比率からいえばもっと二兆円もあっていいやつが、八千億ぐらい…
第72回 参議院 予算委員会 第7号
○羽生三七君 次の問題に移りますが、私、繰り返して申し上げますけれども、先ほど財投の運用のあり方、それからいま公共投資の問題等に、繰り延べの問題等に触れましたのは、物価短期決戦という場合に、ほんとうに短期決戦でおさめるために、総需要抑制を唯一のきめ手とするならば、効果的にやらなければ短期決戦でおさまるはずがないと、私はそう思う。この物価問題をやっておれば、次のことができなくなりますので、私は次の問題に移っていきますが、その点はよく理解を…
第72回 参議院 予算委員会 第7号
○羽生三七君 安定成長に乗せるにはどうしたらいいかということはこれからあとに伺うことで、当面の問題としていま伺っておるんですが、日銀総裁はその辺の判断をどうなさいますか。
第72回 参議院 予算委員会 第7号
○羽生三七君 今日の事態を招いた原因は、第一に政策上の失敗という問題もありますが、それとともに政策の実行や行政指導の場合、それがスローテンポであったり、タイミングを誤ったりしたことも私は非常に大きな原因だと思います。今後についても、インフレが終息していないのに景気刺激政策をとったり、あるいはデフレになっても、なおそれに対する必要な手段がおくれたりというようなタイミングの問題があると思うんです。 そこで問題は、短期決戦で物価が思うように下…
第72回 参議院 予算委員会 第7号
○羽生三七君 先ほども述べましたように、可能かどうかはとにかくとして、短期決戦で物価の安定が実現した場合、これを長期安定路線にどうして結びつけるかと、これが当面の物価問題とともに今日の最重要課題であると思います。これは私は特に言いたいことは、先ほどもちょっと触れましたが、今日の物価高の原因の一つは、大企業の寡占体制が強大な支配力をふるって、政府の行政指導くらいではたいして痛痒を感じないほどにわが国経済の中に構造的に深く根をおろしておると…
第72回 参議院 予算委員会 第7号
○羽生三七君 あのね、私が質問したのは高度成長の性格そのものをそのままにしておいて、単に縮小均衡しただけでそれでいいのかということを承ったんですが、いま総理が触れられた問題は、あとに時間があればまた触れます。 そこで高度成長に関連をして、もし日本の経済のあり方を変えるとするならば、お尋ねしたいことは、列島改造論は、当面この物価上昇、インフレがおさまればまた復活するのかどうか。要するに一時休止、インフレ物価高下の一時休止で、これがおさまれ…
第72回 参議院 予算委員会 第7号
○羽生三七君 おかしくない。
第72回 参議院 予算委員会 第7号
○羽生三七君 私は、必要に応じて国土の部分的改造は今後もあり得ると思うし、あっていいと思うんです。しかし、総理の言うような列島改造論は著者だと言われますから……、しかしあれが出たとたんにインフレ風潮を激化さして、それが当時の通貨の過剰流動性と相まって今日の事態を招いた事実もこれは疑いのない事実であります。だから、総理の列島改造論に見られるようなこのばく大な資金、資材を必要とする大規模開発計画は国土を改造する面もあるけれども、国土を破壊す…