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厚生省保険局長参議院衆議院
総発言数
945
直近の所属会派
直近の役職
厚生省保険局長
直近の発言日
1997/06/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国民福祉委員会35 件・35%
  • 厚生委員会17 件・17%
  • 予算委員会第四分科会15 件・15%
  • 決算行政監視委員会第一分科会8 件・8%
  • 予算委員会第一分科会4 件・4%
  • 共生社会に関する調査会4 件・4%

※ 全 945 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

945 20 を表示
厚生省老人保健福祉局長1997/06/03

140参議院 厚生委員会 第15号

○政府委員(羽毛田信吾君) 今回の改正案をお願いしております中におきます老人保健の一部負担につきましては御説明申し上げたとおりでございますけれども、老人医療におきます低所得者特例の対象あるいはその内容をどういうふうに決めていくかということにつきましては、そもそも一般的な給付内容なり負担水準あるいは高齢者の経済的な能力といったことの状況に応じまして、給付に応じました負担の公平でありますとか、あるいは世代間の負担の公平というような観点から、…

厚生省老人保健福祉局長1997/06/03

140参議院 厚生委員会 第15号

○政府委員(羽毛田信吾君) 先生、今御指摘ございましたように、今後の老人医療の制度をどのようにするかということにつきましては、与党の協議会においてお取りまとめをいただきました基本方針におきましても、別建ての高齢者医療制度の創設あるいは退職後も継続加入する方法、こういったものを視野に入れながら根本的に見直していくべきであるという方針をお示しいただいたところでございます。 この二つにつきまして、それぞれのメリット・デメリットということでござ…

厚生省老人保健福祉局長1997/06/03

140参議院 厚生委員会 第15号

○政府委員(羽毛田信吾君) 今、先生から御指摘のありました諸点は、まさに先ほど来申し上げております老人保健制度の抜本改革あるいは医療保険制度全体の抜本改革の中におきまして具体的に詰めていかなければならない、そういった大きな点であろうというふうに思います。 したがいまして、まさにこれから詰めていかなければならない点でございますけれども、しかしいずれの案をとるにいたしましても、高齢者の保険料水準あるいは給付水準につきましては高齢者の経済能力…

厚生省老人保健福祉局長1997/06/03

140参議院 厚生委員会 第15号

○政府委員(羽毛田信吾君) 老人の医療費の側面で低所得というものをどのような考え方に立っていわばその対策の対象にすべきかというお尋ねでございますけれども、大変難しいお尋ねでございます。 そもそも低所得の方々に対してどういう対策を打つかということの、その対策の必要性というところを論じますというと、そもそもお年寄りの一般的な給付の水準というものをどこに置いていくか、それからそのことは若人との負担と給付の均衡においてどのように考えていくか、そ…

厚生省老人保健福祉局長1997/06/03

140参議院 厚生委員会 第15号

○政府委員(羽毛田信吾君) 現在の老人保健制度におきまするいわゆる低所得対策といいますと、次の二つが主なるものでございます。 一つは、入院時の一部負担金につきまして、御案内のとおり、市町村民税の非課税世帯などに属しまする老齢福祉年金の受給者に該当いたしますと七百十円の一部負担が三百円ということに、これは現行でございますけれども、減額をされる、そして二月限度になっているというのが一つございます。 それから、入院時の食費の標準負担額につきま…

厚生省老人保健福祉局長1997/06/03

140参議院 厚生委員会 第15号

○政府委員(羽毛田信吾君) 現在の低所得者対策として実施をいたしておりますものは、これは申請主義でございますから、客観的にそういう形で証明をするものを添えて申請をしていただければ、これを拒否するとかそういった性格のものではございません。確かに制度の周知をどう図っていくかという問題はあろうと思います。その点は今後ともよくしなければならないと思いますが、そういう点はあろうと思います。 それから、当然のことながらこの世帯類型別に見たあれという…

厚生省老人保健福祉局長1997/06/03

140参議院 厚生委員会 第15号

○政府委員(羽毛田信吾君) 年金との関係でお話がございました。 そもそも年金というものが一つにはどういったお年寄りの需要を満たすものであるかということでございますけれども、年金の水準、老後生活のすべてを賄うという考え方ではございませんで、やはり老後生活の基礎的部分を賄うという観点から定められておるということでございます。 一方、老人保健におきます患者負担というのは、年金に他の収入を加えましたものを含めた高齢者の負担能力というようなことを…

厚生省老人保健福祉局長1997/06/03

140参議院 厚生委員会 第15号

○政府委員(羽毛田信吾君) 医療機関へのアクセスのための費用をどう考えていくかという点でございます。確かに、医療機関にかかるためにその足をどうするかということは患者さんにとっては大変大事な要素であろうと思います。特に高齢者の場合はそういう要素はあると思いますけれども、しからばそれを医療保険の中でどこまで見るかということになりますと、やはりそこは医療の本体部分ということをまずきちっと見なければならないということからいえば、劣後と言ってはあ…

厚生省老人保健福祉局長1997/06/03

140参議院 厚生委員会 第15号

○政府委員(羽毛田信吾君) 現在の老人の入院の一部負担の軽減対象になっております方につきましては、老齢福祉年金の受給者でありまして、その方の属する世帯の主たる生計維持者が市町村民税が非課税である等の要件になっております。この対象は、平成七年の三月末で現実には三万五千人ということでございますから老人医療受給対象者の約〇・三%という率になっております。 そして、これは老齢福祉年金自体がその性格上年々減少いたしております。つまり、年金の受給資…

厚生省老人保健福祉局長1997/06/03

140参議院 厚生委員会 第15号

○政府委員(羽毛田信吾君) 先ほどもお尋ねがございましたけれども、現在の今回御提案を申し上げております一部負担につきましては、もともとの根っこのところ、一般の老人の負担率が若人と比べましても、先ほども申しましたように、実効負担率で申せば若人が二一・八%に対しまして老人が八・四%ということで半分以下の水準ということにとどめているというところから出発をしまして、したがって一般的にそういう配慮がされている中でのことでございますから現在の低所得…

厚生省老人保健福祉局長1997/06/03

140参議院 厚生委員会 第15号

○政府委員(羽毛田信吾君) 時間のあれもございますので、それじゃはしょりまして、この四つの提案につきましての今考えられる制度上の課題、あるいは長所、短所といったことを御説明させていただきます。 まず、独立の保険制度でございます。これにつきましては、高齢者御自身を制度的に位置づける、制度の支え手としてもきちっと位置づけるという点において今後の社会保障のあり方としては一つの方向を示すものとして十分評価できると思います。それから、高齢者を独立…

厚生省老人保健福祉局長1997/06/03

140参議院 厚生委員会 第15号

○政府委員(羽毛田信吾君) 現在の老人保健制度における公費の状況は、今、先生お話しのとおりでございます。 これは、一つには若干沿革的な問題が確かにございます。 老人保健制度が創設をされます以前に、医療保険の自己負担部分を公費で見ていた時代がございます。そのときに、そういった老人医療費支給制度ということで、いわば保険制度に乗っけた形で公費をやっていたときにその公費でやっていた部分というものをある意味からいうと引きずっている部分は確かにござ…

厚生省老人保健福祉局長1997/05/29

140参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(羽毛田信吾君) お答えを申し上げます。 先生、今お挙げになりましたように、医療保険の抜本改革が、今回のこの法案をお通しをいただきますならば、改正法の施行時でございます九月一日と申しますか、八月末と申しますか、それまでに医療改革プログラムを取りまとめるということになっておりまして、その中において老人保健制度の抜本改革は大きな柱の一つでございます。厚生省としましては、その九月一日あるいは八月末ということを目指しまして、精力的に老…

厚生省老人保健福祉局長1997/05/29

140参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(羽毛田信吾君) 老人保健の現在の仕組みに即しての御質問ということで、私から答弁させていただきます。 現在の老人保健の医療といいますものは、各保険者によります七十歳以上の加入者に対するいわば医療の給付の共同事業という側面がございます。そういった形でとらえられるとするならば、被保険者につきましてその保険料により給付が行われるという関係そのものは、社会保険の一般の考え方というものから大きく逸脱をするところにはなっていないんじゃない…

厚生省老人保健福祉局長1997/05/29

140参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(羽毛田信吾君) 今お挙げになりました御提案を含めまして、老人保健制度の抜本改正に関するビジョン、構想につきましては幾つかの考えがいろんなところがら出されております。その一つとして、今お挙げになりました千葉大の広井助教授の構想でございますが、概要は先生が今お話しになったとおりでございます。 これにつきましては、やはり考え方として、老人医療というものがいわゆる保険原理と相入れないという視点が非常に強く出されているように思います。…

厚生省老人保健福祉局長1997/05/29

140参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(羽毛田信吾君) 連合がお示しになっておられます案であります。退職高齢者の方々については、職域医療保険の被保険者としまして、国民健康保険とは切り離しまして職域保険、地域保険、それぞれ別個に運営を行っていこうという、先生のお話のようなことを基本にする案でございます。 考え方として、どういうグループで老人医療を支え合うのがいわば納得されやすい、理解をされやすいかということから考えますと、確かに被用者保険でずっと、先ほどのグラフでも…

厚生省老人保健福祉局長1997/05/29

140参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(羽毛田信吾君) 日本医師会におきましても今御検討なさっておられる、あるいは構想を発表されておりますところでいきますと、高齢者の医療につきましては分離独立をさせて、それについては高齢者御自身の負担、これをきちんと位置づけて、さらに足らざるところは公費で、さらにごく最近の医療構造改革構想という形でついせんだって御発表になった中でも、さらに現役の被保険者がみずからの老後に備えまして積立保険料を拠出しまして、制度がだんだん成熟してま…

厚生省老人保健福祉局長1997/05/29

140参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(羽毛田信吾君) 今お挙げになりましたものは、いわば私案として堤氏が出したものでございます。確かに実務をやってきておりますし、それなりにプロ好みの案になっているなというふうに思いますが、またその分だけ一見複雑だと思われがちなところも確かにあるのかなという感じもいたしております。 被用者年金制度とリンクをさせまして、被用者年金受給者を被保険者とします新たな保険制度を創設して、被用者OBをやはりこれも国民健康保険から切り離しまして…

厚生省老人保健福祉局長1997/05/29

140参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(羽毛田信吾君) 今回、老人の入院の一部負担金につきまして修正をいただきました御趣旨につきましては、今、長勢先生より御説明のあったとおりでございますが、それによりまして患者の負担増というものがどういう形になったかということでございますけれども、今回の修正によりまして、入院時の一部負担金につきまして、平成九年は九月からでございますが、一日千円ということでございますけれども、これは原案もそうなっておりますが、これによりまして現行の…

厚生省老人保健福祉局長1997/05/29

140参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員(羽毛田信吾君) 平成九年度、それから十年度、十一年度におきます老人の一部負担の見直しによる医療費への影響額でございますが、平成九年は九月施行で現行に比べまして千二百億円減少いたします。平成十年度、これは満年度になってまいりますけれども、そうしますと三千億円、平成十一年度におきましては、同じく満年度になってまいりますが、三千四百億円ということに減少をするというふうに見込んでおるところでございます。