羽仁五郎
会議録に記録された「羽仁五郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,815 件
- 直近の所属会派
- 無所属クラブ
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1952/06/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛18 件
- 社会保障・年金14 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会62 件・62%
- 法務委員会公聴会28 件・28%
- 本会議10 件・10%
※ 全 3,815 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第13回 参議院 法務委員会 第61号
○羽仁五郎君 これは余り時間を……最初の予定ではどうも三日ぐらいかかつてしまうので、もうこれでやめなければならないと思うのですが、問題として挙げておきますが、第三の点で、いわゆる不当な措置を受けた者が救われるか救われないかという第二の問題としては、この罪の性質が極めて漠然としておるために救われない場合が多かろうということを申上げます。それから不当な措置を受けることが救われない虞れがある、本質的に存在しておる。第三の理由は、裁判官が中立の…
第13回 参議院 法務委員会 第61号
○羽仁五郎君 提案者の御説明はわかりました。ただ先ほど申上げた本質的な点が二義的な点で救われることはできない。
第13回 参議院 法務委員会 第61号
○羽仁五郎君 私は本案に反対いたします。 反対の理由は三点であります。第一は、一般的に本法案は、我が憲法の精神に違反しているからであります。その第一で、本法は欠くべからざるものでもなければ、濫用せられざるものでもない、つまりなくてもいいものであり、かつ濫用せられるものである。こういう法律を国会は通過する権限を持ちません。第二は、本法は、日本の現在の裁判の制度を前進させるものではなくて、後退せしめるものだからであります。本法の提案者の御説…
第13回 参議院 法務委員会 第60号
○羽仁五郎君 私は元来書斎に生活することを何よりの念願とした者であります。然るにこの国会に今立つておりますたつた一つの理由は、日本においてはこの書斎の片隅に学問の研究をしておる哀れな人間を捕えて、そうしてこれを投獄するという伝統が深く残つておるからであります。私は開戦の年に久しい間警視庁の地下室の中に捕われておりました。僅かにその部屋の中にあるはばかりに行くことだけを許されて、他は固い板の間の上に坐らされておつた。そのはばかりに坐ります…
第13回 参議院 法務委員会 第60号
○羽仁五郎君 機関紙というものはどんなに多くの人が毎日汗と脂とによつて築き上げるものであるかということは、皆さんのよく御承知のところであります。例えば、アカハタという機関紙が、国際的にどれほどの努力を以て非合法の時代から合法の時代に入つたかということは、その歴史を読む人が自己の立場の如何にかかわらず、同情の意を表せざるを得ないものであります。而も、新聞が内乱を起すという事実は絶対にありません。毎日仮にアカハタが日刊百方の発行を行おうとも…
第13回 参議院 法務委員会 第60号
○羽仁五郎君 国家を転覆するということはありません。ギリシヤ以来言葉が害をなすことはないということは鉄則であります。言葉に対してはただ言葉のみが救い得る。新聞に対してはただ新聞のみが救い得るのです。集団示威行進というものは、人類が多年に亘つて最も野蛮な闘いの方法から近代に至つて発明したところの最も近代的な方法であります。これを抑圧することによつて発生するものは極めてプリミチブな暴力が復活して来るだけであります。これらの重要な権利が侵害さ…
第13回 参議院 法務委員会 第59号
○羽仁五郎君 今の問題に関連いたしまして法務総裁に伺つておきたいのですが、前回に私がお伺いしたときに、本法はいわゆるナチ立法的なものではないという確信を伺つたのでありますが、ナチの立法は御承知のように法制定以前に遡及するという原則を含んでおります。甚だしきに至つてはその人の出生、生まれたときにその人がユダヤ人であつたということまでをも問題にする、こういうようになつております。これは今のお答えが一応伊藤委員に対する答えということになつてお…
第13回 参議院 法務委員会 第59号
○羽仁五郎君 今の点で……。
第13回 参議院 法務委員会 第59号
○羽仁五郎君 じや簡単にしますか……。
第13回 参議院 法務委員会 第59号
○羽仁五郎君 本法制定以前の行為についても破壞活動に認定されるというようなことになりすといろいろな問題がそこに出て来ます。例えばどこまで遡るか、これは明治時代にまではまさか遡らないでしよう、今言う通りに……。併し大正時代、昭和時代にも遡る。そうすると大正時代に治安維持法で引つかかつた人というのは、それはやはりその事件によつてこれを破壞活動というふうに持つて行く。それかどの辺まで持つて行くかということについてどの辺でそれを切るということは…
第13回 参議院 法務委員会 第59号
○羽仁五郎君 佐藤さんにちよつと伺つておきますが、警視庁の予備隊が早稲田に出動して、神楽坂署の警官が早稲田の学生に包囲されている、それを救い出せということを、これは団体の行動としてとつたわけなんですね。そうして行つた場合に、その警官が静かに坐つている学生の頭を棍棒で打つてそれで流血させというような場合ですね。これはいわゆる団体に対して刑罰乃至規制をかけ得るかという理論上の問題と関連していますけれども、今それは伊藤先生の質疑の途中ですから…
第13回 参議院 法務委員会 第59号
○羽仁五郎君 今の伊藤委員に対するお答えは、政府の唯一の正式にしてそうして動かない答弁ですか。念のために親切に申上げますが、団体の役職員、それの顔触れですね、そういうことも基準になるという御答弁ですか。
第13回 参議院 法務委員会 第59号
○羽仁五郎君 そうするとこの法律は憲法違反という非難を免れないと思います。これは佐藤さんに伺いますが、今伊藤さんの質疑中ですから成るべく私は遠慮しますが、これは団体の役職員に対する検閲をするもの、だということになります。これが破壞活動の危険、明白にして完全なる危険という限りでは、あなたの言われる行政措置ということも、私はその理論は認めるかどうかは別として、一応筋は通りますが、今のように団体の役職員かどうかということを基準の対象にするとい…
第13回 参議院 法務委員会 第59号
○羽仁五郎君 今の……。
第13回 参議院 法務委員会 第59号
○羽仁五郎君 納得行きません。答弁を保留しておきます。
第13回 参議院 法務委員会 第59号
○羽仁五郎君 その点についてこの間法務総裁の私に対する御答弁を保留されておりますが、得られるものと…。
第13回 参議院 法務委員会 第59号
○羽仁五郎君 私お願いしましたのは、簡単に申上げますが、その情報提供者というものをお持ちになり、それから情報をお買いになることをなさいますと、その情報を買つてもらおうというふうになる、特審局に関係なくして、九州大学なんかに現われた偽特審局員というのも結局は情報を買つてもらおうというふうに思つてあつちこつちうろうろしまして、捕まれば特審局員だと言つて詐称したり、それで特に大学関係などで不安に堪えない。で、お買いにならんということになればそ…
第13回 参議院 法務委員会 第59号
○羽仁五郎君 世の中が非常に下劣になりますのでお願いいたします。
第13回 参議院 法務委員会 第59号
○羽仁五郎君 総理大臣の点なんですが、国家公務員法の改正の審議の際にも、ああいう国家公務員から争議権を奪うという重大なときにも総理大臣は遂に最後までおいでにならなかつた、私は委員長の御責任というよりも国会権威のためにこれはどうか善処して頂きたい。先日私が聞きましたときに、総理も非常に尊敬しておられる古島一雄さんが、亡くなられるまでこの破防法という法律を出すということを非常に悲しんでおられたということを私は聞きまして、世論のこれだけの知識…
第13回 参議院 法務委員会 第59号
○羽仁五郎君 官房長官に伺つておきたいのですが、私は今思い出すのは、この一九四五年の八月に出島に原子爆弾が落されたときにトルーマンは声明を発して、この原子爆弾を落すことによつて将来受けなければならない責任は自分が負うという声明をされています。で、この破防法というものがどういう法律案であるかということはあなたもよく御承知だと思う。内乱が起るかも知れない、それを防ぎたい、そのために基本的人権、言論、集会、結行の自由、これをも制限するの止むな…