羽仁五郎
会議録に記録された「羽仁五郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,815 件
- 直近の所属会派
- 無所属クラブ
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1952/06/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛18 件
- 社会保障・年金14 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会62 件・62%
- 法務委員会公聴会28 件・28%
- 本会議10 件・10%
※ 全 3,815 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第13回 参議院 法務委員会 第57号
○羽仁五郎君 最後の問題ですが、今の問題は、それはこの規制が例えば集団行動を規制する、或いは機関紙を制限するため更に進んで団体を解散してしまう、ところがその問題があとで裁判で無罪になつた場合の問題ですが、これは簡単に申上げますが、憲法で保障されておる……我々の見解によれば制限されることのできない基本的人権、意見長官の御意見でも、制限されがたい基本的人権、これの制限をしてしまつて、それであとから裁判でそれは無罪であつたという、これに対して…
第13回 参議院 法務委員会 第57号
○羽仁五郎君 先ほど法務総裁の懇切な御答弁を頂いたのでありますが、その際にちよつと政府側の御意見を伺つておきたいと思いますのは、土曜日に政府委員から御答弁を頂いたのと、それから本日法務総裁から御答弁を頂いたのとは、矛盾する場所はないというふうに私は思います。それでよろしいかどうか。その点は、若し土曜日に御答弁を頂いたのが、本日法務総裁の御答弁によつて覆えされているのだということが若しありますと、私はその点について更に又伺わなければなりま…
第13回 参議院 法務委員会 第57号
○羽仁五郎君 この朝憲についての問答の繰返しが絶えないと思いますので、この際はつきり簡単にしておきたいと思います。平和主義というのは、今あなたのおつしやる政府機関の中に、戦争を目的とする機関を設けないということなのです。いわゆるおつしやるように、平和主義というものは、朝憲に関係している。朝憲の中にそういう戦争を目的とする機関を置かない。置かないということにその意味があるのだろう。それから、この朝憲の場合に絶えず旧憲法時代の解釈を引用され…
第13回 参議院 法務委員会 第57号
○羽仁五郎君 金森先生の話にも、四本の柱が民主主義と平和主義を先ず第一に挙げておられる。形式的には政府にある機関のいずれか知りませんけれども、併し反対に政府にそういう機関がないということを意味しておる。そういう点では、私はその朝憲に属するという考えでおります。丁度、昔、国体とか何とかというふうに言われておるものは、国法のほうじやなくて、朝憲のほうでしようから、天皇の神聖というような意味が昔は言われていたわけです。今度は主権在民の神聖それ…
第13回 参議院 法務委員会 第57号
○羽仁五郎君 前の治安維持法時代にも任意提出ということでどうも持つて行つたようですね。ですから刑事訴訟法が新たになつてそういう点はよほど厳格になつて来ていることは問題ないのですが、この法律案で、かなり文化人が治安維持法時代に何から何まで持つて行かれたことの不安ですね、それを感じているかたが多いのですから、中の職務規律というか何というか、そういうふうな文書の上にその点を任意提出という口実で以て、いろいろな文書いろいろなものを持つているとい…
第13回 参議院 法務委員会 第57号
○羽仁五郎君 今の点については、おととい私はあの政府に伺つたときにはは、この現在日本に存在しておるそれらの団体の中で、本法に述べてあるような破壞活動を計画し又は行なつている疑いがあるということを証言することはできるけれども、併しそれに対して確実な確証というものを持つているわけじやないというお答えがあつたのですが、これはたびたび私は念を押して法務総裁そのほか政府委員の各発言の場合に、常にその線は一貫して守られていたと思うのですが、今吉田委…
第13回 参議院 法務委員会 第56号
○羽仁五郎君 本法案が次第に審議が進み、終りに近ずいて来ますので、この際審議の今までの過程において政府側の御答弁で我々、又国民が不安を感じている点について特に法務総裁の見解を伺つておきたいと思うのであります。 その第一は、法務総裁もう最近多分よく御承知のように、この本法案について勿論賛成しておられるかたもありますけれども、併しながら東大の矢内原学長を初めとしまして、或いは法政大学の大内総長、京都の同志社大学の田畑総長或いはそのほか末川教…
第13回 参議院 法務委員会 第56号
○羽仁五郎君 法務総裁の御良心に対しましては深く敬意を表します。そして政府委員特にこの法案に関係されるかたがたが、法務総裁の意思を正しく絶えず守られるようにお願いしておきます。それから又、若しもこの法案が成立しました際には、どうか法務総裁が責任を以てこのあなたの御方針通り、又我々が代表しております社会の良識者の不安というものに応えるような措置を是非必ずとつて頂きたいと思います。 第二に伺つておきたいのは、今お話も出ましたが、特に私自身も…
第13回 参議院 法務委員会 第56号
○羽仁五郎君 時間の御都合もおありになると思いますので、あと一点だけ伺つておきたいと思います。 それはこのいわゆる人道主義との関係なんであります。昨日も質疑応答の際に、たとえ破壞活動のような種類の活動をされておる人でありましても、それが傷ついて倒れている、これに対して直ちに看護の手を差伸べ、医療の手を差伸べるということは、これは人道的な活動でありまして、これに対しては如何なる法律を以てすることもできない。人道主義的な活動、医療行為という…
第13回 参議院 法務委員会 第56号
○羽仁五郎君 意見長官に伺つておきたいと思うのでありますが、法務総裁がお答えになりましたように、本法律案というものは最小限度にとどめらるべきものであるという原則は、これは政府の根本方針だと思うのであります。然るに先般来の審議の過程において政府委員の答弁を伺つておりますと、常にこの法案の最大限度を活用しようとしておる疑いが非常に濃いのであります。で、これが私は本法案についての先ず第一に非常に重大な点だと思う。で政府がその態度を、法務総裁が…
第13回 参議院 法務委員会 第56号
○羽仁五郎君 そういうことをおつしやれるかどうかは疑問だと思うのです。毎日の新聞を御覧になつておると思うのです。法務総裁はお年寄だし、時間もありませんでしたので申上げなかつたのでありますが、全部これを読み上げましようか、毎日の新聞に特審局、警察官による人権蹂躪が行われておる。先ず伺つておきたいのは、九州大学に入つた特審局員は果して特審局員でないのかどうか。
第13回 参議院 法務委員会 第56号
○羽仁五郎君 ではこれは佐藤さんに伺いますが、この特審局員を詐称した人間が現われたということは相当重大な問題だとお考えになりませんか。
第13回 参議院 法務委員会 第56号
○羽仁五郎君 私は戦争中神戸で発行されていた、最も日本の本当の民主主義に対して同情を持つていた英国人の新聞のジヤパン・クロニクルという新聞を今思い出すのです。これは戦争が激しくなつて遂に発行停止を命ぜられる直前に書いた社説はさようならという社説です。そうしてその中にどういうことを書いているかというと、ボーガス・デイテイクテイブ、偽刑事の問題を挙げている。偽刑事が頻々として現われるということは実に歎くべきことだ、これは国民が刑事の前に手も…
第13回 参議院 法務委員会 第56号
○羽仁五郎君 これは意見長官にお願いしておきますが、この事件については法務総裁に慎重に報告して頂きたいと思うのです。 それで端的に申しますれば、引続き特審局員を詐称する人が現われるようであれば責任をとつて頂きたい。これはどういう意味で申上げるかと申しますと、これは特審局の人間でも何でもない外部の人間が特審局員だということを詐称することに特にパーマネント・オフイシヤルズは責任を感ずると思う。併し政治家はそんなことを感じることはできません。…
第13回 参議院 法務委員会 第56号
○羽仁五郎君 これは例えば我々の場合には絶えずそういう責任をとります。自分のやつたことじやないからと言つて責任を免れて情として恥じないということは、紳士として恥ずべきことです。特審局長として、特審局員を詐称する人間があつたということは、僕は恐らく飯が食えない、夜も眠れないくらいの問題だと思います。その点について十分、単に形式的な御答弁でなく、そういうものは何も、日本は八千三百万の人口がある、だからたまには特審局員を詐称する者もあるでしよ…
第13回 参議院 法務委員会 第56号
○羽仁五郎君 そこで伺つておきたいのは、吉田総理や法務総裁はときどき共産主義のイデオロギーに対してはイデオロギーを以て闘つたらどうかという我々の質問に対して、或いはこれは幾分ユーモアを含んでお答えになるのかも知れないから、或いは余りまじめにとつてはどうかと思いますが、共産主義のイデオロギーに対して闘い得るだけの自信がないと、吉田総理は平和条約の討議のときお答えになりました。社会党の吉川末次郎議員が、そんなことでどうして総理大臣がやれるの…
第13回 参議院 法務委員会 第56号
○羽仁五郎君 それでは大変恐縮でありますが、さつきの点と併せてどうか法務総裁に私の質問の趣旨をお伝え下さいまして、願えます機会において答えて頂きたい。繰返して申しますが、第一は特審局員を詐称する人が引続き現われた場合です。これはもうすでに現われていますから、今後継続又は反覆して現われるというようなことがあるならば、その際にその責任をおとりになるお考えがあるか、それとも無責任にお考えになるか。それから第二は、公安調査庁長官という人はどうい…
第13回 参議院 法務委員会 第56号
○羽仁五郎君 はあ、ちよつと……。特審局長から大変立派なお答えを頂戴したので、私もこれに対する認識を新たにしなければならんというふうに考えておるわけですが、(笑声)これはどうかその趣旨を守つて頂きたい。いやしくも挑発した、その結果起つた事件に対して本法を適用するということは許されない。これはいろいろやかましく言えばいろいろ法律上の議論もありましようが、こういう挑発されたんであろうと何であろうと、そこで実害が起つたという場合もありましよう…
第13回 参議院 法務委員会 第56号
○羽仁五郎君 午前の最後に政府のお答えを頂戴しておいたことなんですが、時間がなかつたのでそれに関連した問題を午前には述べることができなかつたので今それを述べさして頂きたいと思います。 それは法務総裁にも伺いまして、本法はナチス、ナチズムというものと同じラインの上に立つものでないという法務総裁はお考えなんです。そこで今度伺つておきたいのは、御承知のようにナチスは共産党を非合法化し、続いて社会民主主義政党を非合法化し、続いてあらゆる民主主義…
第13回 参議院 法務委員会 第56号
○羽仁五郎君 只今の御答弁は、政府の正式のそして唯一の御答弁であるというふうに伺つておきます。なおこの点については政府委員から法務総裁によくお話を願つて、次の機会に或いはその点について改めて又伺つておく必要を生ずるようなことがないようにして頂きたいと思うのです。 これは実に重大な問題なんです。でありますから、政府は恐らくこの点を考慮されて、本法案に対する説明の過程において共産党という言葉をできるだけ避けるように努力をしておられるのは、そ…