羽仁五郎
会議録に記録された「羽仁五郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,815 件
- 直近の所属会派
- 無所属クラブ
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1954/05/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛18 件
- 社会保障・年金14 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会62 件・62%
- 法務委員会公聴会28 件・28%
- 本会議10 件・10%
※ 全 3,815 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○羽仁五郎君 このような問題については人権擁護局としてはどういうふうな結果を、告発の結果ですね、得ることを期待されておるのでしようか。お差支えなければ伺いたいと思います。 それから続いてさつき伺いました、特にこれは少し古い事件ですけれども、最近この二十九年の三月の五十五件の内容について、只今御説明がありましたような札幌の事件のような重大なものがあるのでしようか、どうでしようか。その点も合せて御説明願いたいと思います。
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○羽仁五郎君 それでは特定の事件について質問しますから……。
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○羽仁五郎君 この最近の、私どもが新聞を見ておりまして、特に重大な人権侵害の事件が頻々とあるように思う。その中でも特に新聞がそういう問題を重要視して取上げていおる問題だと思いますが、これは本年の四月に東大助教授の宅に制服警官が上り込んで、その動静を調査したということが新聞に報道されております。それから四月の二十日、これは朝日新聞ですが、函館市のやはり警察官が青年団員の思想調査をしたことがあつたということが報道されております。それから最近…
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○羽仁五郎君 この防衡秘密保護法案のような関係では、私はやはり特に今のような再想調査といいますか、そういう思想に関係して起る人権侵犯事件が殖える慮れがあつては大変だというように考えますので、特に一般に特別公務員による人権侵犯事件について政府が十分の努力をなさるということを期待する中でも、とりわけ憲法に保障されております思想その他一切の表現の自由という問題については、厳格にお考えを願い努力を願わなければならない、こういうふうに思つておりま…
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○羽仁五郎君 只今の御説明の令状によつて信書を開封する場合には、別に本人にわからないようにひそかに開封する必要はないのだろうと思いますが、どうですか。
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○羽仁五郎君 この問題は今月の十二日の毎日新聞ですか、などにも衆議院でこの問題が問題になつた。殊に警察大学において手紙の秘密開封などの特殊な教育をやつておるのじやないか、それに対して政府側でも齋藤国警長官などがそういう事実を認めたというような報道がなされておるのですが、人権擁護局ではこの問題はまだ注目されておいでにならないのでしようか。それともこういう問題は取り上げる方針でないというお考えなんでしようか、どうでしようか。
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○羽仁五郎君 この建前といいますか、明らかに事件が起つてから、それを人権擁護局で処置せられるということは勿論必要なことでありますが、この信書の秘密の事件については、郵政局ではこうした局次長の指示というもので先般の上田市における事件以来、相当こういう事件があるということを認められて、それで郵政局における国家公務員等はそういうものに協力しないということを、末端に至るまで徹底するという努力をされております。従つてこれは私は今あなたのおつしやつ…
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○羽仁五郎君 我々国会諸員として一方で防衛秘密というようなものを立法によつて規定し、そうしてそれに対して刑罰を以て臨むというようなことをやるとするならば、他方において一般的な条件で基本的人権が尊重されておるという確証がなければ、これはなかなか重大問題になるということは説明を申上げるまでもないことだと思います。そしてそれならばこそ、こういうふうな一般的な状況の下においてますます政府が人権擁護局という機関によつて、いやしくも基本的人権の侵害…
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○羽仁五郎君 只今の最後の問題につきまして、公安調査庁のほうからも御説明が願えれば有難いと思います。
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○羽仁五郎君 只今御説明頂きまして公安調査庁においてはこの問題を十分にお考え下さつて、それぞれ必要にして十分な処置をおとり下さつているように御説明を頂いたので、十分御努力に対しては深く感謝をいたします。この点につきましては破壊活動防正広案が本院で、この当委員会において審議せられた当時に、やはりこの問題が非常に心配になりましたので、政府と質疑応答を重ねました。それらの記録は十分御覧下さつていることと存じますから、今ここで重ねて申上げません…
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○羽仁五郎君 実はその点についても当時の法務総裁でしたか、法務大臣でしたか、木村さんからも研修というか、そういう教養の点についても万遺憾なきを期するというお答えがあつたのですが、最近の警察大学においてどうも信書の書面をひそかに開くというふうな講習をするというふうなことがありますと、我々がその期待した講習というものとは全く別の講習が行われるようになつてしまつて、破壊活動防止法案の審議のときにそういうまさか意味でおつしやつたのじや毛頭なかろ…
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○羽仁五郎君 この問題につきましては、只今の御答弁で満足をいたすものでございますが、破壊活動防止法案の審議の際にも、万一公安調査庁のほうの方からの挑発によつて事件が起つたような場合には、それは当然無罪である。且つ又その挑発をされたような方方の、或いはそれを監督された方々の責任というものも明らかにされなければならないというように考えて、質疑し、政府もそれに同意をせられておると思いますので、この宇部窒素の問題につきましては、只今御説明下さい…
第19回 参議院 法務委員会 第35号
○羽仁五郎君 この本法案に関連いたしまして、私は恐らく最後の機会だろうと思いますが、佐藤法制局長官に伺つて、二つの根本問題についてあなたの動かない、終生動かない御見解を伺つておきたいと思います。その第一は、基本的人権と公共の福祉との関係、第二はいわゆる眼前明白の危険、私はこれから伺いますことの御答弁を、あなたの終生のお考えというふうに伺いますから、どうか一つ十分に私の質問の趣旨をお聞き取り下さいまして、最もレベルの高いお答えを頂きたいと…
第19回 参議院 法務委員会 第35号
○羽仁五郎君 第二に、この基本的人権が制限し得ないということの根拠は何によるものでありましようか。
第19回 参議院 法務委員会 第35号
○羽仁五郎君 第三に伺います。基本的人権が侵すべからざるものであるということの有力な理由として、或いは第一の理由として、この基本的人権というものの確立のために人類が今まで多年に亘つて努力して来た、その血と涙による努力というものが無視すべからざるものであるという点についてはどうお考えになりますか。
第19回 参議院 法務委員会 第35号
○羽仁五郎君 そこでこの第二に、今第一の以上の点を伺いましたので、基本的人権というものが制限し得ないものである。その制限し得ない理由は、多年に亘つて人類が、その基本的人権を制限しようと、一等最初には基本的人権を認めないという力に対して、それからその次には、制限しようとする力に対して、そういう力と闘いながら長い間、実際一つ一つの事件を思い起してみても、或いはその人がみずから命を落す。或いは家族をも塗炭の苦しみに陥れる。いろいろなまあ筆舌に…
第19回 参議院 法務委員会 第35号
○羽仁五郎君 今の御説明でも、基本的人権の制限せざるを得ないような場合があつても、その基本的人権の制限ということは容易に行われるものでないということを御説明下すつたのだと思うのですが、そこでこの第二の問題で、基本的人権は容易に制限し得ない、そこで第二にそれにもかかわらず日本円憲法では公共の福祉というものによつて制限し得るかのように考えておるのですが、そこで端的に伺いたいのは、基本的人権という観念と、それから公共の福祉という観念とは同じレ…
第19回 参議院 法務委員会 第35号
○羽仁五郎君 若しあなたのお考えが正しいとしますと、こういう論理上の矛盾ができはしないか。基本的人権というものがあつて、然る後に初めて基本的人権と基本的人権との関係ができるのであつて、従つて対等というならば、これを堂々めぐりになつてしまうので、基本的人権の確立というものがあつて、それと他の基本的人権というものとの関係ができて来るという関係から言えば、飽くまで二次的なものであるというふうに考えるほうが妥当じやないでしようか。その対等のもの…
第19回 参議院 法務委員会 第35号
○羽仁五郎君 それでは今の点は私が基本的人権の確立が先で、然る後に基本的人権と基本的人権との関係が問題になるのじやないかということを申上げたのは、そのロビンソン・クルーソーの例などのような意味で申上げたんじやなくて、理論上から申上げたので、併しあなたの考えとして伺つておきます。併し第二の点からはどういうふうにお考えになりますか。即ち、それは基本的人権の背後に、決してセンチメンタルの意味においてではなくして、多くの人が多年に亘る非常な苦心…
第19回 参議院 法務委員会 第35号
○羽仁五郎君 只今の質疑応答は、公共の福祉の背後には、基本的人権の背後にあるような歴史的事実はないというお答えと伺つておきます。というのは、私はないと考える。あなたはあるということを立証されない限りないと、こういう結論になると思います。 そこで今度は第三に、私は基本的人権のほうがやはり優越するのじやないかと思いまするのは、第一に論理上の理由、第二には歴史上の理由、それから第三には、実際上の問題といたしましても、例えば一つの法律は、これは…