羽仁五郎
会議録に記録された「羽仁五郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,815 件
- 直近の所属会派
- 無所属クラブ
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1954/05/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛18 件
- 社会保障・年金14 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会62 件・62%
- 法務委員会公聴会28 件・28%
- 本会議10 件・10%
※ 全 3,815 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○羽仁五郎君 私の質問の意味はこの防衛秘密というものが外に漏れるという問題について第一に問題になるのは、政府機関自体が十分の責任を負わなければならない。で、政府機関が十分の責任を持つてその防衛秘密が外部に漏れるということのないようにしておるときに、外からそれを或いは不法な手段によつて、或いは巧妙な手段によつて探知せられるということがあることが問題になつて来るわけですから、第一にこの一つの事件について具体的にですね、一つの事件、秘密が漏洩…
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○羽仁五郎君 それはあなたのお考えが旧帝国憲法時代のお考えに近いからですよ。ですから私は最初からあなたに向つて伺つておるように、本法案というものが旧軍機保護法のようなものに近いのか、それとも各官庁におけるいわゆる行政秘密というんですか、それを守るような立法に近いのかというようにお尋ねしておりましたときに、あなたは前のほうに近いのではなくて、あとのほうに近いのだというようにお答えになつておつたでしよう。そうすれば問題の重点が先ずそつちのほ…
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○羽仁五郎君 佐藤さんが今おつしやられたところのお考えがおかしいのじやないか。東西古今にどこでもそうだろうというお答えがありましたが、東西古今に軍隊のない国は日本しかないのですよ。だから東西古今の例で以つてやられるということはできない。軍隊のない日本において今これが立法されるのだという点から考えて来て、私は明らかに防衛機関内部の責任が十分に守られていなかつたために外部に秘密が漏れてそこに事件が起つた場合です。 〔委員長退席、理事上原正吉…
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○羽仁五郎君 今お答えのように抽象的に考えることはいけないと思うのです。これは模範的な、憲法に合致した立法じやないのですからね。つまり立法それ自身に問題があるのですから、だからこれは模範的な立法ならば、今のようなお答えにもなるのでしようけれども、併し模範的な立法じやない、場合によつては憲法違反の疑いを受ける、受けておるのです。ですから加害者とか被害者とかいうふうにそういうノルマルな範疇でこれを考えていいかどうかは疑問です。今こういう防衛…
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○羽仁五郎君 私は警察予備隊当時に、法務委員会から、議会から派遣されて中を拝見したことがあつたのですが、当時の状態と今日の状態とは非常に違つておる点もあるかと思います。そのとき私はこの警察予備隊というものは一体何でしようかというふうに伺つていたときも、多分その部隊の責任者の答えだと思うのですが、私どもは普通の世間の言葉で言えば月給取りでございますというようにお答えになつておりましたが、その古葉の俗語としての意味は別として、本質的には今日…
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○羽仁五郎君 私はその月給取りだというお答えを頂くときに、実はその認識が新たにされる点に非常に信頼を感じたのです。今のお答えじや月給取りというものは何かいやしむべきもののようなお答えを頂戴して、甚だどうもやつばりこれは大分変つて来たと、それじや昔の神がかり的な軍隊というものがこれは徐々にできつつあるのだ。私は月給取りだというふうに伺つたときに、ああこれなら大丈夫だというふうに思つたのです。今の御答弁はどうもそういうふうに伺えないで、だん…
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○羽仁五郎君 今、議会に提案されております自衛隊法案、この自衛隊法案の第五十九条によれば「隊員は、職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない。その職務を離れた後も、同様とする。」と書いてございます。これの他の官庁の職員と全く同じ取扱いだと思うのです。これは佐藤法制局長官に伺つておきたいのですが、ですからこの保安隊員は只今の取扱いでは他の官庁の職員と全く同じ、それで貴賤、上下の別なく月給取りといういわゆる国家が常雇いに雇つて、俸給を払…
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○羽仁五郎君 先ほどから伺つておりましたのですが、保安隊の、警察予備隊以外の保安隊などの汚職の事件が、世間の批判を受けておることは木村長官もよく御承知の通りであります。先ほど引例をしたのですが、これはあなたのお名前が出て来るので甚だ恐れ入るんですけれども、私はやはり世間の批判として是非お耳に入れておかなければならないと思いますけれども、そういう意味で申上げるので、どうか善意にお聞きとり願いたいのですが、二カ月ほど前の西日本新聞の夕刊に「…
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○羽仁五郎君 今の問題に関連いたしまして第三の問題です。その第一に問うた保安隊の汚職の問題について、いろいろ内部の隊員の私生活に入るような意味で、厳しい取締りをするというんでなくて、国民生活の安定とのバランスにおいてそういうことを心して頂くということをお願いして、それはその通りお考え下さるという御答弁を頂いて満足するわけです。それから第二に内部の責任が十分保たれないでそれで外部の人がこれは特に明らかなる悪意だというふうなものがない場合に…
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○羽仁五郎君 関連して……秘密保護法の関係で一般の人が自衛隊の警務官という人に取調べを受けるというふうなことが起つて来ては、これは大変だと、我々はまあ戦慄するのです。元の憲兵と同じようなものなんです。それをどうして政令に譲られて、この法律に明記されなかつたのか。その点については非常な疑惑を今抱くので、御説明を伺つておきたい。なぜそういうことを法律に明記されないで、政令に譲られるのですか。
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○羽仁五郎君 さつき法制局長官は一般の他の郵便なり何なりの場合と同じように仰しやいましたが、違いますよ、それは……。ここで言う防衛秘密というものについて憲法上の疑義があるのです。ですから明瞭に防衛秘密に関して、今防衛秘密保護法案についても国民が心配しておる。それから又警務官というものについても、これが憲兵になるのじやないかというふうに心配しておる。而も日本には憲兵の恐るべき伝統があつて、それがまだ払拭されておるとは必ずしもあなただつて断…
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○羽仁五郎君 今の八十二条の「公の秩序又は善良の風俗を害する虞がある」害する虞ということですが、これは先日総括的な問題について、眼前明白な危険という問題について政府の意見を質してみたのですが、あのときは途中になつてしまつたので、要点だけをちよつと伺つておきたいと思うのです。これはもういろいろとずつと歴史がある問題ですが、要するに結論としては、眼前明白な危険というのは、ここに私は極く最近の、一九五三年の五月号のコロムビア・ロー・レヴユーを…
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○羽仁五郎君 その前のほうはあれなんですが、秘密保護の場合にもやはり、今の民主主義で政治が軍事に優越するというようなことで、防衛秘密ということだけで判事が決定するんじやないということもありますから、そういう見地からは私はその秘密保護の場合には今の眼前明白の危険の原則というものが全面的に当てはまらないというお考えは、どうも余り局部的に過ぎやしないか。個々の秘密が漏れることを防ぐの余りに、民主主義の根本を覆えしてしまうということは民主主義の…
第19回 参議院 法務委員会 第37号
○羽仁五郎君 いや僕も賛成です。楠見さんに賛成です。
第19回 参議院 本会議 第46号
○羽仁五郎君 私はこの際、警察大学における憲法違反の疑いある教育に関する緊急質問の動議を提出いたします。
第19回 参議院 本会議 第46号
○羽仁五郎君 尊厳なる我が国会議員各位の前に、私は最近政府機関たる警察大学がその現実の活動において、憲法を踏みにじつているという疑いを受けている事実につき、その責任につき政府の判断を質すことを許されたいのであります。 今日、いわゆる左右の問題の対立の中に、自由を守り、民主主義を守り、人権を守らんとすることは、政府当局、我々国会お互いに全力を尽しつつあるところであると確信しております。自由に対する鋭敏の感覚が常に目覚められているのでなけれ…
第19回 参議院 本会議 第46号
○羽仁五郎君 只今の国務大臣のお答えに、私は遺憾ながら満足はできませんので、首相が私の質問の速記を御覧下さいまして、後に、お答え下さるように求めます。 —————・—————
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○羽仁五郎君 本法案審議の必要上、本法案は国民の人権に関係するところが深いと思いますので、どういう状況の下に本法案が立法されたのかということから、現在における人権擁護の現状を我々が認識することができますように、政府から現在人権が侵されていないと言えるか、その点詳しく御説明願いたいと思います。
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○羽仁五郎君 今御説明になりました数字は、制度が次第に整つて来ましたために、国民のほうからもその侵されたのではないかというように考える事件を訴える場所がはつきりできて来たので、それで効えた点もあると思うのですが、今御説明の人権擁護委員が全国的に委嘱が終られた以後に増加しているのは、恐らく制度の完備によつてその訴えをする見当がついて来たというだけではなく、客観的にも人権侵害関係の事件が殖えて来たんじやないかというふうに心配されるのですが、…
第19回 参議院 法務委員会 第36号
○羽仁五郎君 人権擁護局から頂戴しました資料によりますと、特に本法案のような関係においては特別公務員による人権侵犯の問題が重大だと思うのでありますが、その総数が昭和二十七年では五百九十七件、二十八年では六百七十三件、それから本年二十九年になりますと一月が四十二件、二月四十六件、三月五十五件、これがいずれも特別公務員による人権侵犯事件ですが、これは特に制度上は同じでありますし、それから短い間に国民の人権についての自覚が高まつて来たというこ…