羽仁五郎
会議録に記録された「羽仁五郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,815 件
- 直近の所属会派
- 無所属クラブ
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1951/11/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛18 件
- 社会保障・年金14 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会62 件・62%
- 法務委員会公聴会28 件・28%
- 本会議10 件・10%
※ 全 3,815 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第10号
○羽仁五郎君 それじや続いて具体的な点について伺いますが、現在のような状況であるとするならば、そして過去数年に亘り現行国家公務員法の実施の事実に鑑みて見てこういうことをお考えにならないか。本当に公務員の生活を保障し、公務員があらゆる不正なる誘惑に乘ぜられることなく、安心してそして希望を以て能率的な民主主義的な官庁業務に從事するようにするには、人事院の機能をこういう点において拡大すべきではないかという点をお考えになつていないか。若しその点…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第10号
○羽仁五郎君 淺井総裁がわざわざ御出席下すつたので、もう一言だけこれは希望に属することであるかも知れないのですが、先ほど來私がいろいろ質問申上げたのは、この講和條約がこうして審議され、そうして批准されるということになりますと、この日本の公務員である多数の勤労者は、やはり占領下における日本の公務員の状態を脱却して、平和條約ができてからの公務員の状態というものに対しては、非常な期待と希望とを感ぜざるを得ないと思うのであります。で何といつても…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第10号
○羽仁五郎君 只今の質問に関連して條約局長に質問しておきたいのですが、第一章の第一條(b)項に関するお答えの質疑応答を伺つていて、こういう感じを抱くのですが、そういうことはあるのかどうか伺つておきたい。 第一に、日本の外務省は、敗前戰しばしば、これは敗戰前の政治形態と関連があつたんでしようが、日本の人民というものを無視した外交をやつておられた。そういう或いは伝統が今日もまだ残つていて、とかく主権在民というような憲法の原則がありながら、外…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 この前文との関連におきまして、時間の関係から最初に労働大臣に伺いたいと思うのでありますが、先ほどから御質問もありましたが、要するに日本の民主主義を守るということが、この講和條約の根本でありますが、その民主主義を守るということが、いわゆるリツプ・サービスというものでないとするならば、先ず第一に何と言つても人間らしい生活、働く人々に人間らしい生活を保障するということがなければならない。それで、さつき一松委員から、日本は貧乏人の…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 労働大臣は曾つて新聞界にもおられて、そういう点において社会的良心のない人じやないと私は思うのですが、例えばこの部屋を眺めて見ましても、ここにかかつているこの立派な額、こういう時代の日本の労働階級がどういう待遇を受けていたか、世界のいわゆる富んでいる国が、必ずしも労働階級の生活を保障しているわけじやないし、貧しい国だからと言つて労働階級の生活を保障できないということはない。よく引用される例に、乏しきを憂えず、等しからざるを憂…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 もう少しはつきりしたことを労働大臣としてはおつしやれるのじやないかと思うのですが、少くとも今御答弁頂いた点だけからでも、国民生活の向上ということが第一だという、殊に労働大臣としては日本の労働者の生活の向上ということが第一だという御答弁だと伺つてよろしいのでしようか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 そこで具体的な問題について伺いたいのですが、占領中に日本の労働政策はノルマルな状態で行われたのではないということは、言うまでもないことだと思います。その中でも最も重大な問題は、国家公務員の争議権、団体交渉権というものを制限してあるということであります。これは当時、よく御承知のように、対日理事会において英連邦を代表しておられたパトリツクシヨー・オーストラリア代表が、日本占領最高司令官が日本のゼネラル・ストライキ、或いは公務員…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 どういう理論上の根拠によつてそういうお考えなんですか、それを伺いたいのです。するとかしないという独断的な判断だけを伺おうとしておるのじやない。我々国会議員として伺いたいのは、如何なる理論上の根拠に基いてそういう断定に到達されたかということを伺いたい。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 この、さつき述べました当時の英連邦代表がその演説の中に、公務員に対して極東委員会の日本労働組合に対する勧告の原則というものが適用されないということは理解できないと言つておられますが、その点についてはどうですか。……それでは委員長、その問題についてもう少ししつかりした御意見を伺いたいと思いますが、時間の御都合もおありになるそうですから、厚生大臣に質問したいと思います。厚生大臣に向つて伺いたいのは、平和條約と安全保障條約という…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 非常に抽象的なお答えで、全く明治、大正の時代の大臣の御答弁を伺つておるようです。近代的な閣僚とは思えない。研究して善処する、我々はそういうことを伺いたいために来ておるのじやないのです。もう少しはつきりしたことを伺いたいと思います。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 外部からの脅威があるかないかということは、我々が判断すべき問題じやないですが、併し外部からの脅威があるとして、こういう閣僚で果して外部の脅威に対抗できるかどうか。ソ連の閣僚と比較して見て、これに対抗できるものだろうか、どうだろうか、もう少し少くともその誠意と能力を盡してお答えになることができるのじやないかと思います。何も私は能力以上のことを伺おうとしておるのじやないのです。現に少くとも前年度の勧告に対しては、どれとどれとど…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 この社会保障ということは、近代の考え方には、勤労階級が受取る、或いは個人の賃金のほかに、一種の社会化された賃金ともみなさるべきものです。從つてまさかそういうお考えが残つておりはしないと思うのですけれども、昔のような恩惠的な考え方とか或いはチヤリテイというような考え方は残つていないと思うが、それで現在日本の勤労階級の個人の受取る賃金というものも決して高いものじやない。極めて低いものである。それを或る意味におきまして補う社会化…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 厚生大臣に対する私の質問の意味は、実際この平和條約というものが審議されるその基礎となります上に、社会保障制度について厚生大臣が今のような、相談の結果どうなるかわからないという程度のものであるならば、我々国会としてはこの前文に対して責任を負うことはできないのじやないか。日本はたびたび今まで世界に向つて嘘をつき国民に向つて嘘をついた。私は少くとも国会議員の一人として、国民に向つて又世界に向つて嘘をつくような、こういうことに加担…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 保利さんに労働政策の批評をしてもらおうと思うほどあなたが勇気のある人だというふうに別に思つているわけではないのです。対日理事会でパトリツクシヨウ代表が言われたのは、占領政策として最高司令官が一九四七年二月一日のゼネラル・ストライキを禁止されたということを自分は批評する立場にはおかれていない、併し公務員といえどもやはり勤労階級である、從つてこれに対して極東委員会の日本の労働組合に対する原則が適用されないということは自分には理…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 それではこれは労働大臣もよく御承知のことだと思いますが、現在の国家公務員法における争議権、団体交渉権の制限については、今申上げたようなパトリツクシヨウ代表のような、こういう問題について日本の問題と直接に関連して重要な意見が述べられているということ、それから保利労働大臣も御記憶になつていると思いますが、あの前後に日本に来朝せられた国務省なり何なりワシントンの重要な地位におられたかたの御意見に、公務員の団体交渉権まで取つてしま…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 そういう御答弁を伺うと、まあ率直な言葉で言いますが、良心的に考えてみると、一般に労働政策においてどういうように変えて行くかということは、民主的にやつて行くのじやなくて、占領政策下で止むなく行われたような非民主的な方法を一層ひどくしようというお考えが、新聞なんかじや絶えず我々読んでおる。ですから、そういう点について、まあ労働大臣をやつていらつしやる限りは、やはり労働大臣として労働政策の方向を反民主的な方向に右旋回させるという…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 私が非常にひどい言葉を使うのは、決して労働大臣の個人なり或いは政府閣僚の個人に対して言つておるのじやなくて、平和條約というものが締結される際に、日本の政府或いは国会として特に労働政策の面でどれだけ真劍な討議をするか、どれだけ真劍にこれを考えるか、ただ議会を通過すればいいという程度のものでない。又言うまでもなく日本の現状としてできないことまでやれと言うのじやないのです。併しできることは最大限にやるという努力をしなければならな…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 まだ私の質問は続くのですが、時間はよろしいでしようか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 私はこの講和條約の前文において、日本が国民に向つて、そうして又世界に対して日本の民主主義を誓約すると述べられておるのでありますが、それを我々がここで審議するために、午前中にも申上げましたように、国民に向つても、世界に向つても、我々が嘘を言つて通すというふうなことは許さるべきでないと思いますので、そういう関係から法務総裁に向つて、この日本民主主義を如何にして守るかという大きい点から質問をしたいと思うのでありますが、第一に伺い…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 御答弁は速記にも残り、そして平和條約通過の際に、日本の法務総裁の御答弁として、それがあなたの最高の誠意と最高の能力とを盡された御答弁として、国内にも、国際的にも理解されるものと了承してよろしうございますか。