羽仁五郎
会議録に記録された「羽仁五郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,815 件
- 直近の所属会派
- 無所属クラブ
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1951/11/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛18 件
- 社会保障・年金14 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会62 件・62%
- 法務委員会公聴会28 件・28%
- 本会議10 件・10%
※ 全 3,815 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 私の伺いたいと思つておることは、法務総裁として、あなたは最高の任務というものをどういう点に置いておいでになるかということを伺いたいと思うのであります。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 法務総裁として……。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 日本が過去の習慣を改めて、そうして民主的な方向に行くか行かないかということは、この平和條約を審議する際に一番大きな問題であると思うのでありますが、現在のいわゆる法律の定むるところによるというのか、或いはもつと大きい意味で日本が民主主義で進行して行くという上において、法務総裁としての最高の使命というものをどういう点に感じておられるかを、法務総裁は参議院の平和、安保両條約の特別委員会の席上においてお述べにならないのでしようか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 過去の日本には民主主義の伝統がなかつたために、政府がみずから立法し、みずから行政し、そうしてみずから司法するような、いわゆる封建的な弊風が根強くはびこつておつたと思うのであります。民主主議の今日にあつてはそういうことは絶対に許されない。なかんずく法務府が現在最高の使命とされておるというふうに、私の了解いたしますることは、只今法務総裁の答弁にあつたように、日本国憲法及びこれに基く法律を守り、そしてその権威を高からしめる。そう…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 端的に伺いますが、今後も盛んに旅行先等において新聞記者に対して、日本国民に民主主義的基本権に関係するような立法に関する談話をしばしば発表される御予定でしようか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 最近日本の両條約締結の前後における右旋回、或いは反動か、或いは民主主義に逆行するさまざまな傾向があるということが内外の輿論によつて指摘せられておりますが、この点については法務総裁はどういうようにお考えになつておりますか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 そういう抽象的な答弁でなく、現在の日本が、平和、安保両條約を締結するに当つておる日本において、右旋回というような、指摘しておるような事実が多々あるのではないか、法務府としては、そういう点について十分御調査になつておるのじやないか、そうして左旋回の事実もあるかも知れない、そういうものについても十分御調査に相成つておるだろうと思う。これらを、法務総裁として現在日本が民主化に逆行するようなこれこれの事実がある、これらの事実は自分…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 公平に考えて、そして公平に事実を直視して、現在日本に、一言で言えば、右からの危險というものと、左からの危險というものが仮にあるとして、この右の危險と左の危險とは現在の日本において、いずれが当面の危險であるかという問題について法務総裁の御所見を伺いたいと思うのであります。この点についてお答え下さるときに、考えて頂きたい、併せて考えられたいと思うのは、過去の日本において、右からの危險と左からの危險といずれが重要であつたかという…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 私の申しているのは、この平和條約が当然の問題としておる、この過去の日本が、なぜ戰争を開始し、そして又その戰争の間において民主主義或いは自由主義というものを全く蹂躪してしまつたか。平和條約は戰争の状態を終結させ、新らしい平和の状態を持ち来たす、その意味から先日中から私は首相に向つて、過去の日本がなすべからざる戰争をなしたことについての反省を、この際我々は国会において明らかにされたいと思うので、その点について伺いたかつたのであ…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 この国会がまだ国会になる前の日本帝国議会、その帝国議会も或る意味においては民主主義或いは自由主義というものの本拠であつたのですが、この国会が右翼の勢力で以て占領されたような事実があります。法務総裁はまさかそういうことをお忘れになつておるのではないと思います。そして又日本が公平に眺めて見て、法務総裁も公平な見地にお立ちになつてお考えになつて見れば、日本という国が右からの力が強いか、左からの力が強いかということは、これは誰が考…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 甚だ遺憾な印象を受けるのであります。日本の過去の政治というものが、主として右によつて動かされていたというこの明白な事実を法務総裁はどうしても承認されない。そして二三の事実をとらえて、左が右を利用してやつていたというふうにお答えになつている。併し若しも過去において日本が右からも左からも同じような脅威を受けていたという程度のものであるならば、何故に旧帝国憲法というものは改正せられて現在の日本国憲法というものができたのですか。そ…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 どういうおつもりでそういうことをおつしやつているのですか。(笑声)
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 法務総裁に伺いますが、このアリソン公使の批判或いはニユース・ウイークなりその他の内外の新聞紙、輿論が、現在の日本に右旋回の危險があるというふうに批判しておることは、全くの根拠のない間違いであるというふうにお考えになつているのですか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 このアリソン公使の批判というのは、特にいわゆる占領法規改正、政令諮問委員会、或いはそれに基く政府の態度というものに向つて與えられたことだと思うので、それについてはいろいろの意見があるだろうという程度のことじやないじやないでしようか。法務総裁は特にこの問題について所管というか、責任を以ておられるのではないかと思うのであります。そうしてこれはいわゆる政令諮問委員会なり、或いはそれを中心として最近占領下になされた、そうして特にこ…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 アリソン公使はこの平和條約締結についてダレス氏を助けて活動しておられるかたであり。そうして又我々講和條約締結後、日本との関係において重要な地位に就かれるというようなことも伝えられておるかたなので、この平和條約締結の問題と関係してアリソン公使が先日演説されたその内容は、我々としては相当に注目しなければならん、又これに対して愼重に考えてみなければならないことだと思うのであります。遺憾ながら、法務総裁はそれについてまだ御承知がな…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 それではいろいろあるというその種類を伺いたいと思います。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 只今法務総裁は、この国内の治安或いはいわゆる左からの危險というものに対する重要な問題として、第一に言論の自由、第二に国民生活の安定、第三に文化の向上、第四に警察的方法という四つをお挙げになつたというふうに了承いたしますが、この中で最も健全であつてそして最も第一に尊重されなければならないのはいずれでありましようか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 今法務総裁が御説明下すつたような順序で、第一に言論の自由が尊重されなければならない、第二に国民生活の安定向上が努力されなければならない、第三に教育文化の向上が必要であり、これらのものが果されて、而もなおそこに発生する左からの危險或いは犯罪というものに対する警察的な処置というものも必要である、こういう法務総裁の識見に対して私は心から敬意を表するものであります。どうかこういうお考えを持つて今後もやつて行つて頂きたいと思うのであ…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 御承知のように午前中、厚生大臣、或いは労働大臣に向つていろいろ質問をしておりました際にも、法務総裁もお聞き下さいましたように、社会保障制度の実現という問題についても、或いは労働政策という面においても、残念ながらこの占領政策下においては占領軍の軍事的な必要というものが、ノルマルな状態において考えられるところの必要よりも遙かに強く、そうして重く、そして直接に感ぜられるために、占領下においては必ずしも言論の自由が最高のものとして…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 私の伺いたかつたのは、端的に伺いますが、現在日本の輿論などによつて、この治安関係費が増大し、そして国民生活の安定に関する費用が削減するという批評がなされていることをお気付きになりましたか。そしてそういう批判に対してどういうようにお考えになつておられますか。その批判を無視するというお考えなのですか、その批判を十分聞かなければならないとお考えになつておられるか、その点であります。