羽仁五郎
会議録に記録された「羽仁五郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,815 件
- 直近の所属会派
- 無所属クラブ
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1951/11/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛18 件
- 社会保障・年金14 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会62 件・62%
- 法務委員会公聴会28 件・28%
- 本会議10 件・10%
※ 全 3,815 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 第三に法務総裁に伺いたいのは、このいわゆる団体等規正法案というような形で法務府においてお考えになつておられるこの問題についてでありますが、この問題について八月の上旬でありましたか、法務総裁が群馬県に旅行をせられて、そこでさつきの言葉によれば、新聞の天下の公器である性質を非常に御尊重になつて、そうして詳しい談話を御発表になりました。それからこの八月、九月を通じてその法務総裁の談話に現われた……その当時は国家保障法案とかいろい…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 当初よりも大分進歩せられたというふうな御説明でありますが、当初のような案が法務府から生れ出たということについては深く御反省になつておるのじやないかと思いますが、如何でしようか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 私の伺いたいと思いますことは、只今の御説明のような点ではないのでありまして、この本日さつきからずつと伺つておりますことと関連するのでありますが、この法務府が、殊に法務総裁が占めておられる地位というものが国民に與える印象というものは、極めて公平なものでなければならんと思うのであります。それはその立法が行政に移されるという場合に、これが決して党派的に、又不公平に移されるというような不安を與えてはならない。從つて法務府の態度とい…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 その批判の中に、これは読売新聞乃至朝日新聞などにも現われていた意見ですが、いわゆる国家安全保障法案とか、団体等規正法案とかいうふうな名前を以て政府からその案が発表された、こういう法律の目的とするところの問題というものは、現在すでに存在するところの法律によつてすべて決して処理できないことではない。それに対して新らしい法律を必要としていないという批判がございましたが、これはお気付きでございましたろうか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 それでは現在の法律ではどういう点が処理できないのか、その点について伺いたいと思います。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 それは非常に重要な点でありますが、この輿論の批判の中にも、国家安全保障法案なり、団体等規正法案なりに対しての批判の一つに、法務総裁或いは法務府或いは現内閣というものは、占領後も日本の占領を継続し、みずから占領軍となつて国民に臨もうとするのかという批判があつたことも恐らくお目に触れたろうと思います。このいわゆる団体等規正令というものが特に占領政策において置かれたということの主なる目的は、占領政策の遂行ということにあつたのじや…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 それはこの世論の批判に対して十分に反省をなさるという先ほどのお言葉といささか矛盾しているのじやないかと思うのです。で、さつきからのお答えを公平に考えてみますと、この団体等規正法案などに対する輿論の批判というものは、二義的な点においてはいろいろ参考にする、併し本質的な点においては何ら反省の余地はないというふうにお考えになつているように聞えるのです。併し世論の批判について聞くというのは、本質的な点についてお聞きになるのでなけれ…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 団体等規正令というのは、元来、日本が降伏したポツダム宣言受諾に伴つて発せられた命令であるということは今更言うまでもない。そうしてその最初の形においては、いわゆる日本を戰争に導いたような右翼的な、軍国主義的な、そうして侵略主義的な団体というものを取締るという意味の政令であつたことも法務総裁はよく知つておられる通りです。ところが、それが、その後に、この日本を戰争に導いたような右翼主義的な、軍国主義的な、侵略主義的な、反民主主義…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 法務総裁の御都合で時間がなくなつて来たのですが、この点については又次の機会にもう少し伺わなければならないと思うのでありますが、その第一の点は、団体等規正令に執着しないとおつしやいますけれども、事実上において執着しておいでになるという感じを與えておる。これは印象から言つて甚だ問題だと思うばかりではないので、さつきから申上げておるような端的な批評というものは、これは相当重大な問題を含んでおる。これは一方から言えば、この占領軍の…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 そういうことをおつしやると、なお問題が一層広汎なことになつてしまうのでありますが、現に名前の上から言つても、今おつしやるような民主主義を守るための法律というようなものは世界にどこにもないのです。民主主義擁護なんていう法律は出てやしない。民主主義を擁護するのは、法律によつて擁護するのじやなくして、憲法によつて民主主義というものは確立されているのである。で、さつき御説明になりましたように、国民の基本的人権というものは尊重されな…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 只今おつしやつたような点についても、例えば刑罰でないというような点に対しても、世論の批判があります。刑罰でないからいわゆる行政上の措置ができるというような考え方には反省を願わなければならないという世論の批判があります。それから予防する行政上の措置というふうに言われたことも、今おつしやるように広汎に解釈せられることが許されるかどうか。そうして犯罪の予防というものは勿論非常に重要なものでありますが、その犯罪の予防というものにお…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 それから政令改廃の問題と関係をしまして大きな問題になつておりますのは、人事院或いは新らしい人事行政の問題についてであります。その点については人事院総裁の所見も伺いたいと思うのでありますが、今日は止むを得ない所用があつてここに御出席になれないということでありますので、次回にでも、許されれば月曜日にでも御出席を願つて、そうして質問の機会を與えられんことをお願いしたいと思うのであります。 労働基準の問題について、労働基準局長が御…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 その点についてなかなか御苦心のことだとは思うのでありますが、日本のチープ・レーバーは国の誇りだ、これを非難するのは非難するほうが間違つているとか、或いは午前中のこの委員会でもそういう御意見が述べられましたが、日本は貧乏なんだからと、そういうようなことで、この労働基準が現在日本で考えられているということは、私はこの平和條約締結について実に重大な問題だと思うのであります。それで労働基準局長はさぞかしこの問題について苦心をされて…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 今詳しい御説明を伺つて満足したのでありますが、この労働基準の監督が適正に行われているかどうかということはいろいろな面から見なければならないことでありまして、我々が只今平和條約を審議する際にそのすべてを考えなければならんということは、とてもできないだろうと思うのでございますが、その一つの場合として、私はこの前の行政整理のときにもその点を指摘したのですが、この基準監督官が一つの事業所に年に何回くらい行けるのか、まあとにかく行つ…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 ラジオを通じ或いは新聞を通じ、日本の労働基準がどの程度まで守られているか、或いはそれらのうち、破られている場合に対する社会の注目を喚起しておられるか、これは労働基準局の御努力も多分にあることだと思うのですが、事実私は労働委員ではないのですが、法務委員をしておりますが、この法務委員会の関係で地方に出張しましたときも、私としては時間の余裕がある場合には労働基準局に伺つて、そうしてそこの実情を伺つたり、或いは工場を訪ねたり、組合…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 それではさつき御説明下さいました最も重要な点とお考えになつておられるという第一が産業災害ですが、それから第二は賃金不拂、それから第三は女子及び年少者に対する労働の強制、これらの違反件数というものは、全国総数におきましてどういうふうに推移しておるのでありましようか、その数字をお持ちでございましたらお伺いしたいと思います。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 只今の違反の実数、件数のほうはどうなのですか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 他は結構ですから、この安全衛生とそれから賃金不拂だけでよろしうございます。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 いわゆる新聞などで我々が読む人身売買といいますか、そういう問題は必ずしもすべてが労働基準監督局の問題ではないのかも知れませんが、これらの問題については労働基準監督局ではどんなふうに処理しておられるのか。最近人身売買が東北地方だけに限らず、全国に亘つて増加しつつあるというような報道がなされておりますけれども、どういう状態になつておりましようか。若し今資料をお持ちでなければ次の機会にでも結構なんでありまするが……。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号
○羽仁五郎君 それじやあとで書面で結構でありますから……。この八月でしたか、朝日新聞などに報道しておられる。人身売買が地域的な問題でなくて全国的な問題になつて来たと、それから農村の問題じやなくなつて来て、都市の問題にもなつて来たと、それから数においても増加の傾向があるというような報道があつたんですが、それについて労働基準監督局ではどういうふうな結論を出しておいでになるか、それをお教えして頂きたいと思うのであります。 私はこの前文について…