羽仁五郎
会議録に記録された「羽仁五郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,815 件
- 直近の所属会派
- 無所属クラブ
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1951/11/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛18 件
- 社会保障・年金14 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会62 件・62%
- 法務委員会公聴会28 件・28%
- 本会議10 件・10%
※ 全 3,815 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第12回 参議院 本会議 第20号
○羽仁五郎君(続) 国会がひとたびこの両條約を承認するならば、政府は次に何を国会に求めようとしていますか。曰く団体等規正法案、曰く主要食糧統制撤廃、貧乏人は麦を食え、金のない者は何も食うな、不満があれば警察を以て取締る、(「條約論をやれ」と呼ぶ者あり)学校校食も、六三制も、労働基準法も、貧乏な日本国民には贅沢だという考え方は、(拍手)警察予備隊の拡充や特審庁とかいうものを設置するには金を出そうという考え方と表裏一体をなしている実に残酷な…
第12回 参議院 本会議 第20号
○羽仁五郎君(続) 「首をつつたままの白骨も熱風に揺れている」と書かれているではありませんか。長崎医大の後藤教授の手紙によれば、東部ニユーギニアの、鳥獣以外は訪れるものもない暗い密林の草むらに、鉛筆の赤り書きで名前を記された丸木の墓標がたくさん埋もれているはずだという。新潟の杏雲堂の小林医師の手紙にも、干潮満潮の差の激しい河中に投ぜられた死体が、朝には上流に、夕には下流にと、行きつ戻りつしながら骨と化して行く樣が涙で綴られている。 すで…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第21号
○羽仁五郎君 日本の運命を決定する平和條約並びに安全保障條約について、私から首相に御意見を伺う機会は恐らくこれが最後になるかと思います。従いまして私自身日本の将来にとつて最も重要な点について、首相の永久に変らないお答えを頂いておきたいと思うのであります。 先ず第一に伺いたいのは、最初の総括質問のときに、首相は現在の日本国憲法は飽くまで守るというお答えを下さいました。私は現在日本国民の深い憂慮のために、この首相の固い御決意は深く感謝してお…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第21号
○羽仁五郎君 有難うございました。第二に伺いたいのは、この日本国憲法は国際間の紛争を解決するためにあらゆる戰力を否定する、戰争的手段によつて解決することを否定するという理想の上に立つて制定せられたものであり、今日もそういう理想の上にこの憲法が立つておるものであると首相は断言せられることができると思いますが、如何でございましようか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第21号
○羽仁五郎君 有難うございました。第三に伺いたいのは、日本が自衛権を持ちながら而も戰力を持たないのは、如何にも、どうしてこの自衛権を守るのか、そして又そこに成立するところの一種の真空状態というものは何によつて守られるのかということは、現在の日本国憲法が提案せられ、討議せられ、そして成立いたします間に、首相は決してその問題についてお気付がなかつたのではないと思いますが、如何がでございましようか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第21号
○羽仁五郎君 私は最初に申上げましたように、首相のような長い、而も苦難に満ちた経歴を持つて今日の日本の難局に立つておられる政治家は、決して目前の問題に拘泥して長い期間に亘る国の運命というものを誤まられるかたではないと固く信じております。いわんや日本国憲法を制定する際に、日本国憲法の原則というものは数年の間に変化する、その変化によつて直ちに変えられなければならないような原則の上に立つてこの日本国憲法を提案せられ、そして日本国民及び世界に深…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第21号
○羽仁五郎君 日本国憲法が提案せられ、討議せられました間に首相がしばしば述べられております理想は、日本が国際間の問題を戰争という手段によつて解決するということを放棄する、あらゆる戰争を放棄する、あらゆる戰力というものを放葉する、それによつて世界があらゆる問題を平和的手段によつて解決するという方向に立つことに対しても日本国民の深い希望を表明するものだと言つておられます。そうして只今その御趣旨を放擲せられたのではないというように考えますが、…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第21号
○羽仁五郎君 いいえ、私はそういう細かい問題を伺つておるのではないのです。憲法は我々に唯一の目的として平和を與えておりますし、唯一の手段として平和的解決ということを言つておるのであります。で今日止むを得ない事情で日本にその外国の軍隊が駐留するということになるのでありますが、それに伴つて、そのこと自体が憲法違反であるとか、どうお考えになるかとか伺つておるのではないので、日本に外国の軍隊が駐留し、そして日本の独立を守るためにさまざまの行動が…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第21号
○羽仁五郎君 首相のその御決意はよく私は了解しておるのであります。併しながらこの日米安全保障條約が締結される際に、日本の一般に與える印象は、繰返しては恐れ入りますが、日本国憲法が我々に命じておるように、如何なる国際間の紛争もあらゆる平和の手段を盡してこれを防ぐのだということが日本国憲法の趣旨でもあり、そうして又首相はこの日米安全保障條約をそういう意味において我々に向つてお出しになつておるのだと思うのであります。併し世間においては、世間或…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第21号
○羽仁五郎君 縷々御説明下すつて感謝に堪えないのですが、これらの問題について、例えば米軍の出動というようなものについては、日本政府の明らかに示されたる要請というものによつてのみ出動せられるということが、本條約に書いてございますが、日本政府が米軍の出動を明らかに示されたる要請を以て希望されるという場合に、この日本政府が明示の要請を以て、米軍の出動を期待されるということについては、これは極めて愼重にせられる、そういうことのないことを期待せら…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第21号
○羽仁五郎君 有難うございました。それでは第二の問題について伺いますが、第二の問題は、率直に申せば、いわゆる日本が中立を守るという問題でございます。これについて総理大臣はすぐさま、中立ということは空論である、今日の状態においてはできないと最近お答えになつておりますが、この点について、特に我々が首相に向つてこういうことを伺うのは、繰返すようですが、実際心苦しいのであります。心苦しいのでありますが、現在、日本は暫らくおきまして、世界において…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第21号
○羽仁五郎君 最後に一言だけ……。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第21号
○羽仁五郎君 一言だけ首相に伺つておきます。これは首相御自身が過去の御体験から十分御承知のように、日本においても、そして又アメリカにおいても、世界においても、この戰略第一主義というものが支配するところに平和もなければ幸福もございません。人権もなければ、人間の尊嚴ということもないことは、総理御自身よく御承知でございます。この戰略第一主義ということについては、日本においても、又アメリカに対しても、総理は必ず鬪われる決意を持つておられると信じ…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第21号
○羽仁五郎君 私は平和條約並びに日米安全保障條約に反対をいたすものであります。 反対の理由は、平和條約と日米安全保障條約とは、その名称とは全く反対の意義を持つているからであります。日本は過去において東洋平和という名目の下に東洋に侵略戰争を行いました。又憲法を守るという名前の下に憲法を蹂躙いたしました。我々は、少くとも私は、国会議員として、再び国民を欺き、世界を欺くということには忍びません。この平和條約並びに日米安全保障條約が、その名の示…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 議事進行について……。只今曾祢委員、岡田委員などと政府との質疑応答を伺つて見まして、この安全保障條約審議について必要なる限りの行政協定に関する知識がなければ、安全保障條約の審議は事実上不可能だと思うのであります。それで、私はこの点は委員長から特に政府に我々の意向をお伝え願いまして、これは皆さんの多数の御意見であろうと思われますので、安全保障條約の審議に当つて、政府はその能力と責任の最大限を盡して、行政協定に関する知識を本委…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 本日堀木委員と法務総裁との間に交された質疑応答、それから昨日一松委員と法務総裁との間に交された質疑応答、その結論において、法務総裁は、即ち現在の政府の唯一にして正式の見解として、條約に憲法に違反する部分があつた場合には、それは国内法としては効力を有しない、従つてそれは憲法を改正するか、その條約を改正するかによつてでなければ解決しないというように言つておられましたが、その場合の憲法に違反するということは何によつて決定されるの…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 その国家の機関というのは何でございますか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 憲法上の問題については……。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 この憲法の規定は、憲法の各條項に現われていることは言うまでもないわけですが、その條項を解釈するときの根拠とみなされるべきものはどういうものでしようか。それを伺いたいのであります。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 大変御親切にお答え頂いて満足いたしますが、その中で、この憲法が制定されますときの、その憲法に対する、その憲法を日本の議会に提案されました総理大臣の提案理由の説明、それから又その憲法が議会で審議されておりましたときの総理大臣、或いはその憲法を特に主として担当しておられた大臣の述べられましたところ、それから最後にその憲法がその議会で以て可決されます前に行われたその委員長の報告というものに述べられておりますところは、この憲法の解…