緒方竹虎
会議録に記録された「緒方竹虎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,993 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- 北海道開発庁長官・内閣総理大臣臨時代理
- 直近の発言日
- 1954/04/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛78 件
- 社会保障・年金25 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会97 件・97%
- 本会議3 件・3%
※ 全 2,993 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 内閣委員会 第28号
○緒方国務大臣 お話を伺つておりますと、政治的の立場が違うとこうも見方が異なるかと思わざるを得ないのでありますが、アメリカの民主主義の実情に対しまして、いろいろな批判がありましよう、これはアメリカ国内にもあると思いますが、しかし私今アメリカをどう見るかという批判は避けたいと存じます。ただしかし、アメリカがどうありましようとも、日本が今自由陣営におつてアメリカの援助を受けておる、これによつて日本が行く行くアメリカの植民地になる、あるいは奴…
第19回 衆議院 内閣委員会 第28号
○緒方国務大臣 こういうことについて具体的にどういう考えを持つておるか、こういうことという意味が私十分とれませんでしたが、いずれにしても、今の政府のやり方がアメリカ帝国主義の番犬であるといわれるけれども、それの対蹠的観察をなす者は、左翼運動者はソ連の番犬である、手先であるということもいわれましよう。私は、先ほどお述べになつたアメリカとの条約はやむを得ないが、国民が常に抵抗することによつて正しい方向を失わせぬようにして行くという考えよりも…
第19回 衆議院 内閣委員会 第28号
○緒方国務大臣 私は共産主義と自由主義が両立し得ると申しましたが、それはただ一つ条件があるので、お互いに内政不干渉と申しましようか、その国の構造につはて互いに干渉しない、そういうことがなければこれをやつて行けないのであります。今共産主義のやり方を見ておりますと、内政的にどれだけ共産主義の理想が行われておるかということは、これは先ほど中共のときにも申し上げましたように、実情がわかりません。いろいろ活字になつておりますものがそのままの実情で…
第19回 衆議院 内閣委員会 第28号
○緒方国務大臣 途中からお聞きになつたので、少し違つておるようでありますが、世界における共産陣営と民主陣営というか、自由陣営、それが両立することは可能であるかどうかということに対して、私は可能であると申し上げたのであります。
第19回 衆議院 内閣委員会 第28号
○緒方国務大臣 共産主義国と民主主義国が両立することができないならば、これは戦争しなければならない。そういうことは、私は今の平和を念願しておる世界においてあつてはならぬことだと考えます。国の中で共産主義を認めるか認めないかということは、主権者である国民がきめる問題でありまして、日本におきましては共産主義の政党を認めておる。これは現実であります。
第19回 衆議院 内閣委員会 第28号
○緒方国務大臣 共産党による政権は望ましくない。私どもはそういう時代をもたらしたくない。但しそういう時代をつくらぬことは国民の力によるのでありまして、主権者である国民がそういうものを認めなければできない。今の政府の政策がどうこうということでなくて、それは一に国民がきめることであります。今の政府としては共産主義というものに反対でありますけれども、憲法に保障されました思想の自由、結社の自由ということによりまして、共産党の存在はこれを認めてお…
第19回 衆議院 内閣委員会 第28号
○緒方国務大臣 今の政府においては共産主義は絶対とつておりません。 〔粟山委員「もう一ぺん」と呼ぶ〕
第19回 衆議院 内閣委員会 第28号
○緒方国務大臣 今の政府は、共産主義の政策は絶対にとつておりません。
第19回 衆議院 内閣委員会 第28号
○緒方国務大臣 もちろん政府は共産党の興ることに反対をいたします。また自由党も共産党に反対の立場をとつております。しかし共産党が日本の国土において成長するかどうかということは、これは政府が大きな声を出しましても、共産党反対の声明を出しましても政府の力によつてきまることではないのでありまして、主権者である国民がその意思によつてこれを育成するかどうかということをきめる、その国民の良識に信頼する以外にこれを防ぐ道がないのであります。
第19回 衆議院 内閣委員会 第28号
○緒方国務大臣 私の方からお尋ねいたしますが、民主主義というものを十分に御承知になつておるのでありましようか。今のお言葉では……。 〔粟山委員「それはむろんのことで すよ。それをどういう点からおつ しやるのでありますか」と呼ぶ〕
第19回 衆議院 内閣委員会 第28号
○緒方国務大臣 政府といたしましては、共産党が成長しないように、そういう共産党の成長する間隙を与えないようにあらゆる政策をやつておるつもりであります。しかし今は主権在民であり、民主主義であり、国民がどういう判断をするかということは、政府の努力のいかんにかかわらず、またほかの方向をとる場合もないとも限りません。その方向をとらないように万全の努力をしておりますけれども、それを決定するものは主権者である国民であるということを申しておるのであり…
第19回 衆議院 内閣委員会 第28号
○緒方国務大臣 ちよつと御質問がわかりませんでしたが……。
第19回 衆議院 内閣委員会 第28号
○緒方国務大臣 ソ連または中共との間の国交の問題、これは日本としても交通をなるべく早く開きたいという希望はあるのでありますが、先ほど申し上げましたように、中ソ友好条約、日本を仮想敵国としておる条約が存在しておる限り、少くも日本の方から直接の話かけはできない、そういう意味で現に開かれておりますジユネーヴの会議、そういう国際会議の際に、それに関連してこういう問題が取上げられて、漸次交通の道が開けるという機会があるかもしれませんが、今の日本と…
第19回 衆議院 内閣委員会 第28号
○緒方国務大臣 お答えをしますが、望ましくないと考えます。社会党でそういう政策持をつておることは承知しておりますが、それには社会党がまず多数を獲得して社会党の政府をおつくりになつて、それからやつていただかないというと、国内に二つの政府があるというような形になりますことは、国内を混乱に導く端緒でありまして、そのことは避ければならぬと考えております。
第19回 衆議院 内閣委員会 第28号
○緒方国務大臣 今両国の事情をお互いに紹介するために新聞、通信等の特派員を交換する、これは私は非常にいいことだと考えます。現にソ連との間には——私も最近の新聞の実情を知りませんが、これは前からソ連のしきたりがありまして、日本の新聞記者を一人入れれば、タス通信社の記者を一人日本に入れるというようなリシプロカルな方法をとつて参つておる。私ははつきり申すだけの知識は持つておりませんが、そういうことが多分今実施されておるのではないか。ただそれに…
第19回 衆議院 内閣委員会 第28号
○緒方国務大臣 東南アジアの問題は、結局長い間ヨーロツパ諸国の覊絆下にあつた民族で、太平洋戦争の途中に闘つて民族の解放、独立を獲得した民族でありますから、まだ東南アジアにおける古い勢力がことごとく後退してしまつたというわけでもない。でありまするが、私が自分で感じたところでは、素朴な民族感情というものは日本に対して決して悪くはないと考えるのであります。しかしいろいろな錯綜した事情もありますだけに、この東南アジアと日本との経済上の関係をよく…
第19回 衆議院 内閣委員会 第28号
○緒方国務大臣 そういう申入れはありません。
第19回 衆議院 内閣委員会 第28号
○緒方国務大臣 私の承知する限りにおいてはございません。
第19回 衆議院 内閣委員会 第28号
○緒方国務大臣 私の承知する範囲では、そういう事実はございません。
第19回 衆議院 内閣委員会 第28号
○緒方国務大臣 今お読み上げになつた新聞電報からは、今お話になつたような感じが私としては浮んで参らないのであります。現在アメリカからそういう申入れは全然ありませんし、将来そういうことがありそうにも想像しておりません。国際的のことは始終移りかわつて参りますが、仮定のことには具体的の事実がありませんだけに何とも申し上げられないのであります。