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労働省労政局長衆議院参議院
総発言数
1,523
直近の所属会派
直近の役職
労働省労政局長
直近の発言日
1969/07/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会84 件・84%
  • 予算委員会8 件・8%
  • 内閣委員会5 件・5%
  • 予算委員会第三分科会2 件・2%
  • 物価等対策特別委員会1 件・1%

※ 全 1,523 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,523 20 を表示
労働省労働基準局監督課長1969/07/22

61衆議院 内閣委員会 第41号

○細野説明員 一般的には三十二条におきまして、御承知のように八時間労働というたてまえをとっておるわけでございますが、先ほど申しましたように、三十六条によりまして時間外協定を結べば時間を延長できる、こういうたてまえになっておるわけであります。

労働省労働基準局監督課長1969/07/22

61衆議院 内閣委員会 第41号

○細野説明員 ぎりぎりの法律論としてはそういうことでございます。

労働省労働基準局監督課長1969/07/22

61衆議院 内閣委員会 第41号

○細野説明員 各国とも労働時間の規定方法には二種類ございます。法律でぴしゃっと最高限を押えるやり方と、もう一つは法律で一応最高限を押えながら、労使の協定があればそれが延長できるというやり方と両方あるわけであります。日本の基準法はその場合の後者のやり方をとっておるわけでございますので、極端な場合は、先生おっしゃったような形も可能になるわけでございます。

労働省労働基準局監督課長1969/07/22

61衆議院 内閣委員会 第41号

○細野説明員 三十六条では、そこにだいぶ長く書いてありますが、「当該事業場に、労働者の過半数で組織する労働組合がある場合においてはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がない場合においては労働者の過半数を代表する者との書面による協定をし、これを行政官庁に届け出た場合においては、第三十二条若しくは第四十条の労働時間又は前条の休日」ということで、三十二条の八時間労働の原則あるいは三十五条に定めております休日においても、時間外の労働な…

労働省労働基準局監督課長1969/07/22

61衆議院 内閣委員会 第41号

○細野説明員 ここでいっておりますのは、三十二条に書いてある時間、こういう意味でございますので、三十二条で書いてある八時間労働よりも内側に所定労働時間をきめた場合には、その所定労働時間と三十二条の時間との間についてはこの規定の適用はないわけであります。したがいまして、三十二条そのものをオーバーする場合にこの規定の適用がある、こういうことでございます。

労働省労働基準局監督課長1969/07/22

61衆議院 内閣委員会 第41号

○細野説明員 したがいまして、三十六条は、法内時間をこえる時間外労働をする場合には、この協定が要る、こういう意味でございます。

労働省労働基準局監督課長1969/07/22

61衆議院 内閣委員会 第41号

○細野説明員 この規定は、時間外労働する場合には協定がなければいかぬ、こういうことでございますので、したがいまして、時間外労働についての協定がなされた場合には、その限度で時間外労働を命ずることができる、こういうことになります。

労働省労働基準局監督課長1969/07/22

61衆議院 内閣委員会 第41号

○細野説明員 現実の場合には、その無制限というのは少ないわけでございますけれども、理論的には無制限の場合もあり得るわけでございます。ただし、先ほど来申しておりますように、それでは困るということから、二・九通達におきまして、この時間外労働の限度を制限しよう、こういう形で指導をしておるという実態でございます。

労働省労働基準局監督課長1969/07/22

61衆議院 内閣委員会 第41号

○細野説明員 しばしば御指摘がございましたように、労働時間の長いということが事故の原因に非常につながっておるという実態にございましたので、そこで先ほどちょっと申しましたけれども、労働者側あるいは経営者側双方に御相談いたしまして、そこで三六協定の限度についての基準をきめたものが二・九通達でございます。そういう性格のものでございます。

労働省労働基準局監督課長1969/07/22

61衆議院 内閣委員会 第41号

○細野説明員 二・九通達におきましては、二週平均して四十八時間という考え方を原則的にとっておるわけでございます。したがいまして、一応基準法そのものでいっております週平均四十八時間、こういう考え方を原則的には貫いたということでございます。

労働省労働基準局監督課長1969/07/22

61衆議院 内閣委員会 第41号

○細野説明員 そのとおりでございます。

労働省労働基準局監督課長1969/07/22

61衆議院 内閣委員会 第41号

○細野説明員 監督状況あるいは三六協定の届け出状況等については、調べております。

労働省労働基準局監督課長1969/07/22

61衆議院 内閣委員会 第41号

○細野説明員 事実は承知いたしております。全国的に見ましても、約八割程度の違反率で、これがここ数年、ほぼ動いていないという状況でございます。したがいまして、そういう意味では違反が非常に多いというのは御指摘のとおりでございます。ただし、私どもは、普通の抽出調査的なものではなくて、これはほんとうの監督した結果でございます。私ども、事業所の選定にあたりましては、できるだけ悪いところを監督するというたてまえでやっておりますので、その関係もあって…

労働省労働基準局監督課長1969/07/22

61衆議院 内閣委員会 第41号

○細野説明員 先ほど申しましたように、監省をいたしまして違反を見つけますれば、これはそのつど是正措置はとっておるわけでございます。したがいまして、お話のように違反をしっぱなしで見のがしているという意味ではございません。しかし同時にいま申しましたように、そのつど是正をしていても、やはりあと戻りするものもございますし、いろいろな面がございますので、全部が全部継続的に直っているということはちょっと申し上げられない点もございますが、しかしそのつ…

労働省労働基準局監督課長1969/07/22

61衆議院 内閣委員会 第41号

○細野説明員 一つには運転手不足という問題も響いておりますが、それから経営の内容の問題等もこれはあると思います。その他いろんな事情があると思いますが、私ども気がついているのはそういうことでございます。

労働省労働基準局監督課長1969/07/22

61衆議院 内閣委員会 第41号

○細野説明員 労働基準法のたてまえからいきますと違反がある場合は経営者の責任でございますので、そういう意味では経営者の責任ということでございます。

労働省労働基準局監督課長1969/07/22

61衆議院 内閣委員会 第41号

○細野説明員 おっしゃる話ごもっともな面が非常に多いわけでございますが、同時に若干誤解がございますので御説明させていただきたいと思います。 いまお話に出ております八割の違反率というのは、たとえば冷房の備えつけがないとかいうふうな実体的な違反でないものも全部ひっくるめて事業所の数が八割だ、こういう意味でありまして、いま問題になっておりますような労働時間なり休日なり割り増し賃金の違反、これになりますと四割ぐらいから、あるいは二割台ぐらいまで…

労働省労働基準局監督課長1969/07/22

61衆議院 内閣委員会 第41号

○細野説明員 全体として、先生おっしゃっている御趣旨については非常に同感する点が多いと思います。

労働省労働基準局監督課長1969/07/22

61衆議院 内閣委員会 第41号

○細野説明員 労働省の調査で適正額というのは、私も初めて伺うので意味をよく承知しておらないわけでございますが、ただ一般に比べて低い感じがすることは、おっしゃるとおりでございます。

労働省労働基準局監督課長1969/07/22

61衆議院 内閣委員会 第41号

○細野説明員 御指摘のように労働条件がかなり職務の内容から見ても、いい条件にあるとはいえないというのは、おっしゃるとおりでございます。 同時に、そういう労働条件の問題そのものが、高い、低いということを、直ちに労働省の立場からこれを勧告するとかなんとか、そういうふうな立場には、先ほど先生も触れられたようにないわけであります。ただおっしゃるとおり、確かに感じとして低いことは、いなみがたいと思います。