細谷治嘉
会議録に記録された「細谷治嘉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,039 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1978/01/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金16 件
- 防衛3 件
- 労働・賃金2 件
- エネルギー2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会51 件・51%
- 税制問題等に関する調査特別委員会27 件・27%
- 石炭対策特別委員会21 件・21%
- 本会議1 件・1%
※ 全 8,039 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第84回 衆議院 地方行政委員会 第1号
○細谷委員 大臣就任後初めての委員会でございますので、おめでとうと申し上げますと同時に、地方自治の拡充と発展のために全力でがんばっていただきたい、まず冒頭お願いしておきたいと思います。 大臣、昨年の十一月に御就任になったわけでありますが、ある新聞によりますと、自治省内で「地方財政冬景色」という歌がはやっているということが報道されておりますが、御存じでしょうか。
第84回 衆議院 地方行政委員会 第1号
○細谷委員 内容はこういうことです。ちょっと読んでみます。 「津軽海峡冬景色」−ご存じ、石川さゆりの大ヒット曲だが、来年度予算編成のさなかに自治省内で「地方財政冬景色」という“替え歌”がはやっていた。これは二十三日のことでありますから、自治大臣と大蔵大臣が協議して地方財政対策が決まった、それと同じ時刻であります。 作者は不明だが、その内容はきわめて辛らつ。大蔵原案の内示ギリギリまで地方財源確保のメドが立たなかった自治官僚の大蔵省に対する…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第1号
○細谷委員 そういたしますと、大臣が着任してからはなくなったということではないと私は思うのです。このある新聞の十二月二十三日号でございますから……。私はこの替え歌「地方財政冬景色」という歌はまさしく今日の実態をあらわしておるものであって、自治省でなくて地方団体すべてがこういう状態にある、こういうふうに思います。大臣、あなたが登庁してからは、もうこういう事態はなくなりましたか。
第84回 衆議院 地方行政委員会 第1号
○細谷委員 いま大臣から、昭和五十二年度分の地方交付税の総額の特例等に関する法律案についての提案理由の説明をいただいたわけでありますけれども、いま大臣が提案理由を説明いたしました法律案、第一条は提案のとおりに第一次補正時の三税、それに基づく地方交付税の総額を守る、こういうことであります。で、第一条の二項で、この総領は仮に国税三税が増収になったり減収になったりしても、この総額は動かさないで、清算をいたしませんよ、こういうことがうたわれてお…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第1号
○細谷委員 いまこちらに参りまして、この法律のほかに覚書なるものがあるようであります。この覚書の三項に一この法律では総領を保障いたしますと書いてあるわけです。ところが、この法律以外のところで、この覚書の三項で、減額されるべき額、いわゆる八千三百七十億円程度の国税三税の減収が起こるわけでありますから、その三二%に相当する二千六百七十八億四千万円、こういうものを半分はお返しいたしますというのが覚書に書いてございます。そうしますと、この法律の…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第1号
○細谷委員 この法律は一人前でない、これに連動して覚書がある、こういうことがいまの大臣のお言葉で確認されました。大変重要な問題でありますから、この問題は後でひとつゆっくりと、問題の重点でありますから議論をいたしたいと思っております。 その前に、特に大蔵省にお願いいたしたいわけでありますけれども、交付税の総領には必然的に、むしろ土台として国税三税の収入問題というのが直接関係してくるわけであります。この国税三税につきましては、昨年の第一次補…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第1号
○細谷委員 いまの答弁では納得できないのですよ。国会で総理が、第一次の補正予算を組むかどうかということは、ASEANから帰って、八月末の経済情勢を見た上で、六・七%を維持するに足るかどうかということを検討した上で、補正を組むかどうかを決める。そうして、八月末に帰ってまいりまして、六・七%を守るためには二兆円規模の投資をしなければならぬ、こういうことが決められて、補正予算が決まったわけでしょう。しかも、あなたは七月ごろと言いますけれども、…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第1号
○細谷委員 この説明も理解できない。あなたの方の税収はどういうふうに見積もりますか、税の弾性値をお使いになりますかと言うと、いや、税収の見積もりには弾性値などは使いません、積み上げていきます。これが大蔵省のずっと一貫した答弁です。おっしゃるように、景気が上のときには弾性値は大きくなる、景気が悪くて下降ぎみのときには弾性値は小さくなるという一般的傾向でしょう。しかし、弾性値などであなたの方は税の見積もりをしたことはないと言っているのです。…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第1号
○細谷委員 いま森岡局長が答えたように、どうも法人事業税なり法人住民税、いわゆる法人二税は若干のへっこみがあるようでありますけれども、全体としては地方財政計画が見込んだ税収は確保できる。きのういただいたのによりますと、推計の段階でありますけれども、税務局は、財政計画に対して一〇〇・七%、〇・七%程度上回る、まあ上回るという言葉はありませんけれども、大体確保できる、こういうことのようでありますが、私がお尋ねしたい点は、いま千三百億円程度法…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第1号
○細谷委員 大臣にお尋ねしておきたいのです。 いま財政局長からお答えがありましたように、幾つかの大きな都道府県で法人二税を中心とする千三百億円程度の減収が起こってくる。これを埋めてやらなければならぬと思うわけですよ。これは過去の実例がありますように、まず無条件で地方財政法五条の事業に入れていく。はまらないときには特例法をつくってそれに入れていったということが過去の実績でありますが、それははっきりおやりになりますね。大臣からひとつ確たるお…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第1号
○細谷委員 まあ、おおむねはまるだろうと私も思っております。ですから、無条件で見積もったところについてはひとつ認めていただきたい、こう思うのであります。 この問題に関連してもう一つ。 従来の地方財政計画と実際の税収入というものを見てみますと、大体財政計画の税収入を八%から一〇%ぐらい上回った、これが実態でございます。ところが、五十年、五十一年以降そんなどころじゃなくて、見込んだ税収入が落ち込んじゃって、まあ五十二年度は大体同じくらいにい…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第1号
○細谷委員 大蔵省の主税局総務課長にお尋ねいたします。 先ほど御質問したのがちょっとわき道にそれました。——あなたの立場からいうとわき道にそれたんですよ。私の言い分は別にそれておらぬわけです。——ちょっとお待たせして大変恐縮です。第一次補正の三千億円の減税、今回の八千六十億円の減税、これはどこに問題点があったのでしょうか、お答えいただきたい。 三千億円の所得税減税は国会で議論になって、そして全政党が賛成して補正予算を修正した。そこで交付…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第1号
○細谷委員 客観的な事情というのは円高ということですか。いや、第一次補正が余り効果なかったのは円高が悪かったのだ、大蔵省の税収の見積もりは先見性を持って正しかったというのならば、先見性があるならば円高も先見しておかなければいかぬわけですよ。ところが、もう補正予算が通ったときには大幅な歳入欠陥があらわれるということが明らかになった。しかもこれは事実上証明された、こういうことでありますから、これはいかんともしがたい不可抗力ということで、私ど…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第1号
○細谷委員 私どもはこの法案については予算委員会が済んで夜なべでやっておるのですよ。真剣にやっておるのですよ。それをこういう問題についてはらち外の問題であります。私の権限外の問題でございますということで答弁をやられるのなら、これから質問はできませんよ。それはあなたが大蔵省の主税局を代表して出てきているわけですから、責任ある答弁をここでしてもらわなければ進みませんよ。冗談じゃないですよ。予見しがたい原因があったとあなたおっしゃるけれども、…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第1号
○細谷委員 今度のあなたの方の補正は所得税において年度当初の見積もり額の八八・三%、一一・七%落ち込んでおるのですよ。法人税でどのくらい落ち込んだかというと、九四でありますから六%落ち込んでいるのですよ。金額で大変な落ち込みです。さっきの森岡局長の自治省の資料によりますと、大体当初の、春に見積もったやつがほぼ確保できるというのですよ。そして千三百落ち込んだという法人税も、法人事業税、法人住民税、こういうものも大体四%ぐらいしか落ち込んで…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第1号
○細谷委員 大臣、私はそういう意味におきまして大蔵省の見積もりは全部悪かったと言いませんけれども、責任は多いのですよ。しかも公共事業をやれやれという、その地方団体の出ばなをくじいているわけですよ。そういうことからいきますと、九百六十億円、第一次補正と同様の扱いを今回の二千六百七十八億四千万に対してもすべきである、こう思います。いかがですか。
第84回 衆議院 地方行政委員会 第1号
○細谷委員 大臣、そういうことじゃないですよ。政策減税だと国が責任を持つ、こうおっしゃいますけれども、そうじゃないですよ。昭和四十年の地方交付税の特例、赤字公債が出た。その際に国税三税の減収が起こりまして、それは赤字国債で埋めたのです。そのときに減る交付税は両大臣の覚書で、将来は返すかもしらぬ、返さぬかもしらぬということで、大体返すということで、よく出世払いと言われておりますが、そういうことで処理してまいりました。地方は返さなかったんで…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第1号
○細谷委員 そうしますと、見積もりの誤りによる二千六百七十八億は、自治省も半分責任がありました、こういうことですね。そして半分持ちましたということを自覚してこの覚書の三項が生まれたんですか。覚書の三項、昭和五十二年度云々とあって、「その減額されるべき額の二分の一に相当する額を前項の臨時地方特例交付金の総額から控除するものとする。その控除は、昭和五十四年度以降各年度の臨時地方特例交付金の額に応じて行うものとする。」法律のどこに書いてあるの…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第1号
○細谷委員 いま重大な発言だ。覚書がありますと。この覚書では、昭和五十四年度以降各年度の臨時地方特例交付金の額に応じて行う。臨時特例交付金というのはどういうものかといいますと、時間がありませんから、洗ってみますと全くえたいが知れないのですよ。一つは、地方財政の円滑な運営に資するため。二番目は、源泉分離課税が選択された利子所得者については、住民税が課税されていないため。三番目は、五十年度の借入金の償還四百二十五億円が行われるため。四、その…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第1号
○細谷委員 少なくとも責任ある両大臣がびしゃっと五十四年度以降各年度に分けて二分の一ずつ返すという覚書をやったら、これは法律と同様の効果を生むのですよ。毎年度、毎年度やるからいいと言うけれども、全く拘束するのですよ。こういうことでありましたけれども、この覚書は、過去にやった覚書のように国会を拘束しないような、法律と同じようにひとり歩きしないように、覚書については手直ししていただきたい。それでないと、この法案はこれ以上審議できませんよ。こ…