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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
8,039
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1968/05/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会51 件・51%
  • 税制問題等に関する調査特別委員会27 件・27%
  • 石炭対策特別委員会21 件・21%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 8,039 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,039 20 を表示
日本社会党1968/05/09

58衆議院 地方行政委員会 第26号

○細谷委員 ひっかけてはおらぬので、これは百年記念事業なんということで都道府県合併を扱うなんというのは軽率しごくだ、こう私は思うのです。しかし、新聞に何べんも出て、私は昨年の朝日新聞の記事をここに持っておりますからそれをいま朗読したのだし、それから「都道府県展望」という雑誌には、その法案を出している必然性というのは明治百年だけだ、こう断定しておりますから、これはたいへんな問題でありますから、あえて大臣に御質問したわけで、関係ないわけです…

日本社会党1968/05/09

58衆議院 地方行政委員会 第26号

○細谷委員 委員長、これは後ほどいろいろ質問いたしたいのでありますけれども、この問題の審議の過程におきまして、この問題は、法律はきわめてちゃちなものでありますけれども、地方自治からいきますと、たいへんな、憲法上も幾多の問題点を含んでおりますから、ひとつ総理のこの委員会への出席というものも、いまの赤澤大臣のことばはことばでありますけれども、総理としてそういうことばが言われておるようでありますから、やはり総理の真意も確かめておく必要があろう…

日本社会党1968/05/09

58衆議院 地方行政委員会 第26号

○細谷委員 私は、もういまの地方制度調査会というのは、第十二次の地方制度調査会でございますから、少なくとも十三、四回の答申が行なわれておるわけですけれども、その中で地方制度の根幹に触れるような答申としては、三十二年十月十八日、先ほど奥野委員からの話もありましたが、「地方制度の改革に関する答申」いわゆる地方庁案というものが外数意見、この中には少数意見という数県の合併というものが答申されておるわけですね。少数意見というのは三十三名のうち十二…

日本社会党1968/05/09

58衆議院 地方行政委員会 第26号

○細谷委員 くどくどと述べましたけれども、私が聞いているのは、つまみ食いじゃないか。地方制度調査会がずっとやってきた――三十二年のは多数意見と少数意見が併記されておったので検討を要したかもしれませんけれども、三十七年の連絡協議会方式というものは法律案にして、三十八年答申というものはほったらかして、そして、四十年の府県合併だけの問題を取り入れてきたというのは、確かにこれはつまみ食いじゃないかと、こういうふうに私は言っているんですよ。つまみ…

日本社会党1968/05/09

58衆議院 地方行政委員会 第26号

○細谷委員 どうしてもつまみ食いということをお認めにならないようですが、地方制度調査会でも、いま鹿児島県知事をやっている当時の事務次官であった金丸さんが、連絡協議会方式というものをやっている、府県合併も必要だ、連合方式と答申がありました、これは一体どれが必要なんですかと聞いたら、みんな必要ですと、こう言っているのですよ。みんな必要であります。――それなのに、前のほうにあった答申は法律に出さないで、そうして、あとで出てきたものをやったとな…

日本社会党1968/05/09

58衆議院 地方行政委員会 第26号

○細谷委員 いいことなんでつまんだという大臣の御答弁なら私は理解するのでありますけれども、大臣、三億の巨費をかけて長年の間検討されてやられました臨時行政調査会の「広域行政の改革に関する意見」、こういうものがございます。その中で、この地方制度調査会のいろいろな答申について検討が加えられております。その検討が加えられておる中に、こういうことを書いてある。「合併方式には、最初からその適用事例と効果に限界があるものといわざるを得ない。」こう書い…

日本社会党1968/05/09

58衆議院 地方行政委員会 第26号

○細谷委員 臨時行政調査会も、必ずしもこれがいいとは書いていないのですよ。EEC方式、連合方式も評価できると書いておるのに、そういうものは見向きもしないでこれに飛びついた。私のことばはきれいじゃありませんけれども、つまみ食いと申し上げたのは、これは大臣お読みになったかと思うのですが、「全国知事会続十年史」という本があるのです。これは知事会でありますから、やはり責任ある立場で書かれているものです。大臣、おっしゃいませんけれども、府県合併問…

日本社会党1968/05/09

58衆議院 地方行政委員会 第26号

○細谷委員 それは、大臣の答弁としてはそうでしょう。しかし、強い推進力になっておるのは経済界だということはお認めになったわけですね。 そこで、ついででありますから、全国知事会はどういう方針を持っているかということを十年史に書いてありますから、読んでおきたいと思います、「本会は」いわゆる知事会であります、全国知事会は「当面の合併法案に対しては、特に態度を明かにしてはいない。」いわゆる府県合併については賛成だとか反対だとか、態度をはっきりし…

日本社会党1968/05/09

58衆議院 地方行政委員会 第26号

○細谷委員 それならばもっと科学的な調査が行なわれるべきはずのものでありますけれども、いただいたのは、たいへん分厚いこれですよ。いつつくったか知りませんが、張り紙してあるのですよ。そうして、これが私どもの手に入ったのはおとといの話ですよ。刷ったのは、透き通してみますと、四十二年六月と書いてあるのです。これほど重要で、知事会ももっと科学的にやって下から盛り上げるあれをやらなければならぬというのに、せっかくできたこの資料は、私は完ぺきだと言…

日本社会党1968/05/09

58衆議院 地方行政委員会 第26号

○細谷委員 これは答弁にならぬ。四十二年にできたのならば、去年は総選挙、地方選挙後で、六月はまっさかりのときだったのだから、四十二年六月にできた資料なんですから、渡しておいて、十分に議員に審議のための勉強ができるような配慮をあなたのほうはすべきですよ。それを渡さぬで――一年後になれは新しい資料ができるのはあたりまえですよ。新しい資料をつけ加えも何もせぬで、一年前にちりの積もったやつを、大体色の白いのがきたなくなっているじゃないですか。こ…

日本社会党1968/05/09

58衆議院 地方行政委員会 第26号

○細谷委員 私は、十二次地方制度調査会で財源問題についていま検討されているからということに藉口した自治省の消極的態度であろうと思う。私も、後ほどあるいはまたわが党の同僚委員から、この辺の問題は幾多ありますから、質問が出てくるかと思うのでありますけれども、ちょっと保留しまして、つまみ食いという問題についてもう少し申し上げてみたいと思います。 この「府県合併に関する答申」の中でも、たいへん重要な点が取り上げられておりませんね。わずか一〇ペー…

日本社会党1968/05/09

58衆議院 地方行政委員会 第26号

○細谷委員 これは、私がこのたった四ページの合併に関する答申の中で例をあげますと、幾つかありますけれども、たとえば末尾のほうに「合併に関連する問題」ということで「府県の行政水準は、できるだけ均衡がとれていることが望ましいので、合併と並行して開発のおくれている府県に対しその開発を進めるため、行財政上の施策を講ずることが必要である。」合併と並行してということですよ。そういうことならば、こういう開発のおくれているところに対しては、行財政上の―…

日本社会党1968/05/09

58衆議院 地方行政委員会 第26号

○細谷委員 そうじゃないんですよ。合併をしますね。そうすると、府県というのはできるだけ均衡がとれておることが必要なんだから、他のほうの開発のおくれている府県に対しても、並行的に開発を進めるための行財政上の施策を講ずる必要がある、こう書いてある。何もやってないでしょう。

日本社会党1968/05/09

58衆議院 地方行政委員会 第26号

○細谷委員 いまの大臣の答弁は、たいへん重要な意味を持っているのです。この法律は出したけれども、当てはないんだ、やみ夜の中をカラスが飛ぶような法案だ、こういうことなんですね。法律をつくっておいて、もし自主的に合併するようなら、道だけはあけておく。しかし、その道を歩いてくれる人、走ってくれる人があるかどうかはわからないんだ。そんな法律なんですか。もしそんな法律なら、審議する必要はありませんよ。

日本社会党1968/05/09

58衆議院 地方行政委員会 第26号

○細谷委員 それなら、おそらくいまの大臣のお考えは、東海三県なり阪奈和の問題をおっしゃっているんでしょう。合併の機運があると言われる大臣と、ほかの人たちが雑誌や何かに書いているのと、だいぶ分析が違います。情勢は後退した、こう言っているのですけれども、大臣はたいへん上昇している、こう言うのです。そこまで具体的に東海三県なり阪奈和なりが明らかになってきておるのなら、それに対応するものとして、合併と並行しておくれておるところはどうするのかとい…

日本社会党1968/05/09

58衆議院 地方行政委員会 第26号

○細谷委員 この点は、私は理解ができないのです。やはり自分の都合のいいところ、知事会のことばをかりますと、経済界の要望もだしがたく、合併の部分だけ取り上げていった、たいへんなつまみ食いだと、こういうふうに申さざるを得ないと思うのであります。 そこでこの答申にも書いてあるのですよ。いまのやつは(イ)の部分ですが、合併に関連する問題の(ア)に「各種共同処理方式の積極的な活用と改善を図る必要がある。」と書いてある。共同処理方式は、連合方式もそ…

日本社会党1968/05/09

58衆議院 地方行政委員会 第26号

○細谷委員 私はいい面をくもうくもうと努力しているのですけれども、どうしても答弁からいい面が出てこない。わずか四ページの中に集約された制度調査会の答申を土台にして法律が出されたということであるならば――富士山の美しさというのは、頂上が高いからじゃないのです。やはりすそ野があるから美しいのです。過密があるから過疎があるわけなんですよ。そういうことでありますから、せっかく視切に制度調査会がこの辺のことを心配されて出しておる。それから前のほう…

日本社会党1968/05/09

58衆議院 地方行政委員会 第26号

○細谷委員 私はつまみ食いということであるということをいろいろな例をあげて申し上げたので、どうしても大臣のことばでは納得できない。 そこで、質問を先に進めることにいたしますけれども、今度のこの法律は、広域行政を進めると同時に府県の力を充実強化しよう、そうして住民の福祉を増進するのだ、これが第一条の目的なのでありますけれども、広域行政という問題は、この臨時行政調査会の答申にも書いてありますが、行政区画の問題ではないのだ、広域行政には四つの…

日本社会党1968/05/09

58衆議院 地方行政委員会 第26号

○細谷委員 こういう点からいきますと、いささか自治省はもがいているのではないか。財界から押されたということが一つと、各省から押されて、いろいろな点で自治省が考えているような地方自治というものが他の省のほうから侵食を受けている。もっとも、自治省自体というのは昔の内務官僚かたぎを持っておりますから、他省以上に中央集権化の意識を持っていることは、これはもう何人もいなめないことでありますけれども、地方団体の自主性を守るのだということで、他の省に…

日本社会党1968/05/09

58衆議院 地方行政委員会 第26号

○細谷委員 私は答弁を求めているわけではないのです。大臣、あとで開発行政との関連において――広域行政というのは開発行政なんです。 そこで、私はこの制度調査会のときの委員でしたから、私は阪奈和なり東海に行ったのです。ある大学の教授がこう言いましたよ。東海三県で、名古屋で都道府県合併に反対を主張する学者はもうテレビとかなんとかに出られないんだ、雇ってくれないんだ、言論界からはずされてしまうんだ、こう言っていますよ。これは圧力でしょう。どれだ…