細谷治嘉
会議録に記録された「細谷治嘉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,039 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/05/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金16 件
- 防衛3 件
- 労働・賃金2 件
- エネルギー2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会51 件・51%
- 税制問題等に関する調査特別委員会27 件・27%
- 石炭対策特別委員会21 件・21%
- 本会議1 件・1%
※ 全 8,039 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 衆議院 地方行政委員会 第29号
○細谷委員 委員会は成立しておりませんけれども、宮澤企画庁長官に敬意を表して、御多忙の中いらっしゃったんですから、質問をいたしたいと思います。 まず、お尋ねいたしたいことは、四十三年四月三十日に経済企画庁は、従来たくさんの開発計画というのがありましたけれども、その評価の上に立って新全国総合開発計画の策定をしようということで、そのたたき台としての一つの試案を発表されました。これは明治百年の記念だそうでありまして、ことしの十月三十日までには…
第58回 衆議院 地方行政委員会 第29号
○細谷委員 いまの長官のおことばでは、従来の開発計画の功罪というものについて、率直な評価が伺えなかったのでございますけれども、あとでこの策定についての骨組みについてお尋ねしたいのであります。 いろいろな観点から私の意見を申し上げる前に、こういう新国土計画論という本もございます。長官もうなずいておられますので、御存じだろうと思うのですが、それを読みますと、国土開発法は地域政策についての理念も方針もないままに、ついに母法としての役割りを今日…
第58回 衆議院 地方行政委員会 第29号
○細谷委員 これはある新聞の記事でございますけれども、「戦後二十余年、わが国の地域開発政策は、常に工業分散と格差解消を口にしながら成果をあげるに至らず、かえって過密・過疎の弊害を助長してきた。政府はもちろん、審議会もこの点を率直に反省し、抜本的な構造政策を織り込んだ新計画を生み出すよう、」と書いてある。この新聞も、今日まで二十年間行なわれた開発計画というのは、この著者である宮澤さんが批判しているように、やはり失敗だった、格差の是正あるい…
第58回 衆議院 地方行政委員会 第29号
○細谷委員 大臣、根本的に間違っておったということはおっしゃらないのでありますけれども、いろんな試行錯誤ということはお認めになったわけであります。これは、あまり時間がありませんから、次に進みます。 今度の新開発計画策定にあたっては、重要な柱がございます。その柱の中で、「広域的開発行政の推進体制」、このことはどういうことを意味するのか、いわゆる府県合併というものを意味するのか、府県の協力体制というのを意味するのか、あるいは地域的ないわゆる…
第58回 衆議院 地方行政委員会 第29号
○細谷委員 行政単位が大きくならなければならぬ、そう考えておるということだけで、府県の合併がこれに必要だということもおっしゃらないし、いまのおことばを拝聴いたしますと、むしろそういう府県の区域があるということはじゃまになるということでありますから、府県を全部廃止してしまわなければいかぬということになる。あるいは、この新聞にも書いてありますけれども、「府県合併促進の決議に水をさすような関西財界有力者の発言である。」「小手先の府県合併がうま…
第58回 衆議院 地方行政委員会 第29号
○細谷委員 示唆することは避けたほうがいいという政治的な御配慮かと思うのですけれども、それにいたしましても、従来二十年間やってまいりました開発行政の上に立って、少なくとも批判と反省、そういうものの上に立って新しい開発計画を作成する、その重要な柱が広域開発行政にあるのだということになるとすると、その青写真というものを大臣にここである程度示していただかなければ、取りつく島もないと私は思うのです。もう少し具体的に大臣としての構想をお聞かせいた…
第58回 衆議院 地方行政委員会 第29号
○細谷委員 たたき台といいますものの、非常な重要な点がぼけておる。おとといかと思うのでありますけれども、さっそくこの新全国総合開発計画に、たとえば建設省をはじめとして他の省はかなり激しい反対の意向が出つつある、こういう新聞の記事すらあるのであります。 そこで、いまの大臣のおことばから推測いたしますと、各ブロック単位——ブロックといいますと八つか九つでしょう。そういうものに大型のプロジェクトをする。そういう場合に、推進するのは政府がおやり…
第58回 衆議院 地方行政委員会 第29号
○細谷委員 大臣、気負ってはおらぬと言いますけれども、おたくのほうのこの試案の冒頭に「明治百年を迎えた今日において、」と書いてあるのですから、これはやはり相当気負っておるということですよ。 そこで、これ以上大臣も時間がないようでありますから質問しても何ですけれども、これを読みますと、広域行政というのは、いま私が御質問したけれども、宮澤企画庁長官としてはどうもはっきりおっしゃらない。ところで、この計画の柱になるべきもの、これは全部国がおや…
第58回 衆議院 地方行政委員会 第29号
○細谷委員 直面している、こういうことは、もう私もそう思っております。しかし、直面しているという大臣のおことばは聞きますけれども、直面したそういう困難さを解決しようという姿勢も、この中にはほとんど書いてない。国と地方との間は一体どうなるのか。いま大臣が、この夏ぐらいには地方制度調査会の答申が出るだろうと、こうおっしゃっておりますが、大臣、地方制度調査会の答申というのは、昭和四十年の第十次の制度調査会の答申に基づいて、問題の自治法附則八条…
第58回 衆議院 地方行政委員会 第29号
○細谷委員 別の場がありましょう。別の場があります。しかし、私が大臣に御質問し、特に要望いたしておる点は、少なくとも経済企画庁としては、国土の新しい総合開発計画を進めて、二十年後の一つの像を描いて進む以上は、こういう柱とこういう柱とこういう柱が必要だ、この柱はりっぱに打ち立てなければならぬと私は思うのです。その柱が一向明確じゃないわけですね。広域行政というものについての大臣のお考えもどうも明確じゃない。重要な国と地方との関係というのは一…
第58回 衆議院 地方行政委員会 第29号
○細谷委員 望みは大き過ぎてもいいのですよ。 最後に、企画庁長官にお尋ねしたいのです。 私は、この計画をつくるにあたって、そういう重要な柱が抜けておる、これをひとつぜひ入れていただかなければならぬ、こう考えますと同時に、私は今日までの開発計画というものを見てみますと、これは何のことはない、工業開発、いわゆる基盤整備のみに重点が置かれたものであった。そういうために住民の福祉というものはないがしろにされた。いま所得倍増計画から社会開発という…
第58回 衆議院 地方行政委員会 第29号
○細谷委員 自治大臣、行管見えておりますか。
第58回 衆議院 地方行政委員会 第29号
○細谷委員 大臣に質問したいのですが、先だって参考人を呼びまして、参考人の御意見をお聞きした際に、いま私は経済企画庁長官の新しい開発計画の策定を聞いても、依然としてはっきりしないのでありますけれども、今度の法案の第二条に「合併関係都道府県間の格差の是正に寄与する」こういうことがうたわれております。この間の参考人は、格差はますます拡大してきたんだ、こういうふうに言っております。この法案によりまして二条の関係都道府県間の格差の是正が保障でき…
第58回 衆議院 地方行政委員会 第29号
○細谷委員 私は、格差の是正に寄与するといっているが、それは保障できるか、こういう質問です。それについての答えがないわけだ。時間はかかりましたけれどもね。ちょうど企画庁のほうもいらっしゃいますから、経済審議会の地域部会報告というのがございます。その一一四ページに昭和四十年度における「地域格差と財源調整」という表がございます。これを見ましても、いままでの開発計画、これも広域行政なんということも考えながらやってきたところで、この格差はたいへ…
第58回 衆議院 地方行政委員会 第29号
○細谷委員 いま私は個人の所得格差ということをちょっと申し上げたのですが、一体、地域開発等にあたっての地域格差というのをあなたのほうはどういう要素をお考えになっておるのですか。列挙してください。
第58回 衆議院 地方行政委員会 第29号
○細谷委員 所得水準が下がれば、所得水準の格差があれば、その地方の財政力というのは非常に格差が大きいのですよ。これは常識ですよ。あなたのほうのこの表を見てもわかるでしょう。あなたのほうは、これを還流率ということで使っておりますが、その還流率というのを見てみても、たとえば東京は昭和四十年度が一〇・九だ。昭和十三年が六・四ですよ。鹿児島県をとりますと、昭和十三年は五一・一ですよ。いまや二三三・七じゃないですか。これほど自主的財源が枯渇してい…
第58回 衆議院 地方行政委員会 第29号
○細谷委員 いまの大臣の答弁、明確じゃないですよ。合併したら格差が是正されるのだ、私は、冒頭、大臣に、この法律は地方制度調査会の答申のつまみ食いじゃないか、こういうことを申し上げた。少なくとも国としては、自主的に盛り上がる力で合併したいということであれば、これは恋愛結婚みたいなものですから阻止することはよろしくないでしょう。しかし、そのために府県間の格差ができるということは好ましくないから、たとえば地方制度調査会は「府県の行政水準は、で…
第58回 衆議院 地方行政委員会 第29号
○細谷委員 配慮しろ、そういうふうに書いてあるだけだ、だからこっちのほうは責任ないのだ、こんなことじゃだめですよ、あなた。少なくとも一条には「効率的な行政の確保及び住民の福祉の増進に寄与することを目的とする。」とあるのですから、配慮どころじゃないですよ、これは。一条から出てくるものは配慮するだけで、ならなければしょうがないのだ、こんなものじゃいけませんよ、これは。この二条だけにこだわってものを言っちゃいかぬです。この点はどうしても納得で…
第58回 衆議院 地方行政委員会 第29号
○細谷委員 広くなったらやりやすくなる、やりやすくなるから充実強化される、長野さんらしくない飛躍した議論ですよ。論理性が一つもないじゃないですか。
第58回 衆議院 地方行政委員会 第29号
○細谷委員 ゆえんであるといったって、面積が広くなっただけですよ。そういうことかもしれませんが、住民から陳情も来ないし、唯我独尊で行政ができるから、知事ものんきなもんだ、そういうことでやれる、思うとおりにできるから充実強化される、こんなことですか、議論は。あなたの言うことは何も論理性がないじゃないですか。