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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
8,039
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1969/07/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会51 件・51%
  • 税制問題等に関する調査特別委員会27 件・27%
  • 石炭対策特別委員会21 件・21%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 8,039 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,039 20 を表示
日本社会党1969/07/24

61衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第23号

○細谷委員 私は、沖繩の経済的側面から一体化問題について若干質問したいと思うのでありますけれども、残念ながら副長官は見えておりますけれども、大臣も見えておらぬようでありますし、山野局長もいらっしゃらぬし、私の要求した人はほとんど見えておりません。そこで、特に一体化の基本的な姿勢、沖繩の経済の開発、工業開発等も含めた問題点から財政援助、そういうものについて質問をしたいと思うのでありますけれども、きょうはしりのほうから入りまして、主として沖…

日本社会党1969/07/24

61衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第23号

○細谷委員 いまお聞きいたしますと、税収が激減をした、そういうことで八百万ドル程度は借り入れにまって、残りは七〇年度から、言ってみますと繰り上げて流用した、こういうかっこうになっておるわけです。たいへんな赤字財政ということになったわけでありますが、いま例を税収のことにとってみますと、税収は当初たいへん過大見積もりをしておりますね。私の調査したところでは、租税収入は八千四百九十二万ドル当初に計上しておるわけです。これは前年比大体二五%の伸…

日本社会党1969/07/24

61衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第23号

○細谷委員 私の質問にお答えいただいていないのですけれどもね。先ほど私が申し上げた六六年度、前年比二四%、これは決算額で伸びているわけですね。六七年度は二四%伸びておる。この場合は、ベトナム戦争によりまして、沖繩の経済成長率というのは、六六年度が名目で一七%、六七年度が一九・五%といっておるわけですね。ところが、六八年度は一五%くらいに下降しておるわけでありますから、したがって税も落ちておるわけですね。一九六九年度の国民所得の見通しある…

日本社会党1969/07/24

61衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第23号

○細谷委員 私は、当初予算に計上した金額を千五百万ドル、言ってみますとおおよそ一八%も落とすなんという、これはちょっと常識では考えられないのですよ。いろいろ経済成長率等を議論しておりますと、あなたのほうの数字と私の数字とあるいは違うかもしらぬけれども、いずれにしても非常識ですよ。 そこで、なぜそういうふうに組んだのかということになりますと、油脂納付金が減ったとかいろいろありますけれども、巷間やはり政治的な意味においてこういう予算が組まれ…

日本社会党1969/07/24

61衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第23号

○細谷委員 まあ政治的な点については、私、常識的にどこでもあることでありますけれども、ただ、当初予算を税収において一八%も削るなんということは、これは全く異常だ、その異常な原因というのは、どうもやはり選挙の前年という異常な条件があったのではないか、これはやはり新聞等に書いてあるように、副長官といえども否定できないことであろうと思うのです。 これはその程度にいたしまして、しかし沖繩の財政は、そういうことで翌年度のなけなしの金を前年度の赤字…

日本社会党1969/07/24

61衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第23号

○細谷委員 ことしの援助は、総務長官が沖繩に行って言った金額より、あるいは国会等でそういう方向を言っておったよりも少ないのじゃないかということをいま申し上げている、そうじゃないかというのです。

日本社会党1969/07/24

61衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第23号

○細谷委員 ことしの援助の内容、性格等については問題がありますよ。とにかく金額の問題をまず言ってみますと、財投を加えて二百三十億円くらいでしょう。たとえば沖繩から要求された金額というのは、三百億を上回っておったわけですね。それから予算編成期、ことしの一月早々の段階では、復活要求として二百五十数億円というものが要求されたわけでしょう。さらには、長官も参議院等で、一九七〇年——会計年度が日本のやつは二つに分かれ、会計年度が違いますから、二百…

日本社会党1969/07/24

61衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第23号

○細谷委員 再要求したのは二百五十億円でございまして、その差というものは三十億前後ということなんですが、そこで援助の絶対額という問題よりも、六九会計年度の赤字を踏まえて、沖繩の財政問題というものは、とにかくアメリカの援助も日本の援助もピックアップなんですね。それに当然自主財源をプラスしていかなければならない、こういうことでたいへんな手持ちの財源がない、こういうことになって、いま総理府なり大蔵省なりで自主財源方式というものが検討されておる…

日本社会党1969/07/24

61衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第23号

○細谷委員 自分で使える金が少ないというよりも、私がいま申し上げた数字でいきますと、どうしても二千万ドルぐらい足らないんですね、自主財源が。そこで、山野さんが今度行ったのもそういう意味も含んでいるのでありまして、どういう方向で総務副長官は解決するおつもりですか。

日本社会党1969/07/24

61衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第23号

○細谷委員 きわめて抽象的で、最初のおことばにありました琉球政府の予算のおおよそ三割というのは、大体政府関係の仕事と見られるわけです。その他の七割というのは、大体県の仕事に相当するものなんですね。そこで、先ほど私が申し上げたように、いままでの援助というのは補助金方式でありますから、必ずそれに自己財源というのが裏づけされる。それがもはや底をついてしまっておる、こういう状態でありますから、国の仕事、それから県相当分の仕事、あるいは市町村相当…

日本社会党1969/07/24

61衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第23号

○細谷委員 税の体系が違うことはおっしゃるとおりであります。したがって、そういうものを直さなければ交付税方式がとれないのだ、あくまでもこちらが選択した補助金方式だということになりますと、先ほど私が申し上げたように、なけなしの自主財源が底をついておるわけでありますから、補助金をもらったってどうにもならない、こういうところに来ているわけですね。仕事ができないわけですね。ですから、私は、一体化の問題については後ほど質問に入りたいと思っておるわ…

日本社会党1969/07/24

61衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第23号

○細谷委員 私はマクロに言って、そういういろいろな前提条件もあります。政府の派遣した一体化の報告書にもそういうことが書いてあります。ありますが、少なくとも一体化の基本的な出発点としては、たとえば沖繩の類似県、代表的なものは佐賀県といわれております。その佐賀県が現在国からもらっておる補助金、国からもらっておる地方交付税、そういうものを類似県に一体化するという以上は、佐藤・ジョンソン会談での一体化というのはそういう意味なんですから、三カ年の…

日本社会党1969/07/24

61衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第23号

○細谷委員 税もそうでありますし、交付税の配り方も、日本の本土の交付税方式というのは、自治省に言わせれば精緻、巧緻な点においては世界に冠たるものだと自画自賛しているくらいなんですけれども、沖繩の交付税の配り方、いわゆる基準財政需要額のとり方あるいは収入額のつかみ方には、かなりずさんなものがあるということは私も承知しております。そういうものは、やはり三カ年のうちに直していかなければならぬのであります。出発点としては本土の類似県に相当する補…

日本社会党1969/07/24

61衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第23号

○細谷委員 そこで、そういう原則点については認めていただいたのですが、それでは事務当局御存じでしょうか。かりに一九六九年度なり一九七 ○年度なりに、沖繩の補助金なり交付税なりを本土の類似県に置きかえたとしたならば、いわゆる沖繩が日本の沖繩県であった場合ならば行くであろう補助金なり交付税というのは、税も日本本土並みに引き直した形においてどのくらい行かなければならぬものなのか。試算か何かされておるでしょう。当然しているでしょう。お示しいただ…

日本社会党1969/07/24

61衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第23号

○細谷委員 試算してないと言うけれども、一体化のことを考えるという場合に、一体化の一つの柱というものは財政問題でありますから、考えておらないといかぬはずですよ。類似県並みにいった場合には、佐賀県には現に交付税はこれだけ行っている、補助金はこれだけ行っている。ですから、本土の沖繩県であるとするならば、沖繩にはこの程度の援助額をやらなければならぬ。それでなければ一体化は前進しませんよ、過去の落ち込みがあるわけですから。試算しているでしょう。

日本社会党1969/07/24

61衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第23号

○細谷委員 これは事務当局じゃなくて、私だって概算できるのですよ。 それで、いまちょっと例をあげて申し上げましょう。一九七〇年度を例にとりますと、類似県でありますと、沖繩県に支出されるものとしては、地方交付税として県分として四千三百四十一万ドルくらいやらなければならぬということになるわけだ。市町村分として千八百九十万ドルぐらいやらなければならぬ。そうしますと、合計六千二百三十二万ドルぐらいのものをやらなければならぬという勘定になるわけで…

日本社会党1969/07/24

61衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第23号

○細谷委員 目安目安と言ったって、三年のうちには達成しなければいかぬでしょう。そういうことでしょう。ですから、一体化計画の中にはそれが具体的に入っておらなければならぬ。後ほどちょっと質問したいと思うのですが……。そういう点で沖繩の援助のしかた、それから性質、質と量、いずれも問題がある。こういうことが私は言えると思うのですよ。質と量に問題があるわけでありますが、さらにお尋ねしたい点は、沖繩の税制というのは、大体政府のほうに税収が九割入る、…

日本社会党1969/07/24

61衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第23号

○細谷委員 鯨岡さん、四十四年度を例にとりますと、沖繩がもし本土に返ってきて本土の一県であるとすると、沖繩にある六十ばかりの市町村は、大体概算しますと、おそらく総理府でも計算しておられるのだろうと思うのですが、七十億くらいの地方交付税を市町村だけでもらっておらなければならぬわけですね、差し引いてですよ。それがわずかに七億か八億でしょう……。

日本社会党1969/07/24

61衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第23号

○細谷委員 それにしても少ないな。話にならないじゃないか。

日本社会党1969/07/24

61衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第23号

○細谷委員 そこで私は、市町村の財政というのが沖繩の財政上にきわめて貧弱だ。行ってみますと、公民館を建てるのに弁務官資金なんてもらって、そして随喜の涙を流しておるのだな。日本の魂を忘れるようなそういう財政状況にしておいて、そして金一封という弁務官資金で、ことばは適切じゃありませんけれども、頭をなでておる。こんな姿は一体化とはほど遠いものですよ。異質のものです。ですから、私は、三カ年計画でやるとすれば、制度のいろいろの問題はあります、市町…