細谷治嘉
会議録に記録された「細谷治嘉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,039 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1970/07/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金16 件
- 防衛3 件
- 労働・賃金2 件
- エネルギー2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会51 件・51%
- 税制問題等に関する調査特別委員会27 件・27%
- 石炭対策特別委員会21 件・21%
- 本会議1 件・1%
※ 全 8,039 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号
○細谷委員 最近新聞紙等のスペースは、毎日のように公害問題で相当埋められておるわけでありますが、全般的に感じますことは、公害問題に対する政府の姿勢というのが積極的でない、あるいは場合によってはデータ等も隠すのではないか、こういうような感じがいたすわけです。そこで私は、そういう立場からして二、三の点について質問をしてみたいと思うのです。 この委員会でも私は質問をいたしたのでありますが、悪臭の問題も産業公害の一つとして基本法の中で取り上げら…
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号
○細谷委員 官庁関係の公害専門資料というものを出されておりますね。
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号
○細谷委員 官公庁公害専門資料というものはおそらく毎月出ておると思うのです。たとえば労働省の労働衛生研究所とか、あるいは国立の衛生院とか、そういうところでもこういう問題を取り扱っておるわけですね。なるほど悪臭の問題は、いま普通鉛とかカドミウムという場合には、PPMという単位で問題が扱われておりますけれども、悪臭になりますと対象物質というのはそれよりも千分の一程度のオーダーになってくるわけでありますから、事実上測定というのは、新しい技術が…
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号
○細谷委員 それはその程度にいたしまして、最近二、三のショッキングなことも新聞等に出ておりますから、その辺をひとつお聞きしたいと思うのです。 先ほど土井委員から法律と条令との問題で質問がありましたけれども、けさの毎日新聞を拝見いたしますと、静岡のお茶の問題が出ておるわけですね。それはどういうことかといいますと、お茶を、二番茶、三番茶と色がよくないものですから、タール系の色素でこれを染める。そうして色をよくして高く売ろう。ですからお茶を入…
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号
○細谷委員 これも私は聞きたいのが趣旨ではありませんけれども、こう書いてあります。「たばこの煙の中にもニトロソアミンが存在することについてはすでにクレーラが報告している。すなわち、千二百本の試料より得た濃縮物をアセトン抽出して薄層およびガスクロマトグラフィを行なって数種類の脂肪族および芳香族ニトロソアミンを検出しており、従来からのべンツピレン説にかわってニトロソアミンがたばこの発がん性の張本人と見なされるようになった。」こういうふうにこ…
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号
○細谷委員 いまの添加物としてタラコには発色剤として硝酸塩を使ってはならぬということになっているのですね。現実は使っておるでしょう。
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号
○細谷委員 せんだってある新聞に、こう書いてあるんですね。タラコが年々需要が伸び、四十二年度に二万五千トンも生産されているが、昨年ごろから添加物の害が問題化し、まっかに着色したタラコは好まれなくなった、かわりに業者は発色剤を競って使用し始め、硝酸カリより効果のよい亜硝酸ソーダの不正大量使用も半ば常識化している、こういう新聞記事があるわけですね。あなたは、いま亜硝酸はいかぬと言うけれども、新聞は半ば公然化していると書いてあるのですよ。これ…
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号
○細谷委員 衛生試験所のほうにお尋ねいたしますが、いま硝酸塩はいいのだ、亜硝酸塩はいかぬのだ、しかし新聞等では、現実に亜硝酸塩が簡単に使われている。実際はマーケットには「硝素」という形で硝酸塩と亜硝酸塩と食塩とをまぜて、これは微量でなければ許可されておりませんけれども、そういうものを売っていて、そういうものをまぜてやっているわけですね。ですから、スジコでもタラコでも、ちょうど肉色になって食欲をそそるようになっているけれども、あにはからん…
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号
○細谷委員 硝酸塩のほうが安全性が高い、それはそういうことでしょう。しかし、メカニズムとしては、硝酸塩が肉中のバクテリアで還元されて亜硝酸塩になり、亜硝酸塩から発生機のNOができる、そういうものが肉の色素と化合して、ちょうどいい、おいしそうな肉色になるわけでしょう。そうなってまいりますと、順調に期待どおりいけばいいけれども、メカニズムのちょっと一角がくずれますと、これは間違いなくニトロソアミンというようなものができてくるわけですね。これ…
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号
○細谷委員 私が申し上げているのを誤解しないように……。硝酸塩というものが肉中のバクテリアによって還元されて亜硝酸塩になり、亜硝酸塩になったものが、肉中の有機酸によってフリーの亜硝酸になる。そういう亜硝酸というものからNOが発生機の形で、ナッセントの形で出てくる。それが肉中の色素と化合する。そしてニトロソ化された色素ができる。それが非常にきれいな色を呈している、こういうことなんですね。そういう循環がうまいサイクルで運んでいけばいいけれど…
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号
○細谷委員 そこで、時間がありませんから今度は厚生省の責任者に伺います。 一つは、取り締まる、取り締まると書いているんだけれども、一番能率のいいのは亜硝酸を入れれば一番いいわけですね。これは色はよくなる、おいしそうになる。しかし、これは違法ですよ。間違いです。こういう違法な状態が野放しで能率よくやられている、こういう事実がある。 それからもう一つは、硝酸塩でもやはり危険なんです。どうしても危険なんですよ。しかもこれは、何PPMというのが…
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号
○細谷委員 タラコはもう使ってはいかぬことになっているんだ。肉でもあぶないんですよ。いま許可されているそういうものでも、たとえば畜肉、魚肉のハム・ソーセージ、イクラ、スジコ、こういうものは危険性があるわけです。こういう点についても、この種の添加物はあぶない、危険性があるわけです。食品は危険性のあるものは使ってはいかぬという原則なんですから、おやめになる意思がないか、こう聞いているわけです。
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号
○細谷委員 私が質問すると、いや肉製品の中にはニトロソアミンなんて検出された例がない。あなたのほうの実験はそうですが、衛生試験所にお尋ねしますが、この報告にも書いてあるのですよ。絶対にニトロソアミンが肉製品からは検出されなかったと書いてないですよ。この論文を見てもちゃんと検出されているのですよ。どうなんですか。あなたのいまの報告では、いや、いままでの自分たちの実験では検出されなかったというけれども、これは検出されているのですよ。
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号
○細谷委員 検出されておらぬというのですけれども、この論文読みますとK・メーラーという人の研究にあるのですよ。私はこの研究報告そのものを見ておりませんけれども、それにこの紹介があるのです。ですから、ここであなたのように断定しちゃうと全部がそう思っちゃうのですよ。しかし現実にはK・メーラー・O・L・マイヤーホーファーという人が「Z・レーベンスム・ウンターズーフ・ウント・フォルシュ」とかなんとかいう一九六八年の雑誌に論文を書いているのです、…
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号
○細谷委員 少なくとも、やはりショッキングな重要な問題ですし、ニトロソアミンそれ自体は、人間に対しては非常に毒性の強いものでありますだけに、ひとつ食品衛生の面においても違反など起こらないように、それから万一の危険を人間に及ぼさないように十分の措置を要請しておきたいと思います。 その次に、関連して硫酸銅、これは私も詳しく読んでおりませんけれども、硫酸銅も猛毒なんですね。これも食品添加物としては制限されておりますけれども、再検討をしたほうが…
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号
○細谷委員 これは生体内で確認されたことではありませんけれども、ごく最近学者等が試験管内においてそういうものを確認されております。 そこで、厚生省にお尋ねしたい。FAOとかWHOの専門委員会では、亜硫酸塩というのは一たん腐敗したものを漂白剤でカモフラージュするのに使う可能性が一つあるじゃないか。第二番目はこれによってビタミンBが破壊されてしまう、したがって、その補給源である肉、穀物、乳製品及び納豆については使用すべきではないという勧告を…
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号
○細谷委員 問題がかなり深刻な問題点でありまして、亜硫酸ガスでごまかしてもいかぬし、しかもいろいろな問題点が提起されておる、少なくとも植物たん白、動物たん白の給源である肉なり豆類、そういうものについてはやめるべきである、こういう勧告が出ておるわけですから、そういう原則に沿ってこれを全部やめてしまえと私は言っておるわけではありません。厳重に規制すべきだ、こう思いますから、ひとつ検討をして早急に具体化していただきたい、こういうふうに思います…
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号
○細谷委員 これは研究者の報告ではありませんが、「かしこい消費者」というのを、あるいはせんだっての新聞記事を読みますと、やはり発ガンのおそれがあると書いてあるのですね。この一九六〇年の研究報告が一番新しいわけですが、この資料では。その後の研究報告は私は存じませんけれども、螢光染料というものの化学構造がスチルベン系統のものなんでありますから、どうもやはり発ガン性を持つ可能性は十分あると予測されるわけですね。これでは否定されておりますけれど…
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号
○細谷委員 この辺もひとつ国民を安心させなければなりませんから、ショッキングなことばかりじゃいかぬのであって、ショッキングなことを鎮静するにはやはりきちっとしたアルバイトで証明する以外にないと思うのです。 そこで厚生省にお尋ねしたいのですが、いま「衣料処理剤に関する基礎調査資料」の螢光染料に関する結びとして、「食品衛生法や薬事法で規制されないフキン、紙皿、紙コップなどの増白には衛生上の問題が残されるし、皮膚障害を単純にアレルギー体質とし…
第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号
○細谷委員 繰り返しますけれども、螢光染料というのは、スチルベン系とか、あるいは膀胱ガンの原因として最近問題になっておりますベンチジンとか、そういうものが骨格なんですから、私はいろいろと危険性があるのではないかと思っております。しかし、いま実験データを持っておりませんけれども、問題は法律の盲点がある、これは早く埋めなければならぬ、同時に、やはりこういう問題についての規制というものも十分に配慮していかなければならぬのではないか、こういうこ…