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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
8,039
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1972/11/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会51 件・51%
  • 税制問題等に関する調査特別委員会27 件・27%
  • 石炭対策特別委員会21 件・21%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 8,039 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,039 20 を表示
日本社会党1972/11/06

70衆議院 予算委員会 第3号

○細谷委員 大臣、あなた、冒頭私が確認したときに、これから産業基盤整備よりもいわゆる生活基盤整備というものに重点を置いていかなければいかぬと、こういうことでありながら、ここ五年なり十年の推移を見てみますと、国の負担割合というのはどんどん下がって、したがって反面、地方公共団体の負担というのはどんどん上がってきておる。これで財政が一体強化されておるのですか、どうなんですか。

日本社会党1972/11/06

70衆議院 予算委員会 第3号

○細谷委員 私が申し上げているのは、相当いろいろな投資をやっているのに、国の負担はどんどん減って地方の負担をどんどんふやしていっている、それが流れを変えるということですか。

日本社会党1972/11/06

70衆議院 予算委員会 第3号

○細谷委員 総理、いままで自治大臣と私がやりとりいたしたわけですけれども、総理の得意な数字でありますけれども、私も数字を用いて、国と地方との財政関係というのがどういうふうに推移しているかということを、数字的に決算なり実績をもって示したわけです。これを見ますと、明らかに、国はどんどん自分の負担を下げて、そうして地方のほうの負担を上げさしておる。まぎれもない事実であります。これについて、いままでのやりとりの中でどうお感じになったか。

日本社会党1972/11/06

70衆議院 予算委員会 第3号

○細谷委員 総理が大蔵大臣のときに二九・五という交付税率を三二になさった、これは私も承知しております。そういうものを踏まえて今日までの推移を見ますと、私が具体的に数字をお示ししたとおり、地方財政にいわゆる今日までの産業基盤の整備、高度経済成長政策というものが相当犠牲を押しつけておる、こういうことを物語っておるのではないか。 それから、総理も自治大臣も、単独事業をよけいやっているとか、あるいは超過負担になりますと、単価の高いものを、ぜいた…

日本社会党1972/11/06

70衆議院 予算委員会 第3号

○細谷委員 起債でやった、確かにそのとおりですね。起債を大幅にふやしました。自治大臣、さっきも私が申し上げたように、四十六年度の決算というのは、地方債を前年度例のないように一〇二%も増額して、収支を合わしてなおかつたいへんな赤字が出ておるわけですね。今度も借金でしょう。財源措置は何にもないわけですね。こうなってまいりますと、私は、四十七年度の決算を見るまでもなく、まさしく言われるように、国のために地方財政は動かされておる、いわゆる下請機…

日本社会党1972/11/06

70衆議院 予算委員会 第3号

○細谷委員 先ほどの公共事業の裏負担として地方費は、今度の補正予算に伴ってどのくらいの地方費が増加するかというと、自治省は三千四百億見ているわけですね。この三千四百億のうち地方債は二千九百五十四億円を追加した。そういうことによりまして、本年度の地方債計画というのは二兆二千三百五十二億になっているわけですね。前年比一〇五・八%、そうですよ。さっき四十六年度の決算を申し上げた。四十六年度は前年度で一〇二%ふえた、二倍以上ふえた。それに対して…

日本社会党1972/11/06

70衆議院 予算委員会 第3号

○細谷委員 私は、申し上げたいことは、総理言うように、国の財政と地方財政というのは全く別ものだ、こういうことを申しておるわけじゃないのですよ。一連のものである、車の両輪なんだ、こういうことなんです。ところが、車の両輪であるということならば、両輪がうまくいっておらなければ福祉重点の政治もできないわけですね。そうでしょう。ところが、私が申し上げたいことは、国のほうは国債を発行しておりますけれども、公共事業をやるということになりますと、自動的…

日本社会党1972/11/06

70衆議院 予算委員会 第3号

○細谷委員 大蔵大臣、今度の補正予算というのは、国会に出されているものはいわゆる事業費ベース一兆五千億といわれる。実質的には予備費の削減等ありますから、六千五百億に大体一千億程度加えますから、七千五百億程度の国の財政のふくらまし、こういうことになるわけですね。私が今度の国の補正予算の経過を見ますと、九月のころは大蔵大臣、給与関係、災害関係、こういうもので、補正予算の規模は大体三千億ぐらいで国会に提出すると言っておったでしょう。ところが、…

日本社会党1972/11/06

70衆議院 予算委員会 第3号

○細谷委員 先ほど大蔵大臣から、三千億円なんという数字は言ったことはない、こういうことでありますけれども、諸般の情勢の推移というのは、今度の補正というのは、大体給与改定とそれから災害復旧費とその他の義務的諸経費、そういうものの補正でいこう、こういうような当初の出発点が、最終的にはいわゆる一兆五千億というかつてない大きな補正予算になった、こういう傾向は私は十分確認されますし、ここに今度の補正予算の議論すべき多くの問題点がある、こういうふう…

日本社会党1972/11/06

70衆議院 予算委員会 第3号

○細谷委員 まだその内容よくわかりませんけれども、私どもはやはり地方債というのは、野方図ということではございませんけれども、自治省が「地方債の発行弾力化へ」こういうことを考えているという新聞記事がきのうの新聞にもございましたけれども、私は地方債自体というものについては、これからの福祉政策を進めていく段階においては、ある程度の自由化の方向をとっていくべきではないか、こういうふうに考えております。そういう意味において総理が考えられておるとす…

日本社会党1972/11/06

70衆議院 予算委員会 第3号

○細谷委員 残念でありますけれども、時間がありませんので、きょうはこの程度にいたしまして、次に公害問題といわゆる総理の日本列島改造論と、こういうものの関連において質問をしてみたいと思います。 質問に入る前に、木村建設大臣にお尋ねしたいのでありますけれども、あなたは二十三日に長野市を訪れまして、そして長野市からずいぶん離れております、どういう関係か知りませんけれども、鹿島の開発問題に言及されまして、「鹿島では実際にいわれているほど公害は起…

日本社会党1972/11/06

70衆議院 予算委員会 第3号

○細谷委員 まあ新聞等によりますと、木村建設大臣は、大臣就任早々から群馬県なりあっちこっちで話題になるような失言を重ねておるようであります。しかし、今日新聞をにぎわしておる騒音で、伊丹の騒音で書き置きして自殺した老人もある。こういう深刻な問題、あるいは鹿島の農民あるいは漁民にいたしましても、工業生産額、そういうものの金額が大きいからおいたちの茶わんをたたき落とすのかと、こういう形で、公害から鹿島を救おうという血の叫びがございます。そうい…

日本社会党1972/11/06

70衆議院 予算委員会 第3号

○細谷委員 まあこれから具体的に議論をしていきますけれども、幸福をまき散らすなんというそんな甘いものではない、こういうことだけを申し上げておきたいと思うのです。 もう一点、国家公安委員長にお尋ねしておきたい。今度は国家公安委員長です。十月の三十日、御承知のように日本列島改造論の重要な拠点になる志布志の開発に関連して、あそこの住民が激しく反対をしておることは御承知のとおりでありますが、この運動のリーダー、そのほか二人、合計三人の方が、十月…

日本社会党1972/11/06

70衆議院 予算委員会 第3号

○細谷委員 絶対法を守るなんて言っておりますけれども、この経過は、私は地元の新聞をずっと取り寄せまして調べましたよ。これはむしろ、町議会等の一度採択したものを変更するあれがありましたから、住民が心配して、たくさん、百人か二百人ぐらいが陳情に押しかけたんであって、それを一カ月半の全身打撲という形で傷害罪で逮捕する。これと同じような例で、最近、水俣の川本さんという人もまた、これは逮捕しませんでしたけれども、三べんにわたって取り調べをしており…

日本社会党1972/11/06

70衆議院 予算委員会 第3号

○細谷委員 先ほど申し上げましたように、公害問題というのは、これはやはり住民の声というのが神の声だと思わなければ前進しません。そういう点で、弾圧なんていうのは言語道断でありまして、やはり住民がみずからの生活を守っていく、緑を守っていくという形で問題に取り組んでおるわけでありますから、かりそめにも権力で押しまくるということのないように、ひとつ強く要請しておきたいと思います。(「事実はどうだか聞いておくんだよ」と呼ぶ者あり) その一週間とい…

日本社会党1972/11/06

70衆議院 予算委員会 第3号

○細谷委員 環境庁ができたゆえんは、やはり環境保全をしていこうということでできたわけであります。残念ながら、日本の公害立法というのは大体世界の水準に達したといわれておりますけれども、非常な公害の列島であることは、これは申すまでもございません。たとえば、最近の瀬戸内海における赤潮の発生件数や、あるいは魚に対する被害は幾何級数的にふえていっておる。これはもう私が申し上げるまでもございません。そういうことでありますから、最近農林省でも発表いた…

日本社会党1972/11/06

70衆議院 予算委員会 第3号

○細谷委員 公害の話が出ましたけれども、私は、まず資源の問題として、それが確保できるかできないか、こういう問題にしぼって御質問しているわけであります。 産業計画懇談会が最近出しました「資源と公害-日本の将来を決定するもの」これは、あの松永安左衛門さんの産業計画会議を引き継いで懇談会ができたものでありますが、ここに描かれてある資源問題というものを読んでみますと、中曽根大臣は明確に答えませんけれども、七億五千万キロリットルなんという原油を輸…

日本社会党1972/11/06

70衆議院 予算委員会 第3号

○細谷委員 あなたのほうから出ております「資源問題の展望」という本を見ますと、アラビア石油の開発に、現在までに千三百億円程度を投資して、年間約千九百万キロリットルの原油が日本に入ってきている。そういうようにあなたのほうの「資源問題の展望」に書いてある。こういう実績から見まして、この本を見ますと、毎年毎年八千億円の投資をして、そして、いままでずっとやってきて、たった一つできたこのアラビア石油クラスのものを一年に二つつくっても、これは七億五…

日本社会党1972/11/06

70衆議院 予算委員会 第3号

○細谷委員 まあこの「資源と公害」をずっと読んでみますと、これは大体アメリカも輸入国になる。そしてその段階における日本の輸入の大体の割合、全体の世界の輸出量というものから見ますと、四億トンか四億八千万トンぐらいだというのがぎりぎりの線だとこれはいっているんですよ。いっているんです。そうしますと、七億五千万キロリットルなんというあそこに出ている数字は、はっきりと日本列島改造論には四倍と書いてあるのですから、私は結論だけ申し上げますが、この…

日本社会党1972/11/06

70衆議院 予算委員会 第3号

○細谷委員 福祉のために成長があるということになりますと、通産大臣、あなたの言うことばは総理の態度と違いますよ。福祉は成長から、成長は福祉から、こうぐるぐる回っているでしょう。あなたは、場合によっては、福祉のためになら成長を犠牲にすると、こう割り切っておりますけれども、総理はそう言っておりませんよ。成長というものと福祉というものの調和だ。言ってみますと、基本法の第一条、いわゆる佐藤総理時代の調和問題というのを、成長とそれから福祉というこ…