細谷治嘉
会議録に記録された「細谷治嘉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,039 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/06/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金16 件
- 防衛3 件
- 労働・賃金2 件
- エネルギー2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会51 件・51%
- 税制問題等に関する調査特別委員会27 件・27%
- 石炭対策特別委員会21 件・21%
- 本会議1 件・1%
※ 全 8,039 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○細谷委員 その合計が百十本。その百十本について盲栓工事を行なって、いよいよ四十七年の十二月九日に運転を再開いたしたわけです。ところが、三月十五日から定期検査のために原子炉を停止して、現在検査中、こういうことであります。ところが、一年足らず運転した第一回の定検の際に、一本破れておった。損傷の疑いのあるものが判明した。合計百十本というものを盲栓工事をした。それから三月の定期検査までというのでありますから、大体正味三カ月ばかりですね。正味三…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○細谷委員 疑いのあるものを含めて百十本が、六カ月運転後には千八百本になったわけですよ。これがはっきりあるのに、わずかながら減肉指示のあった細管及び減肉指示のあった周辺の健全な細管についても盲栓をしたというのです。 はっきりするためにお尋ねしたいのですが、体減肉の進行を認めるという場合に、何十分の一ミリメートルの減肉だとこれはペケだというふうにしているのか、これが一つ。 もう一つは、百十本を一気に千八百本にしたという技術的な根拠。ただ周…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○細谷委員 先回りしてお尋ねいたしますが、千八百本盲栓した、二割盲栓したら、これ以上はもう絶対ありませんか。保証できますか。思い切ってやったというんですからね。八千八百本のうち、百十本から、疑いのあるものを、その周辺も含めて二割の千八百本か千九百本おやりになったというのですから、もうこれ以上はないのですか、エロージョンもコロージョンも。はっきりしてください。
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○細谷委員 絶対ないということは言えないけれども、漏れるようなことは絶対ない、どういうことですか、それは。私も技術屋の端くれですがね、しろうとでありますから、そんなことはわかりませんよ。あなたも技術屋でしょう。この問題は技術的に私は聞いているのですから、政治的な答弁だと困るんですよ。だから大臣に聞いてないわけだ。この問題について、もう思い切って百十本を千八百本盲栓したのだから、今後はもう絶対そういうことはありません、そういうことを保証で…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○細谷委員 はっきりしませんが、それでは一体コロージョンかエロージョンか知りませんけれども、こういうふうないわゆるピンホールあるいは管肉の損傷、減肉が起こった原因は何ですか、お答え願います。
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○細谷委員 それはエロージョンですね、そうですか。
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○細谷委員 千八百本以上は絶対蒸気漏れは起こりません、エロージョンが原因なら、あなた保障できないでしょう。これからも絶対起こらないということはどうして保証いたしますか。会社があげた原因の一つにもエロージョンがある。保証できますか、技術的に。
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○細谷委員 そういうお答えをいただくと、逆にあとに戻っちゃう。百十本から千八百本の盲栓をするというので一年ごとに定期検査をやるというのですが、漏れが起こらないように、危険がないように、そのつどやるというなら、もっと技術的に、百十本が四百本か五百本になり、五百本が八百本になり、千本になり、そして最後に千八百本になったというならわかるんですよ。減肉等の起こったものを、その周辺も含めて安全のために百十本が一ぺんに二割の千八百本も盲栓をしてしま…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○細谷委員 まあ、ことばというのはたいへん便利なもので、だろうと確信する、ということだけなんです。確信しなければオーケーは与えられぬでしょう。しかし、どう見てもあなた、いまの説明では私は納得できないんですよ。私も技術屋の端くれで、それで二十二年めしを食ってきたんだから……。どだい、あなたのほうからいただいた資料を見ましても、こういうかっこうになっておるんでしょう、ストラップは。そうして、そのベンドのところというのは、こういうところに減肉…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○細谷委員 いまの御答弁でありますと、曲率半径とエロージョンがダイレクトに関係しておるようにお答えですね。 それじゃお尋ねいたします。どの程度の曲率半径ならエロージョンを起こさぬですか、お答えいただきたい。曲率半径ということばだけで片づけるなら、そういう質問をせざるを得ないです。内部のほう、曲率半径が小さいところ、そういうところにエロージョンが起こっておるのですから、それじゃこういう曲率半径の場合は、これ以上のところでは起こりません、こ…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○細谷委員 それは材料力学からいって、曲がりのひどいところは無理が起こっておるのですから、エロージョンを起こしやすいというのは常識ですよ。しかし、曲がっておることは、いずれにしてもどこかにストレスがあるわけですから、曲率半径だけで、この曲率半径以下がエロージョンを起こすんだ、これから以上のところでは起こさないんだ、だから外側はだいじょうぶなんだと言えないでしょう。これは時間の問題でしょう。そうでしょう。常識は。そうじゃないですか。
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○細谷委員 それでは、まあ耐用年数三十年といたしますと、六カ月の間にずいぶん心配なものが急速にふえたわけだ。一年で百十本、二年目には千八百本、二割。まだ起こるんですよ、これから間違いなく。どんなに安全といったって、心配そうなもの、その周辺のものをやったからといっても、物理的にこれは起こるわけですよ。ですから、あなたはいみじくも絶対起こらないとお答えになったのは、これは技術者の常識です。それは良心的に答えた。しかしそれ以上のことをおっしゃ…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○細谷委員 あなたはいま温度と言ったね。このパイプの材料は何ですか。
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○細谷委員 インコネルでしょう。
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○細谷委員 何度下げるのですか、心配になったときには。インコネルというものは材料ですよ。これは材料を若干でも取り扱った人なら、三百二十度を三百五度にしたとかなんとかということで、千八百本盲栓しちゃったのだからこれから絶対に起こらない措置になりますよなんということは、あなた言えませんよ、インコネルは。これは高温に強いんです。ニッケルが七五の特殊合金ですね。ですから、温度の調節なんということで防げないですよ。そんな問題じゃないですよ。それだ…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○細谷委員 一番最初のこれはやはりエロージョンです。でありますから、エロージョンはいろいろな条件があります。あなたが言うように、曲率半径の関係もありましょう。というのは、流れは曲率半径が小さいほどタビュレットになるんですから、それはもう腐食の速度が若干早まる、エロージョンが起こってくる、こういうことも私は否定いたしません。しかし、温度を調節するとか、あるいは曲率半径だというような、それに全部責めを帰しちゃって、今後絶対起こらないなんとい…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○細谷委員 会社の説明は、エロージョンとコロージョンの複合現象であるとここに説明しておるわけだ。いまのお答えではエロージョンのほうが大きいということでした。これはなかなかわからぬでしょう、複合現象ということですから。複合的な侵食が起こっているということであります。大体この種のものはエロージョンとコロージョンと比べるとエロージョンが大きいというのですが、どれくらいの割合だと推定されますか。
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○細谷委員 割合が判明しないのに、大きいとか小さいとかなぜ言うのですか。私は技術的に聞いているのです。これのほうが大きいと言うなら、ぴしゃっと言えぬでも、大かたの割合は御存じなければいかぬでしょう。新しい原子炉の施設だからわからぬ、こういうことなんですか。その前にいろいろなテストもなさっているでしょう、どうですか。
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○細谷委員 これはかなめですね。蒸気発生器は、一次系と二次系の接触部分で、かなめですよ。エロージョンが主因なのか、コロージョンが主因なのか、どういう複合的な状況になっているか、これをやらなければ、今後の原子力発電所を具体的に自信をもって進めることはできないでしょう。お調べになるつもりはありますか。いや、こっちのほうがちょっと大きいでしょう、科学的根拠はない、単なる推定の域、こんなことでは——これは原子力発電所の一つの心臓部ですよ。言って…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号
○細谷委員 これは、私が聞いたばかりではなくて、十数人行った人が聞いてみんな驚いているわけです。これも向こうの説明で聞いたのではなくて、質疑のやりとりの中でそういう確認がされたわけです。私はこれを見て、こういう技術的な矛盾すること、頭隠してしり隠さずのような形で原子力発電をトライアル・アンド・エラーでやられたのではたいへんなことだ、試行錯誤などということで許されぬ、こういう感じを持ちました。 そこで、あなたに聞いているわけですけれども、…