細谷昭雄
会議録に記録された「細谷昭雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,324 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1992/05/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金12 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 厚生委員会44 件・44%
- 労働委員会30 件・30%
- 農林水産委員会14 件・14%
- 国際問題に関する調査会7 件・7%
- 本会議5 件・5%
※ 全 1,324 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第123回 参議院 労働委員会 第7号
○細谷昭雄君 私は、主として建設現場における労働安全衛生に視点を置きまして、このたびの法改正について若干の質問をしたいというように考えております。 まず、大臣にお伺いしたいと思います。 平成二年度において、建設業における死亡災害というのは全職種、企業種の労災死亡者が二千五百五十人、その中で四三%に上るそうでありますが、千七十五人というとうとい人命が建設現場で亡くなっておるわけであります。実に、一日当たりざっと三人の方が毎日どこかで亡くな…
第123回 参議院 労働委員会 第7号
○細谷昭雄君 大臣の並み並みならぬ労災事故防止の思いというものがわかるわけであります。 問題は、建設業関係でもう随分前からこういう災害が絶えない、一体どこにその原因があるのか、建設業の持っておる特殊ないろんな性格からこういうふうに多いと思うんですね。労働省はどういう分析をされておるのか、お伺いしたいと思います。
第123回 参議院 労働委員会 第7号
○細谷昭雄君 きょうは、一方の当事者であります建設省の方々からもおいで願っております。大臣のかわりに小野審議官、それから豊田技術審議官その他の方々でございますが、きょうはぜひひとつ山崎建設大臣と思ってしっかりした答弁をお願いしたい、こんなふうに思っております。 最初にお伺いしますけれども、建設業界の労働安全ないしは労働衛生、労働福祉、こういった改善について、三月二十三日に私は予算委員会で、一連の重層下請構造の問題から元請や下請の関係とい…
第123回 参議院 労働委員会 第7号
○細谷昭雄君 ありがとうございました。 それで、またこの機会にお願いしたいんですが、議事録を送付する、文章でやる、それはいいわけですよ。しかし、やっぱり血が通っておらない。人間というのは、対面しまして初めていろんな表情とかそういうことでわかるということで、お互いの信頼関係というのが非常に必要なわけであります。私は、機会を見まして日建連ないしは全国建設業協会、その事務局なり会長さん方にぜひお会いしたいと思うんですよ。その点の仲介をとってい…
第123回 参議院 労働委員会 第7号
○細谷昭雄君 よろしくお願いします。 次に、具体的な内容についてちょっとお伺いしたいんですが、四月十五日の本法案の衆議院の労働委員会がございました。私もここに議事録を持っております良重複すると思いますが、この中でなお確かめたい点、詰めていきたいというふうな点がございますので、質問したいと思います。 まず、建設省の労働安全衛生の基本姿勢というものに関して、ここに大変立派な文書がございます。「建設省の工事安全対策」、平成四年の一月二十九日に…
第123回 参議院 労働委員会 第7号
○細谷昭雄君 意気込みは私も評価するし、だれも疑わないとは思うんです。これはもう記者会見までして、しかも世間の皆さん方に、事故をこうして防止するんだという意気込みを見せるということだと思うんです。だとすれば、極めて科学的でなくちゃいけないし、担当の労働省とも十分協議した上でこれは発表しなくちゃいけないというふうに思うんです。それがなされないというところに建設省のいわゆる安全対策に対する何か傍観的な、そういう役人的なところが私は見えてしょ…
第123回 参議院 労働委員会 第7号
○細谷昭雄君 しかと今のお話を承っておきたいと思います。 次に、これは全言ったような認識なり、ないしは考え方の出発点ですから、これはもうぜひ訂正していただきたい。そして、やっぱり世間に公表する場合は、皆さん方が正確な公正な判断ができるような発表の仕方そして対策を立てることを再度要請をし、今後至急なるべく早い機会にこの工事安全対策の改訂版を出していただきたい。建設省でありますが、我々のこの労働委員会にも配付をしていただきたいというふうにお…
第123回 参議院 労働委員会 第7号
○細谷昭雄君 意欲は私も買います。問題点は先ほどと同じだと思うんです。大体、労働災害というのはだれが災害を受けるのかというと働いている労働者なんです。にもかかわらず、このメンバー、そうそうたるメンバーだと思うんですが、もう半分以上が学者の先生方とか各企業の社長とか、そういう人力です。そしてあとは小野さん以下ずっとお役人です。一人も労働組合の代表も入っておらなければ働いている労働者の代表が入っていない。一体これで研究になりますか。しかも、…
第123回 参議院 労働委員会 第7号
○細谷昭雄君 今働いている人を直接審議会に呼べと私は言っているんじゃないんです。私だって出稼ぎ関係の全国組織の責任者です。私だって十分入れると思うんです。二十数年間この事故問題については取り組んできました。そのほかに連合もあります。全建総連もあるんです。なぜそういう代表を入れないのか。すぐ皆さん方はこういう研究会は直接建設省でやっておらない、私金協会だと言うんですが、それは全部公金でやっているんです。即刻私はメンバーの差しかえといいます…
第123回 参議院 労働委員会 第7号
○細谷昭雄君 ぜひ御検討をお願いしたいというように思います。 それで、私はきのうも皆様方の直接の現場に見学に行ってまいりました。お伺いしますと笹野先生もこの前お伺いしたそうでございます、その現場を。いろいろ現場では皆さん方が頑張っておるわけでありますが、私は毎年冬二カ月ぐらい関東、関西それから東海の三地区をそれぞれ回ってまいります。そのときにもよく感ずることなんですが、今ちょっとお話がありました、建設省は発注者の立場でもあるわけですが、…
第123回 参議院 労働委員会 第7号
○細谷昭雄君 ぜひお願いしたいと思います。 それで、法案について労働省にお尋ねしたいと思うんですが、労働省の統計によりますと、建設業における十人未満の事業所、零細でしょうね、この零細事業所における死傷者数、これは負傷者も含めて全死傷者の五五・三%に上っておる。つまり、圧倒的に零細企業が多いという統計でございます。しかも、昭和五十一年度から十年間、この十年間の労働災害発生率が、百人以上という大規模なゼネコンでしょうね、この企業で六〇・八%…
第123回 参議院 労働委員会 第7号
○細谷昭雄君 いろいろ配慮があって、建議があったんだけれども、提言があったんだけれども、法案文には盛ることができなかったと率直に我々にも明かすべきなんですよ。いろいろな点を我々も推測はし、理解はできるんですけれども、やっぱりこれは根幹に触れる問題でございますので、後ほど大臣にお聞きするんですけれども、今回の法改正を契機にして、中小規模、特に零細現場、これがさっき言ったように大半の死傷事故を出しておるということにかんがみ、放置するというわ…
第123回 参議院 労働委員会 第7号
○細谷昭雄君 統括安全衛生管理体制というものを充実させるために、今指導要綱というふうにおっしゃいましたが、具体的な問題、これをつくって、建設省の皆さん方とも連携をしながら、これが現場に生かされるようにぜひ零細企業のいわば労災をなくしていくという観点で取り組んでいただきたい。血の通ったそういう行政をお願いしたい。再度お願いしたいと思います。 そこで、近藤労働大臣に確認をしておきたいと思いますのは、今一連の議論がありました、これからもするわ…
第123回 参議院 労働委員会 第7号
○細谷昭雄君 具体的な法案の中身にまた戻りたいと思いますが、労働災害の防止の責任は何といっても私考えるにやっぱり総合工事業者といいますか元請ですね、元請側が決まらないという部分が一番大きいんじゃないか、こんなふうに常々思っておるんです。 法文では、安全衛生法の第二十九条というのがございますが、ここには元請の責任というのが明示されております。しかし、責任があるというふうに明示されておりましても、この二十九条は残念ながら罰則規定がございませ…
第123回 参議院 労働委員会 第7号
○細谷昭雄君 これは特定できない、これはもう何回も聞きました。いろんな場所によってその事業、工事の態様によってもう無数にある、だから特定できない。特定できるものから特定していくべきだというふうに思うんです。部内の研究会なんかはそのためにつくるべきだと思うし、長い経験がありまして蓄積があると思うんです。そういう点を補足していく、そして逃げ道をふさいでいくという努力をやらなくちゃいけないと思うんです。私は非常にこの点は憤慨にたえません。 今…
第123回 参議院 労働委員会 第7号
○細谷昭雄君 建設省の皆さん方、どうでしょう。先ほど挙げられましたが、重層下請構造という日本独特の建設現場における構造というのがこういう事故を多発させている原因の一つだというふうに私は思っているんです。 それで、重層下請構造、それをやらないとなかなか日本の建設業というのは成り立たない、それはもうそのとおりなんです。常に下請にだけ、いじめるというのは語弊がありますけれども、元請はのうのうと何をやっても罰せられない、そしてもうけはたっぷりも…
第123回 参議院 労働委員会 第7号
○細谷昭雄君 大臣に午前中のまとめ、締めくくりとしてお願いしたいんですが、これまで議論をいたしましたとおり、お聞きのとおり建設業の現場の労災というのは、これは大変に複雑だというふうに言わざるを得ないわけです。実際は、元請が大きな責任を持ちながら処分されることもない、そして常に下請が、乏しい資力で技術力もない、そして非常に前近代的な機構の中で労災に遭う、こういうふうなことを放置するということになりますと、これはどんな法律をつくってもなかな…
第123回 参議院 労働委員会 第7号
○細谷昭雄君 午後の質問を始めたいと思います。 労働省は昨年の十二月、労働安全衛生法の百条に基づいて労働災害の報告書を提出せずに、俗に言う労災隠し、これを締め出すための通達を出したというふうに伺っておりますけれども、その趣旨と内容、そして結果はどうなっておったのか。それに対して局長は厳しく対処するというふうに衆議院の労働委員会でお答えしておるようでありますが、その後余り変わった情勢はないと思うんですけれども、もう一度確認のために質問した…
第123回 参議院 労働委員会 第7号
○細谷昭雄君 私の経験でも、通院できる程度のけが、こういった場合はほとんど職場ぐるみ、小さな企業でも企業ぐるみでいわば一般の健康保険で済ましてしまう。かかった費用は全部会社持ちという形でやっているというのがしばしば見受けられます。私にもそういう点を訴える人が多いわけですが、通達行政に頼らざるを得ないという監督官の臨検体制の弱さというのもやっぱりそこにあるんじゃないか、こんなふうに思うんです。 今局長から労災隠しの摘発、それからそれに対す…
第123回 参議院 労働委員会 第7号
○細谷昭雄君 ぜひお願いしたいと思います。 私たちももちろんですが、建設省の皆さん方も、先ほど申し上げましたとおり労働省と一体になって、当事者という意識を持ってやってもらうということもこれからますます必要じゃないのか、こんなふうに思っておる次第でございます。 また、内容に触れたいと思いますが、建設工事における安全確保という点で、施工計画というものが実情に合うように計画をされるということが非常に重要だと思うわけです。中央労働基準審議会の建…