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日本社会党参議院
総発言数
2,469
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1960/03/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会75 件・75%
  • 文教委員会25 件・25%

※ 全 2,469 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,469 20 を表示
日本社会党1960/03/15

34参議院 議院運営委員会 第19号

○米田勲君 質問に入る前に、一、二の点について簡単に皆さんの了解を得ておきたいと存じます。 その第一は、前回の委員会で、同僚委員の質問が終わるや、突然塩見理事から質疑打ち切りの動議が出されましたが、自民党のかかる態度はきわめて遺憾であります。皆さんに言わせれば、十分日数をかけて慎重審議をしたではないかというでありましょう。しかし、これはみなさんにもよく考えてもらわなければなりません。それは、本法案の審議に入ってから、相当期間を経過した三…

日本社会党1960/03/15

34参議院 議院運営委員会 第19号

○米田勲君 そこで「国会議事堂周辺の静穏を保つ」というふうにうたわれておりますが、これはただに国会の周辺に限らず、国民が生活をし、あるいは作業をしている周辺の静穏が保たれるということは、望ましいことであります。しかし、ここで考えなければならないことは、望ましいことだからといって、むやみに法律を作って国民の権利に規制を加えることができるのだということにはならないのであります。規制が加えられる場合には一定の要件が充足されなければならないとい…

日本社会党1960/03/15

34参議院 議院運営委員会 第19号

○米田勲君 提案者は、ただいまのような答弁の中では、これは、きょうだけでなく、私は集団示威運動等を全面的に禁止、抑制しようとするような、そういう考えはないということは、今までたびたび言っているのです。ところが、これは条文の各所にわたって論議が進むと、結局、事実問題としては、その逆になることをまた答弁をしているわけです。しかし私が第一の質問であなたに申し上げました「国会議事常周辺の静穏を保つことにより」といううたい文句は、これはやはり、あ…

日本社会党1960/03/15

34参議院 議院運営委員会 第19号

○米田勲君 そこで問題なのは、本法の目的である国会周辺の静穏を保つという目的を達成するために、この合法的であり、かつ国民の基本的な権利である表現の自由、つまり集団示威運動が行なわれないようにしなければならない、立場をかえて申せば、行なわせないようにしなければならない、ということになってきておるのであります。そもそも憲法に保障されている国民の権利、請願や表現の自由を規制できる場合は、きわめて限られた条件のときであることは、提案者もよく承知…

日本社会党1960/03/15

34参議院 議院運営委員会 第19号

○米田勲君 提案者の、明白にしてかつ現在の危険の原則の内容についての理解というか、認識が、多少今の表現ですと問題があるようですが、これはあとの質問の際にあらためて関連してそのことは確認をいたしたいと思います。 次の質問に移ります。国会議員の登院と国会の審議権の公正な行使を妨げるという、明らかな差し迫った危険、明白にしてかつ現在の危険の原則に適合する場合は、そういう条件が明らかに出てきた場合は、表現の自由あるいは請願、陳情といえども一定の…

日本社会党1960/03/15

34参議院 議院運営委員会 第19号

○米田勲君 もちろん私も申し上げましたように、一条、二条だけ切り離してこれを検討した場合には、提案者のような主張が成り立つでしょう。しかし、この条文は、あとの四条、五条と相関連して総合的に成り立っているという立場からみまして、私は、国会周辺の静穏を保つというこの目的を達成するために、集団示威運動に対して、規制の原則条件が満たされないのにこれを規制する、禁止するというようなことを引き出す、そういう条件を引き出す文言が一条、一条の中にある、…

日本社会党1960/03/15

34参議院 議院運営委員会 第19号

○米田勲君 国会議員の毎日の登院の場合を実際に具体的に検討してきめたものであるというふうに理解をするとすれば、私は、この指定された道路について、国会議員が登院する実際の状況とはなはだしく違っていると思うのであります。たとえば、議員の登院とは関係のない道路までその指定が拡大されていると思われる。そういう疑問を解消させてもらうために、提案者に、衆参両院議員の通常の状態における登院の状況、徒歩、あるいは自動車、バス等で登院をしておりますが、そ…

日本社会党1960/03/15

34参議院 議院運営委員会 第19号

○米田勲君 どうも今提案者が一番最後に言われた言葉は、先ほどの答弁と違うのではないですか。あなたは、私がお聞きした国会議員の毎日の登院の場合を具体的に検討した上でこの道路の指定は行なったと言われているのですから、それ以外の要素があるのなら、初めからそう言ってもらわなければ、私はほかの要素はないと考えたから質問が出てきたのです。あなたもごらんになっていただきたいのですが、どうもあなたの答弁では納得できないわけです。本院に到達するのにぜひと…

日本社会党1960/03/15

34参議院 議院運営委員会 第19号

○米田勲君 これが、今あなたが申されていることが、私たちと思想的に違うところなんです。本委員会でこの法案をめぐって論争をした中でも出てきている。どれだけ今までの集団示威運動で国会議員の審議権が阻害されたか、その具体的なデータを出しなさいという要求をしても、そんな必要まではありませんというあなたの認識です。この道路の指定を行なうのに、国会議員の登院の実情とマッチさせて最小限度の道路を指定すべきであるという考え方に立つと、あなたの考え方はき…

日本社会党1960/03/15

34参議院 議院運営委員会 第19号

○米田勲君 これは、あとの私の質問の際にそのことがぼけてくると論議がまた乱れてきますので、四条一項における議長の要請は、集団示威運動等がまだ行なわれない以前のことであるということを、はっきり確認しておいて下さい。それはいいですね。——そういたしますと、この点については、前回豊瀬委員の質問に対する提案者の説明はありましたけれども、その答弁では私はまだ疑義が解明されておりませんので、ここにあらためてお伺いする次第ですが、両院議長が要請する、…

日本社会党1960/03/15

34参議院 議院運営委員会 第19号

○米田勲君 提案者の答弁が御丁寧で、私の聞いていることは、提案者が当初に申されたそのことだけでいいのです。私はそのあとのことはひっかけて申し上げておらないのですから。 集団示威運動等がまだ行なわれていない以前に要請が行なわれるのですから、議長の要請は、推測、想定と言ってもいいんですよ、それにすぎないんだ、あくまでその域は脱しないんだ、こういうことです。ところが、この推測して判断すべき資料、根拠が、本法案の上では法的に入手できる規定がない…

日本社会党1960/03/15

34参議院 議院運営委員会 第19号

○米田勲君 私は、こういうふうに指摘をすれば提案者は善処されるものだというふうに善意に考えておりましたが、あなたは、法案の不備を私に指摘されて、あとから何とかつじつまを合わせようというような御説明ですけれども……、あなたに重ねてお伺いしますが、両院議長と都公安委員会との間に、集団示威運動等の申請があった、その処置をされた結果等を必ず報告、連絡させる必要があるとお考えにはならないのですか、どうですか。必ずです。

日本社会党1960/03/15

34参議院 議院運営委員会 第19号

○米田勲君 提案者は勘違いしていますよ。これは、私の今問題にしているのは、両院議長とは無関係に、集団示威運動等の申請が都公安委員長の方になされるわけです。都公安委員長は公安条例に基づいてそれを処置する。許可をするとかしないとか、条件をつけるとか、処置をする。いいですか。それを議長は知る方法がないのです、法的には。あなたが今まで説明したのでは、その両者の間には密接な連絡がとられるであろうから支障はないのだと言っておりますけれども、どういう…

日本社会党1960/03/15

34参議院 議院運営委員会 第19号

○米田勲君 委員長から一つ注意してくれませんか。またも間違って答弁をしている、何べんも。私はむだに時間をとる気はないのです。的確に答弁さえしてくれれば、すぐ次に進むんですが、佐々木さん、あなたは私の言っておることを勘違いしておりませんか。あなたが言っておることは、全部これだけおられる方はわかっておる。あなたは勘違いして答弁しておる。私は意地悪い質問をしているんじゃないですよ。きわめてはっきりしたことを聞いているのに、あなたはどうも質問の…

日本社会党1960/03/15

34参議院 議院運営委員会 第19号

○米田勲君 提案者、あなたは、やはりそういうことが必要だということは考えているんですよ。これは何としても運用の面でそのことをやろうとしているんですからね。技術的な問題だとというふうには、これは私に言わせれば、事務的な問題だというふうに処置はできないんです。なぜかというと、問題が重要な問題なんです。議長が要請権を発動するかしないかということは、これは両院議長の地位からいっても、なおあなたがたびたび言われるように、重要な作用なんですよ、これ…

日本社会党1960/03/15

34参議院 議院運営委員会 第19号

○米田勲君 まだ関連質問をぜひしたいという同僚議員の意見もあるのですが、私の質問が終わったら、これはまだなかなか問題のあるところですから、委員長の方でしかるべく取り扱っていただくことにして、質問を続けたいと思います 先ほど関連質問に入る前に、私のお聞きしたがったことは、両院の議長が要請する、その要請をする以前に、都の公安委員長のもとで集団示威運動等の許可あるいは許可する場合の条件を付したような問題や、どういう内容の集団示威運動等が行なわ…

日本社会党1960/03/15

34参議院 議院運営委員会 第19号

○米田勲君 私はあなたの答弁には満足できません。大体、集団示威運動等が都公安委員長の方に申請されるときに、その集団示威運動の目的は、国会議員の登院を阻害し、国会の審議権の公正な行使を妨害する目的をもってこれを行なうなどという申請は、全く出るはずがないのです。また、その集団示威運動等の人数が千人であれば阻害をしないが、一万人になると阻害をするなどという、客観的な立証すべき何ものもないはずであります。また、両院の議長といえども、あなた、神様…

日本社会党1960/03/15

34参議院 議院運営委員会 第19号

○米田勲君 提案者の答弁は、私は、客観的に妥当を欠いておると思います。この間、例をあげれば十日の日、本院で審議をしているこのデモ規制法反対の請願がありました。あの請願は、国会議員の登院と国会の審議権に著しい影響があると事前に認めるか認めないか、こうなってくると、一体、提案者はやれますか。しかし、警視総監は、これは重大なことが起こるんじゃないか、一万人以上も来るのだから、というので、たくさんの警官隊を動員して待機をさせましたが、あれは何ら…

日本社会党1960/03/15

34参議院 議院運営委員会 第19号

○米田勲君 提案者は、今の答弁の前半、この法律を離れて論議をしておられるのです。私もあなたと同じように、たとい、それが憲法に保障された基本的な権利である表現の自由であっても、それが明らかに国会議員の登院を妨害し、あるいは国会の公正な審議権を妨害をしたという事実が発生をしても、なおかつ基本的な人権だからこれを侵してはならない、規制をしてはならないなどという、暴論は吐いていないのです。それはあなたと意見は一致している、その点は。しかし、本法…

日本社会党1960/03/15

34参議院 議院運営委員会 第19号

○米田勲君 ちょっと待って下さい、昼休みするのに打ち切らなければならぬから。 本法の第四条一項の場合は、「国会議員の登院と国会の審議権の公正な行使に著しく影響を与えるおそれがある」、このことは、提案者、明白ではないでしょう、著しい影響があるというのは、推測なんだから。明白ということは、そのことが現実的で明らかでなくちゃならぬのです。しかも、現在の危険は起こっていないでしょう、まだ数目的なんだから。このことは、理論的には私は提案者もうなず…