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民主党・無所属クラブ衆議院
総発言数
3,668
直近の所属会派
民主党・無所属クラブ
直近の役職
直近の発言日
1980/04/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会49 件・49%
  • 厚生労働委員会35 件・35%
  • 予算委員会15 件・15%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,668 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,668 20 を表示
民社党・国民連合1980/04/17

91衆議院 社会労働委員会 第13号

○米沢委員 すでに御案内のとおり、今日の医療保険を取り巻く情勢は、医療費の急増による財政不安、制度間の不均衡の顕在化、保険外負担の増高による保険機能の低下、医療資源配分の非効率性など基本的な問題が数多く噴出いたしておりまして、その上、一部医療の荒廃、退廃ぶりが指摘されるなど、きわめて深刻な状況にあります。それゆえ、国民のニーズに対応して公正かつ高度な医療保障制度を確立するためには、従来のようにその場しのぎの小手先だけの対応策であっては、…

民社党・国民連合1980/04/17

91衆議院 社会労働委員会 第13号

○米沢委員 今回の健保法案の提出されましたのは昭和五十三年、その後廃案、継続のたなざらしになっておりますものの、中身については、提示内容については全然変わっていない、先ほどもそういう指摘がありました。そういう意味では、少なくともこの法案の改正項目の算定は、五十一年の保険財政の決算、五十二年の前半の実績を前提につくられたものであると思います。それも当時から五年間の先行きを見通した上での改正案というわけでありますから、もしこの法案がスムーズ…

民社党・国民連合1980/04/17

91衆議院 社会労働委員会 第13号

○米沢委員 私どもは、当面するこの健保改正につきまして、健康保険制度の中長期にわたる安定充実を図るとともに、それによって医療保険全体の適切な改善を誘導する、健保にかかわる諸制度の緊急課題を解決する、そういう認識に立ちまして、基本的にはいわゆる逆立ち保険を解消しなければならない。おっしゃるように給付の公平適正化に勇気をもって着手しなければならない。医療費の効率化を積極的に推進しなければならない。給付と負担の均衡をさせることがこれは必要であ…

民社党・国民連合1980/04/17

91衆議院 社会労働委員会 第13号

○米沢委員 給付の水準の高い低いはあると思いますけれども、その給付の水準の確保の仕方にいろいろと考え方がありますね。たとえば、現行の保険制度は本人十割、ただし一部負担、初診、入院費等が取られますね。家族は七割ということでありますから、いわゆる個人に着目して給付率が設定されておる。今度の改正法案も本人、家族ともに給付率を統一して、ただし一部負担の増収によって賄うということでありますから、これもやはり本人とか家族とかいう個人に着目して給付率…

民社党・国民連合1980/04/17

91衆議院 社会労働委員会 第13号

○米沢委員 次に、大きな問題は保険外負担の解消、できればそのための保険給付を新設して保険外負担の解消を図るべきであるという問題について御質問申し上げたいと思います。 御承知のとおり、現在病気になりました場合、最も大きな負担となっているものは差額ベッド、付添看護料、歯科差額による患者負担だと存じます。これが結局逆立ち保険と言われる原因ともなっております。同時に、保険はあるけれども保険がない状態であると悪口を言われるような状態をつくっておる…

民社党・国民連合1980/04/17

91衆議院 社会労働委員会 第13号

○米沢委員 保険外負担の各論に入りたいと思うのであります。 まず、差額ベッドの問題でありまして、いま御説明いただきましたように、従来から厚生省の方でも三人室以上の大部屋では差額を徴収してはならない、差額ベッドの割合は、国の医療機関で一〇%、一般では二割を超えてはならない、こういう方針で行政指導をなさってきました。かなり数字は減っておるというふうに評価をしたいとは思いますけれども、にもかかわらず五十四年には大部屋でまだ四・二%の差額ベッド…

民社党・国民連合1980/04/17

91衆議院 社会労働委員会 第13号

○米沢委員 確かに段階的に室料を設定いたしますと、高い方にシフトする、あるいはまた当局の本音は、いろいろと差額ベッド解消のために行政指導をやってきたにもかかわらず、いまだに差額ベッドを放置したままにある医療機関もある。結局現在の段階で段階的に室料を決めてそれを保険で払うということは、行政指導に従わずに差額ベッドを減らさなかった、そういうことを是認することになるから、ちょっとかっこうも悪いというところにも本音があるのじゃないかと私は思いま…

民社党・国民連合1980/04/17

91衆議院 社会労働委員会 第13号

○米沢委員 問題は、いま厚生省が行政指導なさっておるその趣旨が、完全に徹底するような状況をつくればいいわけですから、いろいろと考えられる案が、果たして現在の差額ベッドでいろいろ問題を起こしておる、そのあたりのすべての問題を解消する案であれば、われわれも何も固執するわけではありません。そういう意味での御検討を私はぜひお願いを申し上げたいと思うのであります。 それから、付添看護料の問題であります。御案内のとおり、この基準看護病院では付添婦を…

民社党・国民連合1980/04/17

91衆議院 社会労働委員会 第13号

○米沢委員 こういう実態が出てくるという理由は、やっぱり基本的には、先ほどちょっと触れられましたように、看護基準に問題があるのかもしれない。あるいは看護婦さんが充足できないというところから、配置基準ですね、いま四対四対二というやつがもう少し弾力的に運用されたら、ひょっとしたら直る問題かもしれない。あるいは症状によっては特三類というものをつくることも検討に値する。あるいはこの看護基準の分類は、患者の病状の重さとか軽さなんというのは全然関係…

民社党・国民連合1980/04/17

91衆議院 社会労働委員会 第13号

○米沢委員 次は、一部負担の問題の考え方でございます。 一部負担というのは、私たち平素保険料拠出を行っていることから考えますと、なければない方がいい。あったとしても低負担であった方が望ましい、これはだれも考えることだと思います。しかしながら、今日のような医療費が増大をして保険財政が窮迫してまいりますと、保険料引き上げか、あるいは一部負担引き上げか、どうしても選択せざるを得ない。この場合、健康者との均衡上、やはり保険料引き上げのみに依存せ…

民社党・国民連合1980/04/17

91衆議院 社会労働委員会 第13号

○米沢委員 次の問題は、薬剤費の負担の件です。 これは各党とも、あるいは各関係者ともども大変大きな反響を呼んでおる内容であります。特に医療費に占める割合が、薬剤に関しては諸外国に比べて高い状況にある。その是正を図る意図のもとに提案をされたと思っておるのだけれども、薬剤負担は、昭和四十二年ぐらいに何か一日一剤十五円というのがあったそうでありますが、それもなくなりまして、またここに登場してきた。この薬剤費半額負担制の導入を考えられた意図、理…

民社党・国民連合1980/04/17

91衆議院 社会労働委員会 第13号

○米沢委員 今度の提案の中にも高額療養費を二万円ぐらいに引き上げるという制度はありますけれども、薬剤費を半分は患者が出せというのはちょっと過重負担のそしりを免れないと私は思います。いまおっしゃいましたように、確かに過剰投薬の是正になるかもしれない、あるいは積極的に意味を考えれば、いままでいただいた薬もどういう薬かわからない、不明、不安のままに飲んでおったものがある程度明確になるということのメリットはありましょうけれども、半額も負担をせよ…

民社党・国民連合1980/04/17

91衆議院 社会労働委員会 第13号

○米沢委員 次は、保険料の改定問題であります。 今回の政府案で考えられております保険料改定は、第一に保険料算定基礎の変更、第二に保険料率改定手続の変更、第三に標準報酬上限額改定手続の変更、この三つであります。今回のこの一連の保険料改定は、たとえば本法案が実施されれば平均医療給付率が実際は低下することでもおわかりのとおり、家族の医療給付の引き上げに関連して改定するというよりは、やはり財政対策というものがかなり前面に出ておるとわれわれは理解…

民社党・国民連合1980/04/17

91衆議院 社会労働委員会 第13号

○米沢委員 かなり正確度が増すわけですから、実勢価格にかなり近い形で薬価改定が行われるというふうに考えてよろしいわけですね。 次に、薬価基準の改定等につきましても、たとえば九〇%バルクライン方式、その算定方式等々、いろんな提案がありますけれども、もうすでに検討せざるを得ない状況ではないかとか、あるいは二倍の法則等の原則をちょっといじる必要があるんじゃなかろうかとか、各方面から、算定方式そのものを従来のままにしながらただ実勢価格だけを掌握…

民社党・国民連合1980/04/17

91衆議院 社会労働委員会 第13号

○米沢委員 そういうように薬価基準の改定というのが大変国民の関心を持つ問題になってきた。そして、いままさに薬価改定が行われる時期になってきたにもかかわらず、残念ながら、先ほど公明党の同僚議員が取り上げましたように、いまだにあってはならない、医薬品メーカーが医療機関に対して添付薬品あるいは現金リベート商法というものをやっている、依然としてそれが横行しておる。五十二年の七月から五十四年六月の二年間に総額百二十億の金が全国約四万三千の医院、病…

民社党・国民連合1980/04/17

91衆議院 社会労働委員会 第13号

○米沢委員 実態についてはいままだ定かにはわかりませんが、ほぼ新聞の報道が裏づけられたかっこうになりました。 そこで、御承知のとおり、厚生省は四十三年三月に薬務局長通知で、こういうことはするといかぬという通知を出されております。あるいは特に四十五年の十二月には、中医協の決定に基づいて、添付やそれに類似する販売方法が行われている医薬品は薬価基準から削除する、こういうきわめて強い措置がなされたと私は聞いております。ところが、依然としてこのよ…

民社党・国民連合1980/04/17

91衆議院 社会労働委員会 第13号

○米沢委員 質問の途中で時間が来てしまいました。医療費効率化の問題、検査づけの問題、指導監査の問題、技術料重点への診療報酬体系の改善の問題、出来高払いの改正の問題等、本来の保険料の問題についてもほとんど触れておりませんので、また後日に質問を保留しまして、時間が参りましたのでこれで終わりたいと思います。

民社党・国民連合1980/04/16

91衆議院 社会労働委員会 第12号

○米沢委員 私は、いま話題を呼んでおります臨床衛生検査の問題について若干の質疑をいたしたいと思います。 質問に入ります前に、当局に若干の説明をお願いしたいわけでありますが、まず第一点は、御案内のとおり、昭和五十三年度の国民医療費は十兆円を超えて、五十四年度にはさらに増大して十一、二兆になるかもしれない、こういう推計がなされております。そして、その総医療費に占める医療上の検査料の割合は、御案内のとおり、約一〇%前後だと言われておりますから…

民社党・国民連合1980/04/16

91衆議院 社会労働委員会 第12号

○米沢委員 御承知のとおり、この検査そのものが技術者の関係あるいは検査機器の高額化に伴いまして、自分で検査をやるという病院よりも外部に委託するという外注化の傾向があるわけでありますが、この外注化の傾向がもたらしつつある影響についてどういうふうに御判断なさっておられますか。

民社党・国民連合1980/04/16

91衆議院 社会労働委員会 第12号

○米沢委員 外注化の傾向は、いま御答弁の中では、経済的な側面があるということを強調されておりますけれども、私は後で問題を指摘したいと思います。これは確かに経済合理性を追求する上で否定する何ものもないわけでありますが、外注化の傾向即検査業界にいろいろ与えておる影響、検査そのものの質の問題等々、そのあたりの観点からもう少し影響度合いを御説明いただければちょっと前向きかなと思っておりましたけれども、どうもそのあたりが余り触れられておりませんの…