米原昶
会議録に記録された「米原昶」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,163 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1971/07/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 公害対策並びに環境保全特別委員会56 件・56%
- 商工委員会27 件・27%
- 外務委員会多国籍企業等国際経済に関する小委員会9 件・9%
- 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会8 件・8%
※ 全 2,163 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第66回 衆議院 公害対策特別委員会 第3号
○米原委員 つまり、これは裁判の判決の中にも若干触れられているので非常に重大な点だと思ったのですが、新しい研究結果というのは、たとえばイタイイタイ病裁判において展開されているところを見ると、疫学、臨床及び病理学、動物実験及び病理機序等のすべての資料も当然考慮に入れたということがいわれておるわけです。そういうことも考えに入れて、あの厚生省の見解は非常に正しかったというふうに支持されているんだと思いますが、それでよろしいかどうかです。
第66回 衆議院 公害対策特別委員会 第3号
○米原委員 それでは、その裁判のあれこれということをここで論議しないで、厚生省の見解においても、また現在でも、病理機序の細部及び治療方法などで研究課題として残されている点もあることは確かであります。しかし、このことはカドミウムとイタイイタイ病との因果関係の存在を確定することを妨げない、そういうふうに理解していいのじゃないかと思いますが、どうでしょう。
第66回 衆議院 公害対策特別委員会 第3号
○米原委員 二十日の日にわが党の寺前議員が質問したことに対して、被告会社の民事上の責任を認めた点は評価できるという厚生大臣の判決についての談話に敬意を表するというふうに長官は言われました。また、二十一日の予算委員会での答弁でも、この判決は胸のつっかえが取れたような気がした、こういうふうに答えられております。この判決のように、企業の公害責任を明確に追及する立場は、法律問題はさておいて、政府が公害行政を今後前進させる上でも、あるいはまた一般…
第66回 衆議院 公害対策特別委員会 第3号
○米原委員 それでは私も、この判決の内容のいい悪いは別として、その問題についてはここでもう述べませんが、判決がいろいろな点でいろいろな問題を示唆していることは間違いないと思うんですよ。たとえばイタイイタイ病で、イタイイタイ病と認定されずに死亡した四名の患者について、証言その他の証拠に基づいてイタイイタイ病患者と判断しているわけであります。このことは現在の公害病認定制度への一つの批判でもあるというふうに受け取れなくはないと思うんです。そう…
第66回 衆議院 公害対策特別委員会 第3号
○米原委員 それでは、具体的には、現在のこの認定制度というものを改善するという考え方はありませんか。
第66回 衆議院 公害対策特別委員会 第3号
○米原委員 その次に、私は通産省の方にお伺いしたいと思います。 三井金属の尾本社長は、従来から、規制もしないでほったらかしていた政府の監督の責任は一体どうなるのだ、こういうことを開き直って言っております。そうして第一審判決に従わずに、不当にも控訴したと私は考えておるのです。これは上訴権の乱用であるとさえ私は思います。経団連もこのほど、鉱山監督行政が行なわれているのに企業だけに無過失賠償責任を負わすことに強い不満を示している談話を発表して…
第66回 衆議院 公害対策特別委員会 第3号
○米原委員 そういうふうにされたかもしれないけれども、三井金属は現在でも、あの裁判での主張を見ますと、カドミウムを安全かつ無害だと思っているようであります。こういう点に対しては通産省として一体どういうふうに指導されているのか。ほんとうにそんなことを——裁判の対抗上あんなことを言っているのかもしれませんが、ほんとうにどのような対策を講じているのか、いまの対策で十分なのか、通産省の見解を聞きたいのです。
第66回 衆議院 公害対策特別委員会 第3号
○米原委員 それでは以前は守られていなかった、守られていなかったというよりも、非常にルーズであったけれども、いまは守られておる、こういうふうに見ておられるわけですね。
第66回 衆議院 公害対策特別委員会 第3号
○米原委員 今度の判決が出ましたあとで、通産省の官房長は、判決を率直に受けとめると語っておられます。同時に、資料を取り寄せて内容を勉強してみたい、こういうことも語っておられます。 そこで、勉強された結果を聞きたいのですが、今後の公害行政について環境庁の考え方は先ほどからも承りましたので、通産省としては今後の公害行政について、この判決について、判決の結論に沿って企業の公害防止責任を相当きびしく要求しようと考えられておられるのかどうか、この…
第66回 衆議院 公害対策特別委員会 第3号
○米原委員 そこでもう一つ聞きたいのですが、さきに触れました経団連の見解は、この判決における無過失賠償責任に対して非常に不満を述べておる。公害事件にも時効を設けろというようなことまでしゃべっておられますが、こういう経団連の考えは全く不当だと思うのです。この点について通産省はどう思われるか、これをひとつ聞いておきたい。
第66回 衆議院 公害対策特別委員会 第3号
○米原委員 経団連の見解について新聞にああいうものが出ておりますが、非常に重大だと思うのです。通産省としては当然、新聞に出た程度でなくて、確かめて警告を発するべきだと思う。そのことを私切に要求します。 もう一つ、この三井金属が神岡鉱山の隣の土地をもうすでに買っておりますね。富山県の上新川郡の大山町に約十四万アールの鉱区を持っております。そして、ここはまだ鉱山としての仕事は始めておりませんが、四十四年からボーリングが行なわれているといいま…
第66回 衆議院 公害対策特別委員会 第3号
○米原委員 いまおっしゃったとおりに、金属鉱物探鉱促進事業団がやっているということらしいので、調べてみると、結局、国の費用を使って、大体一億の金が出ておりますね、そういうことを国の費用でどんどんやっている。おっしゃるとおり、それをきめたのは鉱業審議会です。鉱業審議会のメンバーを見ますと、確かに学者、先生も二、三人おられますが、大部分は鉱山を持っておる大企業の代表ですよ。ことに三井金属鉱業の会長もちゃんと審議会員ですし、それから実際に探鉱…
第66回 衆議院 公害対策特別委員会 第3号
○米原委員 あまり時間がありませんが、私、無過失賠償責任の問題についても若干聞いておこうと思うのです。ただし、この問題についてはすでに大石長官がほかの委員にもかなり答弁されております。ただ一、二点だけちょっと聞きたいのです。私たちの意見としては、無過失賠償責任の対象を、すべての公害、少なくとも公害対策基本法及び公害諸法に規定する公害すべてに拡大すべきだ、こういう考え方ですが、しかし長官のおっしゃるように、一定のものに限られるとして、たと…
第66回 衆議院 公害対策特別委員会 第3号
○米原委員 その点でこういう点を考えられておりませんか。昭和十四年に制定された現在の鉱業法の無過失賠償責任の規定では、いわゆる公害ということで包括的な規定であって、決して物質を限定していないわけです。そうすると、これを限定するものにするということは、現在の鉱業法に出ている無過失賠償責任よりも一歩後退するということになるのじゃないか。この点なんですよ。私は、むしろ鉱業法で規定されているような考え方は、やはりそのまま生かしていいのじゃないか…
第66回 衆議院 公害対策特別委員会 第3号
○米原委員 もう時間が来ましたから、あと挙証責任の転換その他の問題を聞こうと思っておりましたけれども、また別の機会に質問します。 ————◇—————
第65回 衆議院 商工委員会 第21号
○米原委員 先ほど本委員会の委員長の名前で提案されました採石法が本会議を全会一致で通過しまして、採石による公害を防止する上で、この改正法が正しく運営されていくならば一定の効果があると、私も非常に歓迎するものであります。 実は、昨年の春でありましたが、群馬県桐生市で、渡良瀬川の水の中に砒素が含まれて、これが桐生市の水道の中に入っているということが問題になりまして、その調査に実は行ったのです。そのときに、そういう公害以上の公害が実は桐生市に…
第65回 衆議院 商工委員会 第21号
○米原委員 群馬の場合も、これは新聞に出ているのですが、結局、昨年末の協定で、学校の児童の登校時には制限するというようなこともできたそうですから、その点は確かに前進しているのだろうと思うのです。 現地に行ってみて、これはやっかいな問題で、たいへんな問題だろうと思ったわけですが、ダンプの規制の問題、これは私がちょっと静岡県のほうの例を聞いて調べてみたのですが、たとえば富士川には砂利をとる場所が九十八ある。非常にたくさん富士川の川沿いにダン…
第65回 衆議院 商工委員会 第21号
○米原委員 もう一つ桐生の例で申しますと、いま申しました東北縦貫道路の建設のために砂利や石が運ばれているわけです。結局それを発注しているのは道路公団なわけですね。いろいろ事故を起こしている。ところが発注者のほうに行くと、住宅公団とか、道路公団とか、鉄道建設公団とか、そういうところが発注している、こういうような関係が多いわけですね。そうして、雇われておるほうはごく零細な、ダンプカー一台持っていて商売やっているなんていうのがあるわけです。こ…
第65回 衆議院 商工委員会 第21号
○米原委員 じゃ最後にもう一つ。 ダンプカーのことでなくて、きょう採石法が採択されて、私は非常に高く評価しているのですが、これといままでの砂利採取法です。もちろんこれは対象が違うわけですから、それはそれとして、今度の採石法の改正点の一つとして、事前に市町村長の意見を聞く。権限が知事のほうに移されただけでなく、市町村長の意見を聞いて採取計画についていろいろきめる点がありますね。こういう点を砂利採取法でも、これはいますぐの問題じゃありません…
第65回 衆議院 商工委員会 第21号
○米原委員 質問はこれで終わります。