米原昶
会議録に記録された「米原昶」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,163 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1974/02/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 公害対策並びに環境保全特別委員会56 件・56%
- 商工委員会27 件・27%
- 外務委員会多国籍企業等国際経済に関する小委員会9 件・9%
- 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会8 件・8%
※ 全 2,163 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 衆議院 商工委員会 第11号
○米原委員 方針はそうだったかもしれないけれども、たとえば通産省の調査統計部で、アメリカ軍が日本の商社からどのくらいの石油を調達しているかはずっと統計が発表されているわけです。発表は二カ月後になりますけれども。そういう統計を見ましても、いままでのところ、十二月末までは大体わかっているのです。それを見ましても、七月以降、前年度と比べてみて一四%削減されているという気配が見えないわけです。そういう点で非常におかしいと思っていたわけですが、そ…
第72回 衆議院 商工委員会 第11号
○米原委員 この連絡がアメリカ大使館から外務省にありまして、そういう場合に外務省としては——こういう通達をよこしても、今後、日本の石油商社にアメリカ軍から買いにくるかもしれないわけです。こういうことに対する措置は、これは外務省じゃなくて、外務省が通産省に話してやることになるのじゃないかと思いますが、こういう通達を受けて、それ以後に日本側としてとられた措置はどういうことであったかということです。
第72回 衆議院 商工委員会 第11号
○米原委員 そうしますと、通産省のほうにこの点を聞かなくちゃならぬわけですが、これは新聞にも出ておるし、外務省に正式に来たものだから、通産省のほうでも、アメリカ軍としては、自主的にこの石油会社からの調達をやめにした——ただし、これを見ると若干例外はあります。例外的に、国内各施設区域への移送システムをアメリカ側が有しない少量の自動車ガソリン、ディーゼルオイル、灯油及び潤滑油においては、わが国において一時代替方式で調達するということがあるよ…
第72回 衆議院 商工委員会 第11号
○米原委員 そうすると、この点はそういう引き合いがないということになるわけでしょうが、実際にアメリカ軍から来たらどうしますか。その場合には、政府の方針としたって、当然この約束を守ってもらわなければならないはずだと思うのであります。その場合、通産省は何ら指示も指導もされないのですか。
第72回 衆議院 商工委員会 第11号
○米原委員 少なくとも、いまおっしゃったように、もしもそういう事実があったら、おかしいじゃないかといわれるのが当然の筋だと思うのですが、しかし、それに対して、こういうものが来ているのに何ら通知がないとなりますと、これは、一方的にアメリカ側のほうが調達しません、一月二十日以後は原則として全部、事実上すべて調達を中止するという通告があったというだけのことで、日本側の商社にもしも現実に来た場合に、売っているということですね。いや、私は幾つか知…
第72回 衆議院 商工委員会 第11号
○米原委員 いまおっしゃいましたごくわずかな自動車用のガソリンとか、ディーゼルオイルとか、灯油とか、その他ですね、こういうのはアメリカ軍からの連絡文書にも書いてありますし、もちろんこういうものを買っているだろうということはわかりますから、そのことを私たちが調べたわけじゃないです。ジェット燃料を買っているという事実がありますから、それだからちょっとこのものとは違うということを感じたわけです。これはぜひ自主的に調べていただきたいのです。おそ…
第72回 衆議院 商工委員会 第11号
○米原委員 それから次にお聞きしたい点は、これは通産大臣に聞きたいのです。 通産大臣が、昨年この石油危機が始まった時期に、各政党を訪問されて、そして政府のとる措置に協力してもらいたいという、内容的にそういう意味の申し出がありました。中曽根大臣が共産党に来られたときに、私は野坂議長と一緒に会ったのです。そのときにも、中曽根通産大臣の意見では、そんなに悲観的な見方じゃなくて、むしろある意味で正しかったと思うのですが、アラブのほうで削減される…
第72回 衆議院 商工委員会 第11号
○米原委員 一応そういうことは知っておるわけです。実際の受け取り方はいろいろにとられて、そしてそこが整理されてないで足りない足りないということがいわれるものだから、問題になった面がかなりあると思います。実際には十二月、一月は予想された削減率よりもずっと上回って石油が輸入されたわけですね。しかし、それでも石油が足りないという宣伝は十二月の終わりごろまで続きました。十二月の少なくともあの法案がかかっている時点では、通産省にある程度わかってい…
第72回 衆議院 商工委員会 第11号
○米原委員 私がこんな問題をいまになって繰り返すというのは、実際には、あの石油危機といわれた騒ぎの中で大企業が石油の売り惜しみと便乗値上げをやったということは、もういまでははっきりわかってきておるわけです。実際はある程度感づきながら、政府もこれに便乗してそういう宣伝をされたのじゃないかということを疑わざるを得ないのです。速報を見ればすぐわかったはずだと思うのです。そうでなかったとしても、政府自身がメジャーの流す情報に踊らされていたという…
第72回 衆議院 商工委員会 第11号
○米原委員 とにかく実際には思った以上のもの、たとえば、私、ある会社の社長に、昔の友人ですから、尋ねて聞いたところが、こう言っているのですね。石油の削減の通知が十二月段階に来て、これじゃもうとてもやっていけないというので、実際にその工場は三月までの三割操短をやったという。この調子ではもう一月もだめだろうというので、いっそのこと休みを長くしようというので正月休みを十日までとらせた。十日過ぎて出てみたら、石油を持ってくるわ、持ってくるわ、も…
第72回 衆議院 商工委員会 第11号
○米原委員 DD原油というのは結局競売にかかるわけでしょうから、そうすれば若干高くなるということはいまの情勢だとわかるわけです。しかし、それだけの状態がいつまで続くかということもいろいろ考えてみなくちゃなりません。とにかくいまの状態は、一方では国有化の方向ですね。新しく民族独立をかちとった国々が民族主権を擁護する立場から、天然資源の主権を主張して国有化の方向あるいは大幅な経営参加の方向という問題が強まってくるのは、これは歴史の必然だと思…
第72回 衆議院 商工委員会 第11号
○米原委員 そうしますと、当時日経新聞が報道したのは間違った報道だ、こういうことですね。そうすると、ヤマニ石油相が来日されたときに、アラブ産油国と原油供給の長期協定を結ぶことを求めたという報道もありましたが、これはどうなんでしょうか。これに対して日本側はどのように対応されるのか聞きたいと思うのです。
第72回 衆議院 商工委員会 第11号
○米原委員 そうしますと、政府間で協定を結んで政府で買う、こういうことですか。
第72回 衆議院 商工委員会 第11号
○米原委員 DD原油のほかに、いまの政府間で協定を結んで政府が買っていくGG原油というのがあるそうですが、そういうやり方でやればいま言ったような矛盾がなくなるんじゃないかと一応考えるのですが、この点どうでしょう。
第72回 衆議院 商工委員会 第11号
○米原委員 現実にはその方向がいま必要なんじゃないかと思いますが、その方向に進んでいかれる考えはありますか。
第72回 衆議院 商工委員会 第11号
○米原委員 そこで必要なのは、一方で政府がいろいろな形の経済援助をするという中での話し合いが行なわれるわけですが、その前に非常に重要なのは、発展途上国の立場を認め、尊重するということだと思うのです。どうしてもこの問題にからんでくるのは天然資源に対する主権の主張です。これがいままで昨年十二月の委員会のときにもこの点は言いましたけれども、国際連合でいままで天然資源の主権に関する決議案が出るたびに日本はこれに反対するか棄権するかという立場をと…
第72回 衆議院 商工委員会 第11号
○米原委員 通産大臣がそういう見解ならば、いままで国連の総会や国連におけるいろいろな委員会でこの問題に対して日本政府のとってきた態度というのは非常に不徹底だと思うのです。当然一定の時期に賛成の立場に切りかえられるべきだと思うのです。通産大臣はそういう意見を閣議で主張して、そういうふうにさせられるつもりですか。
第72回 衆議院 商工委員会 第11号
○米原委員 ちょっとそれは十二月の委員会にかかった決議のことでしょう。それはアラブ占領地域という限られた範囲の決議じゃないですか。そうだとすると意味がちょっと違ってくると思うのです。アラブ占領地域からのイスラエル軍の撤退を日本政府としては要求する立場からすれば、それに賛成しなかったら、それこそアラブ諸国から袋だたきにあうほど攻撃されるでしょう。それと違って一般的な天然資源の主権要求の決議、これを混同しておられるのじゃないかと思うのですが…
第72回 衆議院 商工委員会 第11号
○米原委員 もう時間があまりありませんから、最後に、先ほども委員から質問がありました新しい石油の値上げの問題について、ことに中村委員から重要な質問がありましたので、私はその点は繰り返しませんが、この値上げについてメジャーのほうから日本側に値上げを要請して、いろいろ言ってきているという話でありますが、この点について一体どういうことを言っているのか、つかまれておりますか。
第72回 衆議院 商工委員会 第11号
○米原委員 そうしますと、つまり石油の国際価格に近づけてほしいんだということのようにとれますが、国際価格と比べて日本の石油は安いのですか。そんなことはないと思うのですよ。国際価格と比べると、いままで発表されている資料を見ましても、日本の石油の値段はちっとも安くない、むしろ逆に高いくらいです。そういうことを言うのは根拠がないことだと一ぺんにはねつけられるような内容じゃないかと思うのです。その点どうでしょう。