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日本社会党参議院
総発言数
6,370
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1985/06/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会82 件・82%
  • 国民生活・経済に関する調査特別委員会17 件・17%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 6,370 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,370 20 を表示
日本社会党1985/06/06

102参議院 大蔵委員会 第15号

○竹田四郎君 この公社をつくるということが、実は余りよくわからないわけであります。 世界銀行については、今国会でもやりましたように、IFCというのがあるということはなるほどそのとおりでありますけれども、他の地域的な国際金融機関にはこのような公社というものがないし、また恐らく設立の必要もなかろう、こう思うのであります。また、アメリカ開発銀行ももう設立からかなりの年数がたっているわけでありますけれども、今までこの二十年間という間に開発銀行で…

日本社会党1985/06/06

102参議院 大蔵委員会 第15号

○竹田四郎君 一つできたものを変えるというのは、おっしゃるように確かに、世界の国々にいろいろな考え方があるわけでありますからなかなか難しいにいたしましても、実際仕事をやるのは今までのIDBですか、ほとんどここでやる、上の方の決定機関が違うだけで実際の仕事はそこでやるわけですね。そうしてみると、新しい機関をつくったからうまくいくというものではないだろうと思いますし、また基金の量、あるいは資金運用の総額にしても、だんだん大きくはなっていくで…

日本社会党1985/06/06

102参議院 大蔵委員会 第15号

○竹田四郎君 日本だけの意見で設立されたわけじゃございませんで、各国の思惑もその中には当然入っていることでしょうから、それ以上はこの問題は申し上げませんけれども、アメリカ開発銀行へ加盟している国がこちらにも原則的には入ってくるというような大体の原則のように思うんですけれども、しかしこの中でやはり、かなり今度入ってない国が域内でもあるわけですね。特にカナダなどという国はかなり大きい国ですし、米州機構の中においても私はかなり大きな発言権を持…

日本社会党1985/06/06

102参議院 大蔵委員会 第15号

○竹田四郎君 理事を得られるか得られないかということで参加するかしないかということを決めるということは、もしそれが本当だとすれば、ちょっと余り感心した行為だとは思えない。どうも、役員をくれる、くれないということだけで反対しているというのとは違うんじゃないだろうか、むしろ新しい公社の運営そのものについてやっぱり意見があるのじゃないか、こう私ども思うわけです。カナダが理事の肩書一つあるなし、それだけで入る入らないというのでは、余りにも大国の…

日本社会党1985/06/06

102参議院 大蔵委員会 第15号

○竹田四郎君 さらに、これは外務委員会あたりでも随分議論されたようでございますけれども、今度の協定の最後に、今までこういうものをつけられたことはない、こういうふうに言われております注1、2、3というものもつけられているわけです。 これなんかは、アルゼンチンなどにいたしましてもメキシコあたりにいたしましても、実はもっと自分たちの持ち分を欲しいというような国が確かにあったと思うんですね。そういうものが内部にあって、もう少しこの公社というのを…

日本社会党1985/06/06

102参議院 大蔵委員会 第15号

○竹田四郎君 これは外務省の人にお聞きをするんですが、こういう注というのを協定の中につけるというていは今までないというふうに私は聞いているんですが、こういうことは今度初めてじゃないですか。こういうふうにせざるを得ないというその辺の経緯、これを少しお聞かせいただきたいと思うんです。

日本社会党1985/06/06

102参議院 大蔵委員会 第15号

○竹田四郎君 こういうものは附属文書かなんかにおさめるのが普通じゃないですか。これは協定の本文ですね、付表ということにはなっているんですが、そのままこれへ載っけるという例はないんじゃないですか。むしろ附属書とかなんとかというところへこういうものはおさめるのが当たり前なのを、どうしてここへ出さなければ承認しなかったのかということですね、これらの四つの国々がね。

日本社会党1985/06/06

102参議院 大蔵委員会 第15号

○竹田四郎君 効力に関係あるとかないとかということよりも、先ほどから議論していてみて、何かこう無理やりにおっつけたというような、必ずしも完全なコンセンサスのもとに発足していくものじゃなさそうだという感じを私は強く持っているわけですからそういうようなことを申し上げたわけであります。 もう一つお聞きしておきたいのは、IFCとIICの重なりですね。これからはまた別々にいろんな分け方をするんでしょうけれども、今までの地域的な重なり、IFCの融資…

日本社会党1985/06/06

102参議院 大蔵委員会 第15号

○竹田四郎君 具体的にどのぐらい、IFCの融資、そういうものの限度といいますか、今度のIICの限度というのとはどのぐらい違うんですか。

日本社会党1985/06/06

102参議院 大蔵委員会 第15号

○竹田四郎君 実際に公社が設立されて業務が発足しなければ具体的にどのくらいということは正確には決まらないでしょうけれども、この設立までの話し合いでは、大体どのくらいの融資の規模、今おっしゃられた一件当たりどのくらいをねらっているわけですか。

日本社会党1985/06/06

102参議院 大蔵委員会 第15号

○竹田四郎君 それで、今度は特に中小規模の民間企業の設立、拡張、近代化ということが目的の 中にうたわれているわけでありますけれども、この中小企業というのは一体どのくらいのことを考えたらいいんでしょうか。それぞれの国によって規定があるのかないのかそれは知りませんけれども、恐らくそこまで整備はなかなかされていないんじゃないだろうかというふうに思うんですけれども、大体どの範囲からどの範囲ぐらいのものが中小規模とここで規定している内容になるわけ…

日本社会党1985/06/06

102参議院 大蔵委員会 第15号

○竹田四郎君 そうすると、結局は、プロジェクトが出てきて、そこへ融資するか融資しないか。融資したら中小企業、こういう逆な方向から解釈をしていくということになるわけですか。

日本社会党1985/06/06

102参議院 大蔵委員会 第15号

○竹田四郎君 その辺も、将来のことになってしまうということのようであります。 今度中小企業ということを特に目標にしてこの公社をつくったということは、中小規模の民間企業というものを途上国の中で何らかの意味で大きく取り上げて産業構造上あるいは社会構造上これを引き上げていくことが、具体的にねらっているメリットというようなものに合っていくというような判断で恐らくこういうものができてきたのじゃないだろうか、これは私の推測でありますけれども。現実に…

日本社会党1985/06/06

102参議院 大蔵委員会 第15号

○竹田四郎君 その辺が余りよくわからぬわけですけれども。そうしますと、近代的な産業というよりもむしろ地場的なそういう産業を主としてこの機関というのは育成をしていこう、こういうのですか。私の感じでは、これらの国々というのはかなりナショナリズムが一般的に強い国々が多いと思うんです。外国の品物だけを使っていくということではなくて、みずから新しいものをつくろうという意欲はかなりあると思うんです。あるけれども、その辺はなかなか技術的にいいものがで…

日本社会党1985/06/06

102参議院 大蔵委員会 第15号

○竹田四郎君 一つ私はよくわからないことがあるんです。この公社設立の話が一体いつごろできていつごろまとまったかということが、実は余りよくわからないわけです。 恐らく七九年から八〇年ころこういう話がある程度進んできたのだろうと私は思うんですけれども、そのときにこれは、特にニカラグアが今度も真っ先に域内途上国の中で入っているわけでありますけれども、このニカラグアというのはサンディニスタ革命ですか、その恐らく中心であったわけでありまして、恐ら…

日本社会党1985/06/06

102参議院 大蔵委員会 第15号

○竹田四郎君 確かに政治的な中立性ということは書いてある、どこの国の政治的な方向にも偏らないということは当然書いてあるわけでありますけれども、現実にはいろんな政治的な動きがあるわけです。 これは新聞報道でございますけれども、例えば米州開発銀行がニカラグアですか、ここに農業開発のための貸し付けをやるということに対して、アメリカがやっぱりそれについてノーということを現実には言っているわけですね。それでもっと、これは新聞報道でありますから正確…

日本社会党1985/06/06

102参議院 大蔵委員会 第15号

○竹田四郎君 その反対するということはあり得ると思うんですね。しかし新聞が報道するところでは、アメリカが少なくとも引き揚げるぞなどと言ったら、これは持ち分だって多いわけで、今度の公社だってまさに二五%をアメリカが持つわけでありますから、政治的な影響力は非常に大きいと思うんですよ。そういうことを言うようなことがアメリカからあるとすれば、やっぱり今度の公社も私は同じだと思うんです。ですからそういう問題は、新聞報道でありますから正確なことはわ…

日本社会党1985/06/06

102参議院 大蔵委員会 第15号

○竹田四郎君 プロジェクトなりあるいは融資の申し込みが来て、一番初めそれを処理するのはさっきのお話のように執行委員会だと。その執行委員会の中へ、一人は文句なしにアメリカが出てくるということですね。それは間違いないですね。

日本社会党1985/06/06

102参議院 大蔵委員会 第15号

○竹田四郎君 そうなってまいりますと、やはりアメリカのこの公社に対する影響力というものはかなりあるわけですね。その投票権、理事会とかあるいは総務会の投票権の方で言えば、これはもう絶対的にあるわけですからね。そういう意味では、アメリカの考え方によってこの公社というのはかなり左右をされていく。それは明らかな政治的な問題ではないにいたしましても、そういうことは考えられていいわけでしょう。

日本社会党1985/06/06

102参議院 大蔵委員会 第15号

○竹田四郎君 一つお聞きしておきたいことがあるわけですが、この協定の第三条の八項の「政治活動の禁止」のところで「公社の決定は、経済上の考慮にのみ基づいて行う」ものとする、こういうふうに書いてあるわけでありますが、例えばこういうことはどうなるんですか。 例えば、日本からも出資をして、あるいは日本からもいろいろ協調融資がされるかもしれませんけれども、その中で、恐らく「経済上の考慮にのみ基づいて」ということになると、これは結局その企業が採算が…