竹中平蔵
会議録に記録された「竹中平蔵」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,739 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 総務大臣
- 直近の発言日
- 2001/12/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金19 件
- デジタル行政15 件
- スタートアップ9 件
- 医療3 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体1 件
- 経済安保1 件
- 宇宙1 件
- こども・子育て1 件
- 通商・貿易1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 総務委員会98 件・98%
- 予算委員会2 件・2%
※ 全 9,739 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○竹中国務大臣 まさにそれが政策のフロンティアであって、専門家の間でも意見が分かれているからこそ議論を詰めて整理したいというふうに何度も申し上げているわけであります。 物価の水準目標の観点に関しても、例えば日本銀行はゼロインフレに戻るまで金融緩和を続けるというふうにことしの三月に言っているわけですから、これは実は、分析者の中には、非常に緩やかな物価目標を既に持っているのではないだろうかというような見方をする人もいる。金融の緩和の実態につ…
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○竹中国務大臣 今、土地というようなものも挙げられましたけれども、そこまでいきますと、やはり中央銀行として別のリスクが多分大き過ぎるのだろうと思います。もちろん、それを判断するのは金融専門家としての中央銀行。これは、政策手段は政府から独立して御検討いただくということになると思いますが、私が理解しているエコノミックスの常識からいいますと、土地とかそういうところまでいきなりいくというのは、いかがなものか。しかし、そういう極端な話にむしろいか…
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○竹中国務大臣 国債の格付が下がっている中で国債の金利は上昇していない、これは大変ある意味で、考えてみたら興味深い事実があるわけです。これは、考え方は、物すごく単純化すれば、格付が間違っているか、市場が御指摘のように共同幻想を持って何か間違っているか、どちらが正しいかはよくわかりません。しかし、こうしたことがリスクがあるということを考慮に置いて運営していくのが政策当局の責任だと思います。 したがって、まさにこの格下げという、これは一民間…
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○竹中国務大臣 為替、円のあり方に関しては、やはりこれはファンダメンタルズに基づいて、経済の内生変数として決まってくる。ファンダメンタルズからかけ離れたときに為替当局がその修正をするということはあり得るわけですけれども、むしろ、委員の御指摘からいうと、そのファンダメンタルズがそういう方向に行くような国内のマクロ政策の組み合わせが重要なのではないかということなのかと理解をいたします。 もう一つ。外債は、これはテクニカルな手段の問題でありま…
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○竹中国務大臣 白書におきましては、不良債権が社会に多額存在することによって一体どういうメカニズムが働いているかということをマクロ的に分析させていただきまして、やはりこの不良債権の処理というのが経済の健全化のためには大変重要であるというポイントを指摘させていただいております。 では、そのためにはどうするかということで、骨太の方針以降、資産査定をより厳格に行う、これはこれまでももちろん厳格に行われてきたのだと思いますけれども、それをさらに…
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○竹中国務大臣 これは私、銀行の構造を分析しているわけではございませんので、まさに柳澤大臣が的確にお答えくださるんだというふうに思いますけれども。 収益力を高めるということ、これまた骨太以来ずっと御議論して、柳澤大臣にもいろいろと御努力いただいていることでございますので、そういう議論の土俵に今入ってきたというふうに考えているわけです。
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○竹中国務大臣 確かに、以前議論をさせていただきましたときに、御指摘のような財政運営の基本的な考え方のお話をさせていただきました。したがって、現状認識でありますけれども、今、日本経済がデフレスパイラルの中に入っているのかというふうに聞かれたら、私はそういうふうには認識していないというふうに申し上げたいと思います。 しかし、例の九月十一日の事件以降、世界の経済が非常に不安定化する中で、日本、アジアも非常に大きな影響を受けて、デフレスパイラ…
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○竹中国務大臣 デフレギャップがあるからこれを埋めるというのではなくて、デフレギャップが追加的に拡大するリスクがあるからそれをストップさせる、そういうことになるんだと思います。これは、需要をつける以上、結果的に需給ギャップは埋まるわけでありますから、そういう政策になるということでございます。
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○竹中国務大臣 税の話は財務省で御検討いただいている問題でありますので、ちょっと私、直接タッチしているわけではございませんけれども、基本的に、委員言われたように、やはり税負担を軽くして経済を活性化させるというのが本当の理想の形だと思います。しかし、容易に御想像いただけるように、今の財政事情で税負担そのものをトータルで軽くするということはできないわけですね。そうすると、税収のニュートラルの中で活性化させていく仕組みを当面は、年度の編成とし…
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○竹中国務大臣 ネットで増税になる場合もあるというのが、ちょっと何を想定しておっしゃっているのか、私は担当でもございませんからよくわからないのでありますけれども、そういう形で、増税にならないような形での予算の編成を今基本的にはなすということなのではないかと思います。
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○竹中国務大臣 改革を本当に急がなければいけないということは、日々私たち、もう痛感をしております。 御指摘の中で、その根本的な規制のフレームワークでありますとか税のフレームワークでありますとか、議論がまだもちろん十分煮詰まっていないという点もあろうかと思いますが、規制改革に関しては、先般の総合規制改革会議で、これは一つ一つ見てみるとかなりのものが私は進みつつあるというふうに認識しております。 これは宮内議長の言葉で大変印象に残っておりま…
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○竹中国務大臣 リストラという言葉にはいろいろな意味があるわけでありますから、それに依存するのだと思います。 確かに、業態を一定にした上で従業員の数を減らす、賃金を減らして皆さんに我慢していただく、それもリストラであろうかと思います。しかし、リストラクチャリングというのはまさに再構築でありますから、さらに事業が発展できる分野にその資源をシフトさせていく、新たな分野を切り開くということも、これまたリストラ、これがむしろ本来のリストラであろ…
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○竹中国務大臣 資源が生産性の低いところから高いところに行く、その引っ張る要因と押し出す要因、両方に問題があるということだと思います。 引っ張る要因に関して言うならば、やはり幾つかの規制、特に通信分野等々での規制があって、その発展分野でなかなか新しい分野へ入っていけない、これは現実問題として、財界人の方がかねてから指摘する。だから、先ほどからも議論になりましたが、やはり規制緩和で新しい分野を開いていけるような引っ張る要因が必要だ。 もう…
第153回 衆議院 予算委員会 第8号
○竹中国務大臣 金融というのは一つのインフラでありますから、通常の事業会社と違って決済システムを持っている。その決済システムというインフラを持っているから、生産性が悪くても一時的に支えなければいけないときがある。その意味では、先ほど申し上げたことと同列には扱えないというふうに私は思いますけれども、現実問題として、そういった公的なサポートが九九年からあったわけですけれども、その中で期待していたほどの生産性の改善が進まなかったというのは、こ…
第153回 衆議院 財務金融委員会 第14号
○竹中国務大臣 伊藤委員から、大変大きな観点からの御質問でございます。 日本は、名目の所得で見る限り世界最高水準の域に達し、高い生活水準をしている。しかし、隣国において、日本をはるかに下回る賃金で、日本の消費者を満足させるような立派なものをつくれるような技術を多くの国が持ちつつある。特に中国の存在が圧倒的に大きくなっている。 そうした中で、日本が歩むべき道というのは、これはやはり基本に戻らざるを得ないと思うんでありますけれども、この高い…
第153回 衆議院 財務金融委員会 第14号
○竹中国務大臣 デフレ、デフレスパイラル、いずれにしても非常に新しい概念に我々は直面して経済政策を運営しなければいけないということではないかと思います。 まず、デフレに関しては、これは、物価の下落が持続的に見られているという意味では、緩やかなデフレという表現を我々も使わせていただいております。しからば、そのデフレスパイラルというのは一体何を意味しているかということになりますが、一般的な物価が下落することによって、それが企業や家計の行動を…
第153回 衆議院 財務金融委員会 第14号
○竹中国務大臣 石井委員御指摘の点は、まさに我々にとって最も難しい、頭を悩ませているところでございます。結論からいいますと、大変狭い道、ナローパスを歩んで、政策を総動員してこの期間を乗り切るということしか方法はないのではないかと思っております。 まず、デフレそのものは、やはりこれは阻止すべき重要な課題である。先般、第一回の経済財政白書を出させていただきましたけれども、やはりデフレは克服すべき重要な課題であるということを、幾つかの分析を通…
第153回 衆議院 財務金融委員会 第14号
○竹中国務大臣 六月の末に基本方針、骨太の方針を書かせていただいて以降、その金融政策が適時適切に量的な拡大をしていただきたいということは、政府としてはかねてから申し上げているところでございます。しからば、それをどのような形で行ったらいいのかという御質問かと思いますが、こういった政策手段の選択については、これはやはり日本銀行の独立性の非常に重要なポイントであろうかと思います。したがって、どういう政策手段をとっていただきたいということは、政…
第153回 衆議院 財務金融委員会 第14号
○竹中国務大臣 もちろん、これはまだ具体的な数字を申し上げられるような素材を私自身も持っておりません。この作業をまさに詰め始めた段階でございます。 ただ、来年の経済をどのように見るかということに関しまして、先般の経済財政諮問会議におきまして一般的な意見交換を行っております。そのときの議員の多くの見方は、経済、いろいろな要素がございますが、少なくとも循環的な要因、構造的な要因はともかくとして循環的な要因に関しては、アメリカ経済の動向もこれ…
第153回 衆議院 財務金融委員会 第14号
○竹中国務大臣 これはしかし、今海江田委員御指摘くださいましたように、先週の金曜日にQEが出まして、昨日、日銀の短観が出ておりまして、それを踏まえて作業を、足元を見詰め直さなければいけないものですので、作業としても物すごく短い期間でインテンシブでやりますので、特に数字の問題を担当大臣としてこの場で明確に申し上げられるような素材は、大変申しわけありませんが、私も持っておりません。 ただ、今年度の成長の見込みに関しては、先般、見通しの見直し…