P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
自由民主党総務大臣参議院衆議院
総発言数
9,739 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
総務大臣
直近の発言日
2003/01/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 総務委員会98 件・98%
  • 予算委員会2 件・2%

※ 全 9,739 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,739 件中 20 件を表示
金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/01/29

第156回 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(竹中平蔵君) 私も地方出身者でありますので、委員がおっしゃるまでもなく、地方の経済のことについてはいろいろ心を痛めております。であるからこそ、繰り返し申し上げますが、私は金融担当大臣を拝命したその日に、地域の金融の問題は別に考えるということを、今までとは踏み込んだ姿勢で申し上げたつもりでございます。 そのためにもまず、まず主要行の不良債権については、これはもう国際的な競争をしているところでありますからきちっとしていただかなけ…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/01/29

第156回 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(竹中平蔵君) 御指摘のように、そのバーゼルの銀行監督委員会では、今年第二・四半期に第三次案を公表して、本年中に最終案を公表するという見直しを行っております。 言うまでもなく、これは大銀行といいますか国際行を相手にしたものでありますけれども、その中で、これまた御指摘のように、小口であるためにリスク分散が利く中小企業、個人向けの貸出しについてはそういったリスクウエートを下げるということを検討している。 ただし、これ、全体としては…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/01/29

第156回 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(竹中平蔵君) バーゼルの監督委員会、BISの規制についてはいろんな議論があるところでありますので、これは先ほど申し上げましたように引き続き検討が必要です。 御指摘は、その地域の金融に関してもっと融資が増えるような仕組みが必要なのではないかということでございますけれども、これはまさしくリレーションシップバンキングの在り方をどのようにするかという大問題でもありますので、そういう御提案もあるということをワーキンググループで御紹介し…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/01/29

第156回 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(竹中平蔵君) 地域金融円滑化のための櫻井委員を中心とする提案につきましては、私も勉強をさせていただきました。その法案そのものについてもう今日は申し上げませんですけれども、そもそもリレーションシップバンキングについて別に考えようというのは、単に経済原則だけではなくて、やはり社会性とか、今公共性とおっしゃいましたけれども、社会性とか、そういう多面的なやはり判断が必要だろうと。そうした観点からそもそもワーキンググループで議論をお願…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/01/29

第156回 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(竹中平蔵君) あえて、櫻井さんが中心になって作られた法案についてでありましたので、その中には規制的な部分がやはり多いというふうに認識をしております。しかし一方で、社会性というその目的、趣旨と、それと効率性といいますか、経営の自主判断というのとどのように調和するかと、これはやはり政策上の重要な判断だと思いますので、専門家を中心にしっかりと議論をさせたいと思っております。

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/01/29

第156回 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(竹中平蔵君) こういうセーフティーネット関係に関しては、やはり将来にわたってどのように制度が安心できるかというのがやっぱり一つの重要なポイントであると。それが消費者心理等々に与える最も大きな重要なポイントじゃないかというふうに思っております。 同時に、短期的な負担についてもこれは考えなければいけないわけでありますけれども、この短期的な負担に関しては、むしろ財政全体として、財政全体が民間部門に対して負のインパクトを大きく与えな…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/01/29

第156回 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(竹中平蔵君) 重要な点は、今既に財政赤字のGDP比が七%とか、六%とか七%とかになっていて、プライマリーバランスの赤字もマイナスの五%を超える。このプライマリーバランスの赤字は、やっぱり我々が責任を持てる十年ぐらいの間にゼロにしなければいけない。これはやはりどうしても避けられない問題だと思います。したがって、そういう中期的な目標をしっかり持つということが重要です。 一方で、短期に非常に経済が悪いときに極端に財政が負のインパク…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/01/29

第156回 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(竹中平蔵君) 要因は複合的であろうかと思いますが、最大の要因は、やはり銀行の不良債権問題に関して、情報開示を含めて我々の社会全体が十分な情報を持っておらず対応ができていなかったということだと思います。 単にもし、もう一つは、財政に関して、財政の問題とマクロの経済の問題に関して整合的な見方がやはり当時は今ほど整備されていなかった。財政は財政当局で考えて、経済は経済の、経済企画庁で考えるというような体制でありましたから、その点も…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/01/29

第156回 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(竹中平蔵君) もし単純に財政バランスの問題だけであるとするならば、その後、小渕内閣の下でかなりの財政拡大もしておりますから、その時点で戻っているはずであります。しかし、戻らなかった。それは、それ以前に隠れていた金融に関する不安定な問題がむしろ財政の当時の緊縮をきっかけとして一気に顕在化した、そのように考えるべきであろうかと思います。

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/01/29

第156回 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(竹中平蔵君) 医療の例え話でいきますと櫻井委員にはかなわないというふうに思いますけれども、確かに経済も人間と同じ有機体でありますからそういう側面はあろうかと思います。しかし、やはり何かショックがあって、ショックが戻ったけれども、やっぱり元々悪いところがあったということが今日の経済の原因であるというふうに私は考えております。

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/01/29

第156回 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(竹中平蔵君) 塩川大臣の御発言でありますから、大変いろんなことをお考えになって、深くお考えになってコメントされたんだと思っております。 そういう意味では、例えば本当の意味での疾患といいますか、不良債権問題があるということを我々自身やっぱり知らなかったんです、当時。そういう情報もなかったんです。その意味では、やはりいろんな意味での不幸があったということではなかったかと思います。そのようなコメントであったのであろうというふうに思…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/01/29

第156回 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(竹中平蔵君) 不良債権の問題が全くないというわけではもちろんなかったわけです。既に九五年にはその住専の問題等々について起こっているわけですけれども、しかし、これは例えば不良債権の情報の開示等々が今の基準できちっと整ったのは平成十一年でございます。十一年というと九九年ですね。この不良債権問題が本当に大きな社会的存在感を持って、それなりの信頼できる情報量を持って我々にこれが認識できるようになったのは考えてみるとやはり比較的新しい…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/01/29

第156回 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(竹中平蔵君) 不良債権の問題がなぜこんなふうに経済を悪化させるのかと。先ほど申し上げました、これはリスクを持っているんだから新たなリスクは取れないんだというふうに申し上げました。そういうメカニズムが、デット・オーバーハング、つまり債務を引きずる現象というふうに、というような形で専門家の間でもきちっと認識されるようになったのは、私は九〇年代の半ばから後半であったろうというふうに思います。専門家でもそういうことでありますから、ま…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/01/29

第156回 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(竹中平蔵君) 不良債権の問題があると、これだけの資産デフレが起こったんであるから不良債権の問題というのは何か非常に怖いのではないかというような思いは持っておりましたが、先ほど申し上げましたように、開示の仕組みがきちっと作られたのは平成の十一年、まだ住専の段階ではそこまで議論が行っていなかった。 私、ちょっと新聞記事の検索をしたことがあるんですけれども、新聞記事の検索でやっても九五年ぐらいは不良債権問題というのはほとんど出てこ…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/01/29

第156回 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(竹中平蔵君) 不良債権の問題というのは重要な問題であろうと思う。しかし、それがどのぐらい大きいかということはまだだれにも分からないような状況である。しかし、預金を預かる銀行、金融機関が万一金融危機に陥った場合には、これは決済システムという社会インフラが崩壊することになるから、その場合に限って公的資金の投入も必要になるであろう、そういう議論をしていたと思います。

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/01/29

第156回 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(竹中平蔵君) そのときは、もうはっきり言いまして、金融危機の入口に立っておりましたから、とにかく急いで公的資金を注入すべきであるという議論をいたしました。国会で参考人にも呼んでいただいてその旨のお話をさせていただきました。

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/01/29

第156回 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(竹中平蔵君) 認識のレベルの問題だと思います。 宮崎さんが書かれた「複合不況」という言葉が九〇年代の最初にありました。その中で実は不良債権の問題というのはもう今読んでもかなりはっきりと書かれている。しかし、宮崎さんにしてもそれがどのぐらいのマグニチュード、大きさであるのかということは当時やっぱり分からなかったわけです。その意味では、日本全体が何かやはりバブルの後の後始末におびえながらも、しかし決定的な証拠といいますか確たる処…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/01/29

第156回 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(竹中平蔵君) 食品の偽装表示でありますとか自動車のリコールでありますとか、消費者の信頼を裏切るような企業の行為が出てきた、それらは実は従業者等からの通報を契機として明らかになったと、こういうもう明らかな事例がございます。 このような状況を踏まえまして、これは消費者政策の一環として、国民生活審議会の消費者生活部会において昨年十二月に中間報告を出しております。中間報告の内容は、公益通報者保護制度を整備することが必要である、制度の…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/01/29

第156回 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(竹中平蔵君) 直接の所管ではございませんので情報量も十分ではございませんが、PR等々も含めて更に厚生労働省の方で努力をいただけるものというふうに思っております。

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/01/29

第156回 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(竹中平蔵君) デフレ、物価の下落を抑えるために、今朝ほども議論ありましたように、債務者が大変これによって困るわけですから、そのためにどうするかと。基本はやはり経済活性化ということになると思います。経済活性化のために、歳出の改革、歳入つまり税の改革、金融改革、それと規制改革を一体として行っていく、それが基本的な考え方でございます。 それに加えて、やはりこのデフレというのは金融的な要因でありますので、一層の金融緩和を日銀、日本銀…