竹中平蔵
会議録に記録された「竹中平蔵」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,739 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 総務大臣
- 直近の発言日
- 2003/01/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金19 件
- デジタル行政15 件
- スタートアップ9 件
- 医療3 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体1 件
- 経済安保1 件
- 宇宙1 件
- こども・子育て1 件
- 通商・貿易1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 総務委員会98 件・98%
- 予算委員会2 件・2%
※ 全 9,739 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第156回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(竹中平蔵君) プライマリーバランスを中期的に回復させていく、そのためのシナリオを「改革と展望」で描いておりまして、そのための参考試算というのを内閣府で行っております。 それによりますと、この参考試算は二〇一〇年までしか出していないんですけれども、二〇一〇年に予想されるプライマリーバランスはGDP比マイナス一・三%ということになります。中期的な目標は毎年GDP比で〇・五%ずつぐらい改善していくということでありますから、そこから…
第156回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(竹中平蔵君) 金融再生プログラムは、資産査定をしっかりしてもらって自己資本を充実するような努力をしてもらって、その上でコーポレートガバナンスを強化する、そのことを求めているわけです。その意味では、我々の予想を超えるような新たな動きがメガバンク独自の努力によって出てきたということは、この点はやはり認めるべきであろうかと思います。 ただ、それがどのような形で行われるかという詳細は、やはり結果を見てしっかりと判断しなければいけない…
第156回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(竹中平蔵君) その誠実さでやはり一番我々留意しなければいけないのは、優越的地位を利用して無理やりにいろんなところに増資を求めると、これはあってはいけないことだと思います。私はそういうことがあるとはもちろん思ってはおりませんが、そういうことがないようにしっかりと監督していくのが我々のやはり重要な仕事であると思っております。
第156回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(竹中平蔵君) 国債がバブルかどうかというのを軽々に云々することはできないというふうに思いますが、どの経済主体もなかなかリスクが取れなくて安全資産である国債に向かっているという姿は、やはり注目をしなければいけないのであろうというふうに思います。 これは言わば、世の中のお金の流れが、実は小さな政府と言いながら公的な方向に向かっていると。その公的な資金の流れ、我が国の民間と公的な資金のバランス等々をやはり考えなければいけないという…
第156回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) セーフティーネットの中身としましては、雇用、失業に対する問題、中小企業の対策等々が考えられますでしょうし、個人の生活に安心感をもたらす社会保障の問題等々が考えられると思います。 骨太の方針というのは恐らく二〇〇二年の第二弾のことを言っておられるんだと思いますけれども、それについても今申し上げたような問題は非常に重要な問題として入っておりまして、セーフティーネットの問題というのは、今申し上げたような具体的な問題と…
第156回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) セーフティーネットはいろんな意味で使われていると思いますけれども、基本的には自助自立の原則を前提としながらも、やはり個人一人一人、一つの企業、中小企業は弱いものという立場にありますから、一人だけではリスクを背負えない、そのリスクを社会全体で担おうではないかというのがセーフティーネットの考え方であろうかと思います。 したがって、失業、雇用の問題、中小企業に対する手当ての問題、さらには年金、医療、介護等々の社会福祉…
第156回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) 大変重要な項目であるというふうに思っております。
第156回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) 中国、シンガポール、日本、香港、ちょっとこれは期間の取り方にもよりますけれども、こういうところでは物価の上昇率はほとんどゼロかマイナスでありますし、アメリカ、ヨーロッパにおきましても、いわゆるインフレ率、これはまだ物価上昇率はプラスでありますけれども、かなり中期的に低下をしてきていて、デフレ的な要因が強まっているというのは多くの専門家の認識であろうかと思います。
第156回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) それぞれ国によって事情は違います。物価が下落する原因も日本と中国ではちょっと違っていると思いますので、なかなか一概には言えないわけでありますけれども、いわゆるIT関連株が予想以上に大幅に低下したということとか、一昨年の九月十一日以降の不確実性の高まりとか等々で、少なくとも昨年についてはヨーロッパ等とも非常に成長率が低かったし、そういう意味で経済が大変厳しい状況にあるというのは事実であろうかと思います。
第156回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) 日本の経済は、根底的なところで不良債権の問題でありますとか財政の赤字という負の遺産を抱えて、非常に今技術、イノベーションの力が弱まっている。その意味での根本的な成長率が弱まっているというのがまず根底にございます。 その上で、現状では輸出等々に非常に大きく影響を受ける形で循環的な変動が起こっておりまして、ファンダメンタルを強くするために構造改革をしようとしているわけですけれども、そのファンダメンタルの九〇年代以降…
第156回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) まず、現状から言いますと、不良債権という負の遺産が既に多額にあるという事実がございます。この中にはバブルの崩壊によって生じてきた割と長期、中期的なものと、委員が今御指摘しようとしておられる新規に発生していくものというのがあるわけでありますが、これは大変大ざっぱな見込みでありますけれども、近年の状況を見ますと、不良債権の発生のうちのやはりかなりの大きな部分が、今まで隠れていた部分が表に出てきたという面が非常に大き…
第156回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) まず、これ実は技術的にオフバランスされたものとかいろいろありますから、これは大変実は何%というのを厳密に言うのは難しいものがございます。 直近の例えば十四年三月期に発生した、これはかなりの新規発生がございますけれども、それに関して言うならば、これは非常に大ざっぱで恐縮でありますけれども、先ほど言ったオフバランスをどう見るかということをラフに取り除いて、特別検査等々によって新たにあぶり出されたものが三分の二からそ…
第156回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) BIS規制は、もちろん日本も参加していろんな議論で成り立ったいわゆるバーゼルの銀行監督委員会での基準であります。 世界の金融市場というのはやはりつながっているものですから、我々が日本で安心して取引できると。それは、金融市場が海外とつながっていますから、海外の銀行もやっぱりしっかりとして不安を起こさないようにしていただかないと国内で我々も安心できないと。それがBIS規制の基本的な考え方であります。 これは基準であ…
第156回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) これは大変難しい問題ではありますけれども、私は基本的にそこはかなり違う基準が、むしろ社会的な価値とかそういうものが必要な分野であるというふうに思っております。 したがいまして、金融担当大臣に就任した当初の記者会見から、当面、主要行の不良債権処理に力を注ぐと、しかし、地域の金融、中小企業の金融はリレーションシップバンキングとして違う観点からビジョンそのものから見直す必要があるということで、リレーションシップバンキ…
第156回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) 貸しはがしの意味するところは、事実、問題として、融資の残高が減っているわけでございますけれども、その融資の残高そのものがバブルのときに一気に高まって、それが前の水準にまだ戻っていない、今途中であるということで、そういった調整という側面はマクロ的にはございます。 しかし、恐らく、個々の例を取ってみますと、大銀行が非常に収益力が弱くなっていく一方の不況的なところに、業種的なところにどんどん貸し込んでいって、その分健…
第156回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) 日本の経済は、八〇年代四・五%ぐらい成長していたものが九〇年代一%であると。これが、いろいろ我々で推計してみても、単に需要の不足ではなくて潜在的な成長力そのものが一%程度に下がってきていると。これだけ高い労働力と技術を持った国で何でこんなことが起こるんだと。 これはいろんな専門家の分析等々もございますけれども、やはり基本的な考え方は、負の資産を、遺産を、不良債権持っているために、これ企業、リスク取れないですね。…
第156回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) 基本的に、これは実態判断です。貸し出す貸し出さないというのは、あくまでも実態判断に基づくということしか言いようがありません。 元々、条件緩和をやるというのは、条件緩和をやらなければいけないような実態があったということが基本にあるというふうに考えられますから、それがどういう状況であったかということによって債権区分の判断はなされるわけであって、これは、金融庁がどうこうとか、そういうことではない。基本的には、個別の経…
第156回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) いや、私が申し上げたのは、条件緩和をしますと、その限りにおいてはその区分は要管理になるわけですけれども、それによって一体どのくらい良くなるかどうかによるわけです。 委員言われるように、緩和をして良くなる、良くするために条件緩和をするわけですから、それによってどのような区分がなされるかというのは、これは実態判断であるというふうに申し上げているわけです。
第156回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) そもそも、条件緩和が行われる背景には、条件緩和が行われる前の時点において債務者の経営実態の悪化や返済能力の低下が存在していると考えられるので、そのような場合には債務者区分が遷移すると、そういうことですから、これは私が申し上げていることと別に矛盾することではないと思います。
第156回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) 基本的に、条件緩和をするというのは、緩和しなければいけないような実態があるというのが普通の場合なわけですね。そういう悪い実態があるから緩和すると。その時点では不良債権として一時は認定されるんだけれども、その意味においては、本当にこれが良くなるかどうかというのは、これは実態判断でありますから、良くなれば、これはそのような判断をなされる。 私が申し上げているのは、その意味では実態判断が重要なのであって、条件緩和の結…